みんなのGood

トリック:2票物語:1票
天竺を目指していた三蔵法師一行は
あともう少しで天竺の入り口だと言うところで大きな虎が現れました。
(゚д゚)oh~旨そうな人間なのです、何処か身体の一部を食べさせてくれたら通してやるのですよ。

虎はとても強そうで孫悟空も沙悟浄も猪八戒も戦ってくれそうにありませんし
三蔵法師の法力でさえ効くかどうか分かりません。

困った三蔵法師は「わかりました、それでは私の心臓を差し上げます」と虎に言いました。
すると三蔵法師は無傷で天竺に辿り着くことができたのですが

一体なぜ?
18年12月14日 19:31
【ウミガメのスープ】 [天童 魔子]



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三蔵法師は損得、猪八戒、沙悟浄のそれぞれ別々に
『天竺までボディーガードをしてくれたら私の心臓をあげるよ』っと
過酷な労働と引き換えに自らの命を懸けていたのです。


ですがあともうちょっとと言うところで今までの努力が無駄になるだなんて
孫悟空と猪八戒と沙悟浄はここまで来て虎に奪われてたまるかと死に物狂いで挑んでいったのです。

そして両者ボロボロに疲労しきったところで
すかさず三蔵法師が滅びよ悪しき者どもめ、破-っと妖怪たちにまとめて法力を繰り出したので



三蔵法師は無事天竺に辿り着けたのです。
良質:3票
行列に長時間並んでいたカメオ。
後ろを振り返って長い列ができているのを確認したカメオはわざわざ列の最後尾に並びなおすことにした。

いったいどういうことだろうか。
20年03月21日 23:24
【ウミガメのスープ】 [にしん]

あまり経験がありませんので、落ち度がありましたら前もってすみませんです




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新進気鋭の女流作家のサイン会。
今日は幼い子どもの頃の淡い初恋を描いた彼女の新しい作品の出版記念でもあった。

彼女のファンの私は彼女の作品は全て読んでいたが、今回の出版記念のサイン会にはわざわざ遠くから東京まで足を運んでやってきたのだ。

都会に出るのも不慣れなのはもちろん、サイン会は初めての体験だったが、サインを貰った人から部屋を退出して帰っていく様子を見ていた私は、あえて行列の最後尾に並び直すことにした。

いよいよ最後、他のファンは出ていってしまって、部屋には彼女と私と進行役の3人しかいなかった。自分の番になった私は、それまでかぶっていた帽子とマスクを外し、彼女に購入した本を手渡した。

「貴女のファンなんです。小説の舞台になった町から来ました。」
「あなたは…」
彼女はそう呟くと目を潤ませた。

その本は幼少時の彼女と私の恋の思い出をモチーフとしたものだったのだ。


解答:サイン会の著者と二人きりになりたかった
物語:2票納得感:1票
お金持ちのカメオ君は誕生日に欲しかった最新ゲームを買ってもらったのに
カメオ君は全然嬉しそうではない。

一体なぜ?
20年04月04日 21:52
【ウミガメのスープ】 [天童 魔子]



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(´・ω・)パパもママも今日も忙しいの?



カメオ君の両親はいつも仕事でカメオ君と一緒に居れる暇がありませんでした。



カメオ坊っちゃま、お父上様から何でも欲しいものを買って良いとお金を預かってあります。


(`・ω・´)なんだよ!パパは僕の欲しい物なんて興味がないのかよ!



そうおっしゃらずに何でも好きなだけ買って良いのですぞ?




(´・ω・) ・・・執事も僕の欲しい物を知らないんだね




カメオは1人で欲しかったゲームを買ったのですが心の中にはぽっかりと穴が開いていたのです。
曲あてクイズ!「3Good」
良質:3票
私の思い浮かべてる歌、当てられるかな?
難易度高いかも
20年04月04日 19:35
【20の扉】 [瀑芝﨑アギト]

お笑い芸人に続いてです!




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正解は
<NEXTLEVEL>【YU-KI(TRF)】
でした!
幸せな嘘「3Good」
良質:3票
男には、家族がいる。
男以外の家族は、全員嘘つきだ。
男は、家族に騙され続けている。
だからこそ、彼らは幸せでいられる。
きっと、これからも彼らは嘘をつき続けるだろう。
どういう事だろう?
20年04月04日 22:26
【20の扉】 [豆腐の角]

元ネタあります。問題設定ミスりました。普通のウミガメです。




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男には、愛する娘がいた。
しかし、ある日交通事故に巻き込まれて、娘は命を落とし、男は視力を失った。
生き残った妻と他の家族は、男が目を覚ました時に自分の娘が死んだ事を知らされたらショックを受けるだろうと思い、声が似ている女の子を養子にもらい、亡くなった娘の代わりをさせた。
男は、娘とよく似た少女の声を聞き、自分の娘が生きていると思い込んだ。
妻や他の家族、そして娘の代わりの女の子は、これからも嘘をつき続けるだろう。
そうすれば、幸せでいられると信じているから。








でも、本当は誰も救われないのかもしれない。



(元ネタハガレンです。ハガレンは名作だ。私は大好きだ。)