みんなのGood

エマージェンシー「3Good」
トリック:3票
ラテラテ国からカプチーノ国へ向かう小型飛行機の操縦士から管制塔に緊急の無線が入りました。

機体の損傷により安全に着陸する事が100%不可能な状態になってしまったという内容でした。
無理に着陸しようとすれば墜落し乗客は誰も助かりません。

飛行機には操縦士も含め6名の人間が乗っていましたが、脱出用のパラシュートは2つしか搭載されていませんでした。


しかし、この小型飛行機に乗っていた6名は無事生還できました。
いったいどうやって6名は助かったのでしょう。

※10名正解か、6月2日内に終了予定
20年05月31日 19:33
【ウミガメのスープ】 [地下炎]

闇でお気軽に。よろしくお願い致します。




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小型飛行機は離陸前であったので、離陸を取りやめすべての乗客を降ろしました。

たまにはひねりの無いベタもいいですよね…?
トリック:2票物語:1票
女子大生のカメコは美人だからと男にチヤホヤされており、それを自慢げに見せつけてくる同級生のタト美がとても嫌いだった。
「私は彼女より見た目が劣ってしまっている」と自信が持てなくなっていたカメコは、タト美よりもっと美しくなりたいと思った。
カメコはタト美を見返すため、そのためだけに美しくなる努力を続けた。

一か月後…

女子力高めのワンピース、華やかなコスメセット…
今までの自分には縁のなかったアイテムに囲まれながら以前より確かに美しくなった自分を見て、カメコは失望した。

一体なぜ?
20年06月01日 22:16
【ウミガメのスープ】 [アルカディオ]

ちくたくさん、ダニーさん、SP感謝です!




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【簡易解説】
【カメコとタト美の魂が入れ替わっていたため】


解説
「さあ次は腹筋だベイビー!!!」
カメコは打倒タト美を信念に掲げ、今日もトレーニング漬け(?)の日々。
「Here we go!もっともっと上げて!!!いいスタイルを手にするその日までえええッ!!!」
美を追い求めるはいいがどこから手をつけたらいいか分からない、だがタト美の真似だけは死んでもゴメンだというカメコ。まずはムキムキスタイルからと3日前に購入したこのトレーニングビデオなんか、もう100回近く見ている。

そしてどこか的外れのような気がしないでもない美のトレーニング開始から1ヶ月後の朝…
{目が覚めると知らない部屋にいた。}
最初カメコは過度なトレーニングで気分でも悪くなったと思っていたが意識がはっきりしてそうでは無いことを再認識する。
これは間違いなく知らない女の部屋…女の部屋!?
どれだけ思い出しても昨日他人の部屋に泊まった記憶はない。
カメコは体を起こして改めて周りを見渡す。そこは間違いなく普段カメコが住んでいる部屋ではなかった。しかし置いてあった化粧品などから{女の子らしい、女子力の高い部屋である}ということだけは混乱した頭でもわかる。
カメコは混乱したまま部屋にあった姿見を見ると…

【「ウソでしょ?」】

なんとそこに映っていたのは宿敵、{タト美}であった。
そう、2人の魂が{入れ替わっていた}のだ。
{カメコは皮肉にもこれだけは絶対になりたくない、という美しさを手にしてしまっていたのだった。}
Esperanto「3Good」
トリック:2票納得感:1票
世界一難しいと名高い言語で書かれた書物を解読するために、世界一簡単と名高い言語を学ぶカメオ。

いったいなぜだろうか?
20年06月04日 22:55
【ウミガメのスープ】 [Nimie]



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カメオが研究している書物は世界一難しいと名高い未知の言語で書かれているのだが、現在この言語を話しているのはとある孤島で暮らす民族だけである。

自力での解読は不可能だと考えたカメオは、彼らに協力を仰ぐことにした。

しかし、彼らはその未知の言語しか理解できないので、書物を読んでもカメオに内容を伝えることができない。

そこでカメオは世界一簡単と名高い言語を学び、絵やジェスチャーを用いて彼らにその言語を教えようとしたのであった。
ホットリミット「3Good」
トリック:3票
フミコがよくランチに訪れる店では、暑くなってきたこともあり冷やし中華が始まった。夏限定の人気メニューだ。

ある日、テイクアウトで冷やし中華を持って帰ろうとすると、冷たいままではなく温められたものを渡された。
しかしフミコは気にすることなく店を後にし、その後もクレームをつけることなく通っている

いったいなぜ?

20年06月05日 11:41
【ウミガメのスープ】 [ちくたく]

6/5(金)24時半を目安に




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フミコは職場の近くにあるコンビニの常連で、そこで昼御飯を買ってはイートインスペースでランチタイムを過ごしていた

ある日、会計を済ませたときのこと
「感熱紙」で作られた、レシートを渡された。
感熱紙は熱を加えないと印刷されない


レジの機械によって「温められたもの」を手にし、フミコは帰路についた
良質:3票
吸血鬼の二人組、ヴァンとパイは幼い頃からの仲良し。思春期を迎え、口には出さないがお互いに好意を抱いていた。

ある日、二人に危機が訪れた。薄れゆく意識の中で、必死に意識を保とうとしていた。
が、もう限界のようだ。
最後になんとか伝えようとパイが懸命に口を開く。

パイ「‥す‥き‥‥‥か‥‥‥‥も」

パイが言葉を続けようとしたが、それを遮るようにヴァンが悔しそうに言葉を発した。

ヴァン「ち‥が‥‥‥あれ‥ば‥‥」

そんな二人だったが、数時間後にはケロッとした顔でお互いに顔を合わせていた

特に気まずそうな様子もない

あの会話は一体何だったのだろうか?
20年06月08日 18:04
【ウミガメのスープ】 [ちくたく]

こんな青春を送りたかったかもしれない




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ヴァンとパイは学生だったが成績が悪く、テストで赤点をとるかもしれないという危機に見舞われていた

危機感を覚えた二人は、一緒に猛勉強することにした

しかし、普段から勉強してないので眠気がすぐに訪れる。
天体の勉強をしてた時にピークが訪れた

パイ「ええと‥太陽系の惑星を言うよ?」
ヴァン「ああ。教科書で確認してやるよ」

パイ「す‥き‥か‥も‥」
ヴァン「『ち』があれば‥」

そう。水金地火木‥と最初の一文字を言ったのだが、地を抜かしてしまったのだ

ここで二人は意識を失い眠りについた

このやりとりは覚えていたが、当然気まずくもなんともないのだった

テストは余裕で赤点だった
吸血鬼だけに赤いものが大好きだね!

【要約】
「水金地火木‥」の頭文字文字を言う途中で、「地」の言い忘れを指摘された

戸惑い→惑い→惑星です