「青い鳥を探して」「3Good」
良質:3票
親友のミチルが青い鳥を見たという
その日を最後に、私はミチルと一切の連絡がつかなくなった。
なぜか。
その日を最後に、私はミチルと一切の連絡がつかなくなった。
なぜか。
20年06月11日 23:35
【ウミガメのスープ】 [油獣]
【ウミガメのスープ】 [油獣]
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久しぶりに会ったミチルは、
私が腕に入れた、青い鳥のタトゥーを見ると
「何か気持ち悪い・・・」とドン引きし、
翌日から音信不通になった。
私が腕に入れた、青い鳥のタトゥーを見ると
「何か気持ち悪い・・・」とドン引きし、
翌日から音信不通になった。
「最後の色は何色か」「3Good」
良質:3票
死体の処理に困ったカメオは、その死体を焼くことに決めた。
そして、処理の実行日にカメオは刃物を使った後、その死体を焼くために火をつけたのだが、死体が炭になる前に{赤い液体で色付けを始めた。}
いったいなぜ?
そして、処理の実行日にカメオは刃物を使った後、その死体を焼くために火をつけたのだが、死体が炭になる前に{赤い液体で色付けを始めた。}
いったいなぜ?
20年06月14日 18:51
【ウミガメのスープ】 [白石コーソー]
【ウミガメのスープ】 [白石コーソー]
白石なので白を希望します。
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エビチリの作り方(※解説用に簡略化しています)
・ 調味料は事前に用意しておきましょう。
① {エビの背ワタをとり}、水洗いをしたら、水気を取りボウルに移しましょう。
② 玉ねぎ、にんにく、生姜、長ネギなど{お好みの野菜をそれぞれみじん切り}にしましょう。
③ フライパンを熱し、{サラダ油と②で切った野菜を入れて中火で炒めます。香りが立ってきたら①で用意したエビを加えて炒めましょう。}
④ エビに色がついてきたら{調味料を加え、とろみがつくまで炒め合わせます。}とろみがついたら、最後にごま油をかけて器に盛れば完成です!
カメオ「安かったから突発的に買っちゃったエビの処理に困ったからエビチリ作ったけど案外作れたしやっぱうめーなぁ・・・ 白石ってやつが食欲減退するような書き方してるけどエビチリは神の食べ物だこれは・・・」
・ 調味料は事前に用意しておきましょう。
① {エビの背ワタをとり}、水洗いをしたら、水気を取りボウルに移しましょう。
② 玉ねぎ、にんにく、生姜、長ネギなど{お好みの野菜をそれぞれみじん切り}にしましょう。
③ フライパンを熱し、{サラダ油と②で切った野菜を入れて中火で炒めます。香りが立ってきたら①で用意したエビを加えて炒めましょう。}
④ エビに色がついてきたら{調味料を加え、とろみがつくまで炒め合わせます。}とろみがついたら、最後にごま油をかけて器に盛れば完成です!
カメオ「安かったから突発的に買っちゃったエビの処理に困ったからエビチリ作ったけど案外作れたしやっぱうめーなぁ・・・ 白石ってやつが食欲減退するような書き方してるけどエビチリは神の食べ物だこれは・・・」
「ヘイ彼女!焼いてかない?(要微知識?)」「3Good」
トリック:1票納得感:2票
『世界一美しい海』で知られる観光スポット、
『ラテラルビーチ』にやってきたカメオ。
しかし、普段は人でごった返すはずのこのビーチ。
今日は泳いでいる客が一人もいない。
誰も泳がないのなら帰ろうかとも思ったが、
砂浜で体を焼いている客がいるのを発見したカメオは、
思い切って、普段は行かない砂浜に行ってみることにした。
カメオのこの思い切りのおかげで、
ビーチは次の日から客で賑わうようになったという。
さて、一体なぜ?
『ラテラルビーチ』にやってきたカメオ。
しかし、普段は人でごった返すはずのこのビーチ。
今日は泳いでいる客が一人もいない。
誰も泳がないのなら帰ろうかとも思ったが、
砂浜で体を焼いている客がいるのを発見したカメオは、
思い切って、普段は行かない砂浜に行ってみることにした。
カメオのこの思い切りのおかげで、
ビーチは次の日から客で賑わうようになったという。
さて、一体なぜ?
20年06月15日 23:00
【ウミガメのスープ】 [るょ]
【ウミガメのスープ】 [るょ]
新・深夜の小ネタ集9
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ラテラルビーチの近海を遊泳禁止に追い込んだ張本人
いや、シャチである人食いシャチ『カメオ』。
今日も元気に人間を喰らおうとビーチにやってきたのだが、
遊泳禁止のせいで、人が一人も泳いでいない。
人が泳がないのならば、食事は諦めて帰ろうかとも思ったが、
海のそばの砂浜で体を焼く人間を発見したカメオは、
思い切って、海から砂浜に飛び出して行って、そいつを襲うことにした。
が、行ってみたはいいものの、陸の上では思ったように体の自由が効かない!
海に戻ろうとまごまごしてる内に、
気がつけば、カメオは多数の銃を持った男に囲まれていた。
「あんだけ苦労させられた人食いカメオが、自分から死にに来てくれるとはな。」
・・・
元凶が居なくなったおかげで遊泳禁止が解かれ、
今日もビーチは大盛況であった。
めでたしめでたし。
答え:
遊泳禁止の元凶である人食いシャチのカメオが、
人を襲おうと砂浜に飛び出して来てくれたおかげで、簡単に排除できたため。
要知識部分:シャチはアザラシとかを捕食するために、陸に飛び出してくることがあるのです
いや、シャチである人食いシャチ『カメオ』。
今日も元気に人間を喰らおうとビーチにやってきたのだが、
遊泳禁止のせいで、人が一人も泳いでいない。
人が泳がないのならば、食事は諦めて帰ろうかとも思ったが、
海のそばの砂浜で体を焼く人間を発見したカメオは、
思い切って、海から砂浜に飛び出して行って、そいつを襲うことにした。
が、行ってみたはいいものの、陸の上では思ったように体の自由が効かない!
海に戻ろうとまごまごしてる内に、
気がつけば、カメオは多数の銃を持った男に囲まれていた。
「あんだけ苦労させられた人食いカメオが、自分から死にに来てくれるとはな。」
・・・
元凶が居なくなったおかげで遊泳禁止が解かれ、
今日もビーチは大盛況であった。
めでたしめでたし。
答え:
遊泳禁止の元凶である人食いシャチのカメオが、
人を襲おうと砂浜に飛び出して来てくれたおかげで、簡単に排除できたため。
要知識部分:シャチはアザラシとかを捕食するために、陸に飛び出してくることがあるのです
「劇的ビフォーアフター」「3Good」
良質:3票
文香は真面目な性格で、自分の容姿やファッションについても必要最低限度でしか気にしたことはなかった。
ところが文香は30代半ばになって突然、服屋で今まで身に付けたことがなかったようなオシャレな帽子を購入しようとした。その後また考え直して帽子を購入するのをやめ、美容院へ行き今まで一度も染めたことがなかった自分の黒髪を金髪に変えてしまった。
一体なぜ?
ところが文香は30代半ばになって突然、服屋で今まで身に付けたことがなかったようなオシャレな帽子を購入しようとした。その後また考え直して帽子を購入するのをやめ、美容院へ行き今まで一度も染めたことがなかった自分の黒髪を金髪に変えてしまった。
一体なぜ?
20年06月17日 19:22
【ウミガメのスープ】 [ブラダマンテ]
【ウミガメのスープ】 [ブラダマンテ]
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[簡易版解説]
文香の娘である「ありす」は外国人の夫譲りの綺麗な金髪であったが、幼いありすは周りの人とは異なる金髪にコンプレックスを抱き、金髪を隠したいからと、文香に帽子を買ってほしいと求めた。文香はこれに従って帽子を買おうとしたものの、これでは真にありすのためにならないと考え直し、自分の髪をありすと同じ金髪に変え、ありすを勇気づけようとした。
[物語版解説]
文香は20代後半に外国人の男性と結婚し、すぐ一人娘である「ありす」をもうけた。ありすの髪は、父親譲りの綺麗な金色であった。文香の夫は仕事の都合で家にいることが少なかったが、文香はそれでもありすを育てながら平穏かつ幸せに暮らしていた。
ところがありすが小学生になった(文香が30代半ば)頃、ありすは泣きながら家に帰ってきた。文香が慌てて事情を尋ねると…
ありす「クラスの人に、私の髪の毛の色はおかしい、みんなと違う、って言われたの…。家に帰ってくる時も、知らない人がみんな、私のことを珍しそうに見てくるの……。」
文香「そんなことがあったの…」
ありす「…お母さん、帽子買って…」
文香「……え?」
ありす「私、みんなと違うのはイヤ…!お外に出るときは、髪の毛を帽子で隠すことにしたの。だから、帽子買って!」
文香「……」
そうして文香は子供向けの帽子売り場へやってきた。帽子を買うならありすにも付いてきて欲しかったのだが、ありすは「お外には出たくない!」と言って聞かないので、仕方なく一人でやってきたのだった。そうしてありすに似合いそうなオシャレな帽子を見つけ、購入しようとしたのだが……
(本当に、これでいいの?)
ありすはこれから、自分の髪を隠して、自分がハーフであることにコンプレックスを抱き続けて、生きていくの?
それは本当に、ありすのためになるの…?
気付けば文香は手に取った帽子を商品棚に戻していた。そして覚悟を決めた文香は、その足で美容院に向かい、自分の黒髪を金色に染めてしまったのだった。帽子を買わないと、ありすは怒るかもしれない。でも…
「ねえありす、みんなと違うって、髪の毛が金色なのって、そんなにおかしいことなのかな?だってお父さんも…それに私の髪の毛もこの通り、あなたと同じとっても綺麗な金色だよ。また誰かに同じことを言われたら、『私のお父さんもお母さんも金色だから、おかしくなんかない』って、言い返してやりなさい。あなたが悲しむ必要なんて、少しもないんだよ。だからどうか、自分のことを嫌いになったりしないで……。」
翌日、ありすは"今まで通り"元気よく学校へ向かうのだが、その辺りの話は割愛。
※なお、実際の遺伝の仕組みによれば、金髪の外国人男性と黒髪の日本人女性から金髪の子供が産まれてくる可能性は極めて低いそうです。あくまで創作ということでご了承下さい。
文香の娘である「ありす」は外国人の夫譲りの綺麗な金髪であったが、幼いありすは周りの人とは異なる金髪にコンプレックスを抱き、金髪を隠したいからと、文香に帽子を買ってほしいと求めた。文香はこれに従って帽子を買おうとしたものの、これでは真にありすのためにならないと考え直し、自分の髪をありすと同じ金髪に変え、ありすを勇気づけようとした。
[物語版解説]
文香は20代後半に外国人の男性と結婚し、すぐ一人娘である「ありす」をもうけた。ありすの髪は、父親譲りの綺麗な金色であった。文香の夫は仕事の都合で家にいることが少なかったが、文香はそれでもありすを育てながら平穏かつ幸せに暮らしていた。
ところがありすが小学生になった(文香が30代半ば)頃、ありすは泣きながら家に帰ってきた。文香が慌てて事情を尋ねると…
ありす「クラスの人に、私の髪の毛の色はおかしい、みんなと違う、って言われたの…。家に帰ってくる時も、知らない人がみんな、私のことを珍しそうに見てくるの……。」
文香「そんなことがあったの…」
ありす「…お母さん、帽子買って…」
文香「……え?」
ありす「私、みんなと違うのはイヤ…!お外に出るときは、髪の毛を帽子で隠すことにしたの。だから、帽子買って!」
文香「……」
そうして文香は子供向けの帽子売り場へやってきた。帽子を買うならありすにも付いてきて欲しかったのだが、ありすは「お外には出たくない!」と言って聞かないので、仕方なく一人でやってきたのだった。そうしてありすに似合いそうなオシャレな帽子を見つけ、購入しようとしたのだが……
(本当に、これでいいの?)
ありすはこれから、自分の髪を隠して、自分がハーフであることにコンプレックスを抱き続けて、生きていくの?
それは本当に、ありすのためになるの…?
気付けば文香は手に取った帽子を商品棚に戻していた。そして覚悟を決めた文香は、その足で美容院に向かい、自分の黒髪を金色に染めてしまったのだった。帽子を買わないと、ありすは怒るかもしれない。でも…
「ねえありす、みんなと違うって、髪の毛が金色なのって、そんなにおかしいことなのかな?だってお父さんも…それに私の髪の毛もこの通り、あなたと同じとっても綺麗な金色だよ。また誰かに同じことを言われたら、『私のお父さんもお母さんも金色だから、おかしくなんかない』って、言い返してやりなさい。あなたが悲しむ必要なんて、少しもないんだよ。だからどうか、自分のことを嫌いになったりしないで……。」
翌日、ありすは"今まで通り"元気よく学校へ向かうのだが、その辺りの話は割愛。
※なお、実際の遺伝の仕組みによれば、金髪の外国人男性と黒髪の日本人女性から金髪の子供が産まれてくる可能性は極めて低いそうです。あくまで創作ということでご了承下さい。
「天災の仲裁」「3Good」
トリック:1票物語:1票納得感:1票
ある真夏の夜のこと、二人の男A・Bが言い争いをしていた。
A「おい、今のはどういうことだ!あんた、イカサマしてるんじゃないだろうな!?金返せ!」
そう言ってBに詰め寄るAは、気性の激しい性格のようだ。その手には銃も握られている。しかしBも剛胆な性格のようで、Aの気勢には全く動じない。
B「…いいや、俺はそんなセコい真似はしないよ。今のは、単にあんたがミスしただけだろう。」
A「なんだと…!?」
そんな険悪な雰囲気の中、突如として地震が起こった。揺れが収まった後、Aは「悪かったよ……。」とBに謝罪した。
一体なぜ?
A「おい、今のはどういうことだ!あんた、イカサマしてるんじゃないだろうな!?金返せ!」
そう言ってBに詰め寄るAは、気性の激しい性格のようだ。その手には銃も握られている。しかしBも剛胆な性格のようで、Aの気勢には全く動じない。
B「…いいや、俺はそんなセコい真似はしないよ。今のは、単にあんたがミスしただけだろう。」
A「なんだと…!?」
そんな険悪な雰囲気の中、突如として地震が起こった。揺れが収まった後、Aは「悪かったよ……。」とBに謝罪した。
一体なぜ?
20年06月20日 14:24
【ウミガメのスープ】 [ブラダマンテ]
【ウミガメのスープ】 [ブラダマンテ]
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ある真夏の夜のこと、そこでは夏祭りが行われており、Bは射的の屋台を出していた。Bの屋台では、銃弾を当てて景品を倒した場合にその景品を貰えるというルールであった。そこに客としてやってきたAは、見事景品に銃弾を当てたのだが、その景品が倒れなかったため言い争いが生じたのだ。
「おい、何で弾を当てたのに景品が倒れないんだ!まさか、{景品を全部固定して倒れないようにしている}なんて古典的なイカサマをしてるんじゃないだろうな!?金返せ!」と、Aは射的用の銃を持ったままBに詰め寄った。しかしBは「そんなセコい真似はしない、単にAの弾の当て方が悪かっただけだ」と反論。
そんな険悪な雰囲気の中で突如地震が起こり、そこでAは目を見張った。{地震の揺れにより、Bの射的の景品が全て倒れてしまった}のだ。これでは、BがAの言うようなイカサマをしていないことなど一目瞭然である。気性は荒いが堅気な面もあるAは素直に自分の非を認め、謝罪したのだ。
A「確かに、俺が下手くそだっただけみたいだな。悪かったよ…」
B「まあ、分かればいいんだよ」
その後、Aはお詫びとしてBが景品を並べ直すのを手伝い、Bはそのお礼としてAが弾を当てていた景品をプレゼントしてあげた。
これにて一件落着である。
「おい、何で弾を当てたのに景品が倒れないんだ!まさか、{景品を全部固定して倒れないようにしている}なんて古典的なイカサマをしてるんじゃないだろうな!?金返せ!」と、Aは射的用の銃を持ったままBに詰め寄った。しかしBは「そんなセコい真似はしない、単にAの弾の当て方が悪かっただけだ」と反論。
そんな険悪な雰囲気の中で突如地震が起こり、そこでAは目を見張った。{地震の揺れにより、Bの射的の景品が全て倒れてしまった}のだ。これでは、BがAの言うようなイカサマをしていないことなど一目瞭然である。気性は荒いが堅気な面もあるAは素直に自分の非を認め、謝罪したのだ。
A「確かに、俺が下手くそだっただけみたいだな。悪かったよ…」
B「まあ、分かればいいんだよ」
その後、Aはお詫びとしてBが景品を並べ直すのを手伝い、Bはそのお礼としてAが弾を当てていた景品をプレゼントしてあげた。
これにて一件落着である。