「日本で一番多い苗字」「4Good」
良質:3票トリック:1票
学校で、男子が集まって話をしている。
A「なあ、日本で一番多い苗字って何か知ってる?」
B「鈴木じゃない?うちのクラスにも3人いるし」
C「それ言ったら田中も多くない?」
D「いやいや、木村だろ」
そんな中、Eが口を開いた。
E{「おれ、⚫︎⚫︎だと思うな。高い家に住んでる人ってこの苗字の人多いじゃん。めっちゃ見かけるよ!」}
Eが日本で一番多いと思っている苗字とは何だろうか。
A「なあ、日本で一番多い苗字って何か知ってる?」
B「鈴木じゃない?うちのクラスにも3人いるし」
C「それ言ったら田中も多くない?」
D「いやいや、木村だろ」
そんな中、Eが口を開いた。
E{「おれ、⚫︎⚫︎だと思うな。高い家に住んでる人ってこの苗字の人多いじゃん。めっちゃ見かけるよ!」}
Eが日本で一番多いと思っている苗字とは何だろうか。
25年10月03日 23:30
【20の扉】 [てる]
【20の扉】 [てる]

◎やや要知識◎10/10(金)23:00〆切。∞闇扉、連投OK!
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E{「おれ、定礎だと思うな」}
A「え…それってさ…」
その時、先生が教室に入ってきた。
E「カメオ先生!日本で一番多い苗字って定礎さんですよね?」
先生「定礎…?ああ、あれは表札じゃないよ。ビルとか大きな建物を建てるときに、安全に工事ができるようにとつくられるものなんだよ」
E「え!そうなんだ!初めて知った!」
A「なんだ。やっぱり違うじゃんか」
この時期の子供たちに間違いや勘違いはよくあること。そういう経験を積み重ねながら1つずつ賢くなっていくのだ。
【答え…定礎】
A「え…それってさ…」
その時、先生が教室に入ってきた。
E「カメオ先生!日本で一番多い苗字って定礎さんですよね?」
先生「定礎…?ああ、あれは表札じゃないよ。ビルとか大きな建物を建てるときに、安全に工事ができるようにとつくられるものなんだよ」
E「え!そうなんだ!初めて知った!」
A「なんだ。やっぱり違うじゃんか」
この時期の子供たちに間違いや勘違いはよくあること。そういう経験を積み重ねながら1つずつ賢くなっていくのだ。
【答え…定礎】
「殺人宣言」「4Good」
良質:3票納得感:1票
アザゼル『お前を殺す』
僕は悲しくなった
何故?
【参加テーマ・殺し屋キャラと言えば?】
僕は悲しくなった
何故?
【参加テーマ・殺し屋キャラと言えば?】
25年10月16日 06:32
【ウミガメのスープ】 [アザゼル]
【ウミガメのスープ】 [アザゼル]
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<Kill you>
顔を覆う仮面に変声機が仕込まれているのだろう
殺人鬼は男とも女とも分からない声で主人公そう言った
のだが・・・
画面の下部。吹き替えに
<アザゼル『お前を殺す』>
と書かれていたのだ
え?この仮面の殺人鬼の正体って荷物持ち役のアザゼルなの?あんな人畜無害そうな顔つきだったのに?
てかだれだよこの動画の製作者!こんな序盤も序盤で犯人のネタバレしてどうすんだよ!
僕は画面に毒ついた
顔を覆う仮面に変声機が仕込まれているのだろう
殺人鬼は男とも女とも分からない声で主人公そう言った
のだが・・・
画面の下部。吹き替えに
<アザゼル『お前を殺す』>
と書かれていたのだ
え?この仮面の殺人鬼の正体って荷物持ち役のアザゼルなの?あんな人畜無害そうな顔つきだったのに?
てかだれだよこの動画の製作者!こんな序盤も序盤で犯人のネタバレしてどうすんだよ!
僕は画面に毒ついた
「笑顔のまんまやないかい!」「4Good」
トリック:2票納得感:2票
【笑いっぱなしのカメコを見て、ウミオが手を伸ばしたものは?◯か×か。】
※ちゃんと理由も答えてね。
※ちゃんと理由も答えてね。
25年10月18日 20:45
【20の扉】 [アカシアン]
【20の扉】 [アカシアン]

生きてるだけでまるもうけ!
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▽解説
カメコ >>ビデオ通話しよーぜ
ウミオ >>あいよ
カメコ >>ルームのURL送る
ウミオ >>パソコンのブラウザから入るわ
カメコ >>りょ
ウミオ「それ親に見られてさ、ガチで焦って」
カメコ「やばー!ははは・・・😄」
カメコ「😄」
ウミオ「あ・・・固まった。チャット開こう」
ウミオ >>固まったから一回ウィンドウ閉じて入り直すわ
カメコ >>りょ
▽解説の解説
パソコンのブラウザからビデオ通話していたら、通話相手のカメコが{笑った状態で固まって}しまった。
そのため、ウミオは一度ブラウザを閉じることにした。
この時、ブラウザのウィンドウを閉じるために押下するものは、画面右上にあることが多い「{×}」のボタンである。
ウミオはマウスを操作し、×のボタンに手を伸ばした。
カメコ >>ビデオ通話しよーぜ
ウミオ >>あいよ
カメコ >>ルームのURL送る
ウミオ >>パソコンのブラウザから入るわ
カメコ >>りょ
ウミオ「それ親に見られてさ、ガチで焦って」
カメコ「やばー!ははは・・・😄」
カメコ「😄」
ウミオ「あ・・・固まった。チャット開こう」
ウミオ >>固まったから一回ウィンドウ閉じて入り直すわ
カメコ >>りょ
▽解説の解説
パソコンのブラウザからビデオ通話していたら、通話相手のカメコが{笑った状態で固まって}しまった。
そのため、ウミオは一度ブラウザを閉じることにした。
この時、ブラウザのウィンドウを閉じるために押下するものは、画面右上にあることが多い「{×}」のボタンである。
ウミオはマウスを操作し、×のボタンに手を伸ばした。
「こやけ」「4Good」
良質:3票トリック:1票
西の空が{真っ赤}になったのは、タカシがあまりに適当だったせいだという。どういう状況?
25年10月19日 16:18
【ウミガメのスープ】 [アカシアン]
【ウミガメのスープ】 [アカシアン]

おててつないで
解説を見る
▽解説
「1画目、うかんむりの点が大きすぎる」
「2画目、長すぎる」
「3画目、最後ははねる」
「4画目、ちゃんと払う」
「5画目、墨がかすれてる」
「6画目、墨をつけすぎ」
「7画目、太すぎる。バランスがおかしい」
「8画目、斜め下に伸びてて格好悪い」
<{空}>
「えー、西タカシくん。書道を適当にやるのはやめなさい。ちゃんと書いた『空』を提出しなさい」
「はぁーい・・・」
▽解説の解説
書道をしていた西タカシくんは、題字の「空」を適当に書いて提出した。その結果、先生から赤い墨で修正を受けまくり、西(タカシ)くんの空の字が{真っ赤}になった。
「1画目、うかんむりの点が大きすぎる」
「2画目、長すぎる」
「3画目、最後ははねる」
「4画目、ちゃんと払う」
「5画目、墨がかすれてる」
「6画目、墨をつけすぎ」
「7画目、太すぎる。バランスがおかしい」
「8画目、斜め下に伸びてて格好悪い」
<{空}>
「えー、西タカシくん。書道を適当にやるのはやめなさい。ちゃんと書いた『空』を提出しなさい」
「はぁーい・・・」
▽解説の解説
書道をしていた西タカシくんは、題字の「空」を適当に書いて提出した。その結果、先生から赤い墨で修正を受けまくり、西(タカシ)くんの空の字が{真っ赤}になった。
「他力本願なゲームメイカー」「4Good」
トリック:1票物語:3票
野球部の杜色は、マネージャーの真緒に好意を抱いている。
真緒にはいつも軽くあしらわれていたが、諦めずに何度もアタックしていた。
杜色は、今年の夏の大会後に引退する。
甲子園大会は2回戦に進出できるかどうかのレベルなので、次が最後の試合になるかもしれない。
真緒に告白する機会も、あと何回巡ってくるかわからない。
そんな焦りを隠しつつ告白した杜色は、真緒から「勝ったら付き合う」という返事をもらった。
またとないチャンスに奮起した杜色は、5 - 4で勝利し、約束通り真緒と恋人になった。
実は9回表で、対戦相手が投げた◯のエラーによって、勝機を見出すことができた杜色。
単なるラッキーで勝てたわけではないのだが、それは一体、どんなエラーだったのだろうか?
シチュエーションに合った表記で◯を埋めた上で、説明してほしい。
真緒にはいつも軽くあしらわれていたが、諦めずに何度もアタックしていた。
杜色は、今年の夏の大会後に引退する。
甲子園大会は2回戦に進出できるかどうかのレベルなので、次が最後の試合になるかもしれない。
真緒に告白する機会も、あと何回巡ってくるかわからない。
そんな焦りを隠しつつ告白した杜色は、真緒から「勝ったら付き合う」という返事をもらった。
またとないチャンスに奮起した杜色は、5 - 4で勝利し、約束通り真緒と恋人になった。
実は9回表で、対戦相手が投げた◯のエラーによって、勝機を見出すことができた杜色。
単なるラッキーで勝てたわけではないのだが、それは一体、どんなエラーだったのだろうか?
シチュエーションに合った表記で◯を埋めた上で、説明してほしい。
25年10月31日 22:19
【ウミガメのスープ】 [霜ばしら]
【ウミガメのスープ】 [霜ばしら]
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【 〖 簡易解説 〗 】
◯=コイン
真緒は杜色に、表か裏かを当てる{コイントス勝負}を持ちかけた。
杜色が当てたら杜色に1点、外したら真緒に1点入り、5点先取した方が勝ちというルール。
使ったコインが、{両面表のエラーコイン}だったので、{9回表}が出るという結果になった。
杜色は、いつも冗談みたいなノリで真緒に告白していた。
それが本気かどうか確かめたかった真緒は、エラーコインを使ってコイントスの勝負を持ちかけた。
連続で表になる違和感によって両面表だと気づいたら、{勝つも負けるも杜色の選択次第}となる。
傷つくのが怖い真緒は、杜色が勝ちを選べば、安心して告白を受け入れられると思ったのだ。
「やっぱり俺たち気が合うよね!もう付き合っちゃおうよ!」
「はいはい、もうその冗談聞き飽きましたー」
部活の先輩である杜色と趣味友になって、半年。
数ヶ月前から杜色は、話が盛り上がったついでのように、真緒を口説くようになっていた。
最初は驚いた真緒も、あまりに軽いノリなので、揶揄われていると思って受け流すことにしていた。
「え〜本気なのになあ……信じてよ〜!」
「先輩は結構おモテになられますし、私じゃなくても良いんじゃないですか?」
「全然モテないって!友達としては最高だけど、恋人としてはナシって評判よ!……言ってて悲しくなってきた〜」
杜色が泣き真似をしだしたところで、真緒は100円玉を取り出した。
「……じゃあ私と勝負しませんか?先輩が勝ったら付き合います」
「おっしゃ、何でも来い!」
真緒が提案したのは、コイントスで表か裏かを当てる勝負。
杜色が当てたら杜色に1点、外したら真緒に1点入るルールで、5点先取した方が勝ち。
現在のポイントは2 - 4で、真緒の勝利までリーチとなった。
杜色が薄々抱いていた違和感は、だんだん確信へと変わっていく。
「……ねー真緒ちゃん、この結果なんかおかしくない?」
「そうですか?こういうこともあるんじゃないですかね」
「イカサマ臭いけど、それで有利になるのはこっちなんだよなあ……」
今までの6回全て、表が出ている。
真緒が使っているコインは、どちらも表なのではないか?
そう疑った杜色は2回連続で表を選び、ついに4 - 4のイーブンになった。
「流石に8回連続で表はあり得ないって……」
「そうですね。……さあ先輩、表と裏どちらにしますか?」
「えっと……、いいの?勝っちゃうよ?」
「私に二言はありません」
「いや、あの……無理しないで!今まで全然つれない態度だったじゃん」
「だってそれは……本気にして、『冗談』って言われたら悲しいじゃないですか」
冗談にしか聞こえなくても、何度も言われたら真緒だって意識してしまう。
本気なのではないかと期待しかけては、自惚れだと何度も言い聞かせた。
部活帰りに話すだけで楽しいから、この関係のままで十分。
真緒の中で育ち始めた恋心が、一歩踏み出す勇気を削っていった。
真緒には、ネガティブな思考から抜け出したい時にするおまじないがある。
使うのは、お守りにしている両面表のエラーコイン。
「表なら良い結果になる」と願いを込めて、コイントスをする。
必ず表になるコイントスで、上手くいくと信じられるように自分に暗示をかけるのだ。
「表なら先輩の気持ちは本気」
真緒はついに、そう願ってコイントスをしてしまった。
それなのに、何度おまじないをしても、不安な気持ちは消えてくれない。
それでも真緒は、杜色のことで苦しくなる度におまじないを試した。
いつものように、お守りのコインを眺めていた時。
真緒は、このコインを使えば、杜色が本気かどうか確かめられるのではないかと考えた。
杜色が絶対に勝てる勝負を持ちかけて、「勝ったら付き合う」と返事をする。
それで杜色が負けを選んだら、仲の良い後輩として、この気持ちに折り合いをつけようと決めた。
震える声で本音を漏らした真緒を見て、杜色は自分の情けなさを自覚した。
気まずくなるのが怖くて、保険をかけてしまっていたのだ。
「ほんとのほんとに本気だったんだけど、日和って冗談っぽくしちゃってた……ごめん」
覚悟を決めた杜色は、「表」を選んで勝負に勝った。
◯=コイン
真緒は杜色に、表か裏かを当てる{コイントス勝負}を持ちかけた。
杜色が当てたら杜色に1点、外したら真緒に1点入り、5点先取した方が勝ちというルール。
使ったコインが、{両面表のエラーコイン}だったので、{9回表}が出るという結果になった。
杜色は、いつも冗談みたいなノリで真緒に告白していた。
それが本気かどうか確かめたかった真緒は、エラーコインを使ってコイントスの勝負を持ちかけた。
連続で表になる違和感によって両面表だと気づいたら、{勝つも負けるも杜色の選択次第}となる。
傷つくのが怖い真緒は、杜色が勝ちを選べば、安心して告白を受け入れられると思ったのだ。
「やっぱり俺たち気が合うよね!もう付き合っちゃおうよ!」
「はいはい、もうその冗談聞き飽きましたー」
部活の先輩である杜色と趣味友になって、半年。
数ヶ月前から杜色は、話が盛り上がったついでのように、真緒を口説くようになっていた。
最初は驚いた真緒も、あまりに軽いノリなので、揶揄われていると思って受け流すことにしていた。
「え〜本気なのになあ……信じてよ〜!」
「先輩は結構おモテになられますし、私じゃなくても良いんじゃないですか?」
「全然モテないって!友達としては最高だけど、恋人としてはナシって評判よ!……言ってて悲しくなってきた〜」
杜色が泣き真似をしだしたところで、真緒は100円玉を取り出した。
「……じゃあ私と勝負しませんか?先輩が勝ったら付き合います」
「おっしゃ、何でも来い!」
真緒が提案したのは、コイントスで表か裏かを当てる勝負。
杜色が当てたら杜色に1点、外したら真緒に1点入るルールで、5点先取した方が勝ち。
現在のポイントは2 - 4で、真緒の勝利までリーチとなった。
杜色が薄々抱いていた違和感は、だんだん確信へと変わっていく。
「……ねー真緒ちゃん、この結果なんかおかしくない?」
「そうですか?こういうこともあるんじゃないですかね」
「イカサマ臭いけど、それで有利になるのはこっちなんだよなあ……」
今までの6回全て、表が出ている。
真緒が使っているコインは、どちらも表なのではないか?
そう疑った杜色は2回連続で表を選び、ついに4 - 4のイーブンになった。
「流石に8回連続で表はあり得ないって……」
「そうですね。……さあ先輩、表と裏どちらにしますか?」
「えっと……、いいの?勝っちゃうよ?」
「私に二言はありません」
「いや、あの……無理しないで!今まで全然つれない態度だったじゃん」
「だってそれは……本気にして、『冗談』って言われたら悲しいじゃないですか」
冗談にしか聞こえなくても、何度も言われたら真緒だって意識してしまう。
本気なのではないかと期待しかけては、自惚れだと何度も言い聞かせた。
部活帰りに話すだけで楽しいから、この関係のままで十分。
真緒の中で育ち始めた恋心が、一歩踏み出す勇気を削っていった。
真緒には、ネガティブな思考から抜け出したい時にするおまじないがある。
使うのは、お守りにしている両面表のエラーコイン。
「表なら良い結果になる」と願いを込めて、コイントスをする。
必ず表になるコイントスで、上手くいくと信じられるように自分に暗示をかけるのだ。
「表なら先輩の気持ちは本気」
真緒はついに、そう願ってコイントスをしてしまった。
それなのに、何度おまじないをしても、不安な気持ちは消えてくれない。
それでも真緒は、杜色のことで苦しくなる度におまじないを試した。
いつものように、お守りのコインを眺めていた時。
真緒は、このコインを使えば、杜色が本気かどうか確かめられるのではないかと考えた。
杜色が絶対に勝てる勝負を持ちかけて、「勝ったら付き合う」と返事をする。
それで杜色が負けを選んだら、仲の良い後輩として、この気持ちに折り合いをつけようと決めた。
震える声で本音を漏らした真緒を見て、杜色は自分の情けなさを自覚した。
気まずくなるのが怖くて、保険をかけてしまっていたのだ。
「ほんとのほんとに本気だったんだけど、日和って冗談っぽくしちゃってた……ごめん」
覚悟を決めた杜色は、「表」を選んで勝負に勝った。












