みんなのGood

異世界召喚!?「4Good」
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喧嘩をしていたカメオとカメコ。
目の前の扉が開くと、そこには違う世界が広がっていた。一体どういうこと?
25年08月23日 15:28
【ウミガメのスープ】 [てる]

出題は実に6年ぶりです。お手柔らかに。




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カメオとカメコはカップル。近所の商業施設に映画を見に出かけていたが、そこで痴話喧嘩が勃発。カメオが浮気の疑いをかけられていた。
「LINEでやり取りしていた女は誰よ!」
「会社の同僚だよ!別にやましいことはないし!」

エレベーターに乗っても喧嘩は続く。

「{誤解}だよ!!」

ちょうどエレベーターに乗った時に、先に乗っていた方が「何階にご用事ですか?」と聞いていたが、喧嘩でヒートアップしていたために耳に入っていない。その方は{5階}のボタンを押し、去って行った。

エレベーターが開くと、そこは映画館の階ではなかった。
霧中な2人「4Good」
トリック:3票納得感:1票
ヤマンナカ村とカワンソバ村という二つの村がある。

この村を行き来する際に難関となっているのが二つの村の間に聳えるタカーイ山。

常に山中には1m先も見えなくなるような濃霧が立ち込めており、毎年多くの行方不明者が出てしまうのだ。

ある日ヤマンナカ村のターナカがカワンソバ村に、カワンソバ村のコージマがヤマンナカ村に向かっていた。

知り合いでもなく落ちあう約束などしていない2人が出会う確率はかなり低い。
実際に2人が2mの距離まで近づいても相手の存在に気づいていなかった。

しかしすれ違うことなく、山の中で2人は出会った。

その奇跡のような出会いのおかげで2人は想定よりかなり早く目的の村にたどり着くことができたという。

一体どういうことだろうか?
25年08月30日 21:35
【ウミガメのスープ】 [ダニー]



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「ヤマンナカ村とカワンソバ村をトンネルで繋げる!」
「タカーイ山を掘り進んでヤマンナカ村まで繋げてみせる!」

ヤマンナカ村のターナカとカワンソバ村のコジーマはある日同じタイミングでタカーイ山にトンネルを掘ることを決意した。

反対側から同時に掘り進める2人。

その2人が{山の中}で出会う確率はかなり低い。
しかし奇跡が起こり、2人のトンネルは山の真ん中で繋がったのだ。

もう半分を掘り進める必要のなくなった2人は想定の半分の時間で向こう側にたどり着くことができたのであった。
結婚式を終えて「4Good」
トリック:1票物語:2票納得感:1票
カメオは愛するウミコと盛大な結婚式を挙げた。式は大成功で、純白のウェディングドレスにブーケを抱えたウミコはひときわ美しく輝いていた。
数日後、帰宅したカメオは、部屋の隅に、押入れにしまってあったはずの写真アルバムが積まれているのに気づいた。ウミコに尋ねると、彼女は「見つけちゃった?」と微笑んだ。ウミコから理由を聞いたカメオもまた、優しく微笑んだという。
いったいなぜ?
25年08月30日 07:29
【ウミガメのスープ】 [かたな]



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【ウミコは結婚式のブーケを{押し花}として保存するため、写真アルバムを重しにしていた。】
【結婚式の思い出を大切にしようとするウミコの気持ちを知り、カメオは優しく微笑んだ。】
あなたに愛の挨拶を「4Good」
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カメコの仕事内容の大部分は「相手と話をする」ことである。それなのに、仕事時間全体の割合で見ると、相手と話す時間よりも相手に音楽を聞かせる時間の方が長いことが多い。カメコはどんな仕事をしているのだろう?
25年09月21日 18:06
【ウミガメのスープ】 [てる]

9/26(金)23:00頃まで予定!タイトルは検索厳禁‼︎




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【電話交換手(コールセンター、カスタマーセンター等)】

カメコは、お客様からかかってきた電話を、問い合わせ内容に応じた部署や担当者に取り次ぐ仕事をしている。取次の間は、電話を保留状態にするため、{相手には保留音が流れている}ことになる。

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発信者(保留長いなー…。担当者まだかなぁ…。)
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良質:3票物語:1票
カメオは飲食店を営んでいる。料理や食材に真摯に向き合い、料理人としてのプロ意識が高いカメオは、好奇心旺盛な娘が食べ物で遊ぶ度に厳しくしつけをしてきた。
ある日娘は、商売道具と食材を無断で使い、作ったものをカメオに見せた。
それを見たカメオは娘を叱ることをせず、優しく微笑んだ。
カメオはなぜそうしたのだろうか?
25年09月30日 21:37
【ウミガメのスープ】 [てる]

こちらは一般ウミガメでいきます!




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「パパ見て〜。わたしが作ったんだよ!しょーろうま!」

串焼きをしているカメオの背中の方から聞こえた娘の声に振り向くと、見せられたのは精霊馬。
今日、野菜串で使おうとして厨房に出していた茄子と串を勝手に使ったのだろう。娘の手には脚の細い精霊馬が握られていた。

「今日はぼんぼんだから、ママ帰ってくるんだよね!」

そういえば、盆の時期になると、妻は娘と一緒に精霊馬を作っていた。「天国のおばあちゃんがこのお馬さんに乗って帰ってくるんだよ。」と、あいつは娘に言ってたっけか。

妻を病気で亡くして一年。いつかの盆に作った精霊馬を思い出して一生懸命作ったのだろう。帰ってくる妻に会えることを信じて。

改めて最愛の妻を亡くしてしまったことへの寂しさを感じたカメオだったが、妻のおかげで娘が優しい子に成長していることへの嬉しさを感じ、カメオは娘に優しく微笑んだのだった。