「マニアートさん」「3Good」
物語:1票納得感:2票
仕事終わりに秋子は、たまに冬子のところへ遊びに行っていた。冬子は秋子を歓迎し、いつも上手なラテアートを振る舞ってくれる。
ある日を境に、冬子のところに秋子は来なくなった。
暫くして久々に遊びに来た秋子。冗談まじりにピースサインを掲げると、冬子は秋子を祝福した。
但し、いつものラテは振る舞わなかったという。
状況を説明して下さい。
ある日を境に、冬子のところに秋子は来なくなった。
暫くして久々に遊びに来た秋子。冗談まじりにピースサインを掲げると、冬子は秋子を祝福した。
但し、いつものラテは振る舞わなかったという。
状況を説明して下さい。
19年09月22日 22:17
【ウミガメのスープ】 [さなめ。]
【ウミガメのスープ】 [さなめ。]
ご参加ありがとうございました!
解説を見る
秋子は仕事終わり、いつも冬子の経営する喫茶店に寄る。
「はーい、いらっしゃいませ!」
「一人です。」
「はーい、カウンターへどうぞー!」
常連の秋子をいつも歓迎し、夕刻も過ぎる頃だがラテアートを頼まれる冬子。
「…今日はどんなデザインを書きましょう?」
「…骨、とか。」
「…お客さん、いっつも何というか、マニアックですね。。。」
そんな秋子はある日を境に、冬子のところに暫く来なくなった。
その、暫くして…
「はーい、いらっしゃ…あ、マニアートさん!お久しぶりです!」
「こんにちはー。…マニアートさん?」
「だってお客さん、いっつも注文がマニアックで……っあ!」
冬子はそう言って秋子の方を向いた。と、あることに気づく。
「そうそう、今日は…一人?いや、{二人}ですね!(*^^*)」
お腹を無意識に守りながら、冗談まじりにピースサイン、二人の合図を掲げる秋子。
そう、秋子は妊娠していたのだ。
「わー、おめでとうじゃないですか!」
「すみません、報告のタイミングが掴めなくて。こういうの、タイミングが大切じゃないですか…。それに、育休を取ってて、あんまりお店にお邪魔できなくて。」
言いながら、いつものカウンター席に座る秋子は、ラテアートではなくオムライスを注文した。
「オムライスですね。かしこまりました!…そっか、妊婦さんですものね。」
「ええまあ。…ちょっとくらいなら大丈夫なんですけどね。」
妊婦にカフェインが障ることを気にして、秋子はラテアートを注文しなかったのだ。代わりといってはなんだが、「ケチャップアート」が拝めるオムライスなのである。
「それじゃあー…お客さん、ケチャップで何、書きましょう?」
「うーん……、じゃあ、注射器で!」
秋子の注文が相変わらずなのが、冬子にはちょっと嬉しかった。
終わり。
簡易版
秋子は妊娠した。
育休を取ったので、仕事終わりに店に寄ることが無くなる。
暫くして、お世話になっておりますお店へのご報告に行く。
冗談まじりのピースサインは、胎内の赤ちゃんをカウントしてのこと。
冬子は祝福したが、秋子が妊婦に障るラテアート(カフェイン)は頼まなかったので、振る舞ることはなかった。
「はーい、いらっしゃいませ!」
「一人です。」
「はーい、カウンターへどうぞー!」
常連の秋子をいつも歓迎し、夕刻も過ぎる頃だがラテアートを頼まれる冬子。
「…今日はどんなデザインを書きましょう?」
「…骨、とか。」
「…お客さん、いっつも何というか、マニアックですね。。。」
そんな秋子はある日を境に、冬子のところに暫く来なくなった。
その、暫くして…
「はーい、いらっしゃ…あ、マニアートさん!お久しぶりです!」
「こんにちはー。…マニアートさん?」
「だってお客さん、いっつも注文がマニアックで……っあ!」
冬子はそう言って秋子の方を向いた。と、あることに気づく。
「そうそう、今日は…一人?いや、{二人}ですね!(*^^*)」
お腹を無意識に守りながら、冗談まじりにピースサイン、二人の合図を掲げる秋子。
そう、秋子は妊娠していたのだ。
「わー、おめでとうじゃないですか!」
「すみません、報告のタイミングが掴めなくて。こういうの、タイミングが大切じゃないですか…。それに、育休を取ってて、あんまりお店にお邪魔できなくて。」
言いながら、いつものカウンター席に座る秋子は、ラテアートではなくオムライスを注文した。
「オムライスですね。かしこまりました!…そっか、妊婦さんですものね。」
「ええまあ。…ちょっとくらいなら大丈夫なんですけどね。」
妊婦にカフェインが障ることを気にして、秋子はラテアートを注文しなかったのだ。代わりといってはなんだが、「ケチャップアート」が拝めるオムライスなのである。
「それじゃあー…お客さん、ケチャップで何、書きましょう?」
「うーん……、じゃあ、注射器で!」
秋子の注文が相変わらずなのが、冬子にはちょっと嬉しかった。
終わり。
簡易版
秋子は妊娠した。
育休を取ったので、仕事終わりに店に寄ることが無くなる。
暫くして、お世話になっておりますお店へのご報告に行く。
冗談まじりのピースサインは、胎内の赤ちゃんをカウントしてのこと。
冬子は祝福したが、秋子が妊婦に障るラテアート(カフェイン)は頼まなかったので、振る舞ることはなかった。
「ぬこモフこそ至高」「3Good」
トリック:1票物語:1票納得感:1票
カメコは病院に行く前に必ずぬこをモフる
何故?
【参加テーマ・ぬこをモフりたいですか?】
何故?
【参加テーマ・ぬこをモフりたいですか?】
19年09月26日 19:35
【ウミガメのスープ】 [アザゼル]
【ウミガメのスープ】 [アザゼル]
SP、シトウさん
解説を見る
カメコ『カメオ、お見舞いに来たよ』
カメオ『いつもありがとうカメコ』
カメオはこの病院に長く入院しておりカメコは二日と開けずお見舞いに来ていた
カメオ『カメコ、また猫を触って来たんだね?肌も赤いし涙と鼻水も止まって無いよw』
カメコ『あ、ゴメンね。でもやめられないのw(グスン)』
実はカメオは末期癌で余命幾ばくも無い。その事をカメオは知らないのでカメコはいつも通りに接している
しかしカメオと話していると涙が出てしまい気付かれてしまう
なので弱い猫アレルギーのカメコはわざとお見舞いに来る前に猫をモフり涙と鼻水が止まらないようにするのだった
カメオ『いつもありがとうカメコ』
カメオはこの病院に長く入院しておりカメコは二日と開けずお見舞いに来ていた
カメオ『カメコ、また猫を触って来たんだね?肌も赤いし涙と鼻水も止まって無いよw』
カメコ『あ、ゴメンね。でもやめられないのw(グスン)』
実はカメオは末期癌で余命幾ばくも無い。その事をカメオは知らないのでカメコはいつも通りに接している
しかしカメオと話していると涙が出てしまい気付かれてしまう
なので弱い猫アレルギーのカメコはわざとお見舞いに来る前に猫をモフり涙と鼻水が止まらないようにするのだった
「結果より過程?過程より結果?」「3Good」
トリック:3票
カメオは芸術家であり、{彼をよく知る人}は口を揃えて「すごい!」と言うが、{彼をよく知らない人}は彼の作品を見ても、すごいと言う人はほとんどいない。
いったいなぜだろうか?
いったいなぜだろうか?
19年09月28日 18:39
【ウミガメのスープ】 [えいみん]
【ウミガメのスープ】 [えいみん]
解説を見る
彼は【レタリングのプロ】。
{実際に彼が文字を描く様子を知る人}は、その技術のすごさを知っているのだが、彼の描いた作品を何も知らない人が見かけても、{印刷したようにしか見えない}のですごいと思わないのである。
{実際に彼が文字を描く様子を知る人}は、その技術のすごさを知っているのだが、彼の描いた作品を何も知らない人が見かけても、{印刷したようにしか見えない}のですごいと思わないのである。
「○」「3Good」
トリック:3票
ウミコはボールに触れたので、途端に悲しい気持ちになった。
一体なぜ?
一体なぜ?
19年09月28日 19:22
【ウミガメのスープ】 [ENE]
【ウミガメのスープ】 [ENE]
弥七さんの問題をオマージュさせて頂きました。
解説を見る
ウミコは手でボールペンの先のボールに触れたが、手は汚れていない。
...インク切れだ。
...インク切れだ。
「「大好きなのはひまわりの種」」「3Good」
納得感:3票
ペットのハム太郎が空中に浮かび上がらない事が判明したため、私は地に頭を打ち付けた。
状況を説明せよ。
状況を説明せよ。
19年09月26日 00:28
【ウミガメのスープ】 [パンドラ・ラスト]
【ウミガメのスープ】 [パンドラ・ラスト]
ヘケッ!
解説を見る
ダイエット中の私は、鬼教官である友人の目を盗んでは
大好きな「炒りひまわりの種」をつまみに晩酌していた。
それで痩せるはずも無く、私は友人にバレないように体重計の針が-5を差すようにいじった。
計測当日、視線を誘導して何とかばれずに5kgのダイエットに成功したように見せかけることができた。
その時、ペットのハム太郎(種族:ねこ)がとてとてと歩いて、体重計の上まで来た。
「よしよしハム太郎、お前の体重も計ってやろうじゃないか」
「あ、ちょ…!」
『-1kg』
「…ほう、ハム太郎の体重はマイナス1か。ならば重力に反発して空中に浮かび上がっていかなければおかしいよなぁ?」
頑張れハム太郎、お願いだから今だけ空中に浮かび上がってくれ。
しかしハム太郎は浮かび上がっていかないことが判明している。
私は勢いよく地に頭を打ち付け、土下座した。
大好きな「炒りひまわりの種」をつまみに晩酌していた。
それで痩せるはずも無く、私は友人にバレないように体重計の針が-5を差すようにいじった。
計測当日、視線を誘導して何とかばれずに5kgのダイエットに成功したように見せかけることができた。
その時、ペットのハム太郎(種族:ねこ)がとてとてと歩いて、体重計の上まで来た。
「よしよしハム太郎、お前の体重も計ってやろうじゃないか」
「あ、ちょ…!」
『-1kg』
「…ほう、ハム太郎の体重はマイナス1か。ならば重力に反発して空中に浮かび上がっていかなければおかしいよなぁ?」
頑張れハム太郎、お願いだから今だけ空中に浮かび上がってくれ。
しかしハム太郎は浮かび上がっていかないことが判明している。
私は勢いよく地に頭を打ち付け、土下座した。