みんなのGood

いつもの景色「3Good」
納得感:3票
彼女は体が強くなく、外出もあまりせず家で寝ていることが多かった。そんな彼女はいつも部屋の窓から庭に植えられているケヤキの木を眺めていた。大きなケヤキの木は彼女に勇気をくれる気がしたからだ。

ところがある日、彼女は窓から庭のケヤキの木を見て、恥ずかしく思った。何故だろうか。
19年11月03日 21:17
【ウミガメのスープ】 [ノザメ]

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彼女はその日体調が良く、久しぶりに外出しようと思い立った。
どうせなら少し遠い所へ行こうと思い、バスを使うことにした。しかししばらくバスに乗って窓から景色を眺めていると、そこには見慣れたケヤキの木が。遠くへ行くつもりが家の近くに戻ってきてしまった。
外出し慣れていない彼女は、バスを間違えたのだった。
彼女は人知れず赤面した。
トリック:1票納得感:2票
人気アイドルとベテラン俳優の婚約が発表された。誰も予想すらしていなかった突然のビッグカップル誕生に日本中が騒然。

小学生のケンタもそのニュースを見て大いに驚いたのだが、しかし彼は、人気アイドルもベテラン俳優も、どちらのことも大してよく知らないのだという。
では、彼はいったい何に驚いたのだろうか?
19年11月05日 22:29
【ウミガメのスープ】 [アルバート]

ヒント追加しました。




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自分の両親の年の差が、世間的には普通ではないこと。


ケンタの父と母は18歳離れている。彼はそのことは知っていたものの、友人の両親の年齢差など聞いたこともなかったので、それがごく普通のことだと思っていた。しかし、「アイドルとベテラン俳優、15歳の年の差婚!」と騒ぎ立てるワイドショーを見て、「うちの両親って普通じゃないんだ」と驚いたのだった。
物語:1票納得感:2票
1年生になったら友達100人作るんだと息巻いていたカメオ君。
そして1年がかりでようやく100人目の友達を達成するとカメオは自殺してしまいました。

一体なぜ?
19年11月07日 21:59
【ウミガメのスープ】 [天童 魔子]



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大学デビューしたら女友達100人作るんだ~(´・ω・`)なんて言っていたカメオ君。



しかし現実は

(´・ω・`)  友達でいましょうとフラれ続け100人目



カメオは自分はモテないのだと絶望してしまったのです。
カメ吉誘拐事件「3Good」
良質:3票
小学生のカメ吉君が誘拐された。

そばに居た父親のカメオは、犯人に飛びかかったが突き飛ばされてしまった。

カメオが倒れてる隙に犯人は車で逃走。

その一部始終を見ていた母親のカメコは涙を流した。

しかし、カメコが見た男とは別の男が逮捕された。

どう言う事?
19年11月08日 20:05
【ウミガメのスープ】 [みなむ]



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【{[カメオ一家は本人出演の再現VTRを見た]}】

カメ吉君が誘拐された時点ではカメコは現場に居なかった。
犯人は逮捕されカメ吉君は解放された。

その後、事件を知った報道局が「本人出演での再現VTRを作りたい」と言われ、二度と同じ事件が起きない為にカメオ一家は強力する事にした。
そして再現VTRが完成し、確認の為カメオ一家は再現VTRを見た。
再現VTRの完成度は高く、一部始終を見たカメコは当時の気持ちを思い出して涙を流してしまった。
しかし、犯人だけは俳優が演技した為、実際に逮捕された男とは別の男だった。
アトムの反抗期「3Good」
良質:3票
「私は、皆さまをお助けするという使命のもと、日々仕事に取り組んでおります。
あら、あなたは…。え?あれ?もしかして…悪党?ニセモノ?詐欺師?
あなたをお助けするわけにはいきません。お帰りください。」
拒否された人は仕方なく、その場を後にしました。

残念ながら、彼女が拒否した人は犯罪者でもなんでもない善良な市民でした。
このようなことが起こったのは、彼女をプログラミングした御茶ノ水博士が、打ち込むキーを間違えてしまったせいです。しかし、博士がプログラミングミスの責任を咎められることはなかった上に、博士は彼女のプログラミングを直そうともしませんでした。

一体どういうことでしょうか?
19年03月13日 17:00
【ウミガメのスープ】 [アルバス]

SPをミンタカさんにして頂きました!ミンタカさん、本当にありがとうございましたm(_ _)m




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ここはウミガメ銀行。給料日前でお金がなくなった御茶ノ水博士は、ATMからお金を引き出そうとしています。
「あれ?暗証番号なんだっけ?えっと、確か…」
「暗証番号が違います。」
「あれ?ああ、あっちだったかな。」
「暗証番号が違います。」
「まずい!あと1回でロックされちゃう、えぇっと……はっ、そうだ!思い出した!絶対あれだ!」
「暗証番号が違います。」ATM(暗証番号を三回も間違えるなんて…この人、御茶ノ水博士ではないのかしら?もしかして…悪党?ニセモノ?詐欺師?この人をお助けするわけにはいかないわ。帰っていただきましょう。)
ATMはロックされてしまいました。
「ぎゃあああああ!」
「ど、どうしよう…。カメオにでも頼んで、いくらか貸してもらうしかないか…。」
御茶ノ水博士は仕方なく、ATMの前を後にしました。