みんなのGood

冷たい…「3Good」
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疲れ果てた男は眠りについた。
彼は予定より早く起こされたがイライラし、怒るどころか大喜びして、泣き始めた。

何故でしょう。
19年05月03日 11:20
【ウミガメのスープ】 [喪失者]

初出題です。のんびりやりたいと思います。




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男の恋人は事故にあい、植物人間になってしまった。医者は彼女が起きることは無いと言ったが、男は彼女が起きる時をずっと待ち続けていた。
けれど彼女はやはり起きてこず、男は待つのに疲れ果てていたが、彼女はまだ生きているので死ぬことはできなかった。
そんなある日、テレビで冷凍睡眠のCMを見て、彼は彼女への手紙を残し、20年の冷凍睡眠に入った。

男が目を覚ますと、まだ数年しか経っていなったが、車椅子に乗り、笑顔の彼女が目の前に居た。

彼女は男が冷凍睡眠に入った数年後、意識が戻ったが男が居ないのに気が付きそばに置かれてある手紙を読み、彼が冷凍睡眠している事を知る。
彼女は急いで手紙に書かれている場所へと行き、職員に手紙を見せ、彼を起こした。
忍々の扉「3Good」
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とある忍者は、戦争により古里がなくなると、人として定職に就かざるを得なくなり、やむなく定食屋を開いた。

さて、忍者の正体は何?

※ここで言う正体とは、本来の姿の事である。
19年05月06日 14:09
【20の扉】 [ラピ丸]

忍者戦隊




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伊賀の里がなくなって、人になった。
いがなくなって人になった。
『い』がなくなって『人』になった。
つまり、『い』+『人』→『火』
人になる前が忍者の正体なので、正解は『火』でした!
おばあさんのせいで「3Good」
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晩御飯の準備をしていた彼女は、おばあさんのせいでその日の晩御飯が食べられなくなった。
いったいなぜ?
19年05月13日 21:47
【ウミガメのスープ】 [時野洋輔]



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シソデレラは夕食の準備をしていた。
すると、魔法使いのお婆さんが現れ、何の説明もせず置いてあったカボチャを馬車に変えてしまった。馬車なので、当然中身は空っぽ。

シソデレラ「おばあさん、なんてことするんですかっ! そのカボチャ、今日の晩御飯だったんですよっ! え? ダンスパーティ? そんなの行きたいなんて言っていません!」
魔法使い「おや、そうだったのかい? ごめんね。でも12時になったら元に戻るから」

結局、12時までシソデレラはカボチャを食べることができなかった。
12時になった翌日には無事、カボチャ食べることができました。
良質:3票
レストランでハンバーグとアイスクリームを食べたこと
を夏休みの絵日記に書いたカメオ君。
それを読んだお母さんは、カメオ君が字を間違えていることに気がついた。

お母さんがその間違いを言うと、
カメオ君は鉛筆と消しゴムを持ってきて、
「きょうは」

「さょうは」
と書き直した。

カメオ君は何故『き』を『さ』に書き直したのか?
19年05月18日 05:44
【ウミガメのスープ】 [ニックネーム]

「えっと、こう?」




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きょうはみんなでれすとらんにいきました。
はぢめにはんばーぐをたべました。
そのあとあいすくりーむをたべました。
おいしかったです。

カメオ君の間違いに気づいたお母さんは言った。
「『はじめ』の『じ』はその『ぢ』じゃないよ」

カメオ君は言われた通り、
『初めの字』の『き』を『さ』に書き直したのだった。

※「『はじめ』の『じ』はその『ぢ』じゃないよ」
⇒「『初めの字』はその『字』じゃないよ」

【要約】
カメオ君は母親の言葉の意味を取り違え、最初の文字が間違えている、と思ったから。
超ドM!?「3Good」
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カメオ曰く『うちの親父は初対面の女の人に「思いっきり殴ってくれ」と頼むほどドM』とのこと。

一体どういうことだろう?
19年05月16日 20:42
【ウミガメのスープ】 [kopi]

8人くらい正解で〆 現在4名正解。ヒントにミスがありました。申し訳ない。




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A,カメオの父はカメオを連れて事務用品を購入しに買い物に来ていた。そこで父が受付のお姉さんに言った(頼んだ)言葉『強力なパンチが欲しい(もしくは強力なパンチを頼む)』がカメオを勘違いさせてしまったようだ。
以下駄文。
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とある日。カメオとカメオの父はあるお店へやってきた。
『あーそこの受付の方、すまない、強力なパンチを頼む』
(えっ・・・親父何お姉さんにそんな事頼んでるんだよ・・・!!)
『かしこまりました』
『私でも穴が開けられるくらいものを頼むよ』
(いやいや、冗談でもそれは死ぬぞ親父!)
『ではこちらにご案内します』
『お前も来るか?それとも待ってるか?』
『お、おれはここで待ってるよ』
『そうか?お前には退屈だったか』
(いや、俺にはまだ早いだけです)
連れていかれる親父。カメオはその親父を生暖かい目で見送った。

親父は運悪くその案内された先でずっこけて顔を強打。店員に心配されながら
応急手当をされた。

あれよこれとよからぬ想像をしながら暇をもて余していると、向こう側の
通路から歩いてくる、顔にガーゼを当てながら嬉しいやら恥ずかしいやらの顔で
やってくる親父と、それを心配そうに見つめながら着かず離れずの距離で共に歩く
先ほどの女の人が。
『いやはや、年には勝てないな。申し訳ないね』
『いえいえ、私にできることはこのくらいですので・・・』
『ありがとう。助かったよ』
目的のパンチを見つけ、ホクホク顔で会計を済ます父だが、そんな会計などつゆ知らず
親父の顔の怪我の方ばかり気になっているカメオは、引きつりながらこう思った。
(そ、そんなにお姉さんのパンチが良かったのかよ親父・・・)

ああカメオと父の間に出来た、すれ違いの溝は深まっていく・・・