「20ぱーせんとのはなよめ」「5Good」
トリック:3票納得感:2票
イチカ、ニノ、ミク、ヨツバ、イツキは五つ子である。
5人の仲は良かったり悪かったり。ケンカも普通にする。
ある日ミクは、姉妹にお菓子を取り上げられた。
しかし、ミクはそれで泣いたりしなかった。
むしろ、「ありがと!」とまで言った。
いったいなぜ?
5人の仲は良かったり悪かったり。ケンカも普通にする。
ある日ミクは、姉妹にお菓子を取り上げられた。
しかし、ミクはそれで泣いたりしなかった。
むしろ、「ありがと!」とまで言った。
いったいなぜ?
20年08月02日 17:10
【ウミガメのスープ】 [ちくたく]
【ウミガメのスープ】 [ちくたく]
3(月)12時ぐらいまで
解説を見る
同じ高校に通ってた五つ子は卒業し、社会人としてそれぞれの道を進んでいた。
その中で、ミクはパティシエとして活躍していた。
そんな中、勤める菓子店での努力が認められ、ミクの考えたスイーツが販売されることになった。
(売れるかな‥ちょっと不安だよ‥)
そんな不安をよそに、ミクの作ったスイーツは売れに売れた。
客「これ女優のイチカがインスタに上げてたよね!」
客「かわいいし美味しそうだよね!」
ミクの姉であるイチカは人気女優であり、「ミクの作ったスイーツをSNS上に取り上げてた」のだ。
家に帰ったミクは、イチカに感謝の言葉を述べた。
ミク「イチカ、ありがと」
要約
菓子職人のミクが作った菓子を、姉妹がメディアに取り上げた。
その中で、ミクはパティシエとして活躍していた。
そんな中、勤める菓子店での努力が認められ、ミクの考えたスイーツが販売されることになった。
(売れるかな‥ちょっと不安だよ‥)
そんな不安をよそに、ミクの作ったスイーツは売れに売れた。
客「これ女優のイチカがインスタに上げてたよね!」
客「かわいいし美味しそうだよね!」
ミクの姉であるイチカは人気女優であり、「ミクの作ったスイーツをSNS上に取り上げてた」のだ。
家に帰ったミクは、イチカに感謝の言葉を述べた。
ミク「イチカ、ありがと」
要約
菓子職人のミクが作った菓子を、姉妹がメディアに取り上げた。
「The Game of Dantalion.」「5Good」
物語:5票
今の主人のことを、僕はよく知らない。
ただ両親と死別し身寄りのない僕を、屋敷ごと引き取るくらいには風変わりな女性だった。
彼女は何不自由無い生活を保証する代わりに、たったひとつの約束を守るように言った。
それは【「独り立ちする前に、私の選んだ本を全て読了すること。」】
最近になって気付いたことがある。
屋敷には多くの蔵書があるというのに、奇妙にも、選ばれた本は全て不幸な結末を辿る。
こんなBad Endばかりを与えて、一体なんのつもりだろう??
SP:「マクガフィン」さん
画像元:フリー画像サイトPixabay
今の主人のことを、僕はよく知らない。
ただ両親と死別し身寄りのない僕を、屋敷ごと引き取るくらいには風変わりな女性だった。
彼女は何不自由無い生活を保証する代わりに、たったひとつの約束を守るように言った。
それは【「独り立ちする前に、私の選んだ本を全て読了すること。」】
最近になって気付いたことがある。
屋敷には多くの蔵書があるというのに、奇妙にも、選ばれた本は全て不幸な結末を辿る。
こんなBad Endばかりを与えて、一体なんのつもりだろう??
SP:「マクガフィン」さん
画像元:フリー画像サイトPixabay
20年08月10日 21:12
【ウミガメのスープ】 [弥七]
【ウミガメのスープ】 [弥七]
悪魔のゲームの、その先に。
解説を見る
<解説>
簡易解答:父(恋人)の死後、彼女は家庭の存在を知る。身寄りの無い息子を育てると決めた一方で自身も新しい人生を歩むべく、恋人の蔵書を通して思考を伝え「別れの言葉」を選んでもらう計画を立てた。独り立ちするまでという期限上、結末をBad Endに絞る必要があったから。
<FA条件>
・彼女は父親に家庭があると知らずに不倫していた。
・新しい人生に進むため、彼女は子供に「別れの言葉」を選んでもらうことにした。
・独り立ちするまでという期限上、ジャンルを絞る必要があった。(Bad Endの恋愛小説)
ーーーーーーーーーーー
貴方が大人になるのを心待ちにしていた、と言ったら
それは私の本心ではないのかもしれないわ。
でも私は嬉しい。
こうして今、全ての事の顛末を打ち明け…
私の用意した物語の結末を、やっと貴方と迎えることができるのだから。
十数年前。
私は、貴方に瓜二つの人と恋をして。
けれど思いを伝えたその日に、彼は突然姿を消した。
そう、何を言わずにね。
もし断ってくれていたら、今もこんなに苦しまなかったでしょう。
私は彼を探して、探して。やっと見つけた時には、既にこの世にいなかった。
残ったものは、このお屋敷と物心付く前の、幼い少年。
私はその両方を引き取ることにしたわ。
それからは、貴方の知っている通り。
今でも思う。これは彼が残した「呪い」ではないかって。
自分では抗えない未練の鎖が、私を過去に縛り付けているのではないか、と。
ねえ?ひとつだけ、私の願いを叶えてほしい。
私は、屋敷の書架からたくさんの本を選んで貴方に読ませた。
彼が触れた世界を、知識を、授けるため。
不幸な結末(Bad End)に気分を害したこともあったでしょう。
ごめんなさい、時間がなかったの。
貴方が大人になるまでに全ての本を読ませるなんて、不可能よ。
……今の貴方、あの頃の彼にそっくりね。どうか、
【『彼の考える、一番心が傷つく言葉。』】
特別に選んで、言って頂戴。
それを最後に、私達は新しい人生を歩みましょう。
楽しみだわ。貴方はなんて、言うのかしら?
ーーーーーーーーーー
僕が大人になった、あの日。
彼女から告げられた願いに、自分が何を答えたのか今でも覚えている。
彼女が本を選び、僕が本を喰らう。
そんな生活の中で、書架から運ばれた物語は須く同じ結末を辿った。
積み重なる既読の山に、ふと疑問を投げかけたことがある。
どうして父の蔵書は、こんなにも不幸に溢れているのか??
問えども死人は語らず。
しかし僕が父の生き写しであるならば、答えはこうだ。
普通の結婚、普通の家庭。死ぬ直前まできっと彼の人生は普通で幸せだった。
彼は、そんな自分の人生に飽き飽きしていたのではないか?
睡蓮のように物語に身を浮かべ、今の自分と真逆の世界に浸る楽しみ。
そんな彼の夢が、この書架を生んだのだろう。
彼女にしてもそう。若かりし父の逃避行は、そんな破滅への憧れだったのだ。
堆く積もる蔵書のひとつと同じように、彼女を愛していた。
だから僕は、言葉を選んだ。
【{『僕は今でも、君のことを愛しているよ。』}】
ああ、どうして??
と泣き崩れる彼女に手を差し伸べながら僕は思った。
この言葉は、未練の鎖を断ち切るにふさわしい言葉ではない。
彼女は僕に、書架を通してひとつの人格を与えた。
もう、二度と消えない父の記憶だ。
僕はこの先もずっと、自分の肩越しに見る父と生きていくのだから、
2人とも新しい人生を歩むなんてことができるものか。
死して尚お互いを思い続けること。
それが、僕の考えうる一番の絶望だ。
千年の恋も醒めるような台詞なら、彼女はどんなに幸せな未来を歩めただろう。
…でも仕方ないさ。
ページを捲る僕の指先は、いつしかBad Endに染まってしまったのだから。
「貴方は書架の悪魔(Dantalion)ね。私を、腹の中へと閉じ込めた。」
彼女の言葉に、僕は不思議と笑みを浮かべていた。
(おしまい)(この物語は全てフィクションです。)
参考文献:
『熱海の宇宙人』(原百合子)
『三月は深き紅の淵を』(恩田陸)
簡易解答:父(恋人)の死後、彼女は家庭の存在を知る。身寄りの無い息子を育てると決めた一方で自身も新しい人生を歩むべく、恋人の蔵書を通して思考を伝え「別れの言葉」を選んでもらう計画を立てた。独り立ちするまでという期限上、結末をBad Endに絞る必要があったから。
<FA条件>
・彼女は父親に家庭があると知らずに不倫していた。
・新しい人生に進むため、彼女は子供に「別れの言葉」を選んでもらうことにした。
・独り立ちするまでという期限上、ジャンルを絞る必要があった。(Bad Endの恋愛小説)
ーーーーーーーーーーー
貴方が大人になるのを心待ちにしていた、と言ったら
それは私の本心ではないのかもしれないわ。
でも私は嬉しい。
こうして今、全ての事の顛末を打ち明け…
私の用意した物語の結末を、やっと貴方と迎えることができるのだから。
十数年前。
私は、貴方に瓜二つの人と恋をして。
けれど思いを伝えたその日に、彼は突然姿を消した。
そう、何を言わずにね。
もし断ってくれていたら、今もこんなに苦しまなかったでしょう。
私は彼を探して、探して。やっと見つけた時には、既にこの世にいなかった。
残ったものは、このお屋敷と物心付く前の、幼い少年。
私はその両方を引き取ることにしたわ。
それからは、貴方の知っている通り。
今でも思う。これは彼が残した「呪い」ではないかって。
自分では抗えない未練の鎖が、私を過去に縛り付けているのではないか、と。
ねえ?ひとつだけ、私の願いを叶えてほしい。
私は、屋敷の書架からたくさんの本を選んで貴方に読ませた。
彼が触れた世界を、知識を、授けるため。
不幸な結末(Bad End)に気分を害したこともあったでしょう。
ごめんなさい、時間がなかったの。
貴方が大人になるまでに全ての本を読ませるなんて、不可能よ。
……今の貴方、あの頃の彼にそっくりね。どうか、
【『彼の考える、一番心が傷つく言葉。』】
特別に選んで、言って頂戴。
それを最後に、私達は新しい人生を歩みましょう。
楽しみだわ。貴方はなんて、言うのかしら?
ーーーーーーーーーー
僕が大人になった、あの日。
彼女から告げられた願いに、自分が何を答えたのか今でも覚えている。
彼女が本を選び、僕が本を喰らう。
そんな生活の中で、書架から運ばれた物語は須く同じ結末を辿った。
積み重なる既読の山に、ふと疑問を投げかけたことがある。
どうして父の蔵書は、こんなにも不幸に溢れているのか??
問えども死人は語らず。
しかし僕が父の生き写しであるならば、答えはこうだ。
普通の結婚、普通の家庭。死ぬ直前まできっと彼の人生は普通で幸せだった。
彼は、そんな自分の人生に飽き飽きしていたのではないか?
睡蓮のように物語に身を浮かべ、今の自分と真逆の世界に浸る楽しみ。
そんな彼の夢が、この書架を生んだのだろう。
彼女にしてもそう。若かりし父の逃避行は、そんな破滅への憧れだったのだ。
堆く積もる蔵書のひとつと同じように、彼女を愛していた。
だから僕は、言葉を選んだ。
【{『僕は今でも、君のことを愛しているよ。』}】
ああ、どうして??
と泣き崩れる彼女に手を差し伸べながら僕は思った。
この言葉は、未練の鎖を断ち切るにふさわしい言葉ではない。
彼女は僕に、書架を通してひとつの人格を与えた。
もう、二度と消えない父の記憶だ。
僕はこの先もずっと、自分の肩越しに見る父と生きていくのだから、
2人とも新しい人生を歩むなんてことができるものか。
死して尚お互いを思い続けること。
それが、僕の考えうる一番の絶望だ。
千年の恋も醒めるような台詞なら、彼女はどんなに幸せな未来を歩めただろう。
…でも仕方ないさ。
ページを捲る僕の指先は、いつしかBad Endに染まってしまったのだから。
「貴方は書架の悪魔(Dantalion)ね。私を、腹の中へと閉じ込めた。」
彼女の言葉に、僕は不思議と笑みを浮かべていた。
(おしまい)(この物語は全てフィクションです。)
参考文献:
『熱海の宇宙人』(原百合子)
『三月は深き紅の淵を』(恩田陸)
「トイリングリトライ」「5Good」
物語:5票
長年連れ添った彼女に婚約指輪を渡し、プロポーズした私。
このプロポーズはやんわりと断られ、
彼女は指輪を受け取ってさえくれなかった。
しかし、次の日。
諦めきれなかった私は、
夏祭りの出店で見つけた『おもちゃの指輪』を彼女に渡し、
もう一度プロポーズをした。
一体なぜ、私はおもちゃの指輪なんて渡したのだろうか?
このプロポーズはやんわりと断られ、
彼女は指輪を受け取ってさえくれなかった。
しかし、次の日。
諦めきれなかった私は、
夏祭りの出店で見つけた『おもちゃの指輪』を彼女に渡し、
もう一度プロポーズをした。
一体なぜ、私はおもちゃの指輪なんて渡したのだろうか?
20年08月11日 20:35
【ウミガメのスープ】 [るょ]
【ウミガメのスープ】 [るょ]
解説を見る
医者も匙を投げた大病を患った彼女。
彼女の選択は、
チューブに繋がれて命を長続きさせるくらいなら、
自由に生きて生涯を閉じたい。
というものだった。
私は彼女にプロポーズをした。
高い婚約指輪も買った。
けれど、
「私には勿体ないよ。指輪はあの世に持っていけないもの。」
彼女は寂しそうに笑ってそういった。
彼女が居なくなった世界に、形見の指輪だけが残っている…。
そんな場面を想像すると、「後追い自殺」という単語が頭をよぎった。
どす黒い気持ちから目を背けるように、
ならばせめて思い出をと、私は彼女を夏祭りに連れて行った。
そこで、このおもちゃの指輪を見つけたのだった。
…気がつくと私はそれを買い、改めて彼女にプロポーズをしていた。
「私がそっちに行くまで、これを付けて待っていてほしい。」
そう言った。
・・・
やがて、彼女は息を引き取った。
約束通り、副葬品(故人に持たせるため、一緒に焚き上げる品)
には、おもちゃの指輪を入れた。
おもちゃの指輪は白い煙となって、彼女とともに天に昇っていった。
「人は死ねば終わり」
…とはよく言うが、少なくとも私にとっては違う。
自殺なんてしたら、彼女になんと叱られるだろうか。
あの世での新婚生活が上手くいくように、
これからの人生、誠実に生きていかなくては。
結婚式は、きっと盛大なものになるだろう。
そう思った。
答え:
「どうせもうじき死ぬから無駄だ」と婚約を断った彼女のために、
婚約指輪として、プラスチック製のおもちゃの指輪を選んだ。
プラスチック製の指輪なら、彼女の葬式で一緒に焚き上げられる。
つまり、あの世に持っていってもらうことができると考えた。
可燃性の指輪には
「死んでも一緒に居たい」
というメッセージが込められていたのだった。
彼女の選択は、
チューブに繋がれて命を長続きさせるくらいなら、
自由に生きて生涯を閉じたい。
というものだった。
私は彼女にプロポーズをした。
高い婚約指輪も買った。
けれど、
「私には勿体ないよ。指輪はあの世に持っていけないもの。」
彼女は寂しそうに笑ってそういった。
彼女が居なくなった世界に、形見の指輪だけが残っている…。
そんな場面を想像すると、「後追い自殺」という単語が頭をよぎった。
どす黒い気持ちから目を背けるように、
ならばせめて思い出をと、私は彼女を夏祭りに連れて行った。
そこで、このおもちゃの指輪を見つけたのだった。
…気がつくと私はそれを買い、改めて彼女にプロポーズをしていた。
「私がそっちに行くまで、これを付けて待っていてほしい。」
そう言った。
・・・
やがて、彼女は息を引き取った。
約束通り、副葬品(故人に持たせるため、一緒に焚き上げる品)
には、おもちゃの指輪を入れた。
おもちゃの指輪は白い煙となって、彼女とともに天に昇っていった。
「人は死ねば終わり」
…とはよく言うが、少なくとも私にとっては違う。
自殺なんてしたら、彼女になんと叱られるだろうか。
あの世での新婚生活が上手くいくように、
これからの人生、誠実に生きていかなくては。
結婚式は、きっと盛大なものになるだろう。
そう思った。
答え:
「どうせもうじき死ぬから無駄だ」と婚約を断った彼女のために、
婚約指輪として、プラスチック製のおもちゃの指輪を選んだ。
プラスチック製の指輪なら、彼女の葬式で一緒に焚き上げられる。
つまり、あの世に持っていってもらうことができると考えた。
可燃性の指輪には
「死んでも一緒に居たい」
というメッセージが込められていたのだった。
「クリアテストペーパー」「5Good」
トリック:3票納得感:2票
今日はラテラル学園のテストの日。
みんな真面目にテストを受けたが、カメオはテストの時に配られた用紙が白紙のまま解答を提出した。
そのため、クラス全員がカメオはすごく頭が良いと思った。
一体何故?
みんな真面目にテストを受けたが、カメオはテストの時に配られた用紙が白紙のまま解答を提出した。
そのため、クラス全員がカメオはすごく頭が良いと思った。
一体何故?
20年08月17日 23:54
【ウミガメのスープ】 [レアスカーフ]
【ウミガメのスープ】 [レアスカーフ]
解説を見る
数学のテストの時間。生徒には問題用紙、解答用紙、白紙の計算用紙が配られた。
普通は計算用紙に計算を書き、答えを導く。しかしカメオは、そこに計算を書かず、すべて暗算で解いてしまった。
解答用紙はすべて埋まっていたのに、計算用紙は白紙だったため、クラスのみんなはカメオはすごく頭がいいと思ったのだった。
普通は計算用紙に計算を書き、答えを導く。しかしカメオは、そこに計算を書かず、すべて暗算で解いてしまった。
解答用紙はすべて埋まっていたのに、計算用紙は白紙だったため、クラスのみんなはカメオはすごく頭がいいと思ったのだった。
「奇妙な安全運転」「5Good」
良質:3票トリック:1票納得感:1票
自動車で高速道路を走行していたカメオ。
数百メートル後ろからパトロール中のパトカーが走ってきていることに気が付くと、
アクセルを緩めて、走行速度を落とした。
その真意は、スピード違反で捕まらないようにするためではなく
前の車との車間距離を過剰に空けるためだという。
一体なぜ?
数百メートル後ろからパトロール中のパトカーが走ってきていることに気が付くと、
アクセルを緩めて、走行速度を落とした。
その真意は、スピード違反で捕まらないようにするためではなく
前の車との車間距離を過剰に空けるためだという。
一体なぜ?
20年08月26日 21:45
【ウミガメのスープ】 [キュアピース]
【ウミガメのスープ】 [キュアピース]
ラテシンで出題した問題のリメイク出題です!
解説を見る
カメオは、後ろからパトカーが走ってきていることに気が付いたのと同時に、
自分の車のブレーキランプが片方壊れていて点灯しないことを思い出した。
後ろから見られたら、整備不良で捕まってしまう!
そう考えたカメオは、極力ブレーキを踏まずに済むように
アクセルを緩めて車間距離を過剰に空けたのだった。
自分の車のブレーキランプが片方壊れていて点灯しないことを思い出した。
後ろから見られたら、整備不良で捕まってしまう!
そう考えたカメオは、極力ブレーキを踏まずに済むように
アクセルを緩めて車間距離を過剰に空けたのだった。