「見るだけのセーター」「5Good」
トリック:2票納得感:3票
お父さんにプレゼントをするためにせっせとセーターを編んでいるカメコさん。
そのできばえは素晴らしく、贈り物をもらったお父さんはとても喜んでカメコさんのセーターを誉めたが、一度もセーターに袖を通すことはなかったという。
何故だろう?
そのできばえは素晴らしく、贈り物をもらったお父さんはとても喜んでカメコさんのセーターを誉めたが、一度もセーターに袖を通すことはなかったという。
何故だろう?
19年12月31日 17:28
【ウミガメのスープ】 [koto]
【ウミガメのスープ】 [koto]
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還暦を迎えたお父さんのためにハワイ旅行をプレゼントしたカメコさん。
旅行の資金源はハンドメイド。
ネットで手編みのセーターの販売や注文を受け付け、せっせと編んでは売って旅行代金を稼いでいたのだ。
お父さんに実際に売り出した時のセーターの画像を見せると「すごいな!まるで店に売っているのと変わらないじゃないか!」と、カメコさんのセーターのできばえを誉めたのだった。
旅行の資金源はハンドメイド。
ネットで手編みのセーターの販売や注文を受け付け、せっせと編んでは売って旅行代金を稼いでいたのだ。
お父さんに実際に売り出した時のセーターの画像を見せると「すごいな!まるで店に売っているのと変わらないじゃないか!」と、カメコさんのセーターのできばえを誉めたのだった。
「★オセロ強いね」「5Good」
良質:3票トリック:2票
カメオは、オセロについて熱く語られると、いつも負けてしまい、
よく◯になるという。
◯は何かを当ててください。
よく◯になるという。
◯は何かを当ててください。
20年01月05日 15:26
【20の扉】 [salt]
【20の扉】 [salt]
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カメオは、今日はウミオとオセロをしていた。
2人は先手・後手を{じゃんけん}で決めていた。
ウミオ「オセロの名言を教えてやろう。オセロは「1分で覚えられるが、極めるのは一生」だよ」
カメオ「お~、そうなんだね」
ウミオ「X打ちは奥が深くて永遠の謎なんだよね~」
カメオ「お~、そうなんだね」
ウミオ「~~」
・
・
・
ウミオ<じゃんけんっ、ぽん!>【✋】
カメオうっ【✊】また、負けた~。
ウミオ「じゃあ、僕が{黒}【(●)】で先手ね~♪」
カメオ「また、{白}【(◯)】か。」
2人は先手・後手を{じゃんけん}で決めていた。
ウミオ「オセロの名言を教えてやろう。オセロは「1分で覚えられるが、極めるのは一生」だよ」
カメオ「お~、そうなんだね」
ウミオ「X打ちは奥が深くて永遠の謎なんだよね~」
カメオ「お~、そうなんだね」
ウミオ「~~」
・
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・
ウミオ<じゃんけんっ、ぽん!>【✋】
カメオうっ【✊】また、負けた~。
ウミオ「じゃあ、僕が{黒}【(●)】で先手ね~♪」
カメオ「また、{白}【(◯)】か。」
「超速読」「5Good」
納得感:5票
カメオは図書館から本を借りたが、1ページも読むことなく返却してしまった。
いったいなぜだろうか?
いったいなぜだろうか?
20年01月05日 22:24
【ウミガメのスープ】 [えいみん]
【ウミガメのスープ】 [えいみん]
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カメオは前にその本を借りたのだが、{お気に入りのしおりを挟んだまま返却してしまった}ので、再び借りてしおりを回収したのであった。
「読み終わって売りません」「5Good」
物語:1票納得感:4票
ある男は、新しく買った本を初めて読む時よりも2回目に読む時の方が、時間がかかってしまうらしい。
読む量に変化はなく、初めて読む時だけ適当に飛ばし読みをしているわけでもないとすれば、なぜこんな差ができるのだろう?
読む量に変化はなく、初めて読む時だけ適当に飛ばし読みをしているわけでもないとすれば、なぜこんな差ができるのだろう?
20年01月21日 23:18
【ウミガメのスープ】 [元灯台暮らし]
【ウミガメのスープ】 [元灯台暮らし]
SPを甘木さんにお願いしました。ありがとうございました!
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子供への読み聞かせのために、男は度々新しい絵本を買っていた。
そして彼は、スムーズに読み聞かせられるように、先に一度一人で読んで内容を把握するようにしていたのだった。
そして彼は、スムーズに読み聞かせられるように、先に一度一人で読んで内容を把握するようにしていたのだった。
「田中「これは正義の盗撮である」」「5Good」
トリック:2票物語:3票
誰もいなくなった深夜のオフィス。
女子更衣室に忍び込み、盗撮用のカメラを仕掛けている田中。
田中の勤めている会社は男1人女20人の女性ばっかりの職場。
田中は日々女性に囲まれて仕事をしている。
そして今回のターゲットは鼠屋敷さん。
鼠屋敷さんは容姿端麗、しかし性格が悪い。それはもう性格が悪い。
田中はいつも罵詈雑言を浴びせられている。
そう、これは復讐。復讐なのだ!
そんなことをもちゃもちゃ呟きながら、女子更衣室が見渡せる
目立たないスペースに盗撮用カメラをセットした田中。
だがその盗撮用カメラに鼠屋敷さんだけは映ることはなかった。
一体なぜ?
女子更衣室に忍び込み、盗撮用のカメラを仕掛けている田中。
田中の勤めている会社は男1人女20人の女性ばっかりの職場。
田中は日々女性に囲まれて仕事をしている。
そして今回のターゲットは鼠屋敷さん。
鼠屋敷さんは容姿端麗、しかし性格が悪い。それはもう性格が悪い。
田中はいつも罵詈雑言を浴びせられている。
そう、これは復讐。復讐なのだ!
そんなことをもちゃもちゃ呟きながら、女子更衣室が見渡せる
目立たないスペースに盗撮用カメラをセットした田中。
だがその盗撮用カメラに鼠屋敷さんだけは映ることはなかった。
一体なぜ?
20年01月22日 22:15
【ウミガメのスープ】 [ダニー]
【ウミガメのスープ】 [ダニー]
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「おい田中!グズグズすんな!」
「コピーもろくに出来ないのか。一体何ができるんだ」
「これだから短大卒は…」
女性ばかりのオフィスで唯一の男性である鼠屋敷さんは容姿端麗、
だが性格が悪い。口も悪い。
女性社員たちは上司である鼠屋敷さんを毛嫌いしていた。
この鼠屋敷さんを職場から追い出したかった。
そこで女性社員たちは一計を案じた。
女子更衣室に盗撮用のカメラを仕掛ける。
そう、オフィス内で唯一の男性である鼠屋敷さんに盗撮容疑をかけるのだ。
実行隊長は信頼の厚いお局社員、田中(46)
田中はまず盗撮用カメラを、レンズなどの部分を隠して、
カメラか何かわからないようにした後に鼠屋敷さんのデスクに置く。
「田中!これなんだ? なんでこんなもんが俺の机の上にあるんだ!」
「さあ? わかりかねますが私が預かっておきますね」
鼠屋敷さんがペタペタ触ったカメラを無事回収。
その夜オフィスに忍び込み、女子更衣室にカメラをセットした。
(後はある程度の時間をおいてから発見したフリをする、と)
一仕事終えた田中は
「これは正義の盗撮である」
深夜のオフィスでそう独り言ちた。
もちろんこのカメラに鼠屋敷さんは映り込むことはない。男性だから。
そして2週間後
「このエロスが!エロガッパが!」
「俺じゃない!俺じゃないんだ!」
連行される鼠屋敷さんの後ろで、田中がマコーレカルキンばりのガッツポーズ。
平和だね。
「コピーもろくに出来ないのか。一体何ができるんだ」
「これだから短大卒は…」
女性ばかりのオフィスで唯一の男性である鼠屋敷さんは容姿端麗、
だが性格が悪い。口も悪い。
女性社員たちは上司である鼠屋敷さんを毛嫌いしていた。
この鼠屋敷さんを職場から追い出したかった。
そこで女性社員たちは一計を案じた。
女子更衣室に盗撮用のカメラを仕掛ける。
そう、オフィス内で唯一の男性である鼠屋敷さんに盗撮容疑をかけるのだ。
実行隊長は信頼の厚いお局社員、田中(46)
田中はまず盗撮用カメラを、レンズなどの部分を隠して、
カメラか何かわからないようにした後に鼠屋敷さんのデスクに置く。
「田中!これなんだ? なんでこんなもんが俺の机の上にあるんだ!」
「さあ? わかりかねますが私が預かっておきますね」
鼠屋敷さんがペタペタ触ったカメラを無事回収。
その夜オフィスに忍び込み、女子更衣室にカメラをセットした。
(後はある程度の時間をおいてから発見したフリをする、と)
一仕事終えた田中は
「これは正義の盗撮である」
深夜のオフィスでそう独り言ちた。
もちろんこのカメラに鼠屋敷さんは映り込むことはない。男性だから。
そして2週間後
「このエロスが!エロガッパが!」
「俺じゃない!俺じゃないんだ!」
連行される鼠屋敷さんの後ろで、田中がマコーレカルキンばりのガッツポーズ。
平和だね。