「お先、真っ白。」「6Good」
トリック:3票納得感:3票
ジリリリリリリリリ!!
8月2日、午前10時35分。タロウは3度目のアラームで飛び起きた。
「いっけね!今日はユウタと遊ぶ約束してたんだった!」
爆速で身支度を整えると、タロウは待ち合わせ場所である近所の公園へと急いだ。
しかし公園へと向かう途中、突如タロウは目の前が真っ白になり、{命を落とす}こととなった。
タロウの身に一体何が起こったというのか?
8月2日、午前10時35分。タロウは3度目のアラームで飛び起きた。
「いっけね!今日はユウタと遊ぶ約束してたんだった!」
爆速で身支度を整えると、タロウは待ち合わせ場所である近所の公園へと急いだ。
しかし公園へと向かう途中、突如タロウは目の前が真っ白になり、{命を落とす}こととなった。
タロウの身に一体何が起こったというのか?
22年02月17日 13:32
【ウミガメのスープ】 [北大路]
【ウミガメのスープ】 [北大路]

2/21(月)に回答締め切り予定です。要微知識かもしれません。
解説を見る
7月28日、午後9時21分。
今宵もボイスチャットをしながら、ユウタとゲームを楽しむ。
ユウタ「ゲームもいいけどさー。最近コロナで家に籠ってばかりだし、久々に外で体を動かしたいよな。」
タロウ「じゃあ、今度の連休にキャッチボールでもどうよ?」
ユウタ「それいいな。お前いつも遅刻するんだから今回はゼッタイに遅れんなよ。遅れたら昼飯おごれよな!」
タロウ「大丈夫、大丈夫!分かってるって!」
8月2日、午前10時35分。
タロウは3度目のアラームで飛び起きた。
タロウ「いっけね!今日はユウタと遊ぶ約束してたんだった!」
寝過ごしたタロウは大慌てで身支度を始める。
ユウタとは、3年前に仕事でここシドニーに引っ越してきてから知り合った仲だ。
今日はアイツと近所の公園でキャッチボールをする予定だったんだ。
なのに昨日はついついゲームに熱中して、結局夜更かししちまった。
急がないとアイツにどやされるからな。1秒でも早く着かねえと!
8月2日、午前10時41分。
タロウ「グラブにボールも持ったし、マスクも装着完了!目指すは公園、いざ出発!」
タロウは自慢のバイクにまたがり、アクセル全開で目的地へと向かう。
8月2日、午前10時45分。
それにしても今日は一段と冷えるなあ。
ってヤバい!マスクしてるから息でメガネが曇ってきやがった。ちょちょっと待てって、前が見えねえ!早く止まらないとマジでヤバ…
焦ったタロウはブレーキを思いっきりかけてしまい、バイクはスリップ。そのまま対向車線に突っ込み、トラックと正面衝突してしまう。
8月2日、午前11時24分。
ユウタ「タロウのやつ、遅いなー。電話も出ねえし。今日こそ昼飯おごってもらうからな!」
タロウが公園にやってくることは、なかった。
簡易解説
オーストラリアに住むタロウは、8月の寒い朝にバイクで公園へと向かう。運転中、マスクのせいでメガネが曇り、交通事故を起こしてしまった。
今宵もボイスチャットをしながら、ユウタとゲームを楽しむ。
ユウタ「ゲームもいいけどさー。最近コロナで家に籠ってばかりだし、久々に外で体を動かしたいよな。」
タロウ「じゃあ、今度の連休にキャッチボールでもどうよ?」
ユウタ「それいいな。お前いつも遅刻するんだから今回はゼッタイに遅れんなよ。遅れたら昼飯おごれよな!」
タロウ「大丈夫、大丈夫!分かってるって!」
8月2日、午前10時35分。
タロウは3度目のアラームで飛び起きた。
タロウ「いっけね!今日はユウタと遊ぶ約束してたんだった!」
寝過ごしたタロウは大慌てで身支度を始める。
ユウタとは、3年前に仕事でここシドニーに引っ越してきてから知り合った仲だ。
今日はアイツと近所の公園でキャッチボールをする予定だったんだ。
なのに昨日はついついゲームに熱中して、結局夜更かししちまった。
急がないとアイツにどやされるからな。1秒でも早く着かねえと!
8月2日、午前10時41分。
タロウ「グラブにボールも持ったし、マスクも装着完了!目指すは公園、いざ出発!」
タロウは自慢のバイクにまたがり、アクセル全開で目的地へと向かう。
8月2日、午前10時45分。
それにしても今日は一段と冷えるなあ。
ってヤバい!マスクしてるから息でメガネが曇ってきやがった。ちょちょっと待てって、前が見えねえ!早く止まらないとマジでヤバ…
焦ったタロウはブレーキを思いっきりかけてしまい、バイクはスリップ。そのまま対向車線に突っ込み、トラックと正面衝突してしまう。
8月2日、午前11時24分。
ユウタ「タロウのやつ、遅いなー。電話も出ねえし。今日こそ昼飯おごってもらうからな!」
タロウが公園にやってくることは、なかった。
簡易解説
オーストラリアに住むタロウは、8月の寒い朝にバイクで公園へと向かう。運転中、マスクのせいでメガネが曇り、交通事故を起こしてしまった。
「耳鳴り…ではないな」「6Good」
良質:3票トリック:2票納得感:1票
キーン…
また鳴ったよ。
カメオ、早くしないと
カメオに行動の指示、又は質問をして、
カメオがするべきことをしてください。
また鳴ったよ。
カメオ、早くしないと
カメオに行動の指示、又は質問をして、
カメオがするべきことをしてください。
22年02月21日 15:30
【亀夫君問題】 [ちくわ]
【亀夫君問題】 [ちくわ]

ちなみに最初の話はカメオの友達としてください
解説を見る
カメオは聴覚障害者。
この学校の鐘の音が聞こえないのである。
(我々との会話はテレパシーで行っています)
そして、いつも一人遊びをしているため、教えてくれる人がいなかったのだ。
よって、カメオがやるべきこととは
「学校に戻る」ことでした。
(ちなみにカメオの友達(ウミオ)は「構音障害」であり、
この学校は障害を抱えている子供が通学する
特別支援学校という裏設定がありました。)
この学校の鐘の音が聞こえないのである。
(我々との会話はテレパシーで行っています)
そして、いつも一人遊びをしているため、教えてくれる人がいなかったのだ。
よって、カメオがやるべきこととは
「学校に戻る」ことでした。
(ちなみにカメオの友達(ウミオ)は「構音障害」であり、
この学校は障害を抱えている子供が通学する
特別支援学校という裏設定がありました。)
「【世界田中奇行】天使と田中と悪魔と空き家と」「6Good」
トリック:3票物語:2票納得感:1票
誰も住んでいない空き家の前で佇む田中。
悪魔「今日泊まるところがないんだったらここに泊めてもらおうぜぇ〜」
天使「ダメよ!持ち主さんに迷惑かけちゃうじゃない!」
悪魔「いいじゃねえか、減るもんじゃねえんだからよぉ〜」
天使「そういうことを言ってるんじゃないの!」
田中は迷った挙句、Tシャツとズボンに穴を開けた。
一体なぜ?
悪魔「今日泊まるところがないんだったらここに泊めてもらおうぜぇ〜」
天使「ダメよ!持ち主さんに迷惑かけちゃうじゃない!」
悪魔「いいじゃねえか、減るもんじゃねえんだからよぉ〜」
天使「そういうことを言ってるんじゃないの!」
田中は迷った挙句、Tシャツとズボンに穴を開けた。
一体なぜ?
22年02月28日 22:51
【ウミガメのスープ】 [ダニー]
【ウミガメのスープ】 [ダニー]

本日23時で締めます
解説を見る
「今日から新生活かあー」
今日から住み始める家の前で感慨に耽る田中。
しばらくボーッと家を眺めていると、言い争う2人?が目の前を横切った。
ていうか見ず知らずの天使と悪魔だった。
天使「なんの計画もなしに家を飛び出すなんて!」
悪魔「計画的な暮らしなんて面白くもクソもねえだろぉ〜」
その天使と悪魔と目があった田中。
悪魔「今日泊まるところがないんだったらここに泊めてもらおうぜぇ〜」
チラッ
天使「ダメよ!持ち主さんに迷惑かけちゃうじゃない!」
チラッ
悪魔「いいじゃねえか、減るもんじゃねえんだからよぉ〜」
チラッチラッ
天使「そういうことを言ってるんじゃないの!」
チラッチラッ
掛け合いの都度こちらを見てくる天使と悪魔。
(泊めて欲しいんだろうなあ…)
田中「・・・泊まる?」
天使と悪魔「「YES!」」
(いい返事出たなあ…)
仕方なく2人?を泊めることにした田中。
悪魔「このマリトッツオとかいうやつ美味えなぁ〜」
天使「あ、そちらのピスタチオクリームのも一口もらっていいですか?」
夕食のマリトッツオを食べ終え、寝支度を始める3人。
悪魔「なんか寝巻きねえのぉ〜?」
天使「Tシャツとジャージで大丈夫です」
悪魔「このズボン、尻尾を通す穴がねえぞぅ」
天使「羽が出せないと窮屈です」
(こいつらすんごい厚かましい、すんごい厚かましいよー)
そう思いながらも迷った挙句、田中は天使に渡したTシャツの背中に羽根用の穴を、悪魔に渡したズボンに尻尾用の穴を開けた。
その後半年くらい天使と悪魔が住み着いちゃった。
今日から住み始める家の前で感慨に耽る田中。
しばらくボーッと家を眺めていると、言い争う2人?が目の前を横切った。
ていうか見ず知らずの天使と悪魔だった。
天使「なんの計画もなしに家を飛び出すなんて!」
悪魔「計画的な暮らしなんて面白くもクソもねえだろぉ〜」
その天使と悪魔と目があった田中。
悪魔「今日泊まるところがないんだったらここに泊めてもらおうぜぇ〜」
チラッ
天使「ダメよ!持ち主さんに迷惑かけちゃうじゃない!」
チラッ
悪魔「いいじゃねえか、減るもんじゃねえんだからよぉ〜」
チラッチラッ
天使「そういうことを言ってるんじゃないの!」
チラッチラッ
掛け合いの都度こちらを見てくる天使と悪魔。
(泊めて欲しいんだろうなあ…)
田中「・・・泊まる?」
天使と悪魔「「YES!」」
(いい返事出たなあ…)
仕方なく2人?を泊めることにした田中。
悪魔「このマリトッツオとかいうやつ美味えなぁ〜」
天使「あ、そちらのピスタチオクリームのも一口もらっていいですか?」
夕食のマリトッツオを食べ終え、寝支度を始める3人。
悪魔「なんか寝巻きねえのぉ〜?」
天使「Tシャツとジャージで大丈夫です」
悪魔「このズボン、尻尾を通す穴がねえぞぅ」
天使「羽が出せないと窮屈です」
(こいつらすんごい厚かましい、すんごい厚かましいよー)
そう思いながらも迷った挙句、田中は天使に渡したTシャツの背中に羽根用の穴を、悪魔に渡したズボンに尻尾用の穴を開けた。
その後半年くらい天使と悪魔が住み着いちゃった。
「新ラテシン 栄光の日に乾杯」「6Good」
良質:6票
買ったばかりの冷蔵庫から新鮮なサラダを調理したコックのカメオ。
カメオは皆にシャンパンを振舞いながらしばらくはスープを口にすることは出来ないだろうと思ったのは一体なぜ?
カメオは皆にシャンパンを振舞いながらしばらくはスープを口にすることは出来ないだろうと思ったのは一体なぜ?
22年03月15日 22:16
【ウミガメのスープ】 [天童 魔子]
【ウミガメのスープ】 [天童 魔子]
解説を見る
豪華客船のコック長をしているカメオは船の電気系統がトラブルを起こし
冷蔵庫が停止していたので腐りやすい野菜からサラダを作ったのです。
氷が溶けてしまうのでシャンパンを全部飲み切ってしまうことにしたカメオは
このままだと船のエンジンが稼働できず海に漂流してしまうことから
今残っている水を節水することにしたのです。
冷蔵庫が停止していたので腐りやすい野菜からサラダを作ったのです。
氷が溶けてしまうのでシャンパンを全部飲み切ってしまうことにしたカメオは
このままだと船のエンジンが稼働できず海に漂流してしまうことから
今残っている水を節水することにしたのです。
「【らてクエ14リサイクル】中庭のキューピッド」「6Good」
良質:3票物語:2票納得感:1票
ラテラテ中学にはこんな言い伝えがある。
「中庭に生える楠の下で告白した二人は、絶対に結ばれる」
夢見がちなカメコはそんな噂を信じていたが、カメオに告白する時は、楠の下に呼び出すのではなくラブレターを送ろうと考えた。
二人が中庭に行く事が物理的に難しくないとするのなら、一体なぜだろう?
こがれさんの問題文です。
「中庭に生える楠の下で告白した二人は、絶対に結ばれる」
夢見がちなカメコはそんな噂を信じていたが、カメオに告白する時は、楠の下に呼び出すのではなくラブレターを送ろうと考えた。
二人が中庭に行く事が物理的に難しくないとするのなら、一体なぜだろう?
こがれさんの問題文です。
22年03月15日 23:10
【ウミガメのスープ】 [「マクガフィン」]
【ウミガメのスープ】 [「マクガフィン」]

お久しぶりです。
解説を見る
一言解説
楠の下で告白していたウミオとではなく、カメオと結ばれたいと思っているから。
ラテラテ中学には一つの言い伝えがある。
「中庭に生える楠の下で告白した二人は、絶対に結ばれる」というものだ。
この噂はよく「楠の下で告白すれば必ず成功する」と誤って解釈されがちだが、正しくは読んで字の如く、「{楠の下で誰かに告白したことがある二人}が最終的に必ず結ばれる」という意味である。
なんでも、片想いの相手に振られた男女が慰めあう中で、次第に恋慕の上を育むことが多いんだとか。
そんな真実を知ってか知らずか、ある日ウミオという名の男子生徒が、学校のマドンナことウミコを楠の下に呼び出し、告白した。
勇気を振り絞った愛の言葉もむなしく、あっさり振られてしまったウミオ。
たまたまその姿を見ていたカメコは、心の中でドンマイ、と優しく声をかけながら、今回は残念だったみたいだけど、あのウミオって人、結構整った顔してるじゃん?かわいくて守ってあげたくなる感じ…?でも私のタイプは男らしくてかっこいい人だからなぁ、などと余計なことを考えていた。
そうだよ、私の理想の人はやっぱりカメオ先輩!
イケメンだし、頼りがいもあるし最高!
だからこそ、とカメコは思った。
カメオ先輩に告白するときは、あの楠の下だけは避けなきゃだめだよね。
だってあの噂によれば、楠の下で告白したら、別の振られた誰かと結ばれちゃうんでしょ?今ならたぶん、ウミオくんと。
私は絶対カメオ先輩がいいもん!
そう思ったカメコは、告白する時は何かの間違いで楠の下に行ってしまうことが万が一にもないように、ラブレターを送ろうと考えたのだった。
数日後・・・
カメコはなんと、カメオ先輩があのウミコに告白している現場を目撃してしまった。
先輩好きな人いたんだ…と落ち込むカメコだったが、ウミコの口から「ごめんなさい」という言葉を聞いて少し元気を取り戻す。
振られちゃったなら、まだ私にもチャンスが・・・
と、そこでふと気づく。
ここ、楠の下じゃない?
数日前に楠の下で告白したウミオくん。
今日同じ場所で告白したカメオ先輩。
これってもしかして、
イケメンと、イケメンが、、
それはそれで……!
ちょっとありかもしれない、なんて考えてしまう夢見がちなカメコであった。
楠の下で告白していたウミオとではなく、カメオと結ばれたいと思っているから。
ラテラテ中学には一つの言い伝えがある。
「中庭に生える楠の下で告白した二人は、絶対に結ばれる」というものだ。
この噂はよく「楠の下で告白すれば必ず成功する」と誤って解釈されがちだが、正しくは読んで字の如く、「{楠の下で誰かに告白したことがある二人}が最終的に必ず結ばれる」という意味である。
なんでも、片想いの相手に振られた男女が慰めあう中で、次第に恋慕の上を育むことが多いんだとか。
そんな真実を知ってか知らずか、ある日ウミオという名の男子生徒が、学校のマドンナことウミコを楠の下に呼び出し、告白した。
勇気を振り絞った愛の言葉もむなしく、あっさり振られてしまったウミオ。
たまたまその姿を見ていたカメコは、心の中でドンマイ、と優しく声をかけながら、今回は残念だったみたいだけど、あのウミオって人、結構整った顔してるじゃん?かわいくて守ってあげたくなる感じ…?でも私のタイプは男らしくてかっこいい人だからなぁ、などと余計なことを考えていた。
そうだよ、私の理想の人はやっぱりカメオ先輩!
イケメンだし、頼りがいもあるし最高!
だからこそ、とカメコは思った。
カメオ先輩に告白するときは、あの楠の下だけは避けなきゃだめだよね。
だってあの噂によれば、楠の下で告白したら、別の振られた誰かと結ばれちゃうんでしょ?今ならたぶん、ウミオくんと。
私は絶対カメオ先輩がいいもん!
そう思ったカメコは、告白する時は何かの間違いで楠の下に行ってしまうことが万が一にもないように、ラブレターを送ろうと考えたのだった。
数日後・・・
カメコはなんと、カメオ先輩があのウミコに告白している現場を目撃してしまった。
先輩好きな人いたんだ…と落ち込むカメコだったが、ウミコの口から「ごめんなさい」という言葉を聞いて少し元気を取り戻す。
振られちゃったなら、まだ私にもチャンスが・・・
と、そこでふと気づく。
ここ、楠の下じゃない?
数日前に楠の下で告白したウミオくん。
今日同じ場所で告白したカメオ先輩。
これってもしかして、
イケメンと、イケメンが、、
それはそれで……!
ちょっとありかもしれない、なんて考えてしまう夢見がちなカメコであった。