「花より睡眠」「6Good」
良質:6票
カメオはカメコとデートをしていた。
彼は海洋生物が好きな彼女のためにイカやクラゲ、果てはオウムガイやアンモナイトなどにも直接触れられるようなデートスポットを事前にリサーチしており、これが功を奏したことで二人はかつて無い程に満たされた時間を過ごした。
しかしながらカメオは、そんな幸せの絶頂にあったにも関わらずデート中に眠りについてしまったという。
これはどういう状況か。
彼は海洋生物が好きな彼女のためにイカやクラゲ、果てはオウムガイやアンモナイトなどにも直接触れられるようなデートスポットを事前にリサーチしており、これが功を奏したことで二人はかつて無い程に満たされた時間を過ごした。
しかしながらカメオは、そんな幸せの絶頂にあったにも関わらずデート中に眠りについてしまったという。
これはどういう状況か。
21年12月06日 12:00
【ウミガメのスープ】 [やや]
【ウミガメのスープ】 [やや]

オウムガイは実際にみると結構迫力ありました
解説を見る
中生代末期、ウミガメの祖先「アーケロン」の1匹であるカメオはカメコを連れて事前にリサーチした狩場を訪れ、イカやクラゲ、アンモナイトなどを捕食していた。かつてないほどに腹が満たされた2匹であったが、そこに突如として轟音が鳴り響く。
それは10~15km程の超巨大隕石が衝突した音であった。これにより消し炭と化したカメオは永遠の眠りについたのである。
※一般にk/pg境界と呼ばれる中生代と新生代の間に起こった大量絶滅、特に巨大隕石衝突説をモデルに作問しました。
それは10~15km程の超巨大隕石が衝突した音であった。これにより消し炭と化したカメオは永遠の眠りについたのである。
※一般にk/pg境界と呼ばれる中生代と新生代の間に起こった大量絶滅、特に巨大隕石衝突説をモデルに作問しました。
「薄情な店員」「6Good」
良質:3票トリック:1票納得感:2票
日課の散歩をしていたカメオは、妊婦がお腹を抱えてうずくまっているのを目撃した。
救急車を呼ぼうにも携帯を持ち合わせていなかった彼は咄嗟に近くの店に駆け込み、店員に助けを求めたのだが、彼は救急車を呼んでくれなかったという。
なぜ?
救急車を呼ぼうにも携帯を持ち合わせていなかった彼は咄嗟に近くの店に駆け込み、店員に助けを求めたのだが、彼は救急車を呼んでくれなかったという。
なぜ?
21年12月18日 11:45
【ウミガメのスープ】 [やや]
【ウミガメのスープ】 [やや]

接客業はメンタルがやられます。
解説を見る
簡易解説:
店員は119番をタバコの注文と勘違いした。
解説:
日課の散歩をしていたカメオは、妊婦がお腹を抱えてうずくまっているのを目撃した。
救急車を呼ぼうにも携帯を持ち合わせていなかった彼は咄嗟に近くのコンビニに駆け込み、店員に助けを求めた。
「119番!119番お願いします!!」
「119番ですね〜。こちらのセ〇ンスターでよろしいですか?」
「いや、タバコじゃねえよ!」
〜完〜
店員は119番をタバコの注文と勘違いした。
解説:
日課の散歩をしていたカメオは、妊婦がお腹を抱えてうずくまっているのを目撃した。
救急車を呼ぼうにも携帯を持ち合わせていなかった彼は咄嗟に近くのコンビニに駆け込み、店員に助けを求めた。
「119番!119番お願いします!!」
「119番ですね〜。こちらのセ〇ンスターでよろしいですか?」
「いや、タバコじゃねえよ!」
〜完〜
「新ラテシン どこまでも青く深く」「6Good」
良質:3票物語:2票納得感:1票
一度海で溺れて死にかかったカメオ。
カメオはずっと海を怖がり海に近づこうとはしなかった。
しかしカメオは船に乗ると大海原へ向かいリラックスすると自らの意思で海へと飛び込んでいった。
一体なぜ?
カメオはずっと海を怖がり海に近づこうとはしなかった。
しかしカメオは船に乗ると大海原へ向かいリラックスすると自らの意思で海へと飛び込んでいった。
一体なぜ?
21年12月22日 20:36
【ウミガメのスープ】 [天童 魔子]
【ウミガメのスープ】 [天童 魔子]
解説を見る
カメオは海難事故に遭い無人島に漂流したのです。
脱出したくても海が怖くて海に近づけなかったのです。
そしてたまたま船がカメオを救助し縞を脱出して大海原へ向かいました。
海にトラウマがあるカメオにタバコを吸ってリラックスするように火をつけたのですが無人島生活で伸びっぱなしになっていた髭に気づかずタバコの火が付き
カメオは鎮火するため海に飛び込んだのです。
脱出したくても海が怖くて海に近づけなかったのです。
そしてたまたま船がカメオを救助し縞を脱出して大海原へ向かいました。
海にトラウマがあるカメオにタバコを吸ってリラックスするように火をつけたのですが無人島生活で伸びっぱなしになっていた髭に気づかずタバコの火が付き
カメオは鎮火するため海に飛び込んだのです。
「苦いシフォンケーキ」「6Good」
良質:3票物語:1票納得感:2票
僕は都会に住む冴えない社会人だ。
仕事は真面目にこなしているが、自己主張が弱いところがあり、使えない社員のレッテルを貼られてしまっている。これといって熱中出来る趣味もなく、人様に自慢出来ることはないに等しいだろう。
しかしそんな僕にも一つだけ誇れることがある。カメコの存在だ。カメコは三年間同棲している彼女で、僕にはもったいないくらい素晴らしい女性なのだ。笑顔が素敵で、趣味は料理と家庭的、さらには自分の意見が言えない僕をリードしてくれる。僕はそんな分不相応な彼女を大切にしようと心に決めながら日々を過ごしていた――。
――そんなある日カメコが突然こう言った。
「ケーキ買ってきたわよ!一緒に食べましょ!」
テーブルに目を向けると抹茶のシフォンケーキが2人分切り分けられている。僕は了承し、席に着いた。早速ひとくち口に入れる。とても苦い。
「このケーキは美味しくないよ」
僕がそう告げると彼女は突然別れ話を切り出してきた。
なぜ?
仕事は真面目にこなしているが、自己主張が弱いところがあり、使えない社員のレッテルを貼られてしまっている。これといって熱中出来る趣味もなく、人様に自慢出来ることはないに等しいだろう。
しかしそんな僕にも一つだけ誇れることがある。カメコの存在だ。カメコは三年間同棲している彼女で、僕にはもったいないくらい素晴らしい女性なのだ。笑顔が素敵で、趣味は料理と家庭的、さらには自分の意見が言えない僕をリードしてくれる。僕はそんな分不相応な彼女を大切にしようと心に決めながら日々を過ごしていた――。
――そんなある日カメコが突然こう言った。
「ケーキ買ってきたわよ!一緒に食べましょ!」
テーブルに目を向けると抹茶のシフォンケーキが2人分切り分けられている。僕は了承し、席に着いた。早速ひとくち口に入れる。とても苦い。
「このケーキは美味しくないよ」
僕がそう告げると彼女は突然別れ話を切り出してきた。
なぜ?
21年12月22日 21:14
【ウミガメのスープ】 [やや]
【ウミガメのスープ】 [やや]

なんだか甘いものが食べたい。
解説を見る
{カメコは家庭的な女性だがその料理の腕前は壊滅的}だ。何を作っても極端に味が濃くなるのだ。しかし僕は彼女を悲しませまいと、彼女の作った料理を食べる度に「美味しいよ」と告げていた。
{彼女が先程買ってきたと言ったケーキは、以前にも食べたことのある彼女手作りのものであった}が僕はそれに気が付けなかった。僕が自分の意見を言わないことに感づいていた彼女は自作のケーキを買ってきたと偽ることで本心を探ったのだ。一度は美味しいと言われたケーキが一転して美味しくないと言われたことで、パートナーが本心を打ち明けてくれていなかったことを知り、彼女は別れを切り出したらしい。
そんな別れ話を聞かされながら僕は過去に思いを馳せる。
最初から「美味しくない」と本心を告げることが出来ていれば…。後には苦い後悔の味だけが残った。
{彼女が先程買ってきたと言ったケーキは、以前にも食べたことのある彼女手作りのものであった}が僕はそれに気が付けなかった。僕が自分の意見を言わないことに感づいていた彼女は自作のケーキを買ってきたと偽ることで本心を探ったのだ。一度は美味しいと言われたケーキが一転して美味しくないと言われたことで、パートナーが本心を打ち明けてくれていなかったことを知り、彼女は別れを切り出したらしい。
そんな別れ話を聞かされながら僕は過去に思いを馳せる。
最初から「美味しくない」と本心を告げることが出来ていれば…。後には苦い後悔の味だけが残った。
「🍄<にえる…!」「6Good」
良質:6票
【{なのできていたが}】
【{ないのでにった、とばれた。}】
【{さては?}】
【{ないのでにった、とばれた。}】
【{さては?}】
21年12月23日 18:50
【新・形式】 [たけの子]
【新・形式】 [たけの子]

🍄<別解に怯える…!
解説を見る
意地悪{な}継母達{の}下{で}生{きていた}少女{が}
親切{な}魔法使{いの}手{で}舞踏会{に}行{った}結果{、}王子{と}結{ばれた。}
{さて}少女{は}一体誰{?}
<A.シンデレラ>
親切{な}魔法使{いの}手{で}舞踏会{に}行{った}結果{、}王子{と}結{ばれた。}
{さて}少女{は}一体誰{?}
<A.シンデレラ>