「しもしも~!」「1Good」
納得感:1票
ある日の午後、家から出かけていた学生のカメオに電話がかかってきました。
カメオはおもむろに電話を受けると電話先の相手と話を始めました。
しかし、カメオは相手の話をすぐに無言で聞きはじめたのち、無言のままおもむろに電話を切るとうなだれてしまいました。
なにがあったのでしょう?
カメオはおもむろに電話を受けると電話先の相手と話を始めました。
しかし、カメオは相手の話をすぐに無言で聞きはじめたのち、無言のままおもむろに電話を切るとうなだれてしまいました。
なにがあったのでしょう?
25年11月15日 23:22
【ウミガメのスープ】 [mintadel]
【ウミガメのスープ】 [mintadel]

通常スープで行きます。
解説を見る
うなだれる原因となった相手の電話の会話は以下のとおり。
<「え?何?{お前図書館にいるのに}あの着信音を鳴らしただと?んで「しもしも~!」ってふざけて出たうえに{そのでかい声で俺としゃべっていたと?○○かお前は!}」>
<「え?何?{お前図書館にいるのに}あの着信音を鳴らしただと?んで「しもしも~!」ってふざけて出たうえに{そのでかい声で俺としゃべっていたと?○○かお前は!}」>
「爆食女王vs太っ腹プリンセス」「1Good」
物語:1票
サオリは実母タエコの家を訪ねた。
「おかあさん、こんにちは」
「おおサオリ、いらっしゃい」
「アキラの実家から送られてきたミカンを持ってきたわ。5個だけ」
「少ないけどありがとう、たった5個とはいえすまないねえ。お返しにうちの柿を持って帰るかい?」
「ほしい。ありがとう」
「あ、今、家の中に柿はなかったわい。裏の柿の木には、今どのぐらい実が生っていたかのう」
そこに、サオリの娘・マミと、夫のアキラが現れた。
「おばあちゃ~ん、こんにちは~」
「おお、マミ。アキラさんも。今日は皆で来たのかい」
「スズキさんの予約が取れるのが今日のお昼だけだったの。だから皆で出かけて、お昼はスズキさんの近くのミスドで食べて、ここに寄らせてもらったの」
「さようかい。それじゃ、持って帰ってもらう分の 柿を獲りに行こうかのう。マミも来て手伝ってくれるかい?」
「うん」
柿を獲りに行くべく、表の玄関から外に出た時、タエコはこう思った。
「こんなにたくさんもらっても、私に食べきれるわけがない…」
タエコ自身は、サオリからミカンを5個というケチ臭い数しかもらっていないというのに、どういうことだろうか。
「おかあさん、こんにちは」
「おおサオリ、いらっしゃい」
「アキラの実家から送られてきたミカンを持ってきたわ。5個だけ」
「少ないけどありがとう、たった5個とはいえすまないねえ。お返しにうちの柿を持って帰るかい?」
「ほしい。ありがとう」
「あ、今、家の中に柿はなかったわい。裏の柿の木には、今どのぐらい実が生っていたかのう」
そこに、サオリの娘・マミと、夫のアキラが現れた。
「おばあちゃ~ん、こんにちは~」
「おお、マミ。アキラさんも。今日は皆で来たのかい」
「スズキさんの予約が取れるのが今日のお昼だけだったの。だから皆で出かけて、お昼はスズキさんの近くのミスドで食べて、ここに寄らせてもらったの」
「さようかい。それじゃ、持って帰ってもらう分の 柿を獲りに行こうかのう。マミも来て手伝ってくれるかい?」
「うん」
柿を獲りに行くべく、表の玄関から外に出た時、タエコはこう思った。
「こんなにたくさんもらっても、私に食べきれるわけがない…」
タエコ自身は、サオリからミカンを5個というケチ臭い数しかもらっていないというのに、どういうことだろうか。
25年11月20日 00:04
【ウミガメのスープ】 [油獣]
【ウミガメのスープ】 [油獣]
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11月。柿の実が生る季節。
そして地面が凍る季節に備え、自動車のタイヤを冬用に交換する時期。
サオリに続いて、娘・マミと、夫のアキラが現れた。
「おばあちゃ~ん、こんにちは~」
「おお、マミ。アキラさんも。皆で来たのかい」
「スズキ自動車さんの販売店でタイヤ交換の予約が取れるのが今日のお昼だけだったの。だから皆で出かけて、お昼はスズキさんの近くのミスドで食べて、ここに寄らせてもらったの」
「さようかい。せっかくだから、持って帰ってもらう分の 柿を獲りに行こうかのう。マミも来て手伝ってくれるかい?」
「うん」
外に出た時、サオリらの乗ってきた車が、タエコの視界に入った。
車内に積載された、ビニール袋に入った4本の夏用タイヤを見たタエコは、
それを自分へのお土産のドーナツだと誤認し、こう思った。
「こんなに大きなドーナツをたくさんもらっても、私に食べきれるわけがない…」
そして地面が凍る季節に備え、自動車のタイヤを冬用に交換する時期。
サオリに続いて、娘・マミと、夫のアキラが現れた。
「おばあちゃ~ん、こんにちは~」
「おお、マミ。アキラさんも。皆で来たのかい」
「スズキ自動車さんの販売店でタイヤ交換の予約が取れるのが今日のお昼だけだったの。だから皆で出かけて、お昼はスズキさんの近くのミスドで食べて、ここに寄らせてもらったの」
「さようかい。せっかくだから、持って帰ってもらう分の 柿を獲りに行こうかのう。マミも来て手伝ってくれるかい?」
「うん」
外に出た時、サオリらの乗ってきた車が、タエコの視界に入った。
車内に積載された、ビニール袋に入った4本の夏用タイヤを見たタエコは、
それを自分へのお土産のドーナツだと誤認し、こう思った。
「こんなに大きなドーナツをたくさんもらっても、私に食べきれるわけがない…」
「不味そうな幸せ」「1Good」
納得感:1票
カメオは後輩から、「なんか先輩のお弁当不味そうですね」と言われたが
カメオは嬉しそうに一枚のスマホの写真を後輩へ見せてきた、一体なぜ?
カメオは嬉しそうに一枚のスマホの写真を後輩へ見せてきた、一体なぜ?
25年11月21日 21:35
【ウミガメのスープ】 [ふみンネ]
【ウミガメのスープ】 [ふみンネ]

お弁当は作りますか?
解説を見る
カメオは毎朝自分のお弁当と一緒に子どもたちへのお弁当を作っている
子どもたちのお弁当はキャラ弁当で、クオリティが高いので毎回写真を撮っており
キャラ弁で切って余った具材は全部自分の弁当の分にしているのだった。
後輩「これはウミガメの刃のキャラ弁じゃないですか、クオリティ高いですね」
子どもたちのお弁当はキャラ弁当で、クオリティが高いので毎回写真を撮っており
キャラ弁で切って余った具材は全部自分の弁当の分にしているのだった。
後輩「これはウミガメの刃のキャラ弁じゃないですか、クオリティ高いですね」
「ネタバレに怒る者」「1Good」
納得感:1票
魔子ちゃんが怒っていた
何故ならアザゼル君が魔子ちゃんの好きな漫画のネタバレを言ったからだ
心優しいアザゼル君は何故そんな事をしたのだろう?
【参加テーマ・自分の嘘ネタバレをして下さい】
何故ならアザゼル君が魔子ちゃんの好きな漫画のネタバレを言ったからだ
心優しいアザゼル君は何故そんな事をしたのだろう?
【参加テーマ・自分の嘘ネタバレをして下さい】
25年11月24日 12:32
【ウミガメのスープ】 [アザゼル]
【ウミガメのスープ】 [アザゼル]
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漫画を読んで笑う魔子ちゃんとそれを覗きこむアザゼル
魔子『この小早川秀秋ってキャラの顔w』
アザゼル『あー、確かにw。まあ、こいつの裏切りで西軍が負けるから。優柔不断顔やなw』
すると魔子ちゃんの顔が般若に変わった
魔子様『何で東軍が勝つってネタバレすんねん!』
い、いや徳川が勝つなんて普通知ってるやろ・・・
魔子『この小早川秀秋ってキャラの顔w』
アザゼル『あー、確かにw。まあ、こいつの裏切りで西軍が負けるから。優柔不断顔やなw』
すると魔子ちゃんの顔が般若に変わった
魔子様『何で東軍が勝つってネタバレすんねん!』
い、いや徳川が勝つなんて普通知ってるやろ・・・
「Sp」「1Good」
物語:1票
いかにも効きそうな秘湯に肩まで浸かって
【「この温泉に来てよかった!」】
とテンションアゲアゲなカメオ。
そんなカメオが数分後、秘湯に全身どっぷりと浸かりながら
【「{自宅の風呂の方がまだマシだ}」】
と後悔したのはなぜ?
【「この温泉に来てよかった!」】
とテンションアゲアゲなカメオ。
そんなカメオが数分後、秘湯に全身どっぷりと浸かりながら
【「{自宅の風呂の方がまだマシだ}」】
と後悔したのはなぜ?
25年11月26日 00:24
【ウミガメのスープ】 [アカシアン]
【ウミガメのスープ】 [アカシアン]

スープパートナー?いません!
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▽解説
うおーーー!!!
これが全国有数の秘湯・白亀温泉!!!
【底が見えない乳白色!!!いい匂い!】
すげー効きそう!!!
とぷん・・・
あ゛ぁ・・・気持ちいい・・・!
ここまで来てよかった・・・!!
〜
・・・ん?
【結婚指輪、なくした。】
やべ・・・ダルっ!でも、その辺に落ちてるだろ。
じーっ・・・
ドプン・・・ザパン!
じーっ・・・
ドプン・・・ザパン!
【真っ白で全然見えねえ。】
せめて家の風呂みたいに、お湯が透明だったらなあ・・・。
▽解説の解説
カメオは温泉に指輪を落とした。
潜ってまで懸命に探したが、{乳白色に濁った温泉}のせいでまるで見つからず、「自宅の風呂みたいに{透明}な湯だったらまだ探しやすかったのに」と後悔した。
うおーーー!!!
これが全国有数の秘湯・白亀温泉!!!
【底が見えない乳白色!!!いい匂い!】
すげー効きそう!!!
とぷん・・・
あ゛ぁ・・・気持ちいい・・・!
ここまで来てよかった・・・!!
〜
・・・ん?
【結婚指輪、なくした。】
やべ・・・ダルっ!でも、その辺に落ちてるだろ。
じーっ・・・
ドプン・・・ザパン!
じーっ・・・
ドプン・・・ザパン!
【真っ白で全然見えねえ。】
せめて家の風呂みたいに、お湯が透明だったらなあ・・・。
▽解説の解説
カメオは温泉に指輪を落とした。
潜ってまで懸命に探したが、{乳白色に濁った温泉}のせいでまるで見つからず、「自宅の風呂みたいに{透明}な湯だったらまだ探しやすかったのに」と後悔した。












