みんなのGood

納得感:1票
男はサウナをキンキンに冷やして入ったために人気者になったのだが、その冷えたサウナについて周りやネット上で言及したわけではない。
ではなぜ人気者になったのだろう?

わたしのもんだいです
https://late-late.jp/mondai/show/14955
21年09月27日 23:09
【ウミガメのスープ】 [アルカディオ]

すっごいひさびさだね クオリティ低かったら許して




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簡易解説
サウナで冷凍保存されたミイラの状態になっていた男。
何百年の時を経て発掘され状況の異質さとそもそもが古い時代のミイラと言うことで人気を集めたのである。
当然死人に口なし、なぜサウナで何百年も眠っていたかを語ることはもうできない。
納得感:1票
水道水を冷凍庫に入れて氷を作ると、それをほどよく冷えた冷蔵庫に移してゆっくりと融かした男。

一体、彼は何をしているのだろうか?

ディダムズさんの問題です
https://late-late.jp/mondai/show/14955
21年09月28日 22:40
【ウミガメのスープ】 [ベルン]



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山田「すみませーん」
サザエ「お父さんのお客さんの田中さん、もうお見えになったの!?早く飲み物準備しないと! あとお父さん呼ばないと!」
カツオ「僕も手伝うよ、今日は暑いから麦茶に氷を入れないとね。 さっき僕が作っておいた氷が冷凍庫にあるはず! ワカメ! お父さん呼んできて!!」
サザエ「カツオありがとう!」
フネ「今のは勧誘の人よ! まだ田中さんいらしてないわよ、しっかりしてちょうだい」
サザエ「え? …すみません。。」
カツオ「じゃあこの麦茶のコップ、冷蔵庫入れとくね」

田中が来た頃には冷蔵庫の中に入れておいた麦茶のコップの中の氷はすっかりと融けてしまっていたので結局新しい麦茶と氷を準備するサザエだった。
納得感:1票
このコロナ禍の中、久しぶりに野球の試合があったので、試合に出場したカメオ。
そんなカメオが数日前には露にも思わなかったであろう喫茶店に行きたいと思ったのは一枚の紙が原因である。
ただ、その紙に喫茶店の事は一切書かれていなかったのだが、なぜカメオは喫茶店に行きたくなったのだろう?
21年09月29日 20:03
【ウミガメのスープ】 [闇汁]

多分まともな一敗。いや一杯。久々闇でない問題です。




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A、ひいきにしていた床屋が潰れ、置いてあった漫画の続きが気になったので、漫画喫茶に行きたくなった。

カメオは中学2年にして野球部員のエースである。
ただ、このコロナ禍の最中、試合はおろか合同練習も出来ていなかった。
エースであるカメオは一人毎日欠かさずグラウンドの隅で鍛錬していた。
そんなある日、久しぶりに野球の練習試合が出来ることを聞いて、わずかに伸びていた髪を切りにひいきにしていた床屋を訪れた。
しかしそこにはこんな張り紙が。
「当店は〇〇年〇月〇日に閉店いたしました。長らくの間ご愛顧いただきありがとう御座いました」
近くに大きい散髪屋が出来たからか、設備が古くなっていたのか。はたまた引っ越しすることになったのか。
真相は分からずじまいだが張り紙に書いてあったのは閉店のお知らせだった。
『あー閉まっちゃったかここ』
カメオが前回来たのは数か月前。田舎の古き良き小さな散髪屋であったここはカメオが昔から通っていた場所だ。
待ち時間は暇だったのでいつも漫画本を読んでいた。ニッチな需要がありそうな偏った漫画のラインナップだったが
全巻揃っていたためカメオは毎回同じ漫画を見ていた。
『あーあの漫画の先どうだったんだろうな』
ふと思い返したカメオ。一度気になるとなかなか頭から離れない。
仕方なく新しく建った床屋に行ったカメオだったが、そこには週刊誌やファッション誌ばかりしかなかった。

さて試合当日、久しぶりに参加した練習試合であったが、カメオの調子があまり調子が上がらずチームは負けてしまった。
髪もなんだか前の散髪屋と違い、きれいな坊主頭にならなかった。そして頭に引っかかっているのは漫画の続きだ。
『ああー!こんなもん気にしてるから試合に負けるんだ!ネカフェにでも行って続き見よ!』
自分の中に残ったもやもやを解消すべく、カメオはネカフェに向かった。

簡易開設
野球部のカメオは少し伸びた髪を切りに床屋に向かったが、床屋の扉の前には閉店の張り紙がしてあった。その床屋にあった漫画本の続きが気になったカメオは漫画喫茶で続きを読みたくなった。
引っ越しました「1Good」
物語:1票
男は「引っ越しました」と書かれた紙を見つめて悲しんでいる
一体なぜ
21年09月29日 21:06
【ウミガメのスープ】 [ふみンネ]

引っ越しの経験はありますか?




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男には、飼っていた犬がいました、その犬は地元でも有名で、みんなに愛されていました。
しかしその犬ももう歳です、昔は走り回っていた庭も今では静かになり、もうすぐ天国へ旅たつことも分かっていました。
そんなことを近所の子供たちに、直接言えずにいました、
そこで男は自分の家に「わんちゃんは引っ越しました」と張り紙をし、静かに眠れることを祈りました。

要約 自分の犬が死んだことを、「引っ越しました」と言い換えて近所の人たちに伝えた
物語:1票
草薙博士はついに瞬間移動装置を完成させた。
発表記者会見の日、会場に現れない草薙博士を心配した助手が研究所へ様子を見に行ったが返事がない。部屋は施錠されており、草薙博士以外には開けられない完全な密室。警察の力を借りてなんとか扉を破壊すると、中には草薙博士の死体があった。
警察は瞬間移動装置を使った殺人だと断定、未だ犯人は捕まっていないが、その代わりに瞬間移動装置の製造、所持は違法となった。
意外にも、これに逆らって瞬間移動装置を手に入れたいと考える人は誰もいなかった。
平気で犯罪に手を染めるマフィアであっても、違法化のお達しが出るまではウキウキで利用法を考えていた大泥棒であってもだ。
一体何故?
21年09月28日 22:19
【ウミガメのスープ】 [畑多賀康夫]

長くなってしまった。




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瞬間移動装置は、2つの装置の間を自由に行き来できる代物だった。そして装置のペアリング中には、低確率で目的とは別の装置と繋がってしまうことがあった。
不幸にも草薙博士の装置と繋がってしまったのは、凶暴な宇宙人が独自に製造していた瞬間移動装置。
突然現れた宇宙人の凶悪な爪に、博士の体は一瞬で引き裂かれる。それからしばらく宇宙人は壁や扉を切りつけて破壊を試みているようだったが、やがて諦め、装置を使って姿を消した。
監視カメラの録画映像でこれを見た警官は、激しく動揺して装置の破壊を訴えた。見たものが、CGや着ぐるみの類ではないことは、壁についた大きな爪痕を見ればすぐに分かる。
部屋が入るにも出るにも認証を必要とする強固なセキュリティに加え、分厚く硬い壁を有していたから、奴は外へ出られなかった。だが、次も上手くいくとは思えない。奴らは幸運にも繋がった資源あふれる星、地球を侵略する気だ。直接聞き出した訳ではないが、誰もがそう考えた。
速やかに装置は破壊され、未来永劫、瞬間移動装置の製造は禁止された。監視カメラの映像は公開されたため、全人類が恐怖し、誰も瞬間移動装置が欲しいなどとは思わなくなった。