みんなのブックマーク

Ça va?Ça va!「2ブックマーク」
【「まぐろ定食1つ入りました!」 「はいよ!」
「サバ1つお願いしまーす!」 「はいよ!」】

ここは新鮮な魚料理が名物のウミガメ食堂。毎日来ても飽きないと評判で、昼時にはいつもお客でいっぱいだ。

ある日の昼時の店内で、カメオは料理が出来上がるのを待っていた。
【「サバ一丁!」】
そんな威勢のいい掛け声とともに目の前に出された定食を見ながら
{(今日のお昼はサバの味噌煮だ)}
とカメオは思っていた。

しかし、このすぐあとにサバの味噌煮定食が注文されたことで、カメオの昼ごはんはサバの味噌煮ではなくなったという。

サバの味噌煮定食が売り切れたわけではないとすると、一体なぜ?
20年10月11日 22:24
【ウミガメのスープ】 [ほずみ]

タイトルは「サバサバ」です!




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≪簡易解説≫
カメオはこの店の新人店員。今日の日替わりのサバの刺身定食とサバの味噌煮定食を間違って厨房に伝えてしまった。
そのため、出来上がったサバの味噌煮定食はまかないとしてカメオの昼食になる予定だった。
しかし、その直後にサバの味噌煮定食の注文が入ったため、その定食はお客さんに出され、カメオが食べることはなかった。


新鮮な魚料理が名物のウミガメ食堂では、定番メニューの他にその日に採れた魚介類を使った日替わり定食が名物だ。
カメオは最近ウミガメ食堂で働き始めた新人店員。
「店員さん、今日の日替わり何?」
「今日はえーと、サバの刺身定食です」
「じゃあそれを一つ」
「分かりました。サバの刺身定食、っと。サバ1つお願いしまーす!」

そうして厨房にオーダーして、待つこと数分。

「カメオ、サバ一丁!」
そうして厨房担当の大将から渡されたのはサバの味噌煮定食。
「あ!大将ごめんなさい、注文されたのはサバの刺身定食でした…」
「『サバ』だからいつものサバ味噌かと思っちまった。すまんな。まあまだ始めたばかりだし、気にするな。次からは『サバ刺し』で頼む。このサバ味噌はもったいないからお前の昼飯かな」
「はい!」
(今日のお昼はサバの味噌煮だ!)

そう思った直後、もう一人の店員から注文が入る。
「大将!サバ味噌1つ!」
「…大将、これ出してきますね」
「気にすんな、カメオ。後で俺が別のまかない作ってやるから」
🍄<にえる…!「2ブックマーク」
【{なのできていたが}】
【{ないのでにった、とばれた。}】
【{さては?}】
21年12月23日 18:50
【新・形式】 [たけの子]

🍄<別解に怯える…!




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意地悪{な}継母達{の}下{で}生{きていた}少女{が}
親切{な}魔法使{いの}手{で}舞踏会{に}行{った}結果{、}王子{と}結{ばれた。}
{さて}少女{は}一体誰{?}

<A.シンデレラ>
新ラテシン 心配されちゃう女性「2ブックマーク」
カメコが小食だったために荷物を持ってあげようか?という提案を断ったのは雨が降っていることと関係あるのです。

一体なぜ?
21年12月26日 12:02
【ウミガメのスープ】 [天童 魔子]



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リポーターのカメコはやせ型の小柄で荷物が重いだろうと持ってあげようとしたのですが
重しを背負っていないと台風中継中に飛んで行ってしまうからなのです。
嗅ぐ女「2ブックマーク」
嗅覚の鋭いあたしにとって、大衆酒場は体臭酒場だし公衆浴場は口臭浴場。集合住宅は臭合住宅よ。耐えられないわ。臭団的自衛権とか訳わかんないし。
とにかくね、人が大勢集まるところはあたし駄目なの、臭いが。どんな臭いかって?「○の○」に決まってるじゃない。

二つの○にはそれぞれ異なる漢字が一文字ずつ入ります。
さて、どんな臭いがするのでしょう?
シンキングタ〜イム!


※バカミスならぬバカガメです。バカの扉です。バカの波動を感じなさい。さすれば扉は開かれん。考えちゃダメ。Let'sダメダメ!
21年12月25日 12:07
【20の扉】 [きまぐれ夫人]

クリスマスに出す問題じゃないよね〜 出すけどね~ Let'sダメダメ!




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皆の臭
虐待を防げ「2ブックマーク」
「はじめまして、私はカメコ。
突然だけど、最近ママがほとんど部屋から出してくれないの。別に悪いことなんてしてないのに…
それにずーっとパパ…カメオさんの姿も見えないし…
…会いたいなぁ」

さて、カメコとウミコ(=「ママ」)に話しかけて、カメコの望みを叶えてあげて下さい。
21年12月29日 22:01
【亀夫君問題】 [ベルン]

SP:あおがめさん、ぎんがけいさん




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FA条件
・カメコと、同じく記憶喪失で入院している「ササキイチロウ(=カメオ)」を会わせること


詳細な設定

カメコ=70歳。海に自殺未遂(※)をしたときに一部の記憶障害(昔の記憶が曖昧になり、幼児退行が起こった)を持ち、過去のことをほとんど忘れてしまっており、5年ほどウミガメ病院に入院している。

ウミコ=カメコの看護師。 記憶障害を持つ人が多く入院している「ウミガメ病院」に3年前から働く。 
長年カメコの世話しているうちにカメコから「ママ」と呼ばれてしまう。

カメオ(パパ)=カメコの夫(カメコが「パパ」と呼んだのは、息子のタロウがいたため)。 
幼い頃から、首筋に特徴的な十字の傷がある。
以前、闇金に命を狙われ、家族に迷惑をかけないようにとカメコ達家族の前から姿を消した。
闇金からの逃亡している途中で金を失い、自殺を試みたものの、奇跡的に助かり、2年ほど前から、たまたまウミガメ病院で入院していた。
しかし、カメオが身分証明できるものは何も無く、カメオも記憶障害になっていたため、「ササキイチロウ」という名前で入院しているため病院側はカメオとカメコが夫婦だと言うことに気付いていなかった。

カメコとカメオの息子、タロウは、難病にかかってしまい、高額の治療費が必要となった。
その費用を集めようとカメオが闇金に手を出してしまった。
結局タロウは助かること無く、カメオも蒸発。
人生から夫と息子を同時に失ったカメコは、自殺の名所である崖から自殺を試みるが、奇跡的に海から救出され、命は助かった。
しかし、重い記憶障害が残ることとなった(※)