みんなのブックマーク

耳鳴り…ではないな「2ブックマーク」
キーン…
また鳴ったよ。
カメオ、早くしないと
カメオに行動の指示、又は質問をして、
カメオがするべきことをしてください。
22年02月21日 15:30
【亀夫君問題】 [ちくわ]

ちなみに最初の話はカメオの友達としてください




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カメオは聴覚障害者。
この学校の鐘の音が聞こえないのである。
(我々との会話はテレパシーで行っています)
そして、いつも一人遊びをしているため、教えてくれる人がいなかったのだ。
よって、カメオがやるべきこととは
「学校に戻る」ことでした。
(ちなみにカメオの友達(ウミオ)は「構音障害」であり、
この学校は障害を抱えている子供が通学する
特別支援学校という裏設定がありました。)
門外不出の名作「2ブックマーク」
とある職人がいた。彼が世に送り出す力作の数々はお金になるようなものではなく、大衆の目に触れることもないにも関わらず、一定数のファンがいた。また、彼のファンは彼の顔も名前も知らないが、彼の住んでいる場所は知っているという。彼は一体何者だろうか?
22年02月27日 22:59
【ウミガメのスープ】 [マコちん]

後継者不足が深刻みたいです




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彼は有名なハガキ職人。彼の書いた渾身のネタ投稿はラジオで頻繁に採用され、多くのファンがいた。リスナーは彼の顔も名前も知らないが、パーソナリティが毎回読み上げるので彼の住んでいる場所は知っているのだった。
飽くまで悪魔「2ブックマーク」
修学旅行でN県にある真雨神社にやってきた柚希ちゃんは、ひょんなことから、そこに封印されていた悪魔に憑依されてしまった。

その状態で異性に頭を撫でられると…魔法の刻印が反応し、なんとサキュバスに変身してしまうのである。

そんな柚希ちゃんはとても甘えん坊。男女問わず、いつも教室で友達に絡みにいってはよしよしイチャイチャしてもらう甘え上手な女の子である。

それなのに今日の夜はなぜか、柚希の大好きな同級生・圭にいつものように甘やかしてもらうのを躊躇っている。

そりゃあ、万一にも圭に頭を撫でられたら大変だから…と思ったのだが、{圭も女の子}だというのだ。これは一体どういうこと?
22年02月28日 22:39
【ウミガメのスープ】 [さなめ。]

ご参加ありがとうございました!




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【簡易解説:】
「魔法の刻印」は柚希ちゃんの体にできたもの。これは傍目から見れば入れ墨に見えてしまうし、裸になると友達にその異様な紋様が見られてしまう。これでは旅館の温泉に入れないので、彼女は結局、修学旅行で歩き回り汗だくの体や頭を洗い流せなかった。それで体に臭いがついていそうだったので、大好きな圭と会うのが恥ずかしかったのである。


+++++おまけ+++++

ふぇーん、もう散々な修学旅行だよぉ(T^T)

真雨神社は恋の神様だって言うからさ、奮発して50円玉を投げたんだよ?それなのに、全然真逆じゃん!

大きな音だったら神様気づいてくれるかな??って、思いっきり紐をじゃらじゃら~って揺らしたりしなきゃ良かった(´・ω・`)

そしたら、そしたらね!
上からびゅーんって、黒い何かが落ちてきたの!

コアラみたいな、猫みたいな、そんなの!

なんか、私が封印を解いちゃったみたいで、それが神社にいる悪魔だったの\(>_<)/

呪いだよ呪い~!私、取り憑かれちゃったの🥺

それで、その呪いはさっきの説明の通りね!

大変だったの!お土産のおじいちゃんに、若い子が遊びに来てくれて嬉しいってよしよしされそうになったときはもう終わったかと思ったよ!

嘘じゃないもん!ほんとにほんと!

それでね、旅館についても温泉にも入れなかったんだよ。

だって私の頭の中で、悪魔が教えてきたんだよ、{私のお腹の中に悪魔のパワーが集まって集まって、黒い刻印が表れてる}って。

部屋で一人のときこっそり見てみたら、ほんとに刻印ができてたの!マジックペンとか海苔じゃない、何か禍々しい感じの…。

だから温泉なんて入れないよ!{タトゥーだと思われたらヤダし、友達に見られたらどうするの?}

…それで、その。圭ちゃんのお部屋に遊びに行くね、大富豪しようね、って約束してたけど、汗で体がベタベタだから行けなかったの。

…だって。{ニオイが臭いかもしれない}じゃん!圭ちゃんに会うのに、そんなのだったら嫌われちゃうかもしれな…。

そこまで一息で捲し立てるような勢いで吐露した柚希ちゃんの頭を、圭は優しく撫でる。一人でずっと部屋に籠る柚希ちゃんが心配でこちらからやって来たのだった。

さながら聖母のように柚希ちゃんの不安を受け止める圭の姿に、柚希ちゃんの、圭への恋にも似た好意はいっそうのこと強くなっていった。

…この際もう些末なことであろうが、そんな二人の友情を前に、悪魔は耐えきれず成仏してしまったらしい。享年865歳(封印期548年)。彼の最期の言葉は「尊い…」だった。

真雨神社が恋の神様を祀る、という言い伝えは、果たして本当なのかもしれない。

おわり。

【要約:】
悪魔が憑依
={お腹に}刻印ができる
→{刺青に見え}、旅館の温泉に入れない
→{臭いがとれず}、好きな人に会うのが恥ずかしい
やばい!!「2ブックマーク」
家から出たカメオ。
家に置いたカードを間違えていた事に気付き、真っ青になりました。

カメオはなぜ真っ青になったのでしょうか?
22年03月01日 19:32
【ウミガメのスープ】 [つづり]

初出題です




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「宝石は頂いた 怪盗タートル」
カメオは財布に入れていたカードを空になった宝石箱に滑り込ませ、豪邸を後にした。


「あぁぁっ!!しまった!俺の、俺の免許証が!!まさか!!」

怪盗タートル、もといカメオは免許証を豪邸にのこしてきたのだ。
サイレンの音が近づいてきた。

つまり:カメオは怪盗。被害者宅に、間違えて自分の運転免許証(身分証、学生証などでも可)を置いてきてしまったのだった。
ワレモノ注意「2ブックマーク」
片方だけ何も履いてない自分の足を見て、呆然と立ち尽くすシンデレラ。12時の鐘の音が鳴り響く。
しばらくするとシンデレラはある考えに思い至った。

(あ…もしかしたら、お城の人が総出で「この靴にピッタリな足を持つ者はどこだ」みたいな感じで探し出そうとするかも)

【このように先の展開が読めたにも関わらず、シンデレラは結局のガラスの靴を{コッソリ持ち出して粉々に割って}しまった。】

一体どういうことだろう?
22年03月05日 21:49
【ウミガメのスープ】 [こたこた2号]

本文誤字っとるやないかい




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たった今出会ったばかりなのに「なんと美しい!結婚しよう!!」と執拗なアプローチをしてくる王子様に、シンデレラはドン引いてしまった。

「さあこちらへ!2人きりになれる場所があるんだ!!」グイグイ
「や、やめて下さい、痛い!離して…」ズルズル

強制的に2人きりにさせられ、追い詰められるシンデレラ。

「頼む、せめてキスだけでも………」

<いっいやーーー!!!!>


【シンデレラは咄嗟にガラスの靴を片方脱いで、王子の額にぶち当てた。】


当たりどころが良かったようで、そのまま倒れる王子様。
手から滑り落ちた{ガラ【ス】の革化}は、真っ赤に染まってヒビも入ってしまった。


(どうしよう…やっちゃった……………)
思わず呆然と立ち尽くしす。

【しかしハッと冷静になったシンデレラは、証拠隠滅を図るのであった。】