「これは本当にウミガメのスープですか!?」「10ブックマーク」
らてらて学園の文化祭。
藤井くんの所属する3年A組の出し物は、演劇『ウミガメのスープ』になった。
もしも藤井くんが大きな声を出さなかったら、彼らの出し物は『食パンアート』になっていた可能性が高い。
藤井くんはべつに大声を上げて食パンアートに大反対したわけではない。
だとしたら、これはいったいどういうことだろう?
藤井くんの所属する3年A組の出し物は、演劇『ウミガメのスープ』になった。
もしも藤井くんが大きな声を出さなかったら、彼らの出し物は『食パンアート』になっていた可能性が高い。
藤井くんはべつに大声を上げて食パンアートに大反対したわけではない。
だとしたら、これはいったいどういうことだろう?
20年04月26日 00:30
【ウミガメのスープ】 [藤井]
【ウミガメのスープ】 [藤井]

軽めのスープ。寝る前にどうぞ!
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【解説】
らてらて学園では、各クラスで文化祭の出し物についての話し合いが行われていた。
藤井くんの所属する3年A組では誰かの出した『食パンアート』が大ウケし、それでいこう!と教室は活気づく。
「あ、あの……」
そんな中、藤井くんの隣の席でコウちゃんがおずおずと手を挙げた。
内気で声も小さいコウちゃん、ほとんどの人が気づかない。
司会進行役が黒板に『食パンアート』とチョークで書いている。
藤井くんは思いっきり息を吸い込んだ。そして、
「みんな静かにーーーー!!!!!!」
隣のクラスから苦情が来そうなほどの大声を上げた。
びくっとしたクラスメイトたちは、お前が静かにしろと言わんばかりの目を藤井くんに向ける。
教室がしんと静まり返った。
「コウちゃんがなんか言おうとしてる」
藤井くんに集中していた視線はコウちゃんへと向けられる。
「え、えぇと……ウミガメのスープ、の演劇、なんて、楽しそうかなって」
今にも消え入りそうな声でコウちゃんは呟いた。
「ウミガメのスープ?なにそれ?」
「あ、俺知ってるかも」
「なになに?」
その後、教室はウミガメのスープの話題で持ちきりに。
「面白そうじゃん!」
「へぇ~こんなのあるんだね」
「カニバリズムって?」
「人が人食うんだって」
「こわっ!!」
かくして3年A組の文化祭の出し物は、演劇『ウミガメのスープ』となったわけだ。
【簡易解説】
文化祭の出し物を決める話し合いの中、教室では『食パンアート』という案が賛成多数で盛り上がっていた。
そんな中、案を出そうとするコウちゃんだったが、声が小さくて周りに気づいてもらえない。
隣の席で唯一気づいた藤井くんは、コウちゃんに注目を向けるために大声を出した。
そしてコウちゃんの案である演劇『ウミガメのスープ』が採用されたのだ。
らてらて学園では、各クラスで文化祭の出し物についての話し合いが行われていた。
藤井くんの所属する3年A組では誰かの出した『食パンアート』が大ウケし、それでいこう!と教室は活気づく。
「あ、あの……」
そんな中、藤井くんの隣の席でコウちゃんがおずおずと手を挙げた。
内気で声も小さいコウちゃん、ほとんどの人が気づかない。
司会進行役が黒板に『食パンアート』とチョークで書いている。
藤井くんは思いっきり息を吸い込んだ。そして、
「みんな静かにーーーー!!!!!!」
隣のクラスから苦情が来そうなほどの大声を上げた。
びくっとしたクラスメイトたちは、お前が静かにしろと言わんばかりの目を藤井くんに向ける。
教室がしんと静まり返った。
「コウちゃんがなんか言おうとしてる」
藤井くんに集中していた視線はコウちゃんへと向けられる。
「え、えぇと……ウミガメのスープ、の演劇、なんて、楽しそうかなって」
今にも消え入りそうな声でコウちゃんは呟いた。
「ウミガメのスープ?なにそれ?」
「あ、俺知ってるかも」
「なになに?」
その後、教室はウミガメのスープの話題で持ちきりに。
「面白そうじゃん!」
「へぇ~こんなのあるんだね」
「カニバリズムって?」
「人が人食うんだって」
「こわっ!!」
かくして3年A組の文化祭の出し物は、演劇『ウミガメのスープ』となったわけだ。
【簡易解説】
文化祭の出し物を決める話し合いの中、教室では『食パンアート』という案が賛成多数で盛り上がっていた。
そんな中、案を出そうとするコウちゃんだったが、声が小さくて周りに気づいてもらえない。
隣の席で唯一気づいた藤井くんは、コウちゃんに注目を向けるために大声を出した。
そしてコウちゃんの案である演劇『ウミガメのスープ』が採用されたのだ。
「【要知識】視線の先に」「10ブックマーク」
「ブアイソ中華」「10ブックマーク」
チャーハンセット一人前を注文したタカシ。
それを聞いて黙りこんでしまった店員を
タカシは礼儀正しい奴だと思った。
黙りこんだ店員はいったい、何をしていたのだろうか?
それを聞いて黙りこんでしまった店員を
タカシは礼儀正しい奴だと思った。
黙りこんだ店員はいったい、何をしていたのだろうか?
20年05月04日 23:19
【ウミガメのスープ】 [壱]
【ウミガメのスープ】 [壱]
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【解答】
客のタカシが電話を切るのを待っていた。
【解説】
電話でチャーハンセットの出前を注文したタカシ。
住所や電話番号を伝えたタカシは、相手が電話を切るのを待った。
しかし電話の向こうの店員は「お届けいたします」と言ったきり、ずっと黙りこんで電話を切ろうとしない。
客が電話を切るまで受話器を置かない。当たり前のことなのかもしれないが、忙しいであろう厨房でそれを徹底する店員にタカシは感心した。
客のタカシが電話を切るのを待っていた。
【解説】
電話でチャーハンセットの出前を注文したタカシ。
住所や電話番号を伝えたタカシは、相手が電話を切るのを待った。
しかし電話の向こうの店員は「お届けいたします」と言ったきり、ずっと黙りこんで電話を切ろうとしない。
客が電話を切るまで受話器を置かない。当たり前のことなのかもしれないが、忙しいであろう厨房でそれを徹底する店員にタカシは感心した。
「好きこそ物の上手なれ!」「10ブックマーク」
絵心はないけど「明日は勝つ!」と意気込んでいるアスカちゃんが、
何も書かれていない真っ白な紙に記載した、
{本来よりも1文字少ない、6文字のひらがな}とは?
何も書かれていない真っ白な紙に記載した、
{本来よりも1文字少ない、6文字のひらがな}とは?
20年05月21日 19:05
【20の扉】 [休み鶴]
【20の扉】 [休み鶴]

はりきっていきましょう!
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「縁は異なもの味なもの」「10ブックマーク」
昔、職場の新歓コンパの罰ゲームでイッキ飲みさせられることになったのよ。で、あたしはほとんどお酒飲めないんだけど、みんなに囃し立てられるし、新入社員で断りづらいもんだから、ベソかきながらグラスのビールをイッキしようとしたわけ。そしたら、酔っ払ったチビデハゲデブーの先輩が「てめー。なめてんじゃねーぞ。日本酒いけー。こらー」って二合徳利押し付けてくんの。あたしゃ怒髪天を突いたわよ。(この豚野郎、いつか焼豚にしてやる)って呪いながら、やけくそになってその徳利あおってやったわさ。
ところが、その先輩は焼豚にならずにあたしの夫になりましたw
どういうわけだかわかります?
ところが、その先輩は焼豚にならずにあたしの夫になりましたw
どういうわけだかわかります?
20年06月11日 23:37
【ウミガメのスープ】 [きまぐれ夫人]
【ウミガメのスープ】 [きまぐれ夫人]

よろしくお願いいたします~
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徳利の中身、水だったのよ。粋でしょ?惚れたわさ。