みんなのブックマーク

たまらないイチゴ?「10ブックマーク」
高級なものからお手頃価格のものまで色んなイチゴを取り揃えた、イチゴ好きにはたまらない専門店“Shop Lain”にやって来た千尋と、先輩の真白。というのも、二人はイチゴが大好きで、真白の強い薦めがあったのだ。

気分上々な真白に背中を押されながら入店するや否や、数多のイチゴを物色・試食し始めるイチゴ狂いの千尋。その中でとあるイチゴ“はちおとめ”を指さし、お店常連の真白に尋ねた。

「先輩、これなんて贈り物にもぴったりな逸品じゃありません?」

「お、なるほどね~。それはこのお店で私が一番好きなイチゴで~…」

なんて愉しげに言いつつも、なかなか試食に手をつけない真白。そこで千尋はしばらく考え込んで、別品種のイチゴ“ななおう”を挙げる。

「これも甘くて香り高くて、先輩が好きそう?」

すると今度はすっと口にした真白。

このとき真白が千尋に放った一言の全文を明らかにして下さい。

{※}一言一句を当てることも可能ですが、ニュアンスが正しければ正解とします。

SP:ほずみさん、「マクガフィン」さん
22年05月05日 22:00
【20の扉】 [さなめ。]

SP:ほずみさん、「マクガフィン」さん




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【FA:】
それはこのお店で私が一番好きなイチゴで~…{すっ!}

+++++おまけ+++++

「ここがLainだよ~!外装からイチゴ感が漂うお店!」

と、お店の前に着いた途端に千尋の後ろに回り、背中を押す真白。いつも陽気で明るい彼女だが、今日は大好きなイチゴを前に一段と気分が乗っている。

一方の千尋も、先程まで新入りらしく緊張していたのに、イチゴ専門店の前では興奮が収まらない様子。

「じゃあ、さっき言った通り、{三回でクイズに正解できたら}プレゼントしてあげるね~!」

という真白の一言を背に頷き、数多のイチゴを物色・試食する千尋。

目的地に向かう途中、真白が言ったというのはこんなことだった。曰く、{「三回で私の一番好きなイチゴを当てることができたら、千尋ちゃんにそのイチゴをプレゼントしてあげる!」}というクイズ。

割と必死になってイチゴとにらめっこしている千尋の後ろから、にやにやと動向を見つめる真白。普段から同輩にもクイズを出しては愉しむことが彼女の趣味なのである。

「先輩、これなんて贈り物にもぴったりな逸品じゃありません?」

“はちおとめ”を指して言う千尋を見、真白は心の内で嘆息した。美味しいイチゴではあるが、その酸味は{私の特段気に入るものではない。}流石に最初に当てることは不可能だろう…。

そんな彼女は、テレビ番組よろしくこう言った。

「お、なるほどね~。それはこのお店で私が一番好きなイチゴで~…{はありません!}」

残念~!と続ける真白の愉しげな表情を一瞥し、再度千尋は思案していた。目的の品ではないので試食には手をつけない真白だが、オーバーリアクションと共に存分に新入りで遊んでいる。

しかし、千尋も千尋で流石のイチゴ狂いといったところで、次に候補に挙げたイチゴは“ななおう”だった。即ち、真白の一番好きなイチゴ。即ち、今回のクイズの正解札。

「これもリーズナブルで、先輩が好きそう?」

と不安げに放たれた一言に、真白は一瞬目を見開くが、すぐに先までの「愉しげモード」に移行した。

「なんと…」
「なんと…」

「それはこのお店で私が一番好きなイチゴで~…」

「{すっ!}」

大仰な溜めのあとで、正解を宣言したところで、千尋も驚きの表情を浮かべた。その肩を両手に摑み、すご~い!と賞賛する真白。そして、はじめから正解如何に関わらず千尋のために使うつもりでいたポイントが溜まっている会員カードを取り出したのだった。

「それでは~、新入り千尋ちゃんの大歓迎を記念して!」

おわり。

【簡易解説:】
真白は千尋に、「自分が一番好きなイチゴはどれか」というクイズを出していた。“ななおう”がその正解だったため、「それはこのお店で私が一番好きなイチゴで~…」というクイズ独特の溜めの後、{すっと口にした}。即ち真白が千尋に放った一言の全文は、「それはこのお店で私が一番好きなイチゴで~…{すっ!}」ということになる。

【要約:】
クイズで~…すっ!
本当にすっと口にしていた。
とある日曜日。

欠伸をしたアツヤがパソコンとのにらめっこを一旦中断するのを見て、同棲中の彼女であるアキラは、ここぞとばかりにとても単純な20の扉を彼に出題した。

彼女がこの時まで彼にその出題をためらっていた理由となったモノを答えて下さい。
22年05月20日 22:01
【ウミガメのスープ】 [さなめ。]

花50問目!




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【FA:】
(ブルーライトカットの)眼鏡

+++++おまけ+++++

同棲中といっても、日曜日が暇なのは変わらない。

アツヤはいつものサイトに張り付いているが、アキラは昨日、事前に知ってしまったものなので参加できない。

その証拠に、『テストプレイ:青ピンさん』としっかり記してある。ちょろっと解いただけなのに、律儀なものだなあとアキラは思う。

暇すぎて二人分のコーヒーを淹れ、彼の元へそっと置こうとする。しかし、そうはならなかった。

『お昼ですがご参加下さりありがとうございました~』

アツヤは一通りを済ませたようだ。昨日の夜更かしからか、欠伸をし、ブルーライトカット用の眼鏡を外している。

目を擦る彼を見て、アキラは先ほど思いついたことを行動に移した。さっきまでは眼鏡が邪魔になってやりづらかったが、今ならそれをためらう必要はない。

「もんだーい。私は、だーれだ!」

両手で彼の視界を遮りながら、出題するアキラ。その形式は無論、20の扉。

「宇佐美アキラさんですか?」

「Yes!ナイススナイプ~!」

とあるサイトで知り合ったとある二人の、20の扉に彩られた他愛もない日常である。

おわり。

{※}リメイク元
https://late-late.jp/mondai/show/7263

【簡易解説:】
「だーれだ!」というとても単純な20の扉を出題しようとしたアキラは、アツヤの視界を遮るときに眼鏡が邪魔になってしまうので、彼が欠伸をし、涙を拭き目を擦るために一旦眼鏡を外したのを好機と見た。

【要約:】
だーれだ!
両極端なchoice「10ブックマーク」
洋服屋で虹色の帽子を探していたキタムラ。
周りを見回した後、帽子コーナーの前を素通りして探し始めた、{身につけるもの}は何でしょう?
22年05月29日 00:14
【20の扉】 [GATE]

参加された方々に感謝を。




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・答え
(キタムラが探していた人の)靴

・解説
洋服屋で友人を見失ったキタムラは、周りを見回して友人が身につけている虹色の帽子を探していた。
居たら目立つはずなのに少しも見当たらなので、試着室にいるのではないかと思い、少し変わった友人の履いている奇抜な靴が試着室の前に置かれていないかを探し始めたのだ。
超偏りアンケート「10ブックマーク」
1922年。
この時代のアンケートでは「ハイ」と答えることはあっても、
「イイエ」と答えることはほとんどない。

時は流れ、2022年。
この時代のアンケートでは「イイエ」と答えることはあっても、
「ハイ」と答えることはほとんどない。

何故このようなことが起こるのだろう?
22年07月08日 22:30
【ウミガメのスープ】 [いんふぃ]

年代が丁度100年差ですが、特に意味はないです




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1922年のアンケートは【選択肢がいろは順】であると思われるため、
「選択肢ハ(3番目)と選択肢イ(1番目)」を選ぶことはあっても、
「選択肢イ(1番目)と選択肢イ(1番目)と選択肢エ({43番目})」を選ぶことはほとんどない。

2022年のアンケートは【選択肢が五十音順】であると思われるため、
「選択肢イ(2番目)と選択肢イ(2番目)と選択肢エ(4番目)」を選ぶことはあっても、
「選択肢ハ({26番目})と選択肢イ(2番目)」を選ぶことはほとんどないから。
食欲もしくは海水浴「10ブックマーク」
太ったことにショックを受け、頭を抱えて倒れ込んだカメコ。
たった今、彼女は何を諦めた?
22年07月25日 20:54
【20の扉】 [ルーシー]



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腹筋運動