「厄介な客室」「2ブックマーク」
ホテルを経営するウミオには、厄介な悩みのタネがあった。
それは、経営するホテルの301号室。
豪華なスイートルームであるその部屋には、様々なクレームが舞い込みます。
あまりに多いクレームに辟易したウミオは、どうにか301号室を改善しました。
これで、文句はつけられまい!今まで受け取ったクレーム全てを返上できるだろうとウミオは確信した。
しかし、クレームが止むことはなかった。
なぜ?
それは、経営するホテルの301号室。
豪華なスイートルームであるその部屋には、様々なクレームが舞い込みます。
あまりに多いクレームに辟易したウミオは、どうにか301号室を改善しました。
これで、文句はつけられまい!今まで受け取ったクレーム全てを返上できるだろうとウミオは確信した。
しかし、クレームが止むことはなかった。
なぜ?
19年07月03日 14:12
【ウミガメのスープ】 [@8]
【ウミガメのスープ】 [@8]
解説を見る
〜お客様の声〜
「隣の部屋から壁を叩く音がうるさいです」
「電球が切れるってありえなくない?」
「水道から赤錆出てくるんですが…」
「冷蔵庫に入れてたものが観光から戻るとなくなってました。従業員の教育はどうなっているのでしょうか」
…
昨日は隣の部屋誰も泊まってないんだよなあ…
電球は先日変えたばかりのLEDなんだけどなあ…
水道管の点検先週終えたばかりなんだよなあ…
この部屋の清掃は僕がやってるからそれもないんだよなあ……
はあ……仕方ない。業者に頼むか…。
カメオは301号室にお祓いをした。
〜お客様の声〜
「幽霊が出るってレビューを見てきたのに何もなかった。がっかりです。」
「絶対出るって聞いたので高い金払ってこのスイートルームに泊まったのに、拍子抜け。お金返してください。」
「噂ウソじゃん!!!つっっっまんね!!!!!」
…
その発想があったか。カメオは経営者として、ひとつ学んだ。
「隣の部屋から壁を叩く音がうるさいです」
「電球が切れるってありえなくない?」
「水道から赤錆出てくるんですが…」
「冷蔵庫に入れてたものが観光から戻るとなくなってました。従業員の教育はどうなっているのでしょうか」
…
昨日は隣の部屋誰も泊まってないんだよなあ…
電球は先日変えたばかりのLEDなんだけどなあ…
水道管の点検先週終えたばかりなんだよなあ…
この部屋の清掃は僕がやってるからそれもないんだよなあ……
はあ……仕方ない。業者に頼むか…。
カメオは301号室にお祓いをした。
〜お客様の声〜
「幽霊が出るってレビューを見てきたのに何もなかった。がっかりです。」
「絶対出るって聞いたので高い金払ってこのスイートルームに泊まったのに、拍子抜け。お金返してください。」
「噂ウソじゃん!!!つっっっまんね!!!!!」
…
その発想があったか。カメオは経営者として、ひとつ学んだ。
「ずーっと」「2ブックマーク」
いつもちょっかいを出してくる、しんのすけのことを苦手に思っていたトオル。
しかし、結果的にしんのすけのおかげでトオルの夢が叶ったのです。
なぜ?
しかし、結果的にしんのすけのおかげでトオルの夢が叶ったのです。
なぜ?
19年07月05日 00:57
【ウミガメのスープ】 [みづ]
【ウミガメのスープ】 [みづ]

深夜のギリギリスープ
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ずっと漫画家になりたくて、コツコツとエッセイ漫画を書き溜めていたトオル。
そのほとんどは、トオルに強烈な印象を残した、幼なじみのしんのすけとの日々を綴ったものでした。
幼稚園児『トオル』が幼なじみの『しんのすけ』からちょっとお下品なちょっかいを出されるドタバタコメディ。
それがなんと、累計500万部の大ヒット!
~居酒屋にて~
「しんのすけのおかげで、夢が叶ったよ。あの頃、いつも邪険に扱ってごめん。エッセイ漫画出すの、後押ししてくれてありがとう」
「いやいや照れますな~。で?トオルちゃ~ん、今日は奢ってくれるんだよねぇ?」
「もちろんよ!私たち、ずーっと昔から友達だからね!」
……トオルちゃん。オラ(じゃなかった!危ない)オレ、ずっとトオルちゃんのこと好きだったんだぞ?
そのほとんどは、トオルに強烈な印象を残した、幼なじみのしんのすけとの日々を綴ったものでした。
幼稚園児『トオル』が幼なじみの『しんのすけ』からちょっとお下品なちょっかいを出されるドタバタコメディ。
それがなんと、累計500万部の大ヒット!
~居酒屋にて~
「しんのすけのおかげで、夢が叶ったよ。あの頃、いつも邪険に扱ってごめん。エッセイ漫画出すの、後押ししてくれてありがとう」
「いやいや照れますな~。で?トオルちゃ~ん、今日は奢ってくれるんだよねぇ?」
「もちろんよ!私たち、ずーっと昔から友達だからね!」
……トオルちゃん。オラ(じゃなかった!危ない)オレ、ずっとトオルちゃんのこと好きだったんだぞ?
「幽霊屋敷は人を喰う」「2ブックマーク」
幽霊が人を喰うと噂される、壁が崩れるほど廃れた廃屋へ肝試しに行った女は、雨が降っていたために廃屋へ来た男にキッチンで殺されてしまった。
19年07月04日 23:28
【ウミガメのスープ】 [仔馬の尻尾]
【ウミガメのスープ】 [仔馬の尻尾]
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女が友人と肝試しへ行った廃屋は下りの傾斜と急カーブの先にあった。
男もまた肝試し目当てに友人と車で廃屋へ来たのだが、男の運転する車は雨でスリップして廃屋のキッチンに突っ込み、丁度キッチンにいた女を轢き殺してしまったのだ。
その家が廃屋になった原因・廃屋の壁が崩れていた原因は、立地の関係も災いし雨や雪の日にスリップして突っ込む車が後を絶たない為だという。
廃屋には廃屋になる相応の理由があるものなのです。
男もまた肝試し目当てに友人と車で廃屋へ来たのだが、男の運転する車は雨でスリップして廃屋のキッチンに突っ込み、丁度キッチンにいた女を轢き殺してしまったのだ。
その家が廃屋になった原因・廃屋の壁が崩れていた原因は、立地の関係も災いし雨や雪の日にスリップして突っ込む車が後を絶たない為だという。
廃屋には廃屋になる相応の理由があるものなのです。
「誰よりも女の子らしく」「2ブックマーク」
男性限定のライブにどうしても参加したかったカメコは、性別を偽る為にフリフリのドレスを着て会場へ向かった。
なぜ?
なぜ?
19年07月06日 14:52
【ウミガメのスープ】 [テトメト]
【ウミガメのスープ】 [テトメト]

元ネタありです
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カメコ「なんですって!?来週のライブが男性限定!?こうなったら男装するしかないじゃない!…くっ!ダメだわ。私が世界一かわいいせいで男装してもバレちゃう!こうなったら…」
会場にて
スタッフ「すみません。本日のライブは男性限定でして。女性限定ライブは来月となります」
カメコ「いえ、これは<女装>です」
スタッフ「はい?」
カメコ「<女装>です」
スタッフ「……はい。どうぞお楽しみください」
カメコ「(よっしゃぁぁぁぁぁ!!)」
良い子のみんなはマネしちゃダメだぞ♪
会場にて
スタッフ「すみません。本日のライブは男性限定でして。女性限定ライブは来月となります」
カメコ「いえ、これは<女装>です」
スタッフ「はい?」
カメコ「<女装>です」
スタッフ「……はい。どうぞお楽しみください」
カメコ「(よっしゃぁぁぁぁぁ!!)」
良い子のみんなはマネしちゃダメだぞ♪
「カフェと壁 エコとエゴ」「2ブックマーク」
毎日欠かさず、自宅で好物のアイスカフェラテを飲んでいるカメオ。そんなカメオはもったいないからといってコンビニで買ったカフェラテのプラコップを使いまわして使っている。それを見てカメコは悲しんだ。
一体なぜだろう?
一体なぜだろう?
19年07月04日 19:20
【ウミガメのスープ】 [kopi]
【ウミガメのスープ】 [kopi]

数人正解で〆。正解者集まったため本日20時に〆ました。有難う御座いました。
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A、問題文の「もったいないからといって」の部分は実は実際にカメコに対してカメオが言った台詞。カメオはカメコのプレゼントしてくれたコップがもったいなくて使えないと言ったのだが、カメコは折角カメオのために買ったコップを使ってもらえず、無駄遣いを減らしたいがために自分のコップよりそのプラコップを使うの?と悲しんだのだった。
----------------------以下駄文とタイトルの意味----------------------
アイスカフェラテが好きで、毎日アイスカフェラテを飲んでいる父カメオ。そんなカメオに対して日頃からの感謝を込め、娘のカメコは少し気合の入ったグラスを購入しカメオにプレゼントした。趣向の凝らした刻印が入ったグラスで、毎日使ってもらえば良いなあと思っていたカメコ。しかし、カメオは珍しく娘からプレゼントしてもらったグラスがもったいなくて「いや、凄くありがたいけどもったいないから使えないよ」と言った。カメオは「せっかくカメコのくれたコップだから使えない」という意味で言ったのだが、カメコは「プラコップがもったいないから使いまわし続けている」のだと勘違いし、私のコップよりも普段から使っているプラコップの方が良いの?と悲しんだのだった。
コップをプレゼントしたカメコと「カフェ」ラテを楽しむカメオの間には認識の「壁」があり、カメオは「エコ」のつもりでもったいないと発言したわけではなかったのだが、カメコはカメオの勝手な『エゴ』イズムによってカメコの気持ちよりエコロジーであるほうを重要視したのだと勘違いした・・・という風にタイトルを回収しました。
----------------------以下駄文とタイトルの意味----------------------
アイスカフェラテが好きで、毎日アイスカフェラテを飲んでいる父カメオ。そんなカメオに対して日頃からの感謝を込め、娘のカメコは少し気合の入ったグラスを購入しカメオにプレゼントした。趣向の凝らした刻印が入ったグラスで、毎日使ってもらえば良いなあと思っていたカメコ。しかし、カメオは珍しく娘からプレゼントしてもらったグラスがもったいなくて「いや、凄くありがたいけどもったいないから使えないよ」と言った。カメオは「せっかくカメコのくれたコップだから使えない」という意味で言ったのだが、カメコは「プラコップがもったいないから使いまわし続けている」のだと勘違いし、私のコップよりも普段から使っているプラコップの方が良いの?と悲しんだのだった。
コップをプレゼントしたカメコと「カフェ」ラテを楽しむカメオの間には認識の「壁」があり、カメオは「エコ」のつもりでもったいないと発言したわけではなかったのだが、カメコはカメオの勝手な『エゴ』イズムによってカメコの気持ちよりエコロジーであるほうを重要視したのだと勘違いした・・・という風にタイトルを回収しました。