「【ラテクエリサイクル】休憩時間に再会予定」「2ブックマーク」
彼は、3年前に死んだ。
そんな彼に「明日、きっとまた会える」と女が思ったのは何故?
そんな彼に「明日、きっとまた会える」と女が思ったのは何故?
19年09月19日 22:54
【ウミガメのスープ】 [ゲクラ]
【ウミガメのスープ】 [ゲクラ]
Restさんの問題です。
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彼はアニメのキャラクターであり、女の推しキャラだった。彼は三年前の回で殺されてしまい、それから全く出てこなかったのだが先週の次回予告で明日は過去回であり彼が登場する事が分かったのだ!
再放送でも可。
再放送でも可。
「君はマイペース」「2ブックマーク」
私の彼氏はマイペース。私はいつも彼に振り回されてばかり。
今日は久しぶりのデートの日。私は念入りにおしゃれして待ち合わせ場所の駅へ向かった。それなのに。
待ち合わせ場所に来てもう一時間は待ったろうか。彼は一向に姿を見せない。
「遅い。」
私は腕時計を見ながらため息をついた。
その後もしばらく待ってみたけれど結局彼は待ち合わせ場所に現れず、私は悲しい気持ちで家に帰った。
帰ってから彼に電話してみると、私が待っている間、彼はお腹が空いたからラーメン屋で夕飯を食べていたらしい。ラーメンはとてもおいしかったと言ってきた。
それを聞いて私は嬉くなった。
一体なぜ?
今日は久しぶりのデートの日。私は念入りにおしゃれして待ち合わせ場所の駅へ向かった。それなのに。
待ち合わせ場所に来てもう一時間は待ったろうか。彼は一向に姿を見せない。
「遅い。」
私は腕時計を見ながらため息をついた。
その後もしばらく待ってみたけれど結局彼は待ち合わせ場所に現れず、私は悲しい気持ちで家に帰った。
帰ってから彼に電話してみると、私が待っている間、彼はお腹が空いたからラーメン屋で夕飯を食べていたらしい。ラーメンはとてもおいしかったと言ってきた。
それを聞いて私は嬉くなった。
一体なぜ?
19年09月19日 22:02
【ウミガメのスープ】 [日向夏]
【ウミガメのスープ】 [日向夏]
0時までpcの前にいます。
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-解説の要点-
・腕時計が1時間遅かったので、私は約束の時間に遅れてデートをすっぽかした。
・彼に連絡してみると、彼は私を怒ってはいなかった。
・彼の優しい言葉を聞いて私は嬉しくなった。
-解説-
今日は彼氏とデート。
家で念入りにおしゃれしている間に腕時計は出発の時間を回っていた。あっ、もう出掛けないと遅刻しちゃう。
駆け足で駅の人通りを抜け、待ち合わせ場所の大時計へ急ぐ。約束の7時はちょっと過ぎちゃったけどきっと大丈夫。
セーフ!彼はまだ来ていない。息を整えながら彼を待つ。
急いで家を出たから携帯電話を忘れて来ちゃった。でもすぐに彼と合流するんだから大丈夫。
――もう一時間は経ったと思う。もうそろそろ8時かな。彼は現れない。
もう!彼はいつもマイペースで私は振り回されてばっかり!
その時、待ち合わせ場所にある大時計が9回鳴った。
「え……。」
私は慌てて腕時計と大時計を見合わせる。腕時計は8時を指しているが大時計は9時を指している。{時計が1時間遅れて}いたのだ。
「腕時計が、遅い。」
はぁ、と全身の力が抜ける。もう2時間も約束の時間が過ぎていたなんて。
彼に連絡したいけど携帯電話は忘れちゃったし。……もうちょっと待ってたらもしかして来てくれるかも?
その後、もう30分待ってみたものの彼が現れるはずもなく。私は諦めて家に帰った。
とりあえず彼に謝ろうと、忘れて行った携帯電話で彼に連絡をした。
「ごめんなさい!」
「ははは!そうかそうか。なかなか来ないから俺が約束に遅れちゃったんだと思ってた。しばらく待ってたんだけど腹も減ったし何か食べて帰ろうかなって、ラーメン屋に寄って帰っちゃった。そこのお店とっても美味しかったんだよ!今度一緒に行こう。」
「怒ってないの?」
「事故や何かじゃなくて良かったよ。おかげでいいお店も見つかったし。それよりラーメン屋いつ行く?」
私は彼の、相変わらずマイペースで{優しい言葉を聞いて嬉しく}なった。
・腕時計が1時間遅かったので、私は約束の時間に遅れてデートをすっぽかした。
・彼に連絡してみると、彼は私を怒ってはいなかった。
・彼の優しい言葉を聞いて私は嬉しくなった。
-解説-
今日は彼氏とデート。
家で念入りにおしゃれしている間に腕時計は出発の時間を回っていた。あっ、もう出掛けないと遅刻しちゃう。
駆け足で駅の人通りを抜け、待ち合わせ場所の大時計へ急ぐ。約束の7時はちょっと過ぎちゃったけどきっと大丈夫。
セーフ!彼はまだ来ていない。息を整えながら彼を待つ。
急いで家を出たから携帯電話を忘れて来ちゃった。でもすぐに彼と合流するんだから大丈夫。
――もう一時間は経ったと思う。もうそろそろ8時かな。彼は現れない。
もう!彼はいつもマイペースで私は振り回されてばっかり!
その時、待ち合わせ場所にある大時計が9回鳴った。
「え……。」
私は慌てて腕時計と大時計を見合わせる。腕時計は8時を指しているが大時計は9時を指している。{時計が1時間遅れて}いたのだ。
「腕時計が、遅い。」
はぁ、と全身の力が抜ける。もう2時間も約束の時間が過ぎていたなんて。
彼に連絡したいけど携帯電話は忘れちゃったし。……もうちょっと待ってたらもしかして来てくれるかも?
その後、もう30分待ってみたものの彼が現れるはずもなく。私は諦めて家に帰った。
とりあえず彼に謝ろうと、忘れて行った携帯電話で彼に連絡をした。
「ごめんなさい!」
「ははは!そうかそうか。なかなか来ないから俺が約束に遅れちゃったんだと思ってた。しばらく待ってたんだけど腹も減ったし何か食べて帰ろうかなって、ラーメン屋に寄って帰っちゃった。そこのお店とっても美味しかったんだよ!今度一緒に行こう。」
「怒ってないの?」
「事故や何かじゃなくて良かったよ。おかげでいいお店も見つかったし。それよりラーメン屋いつ行く?」
私は彼の、相変わらずマイペースで{優しい言葉を聞いて嬉しく}なった。
「二人の文学少女」「2ブックマーク」
物静かで大人しい文香さんと、元気で明るい百合子さん。
二人とも読書が大好きで、「小説を読んでいるときが一番心が落ち着く」のだといいます。
ある日、二人は{全く同じ時間に全く同じ場所で全く同じ小説を読んでいた}のですが、文香さんはいつも通り落ち着いた様子だったのに対し、百合子さんはとても焦っている様子でした。
一体なぜでしょうか?
二人とも読書が大好きで、「小説を読んでいるときが一番心が落ち着く」のだといいます。
ある日、二人は{全く同じ時間に全く同じ場所で全く同じ小説を読んでいた}のですが、文香さんはいつも通り落ち着いた様子だったのに対し、百合子さんはとても焦っている様子でした。
一体なぜでしょうか?
19年09月20日 21:20
【ウミガメのスープ】 [ブラダマンテ]
【ウミガメのスープ】 [ブラダマンテ]
出題者は道○秀○さんと伊○幸○郎さんの小説が好きです。
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高校生の二人は全く同じ現代文の試験を受けていたが、その中の小説の問題について文香さんは容易に解けていたのに対し、百合子さんは全く理解できず焦っていた。
海馬先生「時間だ、試験開始の合図をしろ磯野!」
磯野先生「現代文の試験開始ィィィィ!」
文香「この、小説の問題は…ふむ、なるほど…これは、特に難しい問題では、ないようですね。」サラサラサラリ
百合子「えっ、この小説の問題…ど、どうしよう!?全然分からないよ…!ひとまず、お、落ち着いて、考えろ、私…!」
海馬先生「時間だ、試験開始の合図をしろ磯野!」
磯野先生「現代文の試験開始ィィィィ!」
文香「この、小説の問題は…ふむ、なるほど…これは、特に難しい問題では、ないようですね。」サラサラサラリ
百合子「えっ、この小説の問題…ど、どうしよう!?全然分からないよ…!ひとまず、お、落ち着いて、考えろ、私…!」
「1000円札にさよならバイバイ」「2ブックマーク」
カメオくんはスマホの手帳型ケースにいつも1000円札を入れていました。
ある日、カメオくんが使ったわけでも仕舞った訳でもないのに無くなっていました。
それに気づいたカメオくんは、満足そうに
また、1000円札を入れました。
なぜカメオくんは1000円札を失ったのに満足そうなのでしょう?
ある日、カメオくんが使ったわけでも仕舞った訳でもないのに無くなっていました。
それに気づいたカメオくんは、満足そうに
また、1000円札を入れました。
なぜカメオくんは1000円札を失ったのに満足そうなのでしょう?
19年09月20日 14:18
【ウミガメのスープ】 [じんタコス]
【ウミガメのスープ】 [じんタコス]
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カメオくんは1000円札と一緒に【警察に届けてくれたお礼です。と書いたメモ】を入れていました。
ある日、カメオくんが【{スマホを無くしてしまい}】困っていましたが、【{警察署に行くとちゃんと届いていました。}】
受け取ったスマホから【1000円札が無くなっており】「頂きました」。と書かれたメモが入っていたので
カメオくんは満足げにまたメモと1000札を入れたのでした。
ある日、カメオくんが【{スマホを無くしてしまい}】困っていましたが、【{警察署に行くとちゃんと届いていました。}】
受け取ったスマホから【1000円札が無くなっており】「頂きました」。と書かれたメモが入っていたので
カメオくんは満足げにまたメモと1000札を入れたのでした。
「【ラテクエ0本戦】真贋見極める心眼」「2ブックマーク」
秋の作文コンクールに2つの作品が投稿された。
投稿者は全くの別人なのに、内容はおろか表現まで完全に一致しており、片方が盗作であることは明らかであった。
当然、後に投稿された方が盗作かと思われたが、実はこちらがオリジナルで、一週間も先に投稿された方が盗作であることを審査委員達はすぐに見破った。
投稿者もこの作品も全く知らなかったのに、一体何故、盗作がどちらか分かったのだろうか?
投稿者は全くの別人なのに、内容はおろか表現まで完全に一致しており、片方が盗作であることは明らかであった。
当然、後に投稿された方が盗作かと思われたが、実はこちらがオリジナルで、一週間も先に投稿された方が盗作であることを審査委員達はすぐに見破った。
投稿者もこの作品も全く知らなかったのに、一体何故、盗作がどちらか分かったのだろうか?
19年09月21日 20:01
【ウミガメのスープ】 [オリオン]
【ウミガメのスープ】 [オリオン]
ディダムズさんの問題です。
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2つの作文は一言一句違わず全く同じ内容であり、そしてどちらにも『とある誤字』があった。
2つ目の作品の方の誤字には特に怪しい点はなく、単純な誤字だと判断された。
しかし不可解なことに、1つ目の作品の方には{正しい文字を書いた痕跡}が残っており、どうやら最初は正しい字を書いたらしいのに、{わざわざ正しい字を消しゴムで消して誤字に書き直した}ということが見て取れた。
間違いを正しく直すのならば分かるが、正しい字が分かっていたのにわざわざ誤字に書き直すというのはどう考えても怪しく、これは書き写す際に元の内容をそのまま書き写そうとしたゆえの行動なのでは?と疑われたのである。
2つ目の作品の方の誤字には特に怪しい点はなく、単純な誤字だと判断された。
しかし不可解なことに、1つ目の作品の方には{正しい文字を書いた痕跡}が残っており、どうやら最初は正しい字を書いたらしいのに、{わざわざ正しい字を消しゴムで消して誤字に書き直した}ということが見て取れた。
間違いを正しく直すのならば分かるが、正しい字が分かっていたのにわざわざ誤字に書き直すというのはどう考えても怪しく、これは書き写す際に元の内容をそのまま書き写そうとしたゆえの行動なのでは?と疑われたのである。