みんなのブックマーク

気持ちの強さは関係ないでしょ「2ブックマーク」
カメオとウミオでウミオが選ばれたのは、ひとえに気持ちの差だという。


それを聞いたカメオは選ばれなくてよかったと思った。

(三3三)なんで?
19年08月30日 11:59
【ウミガメのスープ】 [リンギ]

※あの漫画とは一切関係ないです。




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カメオ「俺を!どうか俺を代表合宿に同行させてください!必ず期待に応えて見せます!」
監督「ダメだ!お前じゃ力不足だ!」
カメオ「そんな!お願いします監督!」
監督「ダメだダメだ!メンバーはもう決まったんだ!」
カメオ「監督!」

ウミオ「俺を!どうか俺を代表合宿に同行させてください!必ず期待に応えて見せます!」
監督「ダメだ!お前じゃ力不足だ!」
ウミオ「…監督、お気持ちです」({通称:山吹色のお菓子})
監督「…! ほぉ、わかってるじゃないか…。いいだろう、ついてこい」
ウミオ「ありがとうございます!ククッ…」


カメオ「はぁ!?賄賂!?なんだよそれ…!ウミオにも監督にも失望した!こんなチームこちらから願い下げだ!」


簡略解説:カメオの熱い気持ちよりウミオの気持ち(賄賂)を選んだ監督に失望したから。


人の不幸は蜜の味「2ブックマーク」
「私の息子は、半年前に交通事故で亡くなったんです…」と涙ながらに声を振り絞る女。
それを聞いて男はゲラゲラと笑った。
一体なぜだろう?
19年08月30日 15:19
【ウミガメのスープ】 [ブラダマンテ]

スナイプはないと信じたい。




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男(カメオ)はこの女(カメコ)の息子であり、久しぶりに実家に帰ってきていた。
すると、家に1本の電話が掛かってきた。
カメコがこれに応対すると、電話の相手は「あなたの息子のカメオさんが事故を起こしました。示談金を払ってください(要約)」と言った。
カメコは驚いて思わず「えっ?…息子が事故を…?」と言ってカメオを見ると、側でカメコの電話を聞いていたカメオは「は?そんなわけないやろ!おそらくその電話は詐欺だ!」と全力で否定。カメオが偶然にも実家に帰ってきてくれていたお陰で、カメコはこの電話が詐欺であると理解することができたのだ。
…その瞬間、カメコの悪戯心に火が付いてしまった。学生時代に演劇部の名女優だったカメコは「そんなわけはありません…私の息子は、半年前に交通事故で亡くなったんです…!」と涙ながらに訴える迫真の演技を披露。カメオは、カメコが唐突に迫真の演技をやってのけて電話相手の詐欺師を虚仮にしようとしているのが面白くてゲラゲラと笑ってしまったのだ。
(ちなみにその笑い声が相手にも聞こえたのか、その直後に電話は切られた。)
カメオはとにかく元気で明るく、運動も得意なクラスの人気者。一方で勉強は苦手で、筆記用具や教科書類の忘れ物も多かった。
そんなカメオだが、ある時から全く忘れ物をしなくなったのだという。
一体なぜだろう?
19年08月31日 13:24
【ウミガメのスープ】 [ブラダマンテ]

出題者は学校に忘れ物したことないです。




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こう見えて意外と策士のカメオ。忘れ物はわざとであった。
その目的は、忘れた物を隣の席のカメコちゃんから借りること。それを切っ掛けにカメコちゃんと会話すること。そう、カメオはカメコちゃんに恋をしていたのだ。しかし、普通にカメコちゃんと会話なんかしたら周りの友達に「あいつのこと好きなんだろー!?」とかからかわれて面倒くさいことになるのが目に見えているので、このように偶然の忘れ物を装うことが重要であったのだ。
…ところが、現実は非情である。クラスで席替えが行われ、カメオはカメコちゃんと席が離れ離れになってしまい、物を借りることも困難になってしまったのだ。
そのためわざと忘れ物をする必要もなくなり、カメオは全く忘れ物をしなくなった。
男の一日「2ブックマーク」
男は本を読んでいた。
朝から読み進め、昼が過ぎ、ついには夜に。
「また明日からでも読もう」
男はそう呟くと、再び本を読みだした。

一体どういうことだろう?
19年08月31日 19:12
【ウミガメのスープ】 [ののや]



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男は大の国語辞典好き。
今日もまた国語辞典を読んでいる。
とりあえず【朝】の項目から読み始めることに。
【夜】の項目辺りに来たところで、疲れが出てきたため、男は一旦本を閉じ、小休憩を挟んだ。
その後、男は「また明日からでも読もう」と呟くと、【明日】の項目を開き、再び読み始めたのだった。
エスパー「2ブックマーク」
「テレパシー」という言葉を聞いたことがあるだろう。直接言葉のやり取りをせずとも、念じるだけで相手に考えていることが伝えられる能力のことだ。今日はテレパシーに関する実験に挑戦してもらう。

やってもらうことは簡単だ。私がある数字を提示する。
君たちには1人1つずつ、提示した数未満の好きな整数を宣言してもらう。
参加者全員の数字を合計した値が、私の提示した数字と同じになるようにしてくれ。

ただし、自分が宣言する数字を言葉にして伝えるのは禁止する。
直接言わなかったとしても、数字をほのめかしたり、暗号や縦読みなどを利用して伝えるのもダメだ。
自分の宣言する数字だけでなく、相手にどの数字を宣言するか指示したりしてもいけない。
{とにかく、宣言する数字や、宣言の方法に関する、一切の発言を禁じる。}

もちろん、それだけでは運ゲーになってしまう。だが安心してほしい。
君たちにはテレパシーがあるのだから。相手の考えを読み取ることなど簡単だろう。
自分では気づいていないかもしれないが、人間には本来超能力が備わっているのだ。
実験の成功を祈っている。

実験は全部で5回行う。6人ほど集まったら開始しよう。
19年08月20日 20:05
【新・形式】 [seaza]

4回目のLv.5の実験を実施中です。9/1の24:00にゲームを終了します。




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実験を成功させるためには1人1人が他人が何を出しやすいか想像する必要がありました。

Lv.1は簡単ですね。Lv.1で提示した数字は参加者の人数と一致しました。よって、全員が1を宣言すれば実験は成功です。

Lv.2は参加者の人数と桁数が一致することに注目する必要がありました。
そこに気づければ、それぞれが各位の数字を担当すればよいでしょう。
例えば123456が提示されたら1人目が10万、2人目が2万、3人目が3000、4人目が400、5人目が50、6人目が6、というように宣言することは、ある程度空気を読むことで可能でしょう。
自分が何番目を担当するのか、ということは参加の宣言をした順番から決められます。

Lv.3は整数を1から順に「参加者の人数」回分足し合わせた数字になっていました。
参加者が6人なら1+2+3+4+5+6=21です。
これも数字が持つ特徴に気づくことができれば、1人目が1、2人目が2・・・というような宣言をすることで、意思を統一することが可能です。

Lv.4はLv3の数字の倍数になっていました。
よって、提示された数字がLv3の時の何倍になっているか確認し、Lv.3の時に宣言した数字にその倍数をかけた数字を宣言することでそろえることができました。
Lv.3の実験が成功していれば、法則を思いつくことは不可能ではないでしょう。

Lv.5は「素数」を作る必要がありました。
これには、もしかすると複数のやり方があるかもしれません。しかし、一定の人数の人が納得いくであろう、キレイなやり方というのは確かに存在します。
Lv.5では、作るべき数字が決まっていないため、「何を作るか」から認識を合わせる必要がありました。
どんな数字なら作りやすいのか考えてみましょう。

今までの流れを考えると、「被験者Noを一定の法則で変換して数を作るのではないか」と想像できます。
しかし、「適当な法則」によって導き出された数の和が素数になったとしても「他の人が同じ考えに至る」という確証を得るのは難しいでしょう。
素数なんて無数にあるのですから「ある法則」でたまたま素数が作れたとしても、他にも方法はあるかもしれません。

では、意思の疎通をするにはどうすればいいか?
「多くの人が思いつきやすいであろう法則」を見つけ出せばよいのです。
「素数」を作るのだから「素数を足してみたらどうだろう?」という発想は比較的でてきやすいものではないでしょうか。

今回の場合は全員が小さい順に素数を宣言すると、2+3+5+7+11+13+17+19+23+29+31+37=197で素数になりますね。