「下剋上」「2ブックマーク」
カメオのチームはウミオのチームに勝利した。
観戦していた人たちは、口を揃えて圧勝だったと言うが、{カメオは自分のチームが弱すぎると思った}。
いったいなぜだろうか?
観戦していた人たちは、口を揃えて圧勝だったと言うが、{カメオは自分のチームが弱すぎると思った}。
いったいなぜだろうか?
19年10月19日 22:01
【ウミガメのスープ】 [えいみん]
【ウミガメのスープ】 [えいみん]
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【5人対5人の勝ち抜き戦】で、{大将}のカメオは圧巻の【5人抜き】をしてみせた。
カメオの圧勝ではあったのだが、{相手の先鋒すら倒せない前の4人は弱すぎる}だろうと、カメオは思ったのであった。
カメオの圧勝ではあったのだが、{相手の先鋒すら倒せない前の4人は弱すぎる}だろうと、カメオは思ったのであった。
「今までみたいに褒めてね」「2ブックマーク」
カメオは会うたび、私の服装を可愛いと褒めてくれる。
でも昨日カメオに「似合ってるよ」と言われたときの私の目からは、大粒の涙がこぼれていた。
一体どういうことだろう?
でも昨日カメオに「似合ってるよ」と言われたときの私の目からは、大粒の涙がこぼれていた。
一体どういうことだろう?
19年10月20日 15:07
【ウミガメのスープ】 [てぃの]
【ウミガメのスープ】 [てぃの]
ご参加いただきありがとうございました!
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婚約指輪を差し出され、喜びと感動で泣いてしまった私。
つけてみてほしいと言われたので、緊張しつつ指輪をつける。
「似合ってるよ」
そう言われ、さらに大粒の涙を流しながら私は笑った。
これからもずっと、今までみたいに毎日褒めてね。
つけてみてほしいと言われたので、緊張しつつ指輪をつける。
「似合ってるよ」
そう言われ、さらに大粒の涙を流しながら私は笑った。
これからもずっと、今までみたいに毎日褒めてね。
「傘さし運転は危ないから。」「2ブックマーク」
ある雨の日、自転車通学のカメオは大雨でも安心と謳ったレインコートで通学したが、結局学校につく頃にはずぶ濡れになってしまった。
なぜだろう?
なぜだろう?
19年10月21日 19:45
【ウミガメのスープ】 [おやゆび]
【ウミガメのスープ】 [おやゆび]
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季節は梅雨。
蒸し暑いジメジメした中、全身を覆う完全防水のレインコートはサウナスーツのようにカメオの体温と湿気を逃がさなかった。
片道1時間の自転車通学のカメオは、レインコートのお陰で雨には濡れなかったが自分の汗でずぶ濡れ状態になってしまった。
蒸し暑いジメジメした中、全身を覆う完全防水のレインコートはサウナスーツのようにカメオの体温と湿気を逃がさなかった。
片道1時間の自転車通学のカメオは、レインコートのお陰で雨には濡れなかったが自分の汗でずぶ濡れ状態になってしまった。
「 隠蔽」「2ブックマーク」
タロウの属する警察署管内で殺人事件が発生した。
『カメオの死因は刺殺。凶器は刃渡り10㎝程の鋭利な刃物であり、現場から該当するものは見つかっていない
カメコの死因は撲殺。カメコの死体のそばに置かれていたトロフィーが打撲痕と一致している
ウミオの死因は扼殺。凶器は靴紐ほどの太さの紐で、相当強い力で締め上げられている』
三人の死因を聞いたタロウは、遅れて到着した上司に呼ばれ慌てて手帳を閉じる。呼ばれたのは捜査状況の確認のためだ。
その際に、タロウは”カメオの死因”だけを隠したのだという。
彼が倹約家で無ければカメオの死因を隠す事にはならなかったのだが、いったいどういうことだろう?
『カメオの死因は刺殺。凶器は刃渡り10㎝程の鋭利な刃物であり、現場から該当するものは見つかっていない
カメコの死因は撲殺。カメコの死体のそばに置かれていたトロフィーが打撲痕と一致している
ウミオの死因は扼殺。凶器は靴紐ほどの太さの紐で、相当強い力で締め上げられている』
三人の死因を聞いたタロウは、遅れて到着した上司に呼ばれ慌てて手帳を閉じる。呼ばれたのは捜査状況の確認のためだ。
その際に、タロウは”カメオの死因”だけを隠したのだという。
彼が倹約家で無ければカメオの死因を隠す事にはならなかったのだが、いったいどういうことだろう?
19年10月22日 21:06
【ウミガメのスープ】 [滝杉こげお]
【ウミガメのスープ】 [滝杉こげお]
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倹約家のタロウは手帳を四隅まで目一杯使う。
今回の事件でもタロウは左隅から『カメオの死因』と書き始めた。
タロウが事件捜査を進めていると現場に上司が到着した。
「タロウ君、来てくれ」
「は、はい」
上司に呼ばれた太郎はメモしていたページの左隅を折り曲げると手帳を閉じた。後で見返しやすいよう目印を付けたのだ。
ところで折り曲げた手帳の左隅には『カメオの死因』と書かれている。
そう。タロウが手帳の空白をケチるほどの倹約家だったために『カメオの死因』はタロウの折り曲げた手帳の端によって隠れてしまったのだ!
要約解説:
ウミオは手帳の端にまで文字を書き込むほどの倹約家だったため、ドッグイヤーをした際に左上に書かれた『カメオの死因』の文字が隠されたのだ。
今回の事件でもタロウは左隅から『カメオの死因』と書き始めた。
タロウが事件捜査を進めていると現場に上司が到着した。
「タロウ君、来てくれ」
「は、はい」
上司に呼ばれた太郎はメモしていたページの左隅を折り曲げると手帳を閉じた。後で見返しやすいよう目印を付けたのだ。
ところで折り曲げた手帳の左隅には『カメオの死因』と書かれている。
そう。タロウが手帳の空白をケチるほどの倹約家だったために『カメオの死因』はタロウの折り曲げた手帳の端によって隠れてしまったのだ!
要約解説:
ウミオは手帳の端にまで文字を書き込むほどの倹約家だったため、ドッグイヤーをした際に左上に書かれた『カメオの死因』の文字が隠されたのだ。
「逆再生?」「2ブックマーク」
カメオは封筒に書類を入れ糊付けで封をし、
住所を封筒に書き{それをシュレッダーに入れ}、
その後シュレッダーにかけたものと{全く同じ住所を別の封筒に書きはじめた}。
一体何故そんなことをしたのだろう?
住所を封筒に書き{それをシュレッダーに入れ}、
その後シュレッダーにかけたものと{全く同じ住所を別の封筒に書きはじめた}。
一体何故そんなことをしたのだろう?
19年10月22日 23:49
【ウミガメのスープ】 [たけの子]
【ウミガメのスープ】 [たけの子]
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新しく銀行の口座とカードを作ることにしたカメオ。
書類が感圧紙だったのを忘れて封筒に封をし、
上から住所等を書いたので文字がぐちゃぐちゃになってしまったことに気がついた。
訂正しながら書類を書くより新しく一から書き直した方が良いとカメオは判断し、
封筒ごと書類をシュレッダーにかけた。
そして今度は失敗しないように先に封筒に住所を書いておくことにしたのだ。
書類が感圧紙だったのを忘れて封筒に封をし、
上から住所等を書いたので文字がぐちゃぐちゃになってしまったことに気がついた。
訂正しながら書類を書くより新しく一から書き直した方が良いとカメオは判断し、
封筒ごと書類をシュレッダーにかけた。
そして今度は失敗しないように先に封筒に住所を書いておくことにしたのだ。