「新ラテシン 抜け出すモナリザの絵画の噂」「2ブックマーク」
真夜中の音楽室に鳴り響くピアノ。
そのピアノは深夜0時に急に演奏をはじめ朝の4時になるまでずっとひとりでに演奏していたと噂が広まると
翌日には学校を抜け出すモナリザの絵画の噂が広まったのです。
一体なぜ?
そのピアノは深夜0時に急に演奏をはじめ朝の4時になるまでずっとひとりでに演奏していたと噂が広まると
翌日には学校を抜け出すモナリザの絵画の噂が広まったのです。
一体なぜ?
19年06月14日 20:56
【ウミガメのスープ】 [天童 魔子]
【ウミガメのスープ】 [天童 魔子]
解説を見る
人体模型の件で花子さんに注意をされた警備員さんは
今度こそはちゃんと確認しようとひとりでに演奏を始めたピアノを4時間ずっと音楽室で見張っていたため
噂を流すなど細工をしていた泥棒がまんまと学校にあった本物のモナリザの肖像画を盗むことに成功したので
警備員の戯言よりも実際起きた窃盗事件の方がインパクト大なのです
今度こそはちゃんと確認しようとひとりでに演奏を始めたピアノを4時間ずっと音楽室で見張っていたため
噂を流すなど細工をしていた泥棒がまんまと学校にあった本物のモナリザの肖像画を盗むことに成功したので
警備員の戯言よりも実際起きた窃盗事件の方がインパクト大なのです
「酸いも苦いも」「2ブックマーク」
彼はコーヒーを飲むのが好きだったが、或る日を境に全く飲まなくなった。
私はコーヒーを淹れ続けていたが、或る日を境に淹れることはなくなった。
彼女はコーヒーを飲まなかったが、或る日を境に飲み始めたらしい。
そして私は、コーヒーが嫌いになった。
{どうして「私」はコーヒーが嫌いになったのだろう?}
私はコーヒーを淹れ続けていたが、或る日を境に淹れることはなくなった。
彼女はコーヒーを飲まなかったが、或る日を境に飲み始めたらしい。
そして私は、コーヒーが嫌いになった。
{どうして「私」はコーヒーが嫌いになったのだろう?}
19年06月13日 23:15
【ウミガメのスープ】 [ふがし]
【ウミガメのスープ】 [ふがし]
初心者故のガバガバ問題です お時間あれば遊んでください
解説を見る
あの日私は、経営するカフェの常連である彼にコーヒーを淹れた。
カップを手渡すと、彼はとても喜んでくれた。
彼はそれを美味しそうに飲み干した。
嬉しい。
嬉しい。
ああ、嬉しい。
その日のうちに彼は死んだ。
私がカップに入れたのは、コーヒーだけでは無い。致死量の毒を盛ったのだ。
彼女を私から奪った罰。私に「コーヒーを淹れる姿が素敵」と言ってくれた彼女を奪っていった罰だ。
その後、私はすぐに捕まった。
元よりバレても構わないと思っていた。
彼さえ居なくなれば、彼女は私を愛してくれるようになると思っていたから。
ただ、そう上手くは行かなかった。
噂に聞けば彼女は、彼が死んでからというもの、彼を忘れないようにコーヒーを飲み続けているらしい。
なんてことだ。
死して尚、彼は彼女を奪っていくのか?
彼女がコーヒーを飲んで思い出すのは、私ではなく彼なのか?
私はコーヒーを淹れるたび、君を思い出していたというのに!
あんなに「素敵」と言ってくれたのに!
私は、「彼」を思い出す「彼女」を思い出してしまう「コーヒー」が、嫌いになった。
カップを手渡すと、彼はとても喜んでくれた。
彼はそれを美味しそうに飲み干した。
嬉しい。
嬉しい。
ああ、嬉しい。
その日のうちに彼は死んだ。
私がカップに入れたのは、コーヒーだけでは無い。致死量の毒を盛ったのだ。
彼女を私から奪った罰。私に「コーヒーを淹れる姿が素敵」と言ってくれた彼女を奪っていった罰だ。
その後、私はすぐに捕まった。
元よりバレても構わないと思っていた。
彼さえ居なくなれば、彼女は私を愛してくれるようになると思っていたから。
ただ、そう上手くは行かなかった。
噂に聞けば彼女は、彼が死んでからというもの、彼を忘れないようにコーヒーを飲み続けているらしい。
なんてことだ。
死して尚、彼は彼女を奪っていくのか?
彼女がコーヒーを飲んで思い出すのは、私ではなく彼なのか?
私はコーヒーを淹れるたび、君を思い出していたというのに!
あんなに「素敵」と言ってくれたのに!
私は、「彼」を思い出す「彼女」を思い出してしまう「コーヒー」が、嫌いになった。
「新ラテシン 噂の真相」「2ブックマーク」
殺人鬼に追われていたカメオは自らその姿を殺人鬼の前に晒すことで
殺人鬼を倒すことが出来たのです。
一体なぜ?
殺人鬼を倒すことが出来たのです。
一体なぜ?
19年06月14日 22:35
【ウミガメのスープ】 [天童 魔子]
【ウミガメのスープ】 [天童 魔子]
解説を見る
今日居眠りをしていた罰で放課後まで一人で居残りをしていたカメオ。
ふと教室の窓の外を見ると刃物を持った不審者が堂々と学校に侵入したのです!
oh~あいつモナリザの絵を盗んだ犯人の息子じゃん!学校来ないと思ったら復讐しに着やがった!!
まったくちゃんと仕事してくれ警備員 三(;´・ω・`)
カメオは急いで教室から逃げ出したもののそれに気づいた不審者は
3階の右から3個目の教室に居たカメオを追いかけてきました。
そして2階まで駆け上がると一瞬チラッと見えたカメオを全速力で追いかけてきたのです
しかし走るのが得意ではないカメオはなすすべもなくだんだんと距離が詰められていきます。
もう駄目だ、諦めかけたその時、
中央階段にある{大鏡}が目に留まりました。
殺人鬼は後ろから追いかけてきます、カメオはすぐに中央階段に降りると
鏡を斜めにずらしわざと殺人鬼にカメオの姿を見せたのです。
そこでカメオは膝をつき転んだ風を装い殺人鬼がそのまま鏡に映ったカメオに飛び込んで来るように仕向けたのです。
ーー『 鏡 (・ω・)』ーーちょっとずらす
(・ω・)lか ↑
lい 虚
lだ 像
lん のカメオ
そして出来たのが<見た人を引き込む鏡の噂>
駆け付けた警備員はまるで{鏡が人を引きづり込んだ}ように犯人が鏡にめり込んでいたためにそんな噂が翌日校内に広まってしまったのです。
https://late-late.jp/mondai/show/6063
ふと教室の窓の外を見ると刃物を持った不審者が堂々と学校に侵入したのです!
oh~あいつモナリザの絵を盗んだ犯人の息子じゃん!学校来ないと思ったら復讐しに着やがった!!
まったくちゃんと仕事してくれ警備員 三(;´・ω・`)
カメオは急いで教室から逃げ出したもののそれに気づいた不審者は
3階の右から3個目の教室に居たカメオを追いかけてきました。
そして2階まで駆け上がると一瞬チラッと見えたカメオを全速力で追いかけてきたのです
しかし走るのが得意ではないカメオはなすすべもなくだんだんと距離が詰められていきます。
もう駄目だ、諦めかけたその時、
中央階段にある{大鏡}が目に留まりました。
殺人鬼は後ろから追いかけてきます、カメオはすぐに中央階段に降りると
鏡を斜めにずらしわざと殺人鬼にカメオの姿を見せたのです。
そこでカメオは膝をつき転んだ風を装い殺人鬼がそのまま鏡に映ったカメオに飛び込んで来るように仕向けたのです。
ーー『 鏡 (・ω・)』ーーちょっとずらす
(・ω・)lか ↑
lい 虚
lだ 像
lん のカメオ
そして出来たのが<見た人を引き込む鏡の噂>
駆け付けた警備員はまるで{鏡が人を引きづり込んだ}ように犯人が鏡にめり込んでいたためにそんな噂が翌日校内に広まってしまったのです。
https://late-late.jp/mondai/show/6063
「手だけじゃ普通分からない」「2ブックマーク」
カメオ何も言わずにずっとカメコの手を見続けているのは、カメコが赤の他人だからだという。
状況を推測して下さい。
状況を推測して下さい。
19年06月15日 20:31
【ウミガメのスープ】 [ゲクラ]
【ウミガメのスープ】 [ゲクラ]
解説を見る
突然後ろから目を隠されたカメオ
後ろの女性は「だ〜れだ?」と自分の事を知っているようだがカメオは声の主に全く心当たりが無かった。
忘れたというのは失礼なので、可能な限り思い出そうと頭を捻らせるカメオだったが…その後、カメコの人違いということが発覚したのであった。
後ろの女性は「だ〜れだ?」と自分の事を知っているようだがカメオは声の主に全く心当たりが無かった。
忘れたというのは失礼なので、可能な限り思い出そうと頭を捻らせるカメオだったが…その後、カメコの人違いということが発覚したのであった。
「記憶を消す薬」「2ブックマーク」
妻と娘を交通事故で失った男がいた。
彼は自殺を考えるほど落ちこんでいた。
そこで男は知り合いの薬剤師から「ひとつだけ記憶を消せる薬」をもらった。
その薬を飲んで妻と娘の記憶を消そうとした男だったが、彼はその後もふたりのことを覚えていたという。
それはなぜか?
彼は自殺を考えるほど落ちこんでいた。
そこで男は知り合いの薬剤師から「ひとつだけ記憶を消せる薬」をもらった。
その薬を飲んで妻と娘の記憶を消そうとした男だったが、彼はその後もふたりのことを覚えていたという。
それはなぜか?
19年06月16日 11:21
【ウミガメのスープ】 [しゅんかち ]
【ウミガメのスープ】 [しゅんかち ]
解説を見る
男は薬を飲んで妻と娘の記憶を消そうとしたが、直前で考えを改めた。
やはりふたりのことを忘れたくはなかったのだ。
その代わりに男は薬を飲んで「記憶を消せる薬がある」という記憶を消した。
男は苦しみながらも、ふたりの記憶を抱えて生きていくことにしたのだった。
やはりふたりのことを忘れたくはなかったのだ。
その代わりに男は薬を飲んで「記憶を消せる薬がある」という記憶を消した。
男は苦しみながらも、ふたりの記憶を抱えて生きていくことにしたのだった。