みんなのブックマーク

君からの贈り物「2ブックマーク」
カメコにとってカメオは、とても大切な、かけがえのない存在であった。
ある日、カメコはカメオのことを想って選んだ、心のこもった贈り物をカメオに贈った。
しかし、カメオは全く喜ばなかった。

カメコはカメオに何を贈った?
19年05月31日 23:22
【20の扉】 [聖夜]

全員正解達成です!ご参加ありがとうございました!皆様お疲れさまでした!




解説を見る
カメコにとってカメオは、とても大切な、かけがえのない存在……息子であった。

母から息子に初めて贈る贈り物。
それは、もちろん名前である。

生まれてきてくれてありがとうの気持ちを込めて、意味を込めて、素敵な名前をつけた。
しかし、赤ん坊のカメオにそんなことがわかるはずもなく、全く喜ばなかった。

(作者より:というか、大人でも自分に名前をつけてもらって嬉しい!と思う人は、あまりいない気がします。
当たり前のように使っていますが、親の気持ちがぎゅっと込められているものなんですよね。。。

元ネタは、娘の保育園でいただいた園便りでした。)

亀子のバスケ「2ブックマーク」
カメコテツヤはバスケ部に所属している。
彼は試合で全く活躍できなかったおかげで、バスケ部マネージャーのウミと付き合う事が出来た。

何故だろう?
19年06月05日 19:25
【ウミガメのスープ】 [永日麗(えいひれ)]



解説を見る
中学に入学したカメコテツヤは数ある部活の中でどこに入ろうか迷っていた。

「うーん、とりあえずバレー部に入ろうかな…」

こうして彼はバレー部に入り、練習試合に出たものの、身長が低かったせいかまるで活躍できなかった。

自分にバレーは向いてないんじゃないか…

そう思ったテツヤはバレー部を辞め、次はバスケ部に入った。

驚くべきことにバスケ部に入ったテツヤはその後メキメキと頭角を現し、遂にレギュラー入りを果たした。
そして今日、地方予選を目前に控えた練習後の帰り道、テツヤはバスケ部マネージャーのウミに告白されたのだった!

要約:カメコテツヤはバレー部の試合で全く活躍できずバスケ部に転部したおかげでバスケの才能に目覚め、バスケ部マネージャーのウミと付き合う事が出来た。
禁断の知識「2ブックマーク」
彼は迷った末、部屋の中へ踏み入ることを決断した。
すると、彼の目の前に様々なものが現れた。
彼の死、通り過ぎた過去、はるか先の未来、知らない物品とその使用法――
やがてそれらが彼の目の前から消えると、彼は部屋の中に入っていた。

彼が垣間見たものは、何だったのか?
19年06月02日 20:02
【ウミガメのスープ】 [ノザメ]

要知識・・・かもしれません。




解説を見る
『あなたは部屋の中へ踏み入ってもいいし、入らずに引き返してもいい
 部屋の中に踏み入るなら→58へ  引き返すなら→14へ』

彼は部屋の中に踏み入ることを決断し、ゲームブックのページをめくって58の番号がふられたセクションを探した。
その途中、彼の目はつい途中ページの文を追ってしまう。そこにはプレイヤーが死亡するセクションや行ったことのあるセクション、まだ行ったことのないセクション、手に入れていないアイテムの記述などがあった。
彼は目的のページを探すまでにめくったページを横目で垣間見たのだった。
「駄目だ、見すぎると楽しみが無くなってしまう。」
彼はそれらから目をそらし、58のセクションを見つけ、読み始めた。

『58 ウミガメの部屋  あなたが部屋の中に踏み入るとそこには――
狭いところが好き「2ブックマーク」
カメオがウミオに一本の電話を入れた後、ロッカーの中に入っていったのはなぜ?
19年06月06日 11:25
【ウミガメのスープ】 [しろくろ]

初投稿です。よろしくお願いします。




解説を見る
殺したはずのウミオの携帯から何度も無言電話がかかって来ており、ウミオの死体が消えている事に気が付いたカメオは、電話をかけてきた相手を呼び出し、ロッカーの中から見極め、始末しようとしている。(死体はロッカーに隠していた)
花による殺人「2ブックマーク」
床に落ちていた花を見つけたカメオは、先日見たウミコ殺害のニュースをもう一度見なければいけなかった。

一体どうしてだろう?
19年06月06日 17:59
【ウミガメのスープ】 [ふ<ぶ<ろ]



解説を見る
「あ、栞落ちてる……」

カメオの視線の先には押し花で作られた栞があった。
栞を拾うと、それを挿していた本を手にとり、最初のページからパラパラと捲りだした。

「ウミコさんが死んじゃったところまでは見たから、えーっと……」