「俺があいつで、あいつが俺で」「2ブックマーク」
{俺の世界}には俺とあいつしかいない。
あいつが{俺の世界}に入ったときは、俺があいつになる。
俺が{俺の世界}に入ったときは、あいつが俺になる。
【俺と{俺の世界}の正体は分かるかな?】
あいつが{俺の世界}に入ったときは、俺があいつになる。
俺が{俺の世界}に入ったときは、あいつが俺になる。
【俺と{俺の世界}の正体は分かるかな?】
19年06月21日 21:41
【20の扉】 [エンゼル]
【20の扉】 [エンゼル]

闇スープでの20の扉初出題です!! 〆切ました! 参加ありがとうございました!
解説を見る
俺はオセロの白、あいつはオセロの黒、{俺達の世界}はオセロの盤面です。
黒(あいつ)が白(俺)を挟んだ時は、白(俺)が黒(あいつ)になります。
白(俺)が黒(あいつ)を挟んだ時は、黒(あいつ)が白(俺)になります。
勿論、俺とあいつの色を逆にしても問題はないですが、
「俺があいつで、あいつが俺で」のタイトルにしたかったので、先手の黒をあいつに、後手の白を俺で解説しました。
勿論、オセロかリバーシの単語が入っていたら正解にしました。
出題している私も時々笑っちゃいました。
出題者の私は、普段の会話でも「俺」ではなく「僕」を使いますので。
黒(あいつ)が白(俺)を挟んだ時は、白(俺)が黒(あいつ)になります。
白(俺)が黒(あいつ)を挟んだ時は、黒(あいつ)が白(俺)になります。
勿論、俺とあいつの色を逆にしても問題はないですが、
「俺があいつで、あいつが俺で」のタイトルにしたかったので、先手の黒をあいつに、後手の白を俺で解説しました。
勿論、オセロかリバーシの単語が入っていたら正解にしました。
出題している私も時々笑っちゃいました。
出題者の私は、普段の会話でも「俺」ではなく「僕」を使いますので。
「新ラテシン 呪いのネックレス」「2ブックマーク」
大富豪の妻のカメコが死んでしまった。
大富豪のカメオはこれは妻の付けていたネックレスのせいだと思いネックレスを捨ててしまったのですが
翌日になるとネックレスはカメオの元に戻ってきてしまうのだと言う。
一体なぜ?
大富豪のカメオはこれは妻の付けていたネックレスのせいだと思いネックレスを捨ててしまったのですが
翌日になるとネックレスはカメオの元に戻ってきてしまうのだと言う。
一体なぜ?
19年06月25日 20:06
【ウミガメのスープ】 [天童 魔子]
【ウミガメのスープ】 [天童 魔子]
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妻の首をネックレスで絞殺してしまった、
私が悪いんじゃない。
妻が死んだのは首を絞めるのにピッタシだったこの丈夫なネックレスをしていたせいだ・・・
とは言えこれは立派な『{証拠品}』手元に残して置くのは不味い
しかし他人の手に渡そうにも怪しまれたらどうしようか
壊そうにもこのネックレスの真珠は丈夫過ぎて加工もできない。
埋めるなり捨てることが一番なのだが手元にないと不安に襲われ結局持って帰ってきてしまう。
捨てたい、だけど手放すことが出来ない
全く罪悪感とは呪いのようなものだこと
私が悪いんじゃない。
妻が死んだのは首を絞めるのにピッタシだったこの丈夫なネックレスをしていたせいだ・・・
とは言えこれは立派な『{証拠品}』手元に残して置くのは不味い
しかし他人の手に渡そうにも怪しまれたらどうしようか
壊そうにもこのネックレスの真珠は丈夫過ぎて加工もできない。
埋めるなり捨てることが一番なのだが手元にないと不安に襲われ結局持って帰ってきてしまう。
捨てたい、だけど手放すことが出来ない
全く罪悪感とは呪いのようなものだこと
「カメオは呪われた!」「2ブックマーク」
ある日呪いをかけられたカメオは毎日のように自分の身に様々な不幸が襲いかかるようになった。
トラックに轢かれかける、崖から落ちる、強盗に出くわす、大病を患う…。
しかしカメオは「呪いをかけられて幸せな人生だったんだな。」と思い、息をひきとった。
一体なぜだろう?
トラックに轢かれかける、崖から落ちる、強盗に出くわす、大病を患う…。
しかしカメオは「呪いをかけられて幸せな人生だったんだな。」と思い、息をひきとった。
一体なぜだろう?
19年06月25日 21:50
【ウミガメのスープ】 [てる]
【ウミガメのスープ】 [てる]
解説を見る
カメオがかけられた呪いは死にかける災禍が降りかかる呪いだった。
裏を返すと「死にかける」のであって災難で命を落とすわけではなかった。
実際自分の不注意で死にかけた時も、奇跡的に死ぬことはなかった。
ある意味不死の呪いをかけられたカメオは、不幸な結末ではなく老衰で最期を迎えられることを幸せに思い、呪いに感謝してその人生を終えた。
裏を返すと「死にかける」のであって災難で命を落とすわけではなかった。
実際自分の不注意で死にかけた時も、奇跡的に死ぬことはなかった。
ある意味不死の呪いをかけられたカメオは、不幸な結末ではなく老衰で最期を迎えられることを幸せに思い、呪いに感謝してその人生を終えた。
「誰か私に気付いて。」「2ブックマーク」
私は両親から虐待されていました。父親は私をよく殴りましたし、食事もほとんどが生ゴミ同然でした。私はずっと監禁されていましたが、近所の人から通報があったらしく、家に警察がやって来ました。これでこの地獄のような生活も終わりです。
私は家族3人揃って警察署に連れていかれました。警察の人に色々聞かれたけど、私は父親が怖くて最後まで本当のことを言えませんでした。不甲斐ない私が1番悪いのです。私は警察に引き取られました。
家族が逮捕されたと聴いたときは私も気が気ではありませんでした。でもようやく今回の事件が一通り決着がつくと、これで怯える日々ともサッパリお別れなんだという実感が湧いて来るのです!明日からの生活が楽しみで仕方ありません!
…後日子供は自殺した。なぜ?
私は家族3人揃って警察署に連れていかれました。警察の人に色々聞かれたけど、私は父親が怖くて最後まで本当のことを言えませんでした。不甲斐ない私が1番悪いのです。私は警察に引き取られました。
家族が逮捕されたと聴いたときは私も気が気ではありませんでした。でもようやく今回の事件が一通り決着がつくと、これで怯える日々ともサッパリお別れなんだという実感が湧いて来るのです!明日からの生活が楽しみで仕方ありません!
…後日子供は自殺した。なぜ?
19年06月26日 22:53
【ウミガメのスープ】 [IQ84]
【ウミガメのスープ】 [IQ84]

初投稿なので勝手が分かりません。許して!
解説を見る
1つ目の段落は子供、2つ目の段落は母親、3つ目の段落は父親が「私」です。
母親は父親から強制的に子供の虐待に参加させられていました。結局父親を恐れて本当の事を言えず、母親は引き渡された、これはミスリードですが、つまり虐待の罪を1人で被って逮捕されてしまいます。
父親は捜査が終わるまで捕まる事に怯えて気が気ではありませんでしたが、自分が捕まることなく事件に決着がつき、明日からの生活、つまり今まで通り子供を虐待する生活が、楽しみで仕方ない、と思っているのです。
案の定虐待は続き、子供は自ら命を断ちます。
母親は父親から強制的に子供の虐待に参加させられていました。結局父親を恐れて本当の事を言えず、母親は引き渡された、これはミスリードですが、つまり虐待の罪を1人で被って逮捕されてしまいます。
父親は捜査が終わるまで捕まる事に怯えて気が気ではありませんでしたが、自分が捕まることなく事件に決着がつき、明日からの生活、つまり今まで通り子供を虐待する生活が、楽しみで仕方ない、と思っているのです。
案の定虐待は続き、子供は自ら命を断ちます。
「スウィートメロンパン」「2ブックマーク」
ベーカリーハラコにメロンパンを買いにきたテツヤ。
アユミはパンを袋に詰めてレジを打った。
足早に立ち去るテツヤの背中を見送り、レシートを手にレジカウンターに立つアユミが「彼はもうこの店に来ないかもしれないな」と思ったのはなぜか?
【解答】
テツヤから「もし良かったら」とレシートを渡されたアユミ。その裏にはLINEのIDが書かれていた。
恋人のいるアユミは自分からテツヤに連絡を取る気にはならず、『IDを教えたものの連絡が来ない』という気まずさから彼はもう来店しないのではないかと考えた。
【解説】
のんびりとしたらて街にあるベーカリーハラコ。
アユミはここで働き始めて3ヶ月が経ち、ようやく慣れてきた頃だった。
客もまばらな16時すぎ、テツヤが来店した。彼はちょこちょここの店にやってくるので、アユミも顔を覚えていた。今日はメロンパンを買っていくようだ。
手早く袋詰めをしてレジを打ち、レシートを渡す。
するとテツヤがおもむろに口を開いた。
「……あの、すみません。ボールペンとかあったら貸してもらえませんか?」
「あ、はい。どうぞ」
アユミは不思議に思いながらボールペンを渡した。テツヤはイートインのテーブルを台にして何かを書き記しているようだ。
「……これ、良かったら」
そう言ってボールペンと一緒に渡されたのはレシートだ。アユミがそれを裏返す頃には、テツヤはもう店の扉を開けて去っていくところだった。
そこに書かれていたのはLINEのID。
テツヤから向けられた好意だった。
初めての出来事に戸惑うアユミだったが、アユミには恋人がいる。去り際のテツヤの少し赤らんだ頬を思い返せば尚更、こちらから連絡を取る気にはなれなかった。
IDの書かれたレシートを二つに折りポケットに入れる。
私がもし、彼だったら。店員さんにIDを渡して、何もレスポンスが無かったら。
……気まずくて、お店に足を運べなくなるだろうな。
アユミは少し落ち着かない気持ちで、店の奥へと姿を消した。
アユミはパンを袋に詰めてレジを打った。
足早に立ち去るテツヤの背中を見送り、レシートを手にレジカウンターに立つアユミが「彼はもうこの店に来ないかもしれないな」と思ったのはなぜか?
19年06月28日 00:45
【ウミガメのスープ】 [藤井]
【ウミガメのスープ】 [藤井]
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【解答】
テツヤから「もし良かったら」とレシートを渡されたアユミ。その裏にはLINEのIDが書かれていた。
恋人のいるアユミは自分からテツヤに連絡を取る気にはならず、『IDを教えたものの連絡が来ない』という気まずさから彼はもう来店しないのではないかと考えた。
【解説】
のんびりとしたらて街にあるベーカリーハラコ。
アユミはここで働き始めて3ヶ月が経ち、ようやく慣れてきた頃だった。
客もまばらな16時すぎ、テツヤが来店した。彼はちょこちょここの店にやってくるので、アユミも顔を覚えていた。今日はメロンパンを買っていくようだ。
手早く袋詰めをしてレジを打ち、レシートを渡す。
するとテツヤがおもむろに口を開いた。
「……あの、すみません。ボールペンとかあったら貸してもらえませんか?」
「あ、はい。どうぞ」
アユミは不思議に思いながらボールペンを渡した。テツヤはイートインのテーブルを台にして何かを書き記しているようだ。
「……これ、良かったら」
そう言ってボールペンと一緒に渡されたのはレシートだ。アユミがそれを裏返す頃には、テツヤはもう店の扉を開けて去っていくところだった。
そこに書かれていたのはLINEのID。
テツヤから向けられた好意だった。
初めての出来事に戸惑うアユミだったが、アユミには恋人がいる。去り際のテツヤの少し赤らんだ頬を思い返せば尚更、こちらから連絡を取る気にはなれなかった。
IDの書かれたレシートを二つに折りポケットに入れる。
私がもし、彼だったら。店員さんにIDを渡して、何もレスポンスが無かったら。
……気まずくて、お店に足を運べなくなるだろうな。
アユミは少し落ち着かない気持ちで、店の奥へと姿を消した。