みんなのブックマーク

カメオは呪われた!「2ブックマーク」
ある日呪いをかけられたカメオは毎日のように自分の身に様々な不幸が襲いかかるようになった。
トラックに轢かれかける、崖から落ちる、強盗に出くわす、大病を患う…。
しかしカメオは「呪いをかけられて幸せな人生だったんだな。」と思い、息をひきとった。
一体なぜだろう?
19年06月25日 21:50
【ウミガメのスープ】 [てる]



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カメオがかけられた呪いは死にかける災禍が降りかかる呪いだった。
裏を返すと「死にかける」のであって災難で命を落とすわけではなかった。
実際自分の不注意で死にかけた時も、奇跡的に死ぬことはなかった。
ある意味不死の呪いをかけられたカメオは、不幸な結末ではなく老衰で最期を迎えられることを幸せに思い、呪いに感謝してその人生を終えた。
誰か私に気付いて。「2ブックマーク」
私は両親から虐待されていました。父親は私をよく殴りましたし、食事もほとんどが生ゴミ同然でした。私はずっと監禁されていましたが、近所の人から通報があったらしく、家に警察がやって来ました。これでこの地獄のような生活も終わりです。

私は家族3人揃って警察署に連れていかれました。警察の人に色々聞かれたけど、私は父親が怖くて最後まで本当のことを言えませんでした。不甲斐ない私が1番悪いのです。私は警察に引き取られました。

家族が逮捕されたと聴いたときは私も気が気ではありませんでした。でもようやく今回の事件が一通り決着がつくと、これで怯える日々ともサッパリお別れなんだという実感が湧いて来るのです!明日からの生活が楽しみで仕方ありません!


…後日子供は自殺した。なぜ?
19年06月26日 22:53
【ウミガメのスープ】 [IQ84]

初投稿なので勝手が分かりません。許して!




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1つ目の段落は子供、2つ目の段落は母親、3つ目の段落は父親が「私」です。

母親は父親から強制的に子供の虐待に参加させられていました。結局父親を恐れて本当の事を言えず、母親は引き渡された、これはミスリードですが、つまり虐待の罪を1人で被って逮捕されてしまいます。

父親は捜査が終わるまで捕まる事に怯えて気が気ではありませんでしたが、自分が捕まることなく事件に決着がつき、明日からの生活、つまり今まで通り子供を虐待する生活が、楽しみで仕方ない、と思っているのです。

案の定虐待は続き、子供は自ら命を断ちます。
スウィートメロンパン「2ブックマーク」
ベーカリーハラコにメロンパンを買いにきたテツヤ。
アユミはパンを袋に詰めてレジを打った。

足早に立ち去るテツヤの背中を見送り、レシートを手にレジカウンターに立つアユミが「彼はもうこの店に来ないかもしれないな」と思ったのはなぜか?
19年06月28日 00:45
【ウミガメのスープ】 [藤井]



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【解答】
テツヤから「もし良かったら」とレシートを渡されたアユミ。その裏にはLINEのIDが書かれていた。
恋人のいるアユミは自分からテツヤに連絡を取る気にはならず、『IDを教えたものの連絡が来ない』という気まずさから彼はもう来店しないのではないかと考えた。



【解説】
のんびりとしたらて街にあるベーカリーハラコ。
アユミはここで働き始めて3ヶ月が経ち、ようやく慣れてきた頃だった。
客もまばらな16時すぎ、テツヤが来店した。彼はちょこちょここの店にやってくるので、アユミも顔を覚えていた。今日はメロンパンを買っていくようだ。
手早く袋詰めをしてレジを打ち、レシートを渡す。
するとテツヤがおもむろに口を開いた。

「……あの、すみません。ボールペンとかあったら貸してもらえませんか?」
「あ、はい。どうぞ」

アユミは不思議に思いながらボールペンを渡した。テツヤはイートインのテーブルを台にして何かを書き記しているようだ。

「……これ、良かったら」

そう言ってボールペンと一緒に渡されたのはレシートだ。アユミがそれを裏返す頃には、テツヤはもう店の扉を開けて去っていくところだった。

そこに書かれていたのはLINEのID。
テツヤから向けられた好意だった。

初めての出来事に戸惑うアユミだったが、アユミには恋人がいる。去り際のテツヤの少し赤らんだ頬を思い返せば尚更、こちらから連絡を取る気にはなれなかった。


IDの書かれたレシートを二つに折りポケットに入れる。
私がもし、彼だったら。店員さんにIDを渡して、何もレスポンスが無かったら。
……気まずくて、お店に足を運べなくなるだろうな。


アユミは少し落ち着かない気持ちで、店の奥へと姿を消した。
俺様の名前はオパ~ン3世。
誰が呼んだかオパ~ン2世の息子なんだけどよ。
まあ俺の親父がな~んでそう呼ばれていたのは置いておいてよ

俺様はこう見えても一流の泥棒でな、まだ一回も捕まったこたあねえんだ。
そ~んな俺様の家にはお宝のコレクションが一杯あるわけよ。ヌフフ・・・
んでな、今日もそのコレクションを増やしにな、ちょっくらビッグなお宝を求めて
やってきたんだけどもよ

部屋への侵入からお宝まではあっさりたどり着き、サクサクっと終わったんだがよ
そのあと俺様なぁんとその家の家主と目が合っちまったわけ。
家主に盗まれたもんも見られてこれがやべーのなんのって。
だけどもよ、俺様の機転を利かせたナイスアイディ~アでなんとその家主に
むしろ感謝までされちま~ったってなもんだからやっぱ俺様天才だわな~と関心しちまったわけよ。

さて、俺様がどうやってやり過ごしたかお前さんに分かるかな?

つ~いでに出題者の名前も当ててくれっと正解も一つオマケに大サービスしちゃうぜ。
19年06月29日 22:15
【ウミガメのスープ】 [kopi]



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A、オパン家は実はパンツ泥棒の変態一家。
オパン2世自体がフラグ。オパン2(ツー)であり2世が実は泥棒一家の1代目。
2代目のオパン3世は親父と同じく他人から盗んだパンツを自宅にコレクションする変態であった。
そのオパン3世がパンツを盗み、帰ろうとするすれ違いざまに奥さんが帰宅し、その奥さんにパンツが無くなっている
事を気付かれた。オパン3世はそれを風で飛んだものだと思わせることで偶然それを拾った善人のフリをし、危機を回避したのであった。


オパン3世はパンツ泥棒であった。今日も狙った家からパンツを盗み、自分のコレクションに加えようとしていた。
今日狙った家はマンションの2階。洗濯さおに掛かっているあのレースのかかったパンツが今日のターゲットだ。
オパン3世は持ち前のピッキング技術で家の鍵を数秒で開け、その家に侵入。ベランダまで行き、そっ・・と手際よく
パンツを盗み、全てを元通りにしてその場を去った。だがタイミングが悪かった。その奥さんが帰ってきたのだ。
その家主の奥さんが帰ってきてちょうど洗濯物を取り込もうとしている時にオパン3世は叫び声を聞いた。
奥さんのパンツがその場に無かったところを見られたのだ。しかし幸運にもその時、奥さんは盗まれたものだとは思って
いなかった。そこで、オパン3世は持ち前の鮮やかな手際で奥さんに気がつかれないようにパンツを取り出し、こう奥さんに向かって
声量を調整しつつ叫んだ。『そこの奥さん、もしかしてこのパンツって奥さんのものかい?』
風で飛んだものだと思っていた奥さんは『あら!恥ずかしい!ごめんなさいね』と答え、良ければ返してくれると助かると言った。
オパン3世は若干惜しいものを手放した・・と思いながら先ほど盗みに入った家に戻り、奥さんに直接それを手渡し。

危ういところを助かったオパン3世。次のターゲットはあなたかもしれない・・・
死の祈り「2ブックマーク」
カメオの愛する妻カメコの事を一番大切に思っているカメオ。
そんなカメオの願いによって一つの命が失われた。

さて、カメオの願いとは一体何だろう?
19年06月30日 14:34
【20の扉】 [kopi]

願いの内容が大体合っていれば正解とします。すみません急用があり今復帰しました。




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A、パンパン!(カメコとずっと一緒に健康で居られますように!)「何願ったの?」「そりゃカメコとずっと一緒に・・・ってあ、蚊潰してた」」

愛する妻カメコの事(大切に思っている・いつまでも健康であれば良いと思っている等)
他の人間の命よりカメコの事が大事、という回答は×とさせていただきます。

一つの命とは羽虫のこと。カメオが神社でパンっと手を合わせた時に丁度羽虫が手と手の間に挟まり死んでしまったのだ。