「本音」「2ブックマーク」
都会で出世したいと思いつつも、地方でつつましく働いていた私は姉が病死したことを知った。その後、信じられない思いを抱えながらも、私は都会で地位を得た。願いの叶った私は、しかしながら姉をこの上なく恨んだ。私が姉を恨んだのはなぜ?
19年03月03日 10:34
【ウミガメのスープ】 [ビッキー]
【ウミガメのスープ】 [ビッキー]

初出題です!よろしくお願いします。
解説を見る
三姉妹の末っ子である私には姉が二人いる。
長女には持病があるが、薬さえ飲んでいればなんてことない病気だ。私の両親は都会で企業を立ち上げていて、長女その後を継ぐ予定であった。
社員に心配をかける訳にもいかず、彼女の病気は親族の者のみが知るところとなった。私も社長になりたかったのはやまやまであったが、姉の方が能力が高いのは自明のことだったし、私は姉が大好きだったので、彼女の出世を喜んでいた。そんな頃に突然届いた訃報は違和感の残るものだった。病死?姉が?しかし遺体の状況を聞いた時私は気づいてしまった。山中で見つかり、薬も所持していなかったという。次女が本音を漏らしたように、「姉さんさえいなければ私が社長だったのにな〜。
あ、今の姉さんには内緒だよ笑」
と私に言ったことを思い出した。間違いない。犯行動機も犯行が可能なのも、彼女だけだ。彼女が長女の薬を盗み、山に置き去りにしたのだろう。
私は事情を警察に話し、次女を告発した。
彼女は後日逮捕され、二人の姉がいなくなった今私が社長の座を得ることとなった。
しかし、殺されてしまった、私の大好きな長女はもう戻ってこない。
私は次女をこの上なく恨んだのだった。
長女には持病があるが、薬さえ飲んでいればなんてことない病気だ。私の両親は都会で企業を立ち上げていて、長女その後を継ぐ予定であった。
社員に心配をかける訳にもいかず、彼女の病気は親族の者のみが知るところとなった。私も社長になりたかったのはやまやまであったが、姉の方が能力が高いのは自明のことだったし、私は姉が大好きだったので、彼女の出世を喜んでいた。そんな頃に突然届いた訃報は違和感の残るものだった。病死?姉が?しかし遺体の状況を聞いた時私は気づいてしまった。山中で見つかり、薬も所持していなかったという。次女が本音を漏らしたように、「姉さんさえいなければ私が社長だったのにな〜。
あ、今の姉さんには内緒だよ笑」
と私に言ったことを思い出した。間違いない。犯行動機も犯行が可能なのも、彼女だけだ。彼女が長女の薬を盗み、山に置き去りにしたのだろう。
私は事情を警察に話し、次女を告発した。
彼女は後日逮捕され、二人の姉がいなくなった今私が社長の座を得ることとなった。
しかし、殺されてしまった、私の大好きな長女はもう戻ってこない。
私は次女をこの上なく恨んだのだった。
「名字不定」「2ブックマーク」
彼女には生まれながらにして名字が無かった
あるとき彼女に名字がもらえることになった
しかし、周りの反対で彼女はその機会を失ってしまった
なぜ?
あるとき彼女に名字がもらえることになった
しかし、周りの反対で彼女はその機会を失ってしまった
なぜ?
19年03月04日 10:28
【ウミガメのスープ】 [ガキさん]
【ウミガメのスープ】 [ガキさん]

初出題
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彼女とは皇族ですだから名字はありません
結婚して名字をもらうことができますが、宮内庁の反対にあうと結婚もできません
結婚して名字をもらうことができますが、宮内庁の反対にあうと結婚もできません
「新ラテシン メイドインペルシャ」「2ブックマーク」
世界一高級なペルシャ絨毯を購入したカメオ。
すると妻のカメコの身体が鳥に変化していて部屋から飛び出していった。
一体なぜ?
すると妻のカメコの身体が鳥に変化していて部屋から飛び出していった。
一体なぜ?
19年03月05日 22:26
【ウミガメのスープ】 [天童 魔子]
【ウミガメのスープ】 [天童 魔子]
解説を見る
猫アレルギーのカメコはペルシャ猫の毛から絨毯を作ったのだと勘違いして
鳥肌が出てきて逃げ出したのです
(\ /)
\( ゚д゚ )/
| |
し ⌒J
鳥肌が出てきて逃げ出したのです
(\ /)
\( ゚д゚ )/
| |
し ⌒J
「Freeze!」「2ブックマーク」
女は「動くな!」と言われた。
そのお陰で会ったことのない男の命を救った。
どういうこと?
そのお陰で会ったことのない男の命を救った。
どういうこと?
19年03月06日 09:55
【ウミガメのスープ】 [Kまま]
【ウミガメのスープ】 [Kまま]

少し知識が必要かも?
解説を見る
私は切迫早産(生まれても大丈夫な時期より以前に赤ちゃんが生まれそうになってしまうこと)のため絶対安静の診断を受け入院した。
24時間点滴、トイレ以外は寝ていなければならない。
辛い日々を耐え、無事に元気な男の子を出産することができた。
妊娠したら無理をしない、無理をさせない、これ大事です。
24時間点滴、トイレ以外は寝ていなければならない。
辛い日々を耐え、無事に元気な男の子を出産することができた。
妊娠したら無理をしない、無理をさせない、これ大事です。
「幸せと鉄砲」「2ブックマーク」
「今度式のドレス、決めに
行こうな。」
男はそう女に約束した。
その後女は銃でもう一人殺した。
どういうこと?
19年03月06日 18:37
【ウミガメのスープ】 [ビッキー]
【ウミガメのスープ】 [ビッキー]

よろしくお願い致します!
解説を見る
女はある男と付き合っていた。
その男はストーカー癖があり、
彼女と別れる時にこう言い放った。
「お前が結婚する男は俺が殺す。」
彼女は恐ろしくて仕方が無かった。
彼が本気であることは彼女も容易に
理解できた。
それから数年後、女は再び幸せを手にした。
彼はとてもいい人で、関係は良好だった。
彼との幸せな時間は、彼女の過去の重たい恐怖
を少しずつ溶かしていくようにも思えた。
そんな時、彼女は彼からプロポーズされた。
とても嬉しかった。彼女は、薬指に光る指輪
を見て、彼女の光に満ちた未来を妄想した。
しかし彼女の幸せは長くは続かない。
プロポーズされた帰り、彼と別れた後。
彼女の電話に非通知着信。例のストーカー
からだった。
「プロポーズ、見てたよ。俺が
あいつを殺そう。」
彼女はとてつもなく恐ろしかった。
彼とともにこの幸せを奪われるのは
堪らなかった。
彼女はすぐにストーカー男に電話を
かけた。
「この後会えないかな?」
彼女は一度家に帰り拳銃を鞄に
入れた。
そしてストーカー男を待ち合わせ
た場所で待った。
男はすぐにやってきた。
彼女は久しぶりに男の顔をみた。
その時蘇る恐怖は、彼女から躊躇
というものを取り除いた。
ストーカー男を射殺すると、彼女
は急に恐ろしくなり、安堵を求めて
彼に電話をかけた。
「どうしたんだい?」
「ねえ、あなたって私と本当に
結婚したいんだよね?」
「もちろんだよ!」
この男を殺して良かった。
彼女はそう思った。
彼は続けた。
「今度式のドレス、決めに
行こうな。」
何を、、言ってるの。
私は鉄砲を地面に落とした。
彼女は彼と一緒につい先日、
式で着るドレスを決めに行った。
真っ白なウエディングドレスが
とても似合ってると彼は喜んで
くれた。
それまでにダイエットしないとね
なんて、下らない話をした。
「ねえ、私の名前を呼んで、愛してるって言ってくれないかな?」
「ふふ。可愛い子だね。
愛してるよ。…」
その名前は彼女の名前では無かった。
「ねえ、、、…って誰のこと?」
「え??自分の名前を忘れたのかい?」
「私は…じゃないよ?」
「あ、、、、」
彼は壮大な勘違いで彼女に裏切りを
告げた後、電話を切ってしまった。
彼女はこのすぐ後、再び鉄砲を
手に取るのだった。
幸せになりたくて、来世の幸せを
願って。
簡易解説
彼女は結婚するために、結婚を
邪魔するストーカーを銃で射殺
し幸せをつかもうとした。
しかしその後彼に電話をかけると
彼は彼女を、別の女性と勘違いし
発言した。なんと彼は二人の女性
と結婚しようとしていた。
発言により、彼に別に愛している
人がいる事を知り、絶望してその
銃で自殺してしまった。
ストーリーに矛盾が生じていたら
すみません。
ここまで読んだ頂きありがとうございます!
その男はストーカー癖があり、
彼女と別れる時にこう言い放った。
「お前が結婚する男は俺が殺す。」
彼女は恐ろしくて仕方が無かった。
彼が本気であることは彼女も容易に
理解できた。
それから数年後、女は再び幸せを手にした。
彼はとてもいい人で、関係は良好だった。
彼との幸せな時間は、彼女の過去の重たい恐怖
を少しずつ溶かしていくようにも思えた。
そんな時、彼女は彼からプロポーズされた。
とても嬉しかった。彼女は、薬指に光る指輪
を見て、彼女の光に満ちた未来を妄想した。
しかし彼女の幸せは長くは続かない。
プロポーズされた帰り、彼と別れた後。
彼女の電話に非通知着信。例のストーカー
からだった。
「プロポーズ、見てたよ。俺が
あいつを殺そう。」
彼女はとてつもなく恐ろしかった。
彼とともにこの幸せを奪われるのは
堪らなかった。
彼女はすぐにストーカー男に電話を
かけた。
「この後会えないかな?」
彼女は一度家に帰り拳銃を鞄に
入れた。
そしてストーカー男を待ち合わせ
た場所で待った。
男はすぐにやってきた。
彼女は久しぶりに男の顔をみた。
その時蘇る恐怖は、彼女から躊躇
というものを取り除いた。
ストーカー男を射殺すると、彼女
は急に恐ろしくなり、安堵を求めて
彼に電話をかけた。
「どうしたんだい?」
「ねえ、あなたって私と本当に
結婚したいんだよね?」
「もちろんだよ!」
この男を殺して良かった。
彼女はそう思った。
彼は続けた。
「今度式のドレス、決めに
行こうな。」
何を、、言ってるの。
私は鉄砲を地面に落とした。
彼女は彼と一緒につい先日、
式で着るドレスを決めに行った。
真っ白なウエディングドレスが
とても似合ってると彼は喜んで
くれた。
それまでにダイエットしないとね
なんて、下らない話をした。
「ねえ、私の名前を呼んで、愛してるって言ってくれないかな?」
「ふふ。可愛い子だね。
愛してるよ。…」
その名前は彼女の名前では無かった。
「ねえ、、、…って誰のこと?」
「え??自分の名前を忘れたのかい?」
「私は…じゃないよ?」
「あ、、、、」
彼は壮大な勘違いで彼女に裏切りを
告げた後、電話を切ってしまった。
彼女はこのすぐ後、再び鉄砲を
手に取るのだった。
幸せになりたくて、来世の幸せを
願って。
簡易解説
彼女は結婚するために、結婚を
邪魔するストーカーを銃で射殺
し幸せをつかもうとした。
しかしその後彼に電話をかけると
彼は彼女を、別の女性と勘違いし
発言した。なんと彼は二人の女性
と結婚しようとしていた。
発言により、彼に別に愛している
人がいる事を知り、絶望してその
銃で自殺してしまった。
ストーリーに矛盾が生じていたら
すみません。
ここまで読んだ頂きありがとうございます!