みんなのブックマーク

憂鬱さと優しさと苛立ちの強さと「2ブックマーク」
一人の女が、とある悩みに対する愚痴をこぼしていた。それを側から聞いていた友人が、その苛立ちを解決するために、プレゼントを用意した。女はそのプレゼントを受け取ったはずが、いつのまにか消えてしまっていた。そして女は、友人に怒り狂ったという。
状況を補完しなさい。
19年02月03日 00:12
【ウミガメのスープ】 [ドクター]

初出題です よろしくお願い申し上げます




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「甘いものが食べたいよぅ…」ダイエットを始めて3週間目、女は糖質抜きの地獄の生活に辟易していた。炭水化物はもちろんのこと、甘いお菓子なぞ絶対禁止である。
すぐ近くにいた友人に、そのセリフだけが聞こえた。優しい友人は、考えた。「そーだな、あまーいお菓子でもサプライズであげちゃおう♪」
友人は女を誘ってコンビニに出かけた。女は食品の誘惑を断ち切るために、文房具コーナーとにらめっこ。
友人は買い物を済ませ、コンビニを出ると、友人に差し出した。「はい、今大人気のスイーツ、ふんわりイチゴのショートケーキだぞ☆」
それを手にした瞬間、女の記憶は途絶えた。ふと気がつくと、そこには散乱したスイーツのゴミと、呆気にとられた友人の顔が。ケーキは8秒で女の胃袋に瞬間移動をしていた。3週間の努力を無に帰されたと感じた女は、怒髪天を突く勢いで、友人に当り散らしたという。
今日の夕飯にカメコが嫌いなグリンピースがあったので
食べたふりをしてこっそり捨てたのです。

それを見ていた殺人鬼はあの家はやめようと思った。

一体なぜ?


19年02月03日 21:17
【ウミガメのスープ】 [天童 魔子]



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ポイ ヾ(・ω・´;) カメコ?ちゃんと食べた~?>




(゚д゚)oh~ 豆まきしてるのです・・・あの家はダメなのです


















勿体ない勿体ない(゚w゚)ゞ ヒョイヒョイ
「2ブックマーク」
ウミコはボールに触れたので、途端に悲しい気持ちになった。

一体なぜ?
19年02月06日 22:28
【ウミガメのスープ】 [弥七]

ご参加ありがとうございました^ ^




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<解説>
最後に触った人がボールを片付けるルールだから。

~~~~~~
ウミコたちは昼休み、校庭でサッカーをして遊んでいた。チャイムが鳴る前に、いつものゲームが始まった。

「最後に触ったやつが片付けな!」

ボールをぽいっと渡されると、ウミコは思わずそれを触ってしまった。

誰かに渡そうとしても、ささっとみんな逃げてしまう。

ウミコ(えぇ…また私が片付けー?...)

(おしまい)
ぼ、僕はおにぎりが好きなんだな「2ブックマーク」
悪魔アザゼルが道を歩いていると友達に出会った

友達は沢山のおにぎりを持っていた

アザゼルが一つおくれと言うと友達は快くくれた

友人はそんな奴では無かったのに何があったのだろう?

【参加テーマ・おにぎりは好きですか?】
19年02月05日 20:47
【ウミガメのスープ】 [アザゼル]

挿絵提供 藤井さん 甘木さん




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友達の天童魔子さんはいつも腹ペコで食べ物を欲しがりこそすれくれたりはしない

じゃあ何で今日はくれたのか聞くと・・・

10分前

天童魔子『お腹空いたのです・・・おや?誰か来たのです』
藤井『はっらこめしー!はっらこめしー!今日も元気にはらこ飯ー!』
天童魔子『美味しそうな人が来たのです!いただきます!』

天童魔子『キュップイ〜!お腹いっぱいなのです。あれ?この子何か持って居たのですね。これは、はらこ飯なのです。でも流石の私ももう食べられないのです。あ、アザゼルさん』

天童魔子『と、言うわけなのですよ』

なるほどね。そういう事か。所で私は今日、藤井さんって人と此処で合う約束してるんだけど見てない?
よおラテ屋!来たぜ!誰が来たって?そう、おれだ!
――そうイヤな顔すんなぃ。さあさあ、座った座った!

おれがガキの頃からの馴染みで、カメーオって奴がいる。こいつがまあ、仕事の腕は確かなんだがどうにもドジな奴でなあ。
こないだな、大事な仕事の日にあの野郎すっかり寝坊しやがったんだ。
カメーオは飛び起きてそりゃもう大急ぎで仕事に向かった。だが奮闘空しく、会場に着いた時には、遅刻も遅刻、大遅刻さぁ!
ところが、カメーオは客に怒られるどころか、拍手で迎えられた。その後の仕事も大成功。
こりゃカメーオの夢の続きかって?
もちろんちょいとしたカラクリがあったのさ。なんだと思うかい?
19年02月06日 22:05
【ウミガメのスープ】 [電磁ボーナス]

携帯電話とかはないのです/文章が……長い!




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「シーソルト音楽団のカメーオと言います。ぼくはどうも朝が苦手で……。わりと遅刻の常習犯だった。情けないけど。でも、ぼくのソロパートがあるコンサートの日に寝坊するなんて……血の気が引くってこのことだと思ったね。
まずは会場に一報入れて(遅刻に慣れてるからまず何をしたらいいかわかるんだ)、とにかく大急ぎで会場に向かったけど、着いたのはぼくのソロの曲ももう終わってる頃だった。
お客さんも怒ってるだろうな、いくら払い戻しになっちゃうんだろう、とうとうクビかなって半泣きで楽屋に入ったら、机に団長からのメモがあった。『カメーオへ。完璧に身なりと楽器の準備を整えて待機せよ』ってね。意味が分からなかったけど、うん、言われた通りにしたよ。
そうしたら曲の合間に団長がやってきて、言った。『カメーオ、今からお前のソロ曲を演る。何を言われても堂々としてろ』って。
団長はぼくが曲に間に合うように、プログラムを変更してくれてたんだ。いつもは鬼みたいな団長だけどその時は天使に見えて、ちょっと涙が出た。
だけど舞台に出て、団長の口上を聞いたとき、団長はやっぱり鬼だと理解した。
『皆様大変お待たせ致しました!コンクールで優勝経験もあるフルート奏者カメーオ氏が急遽駆けつけて下さいました!皆様、彼の本日だけの特別な演奏をソロでお楽しみ下さい!』
遅刻した僕をすごい特別ゲスト風に紹介してくれちゃったんだ!確かに小さなコンクールで優勝したことはあるけど、子供の頃の話だよ!お客さんは期待して見つめてくるし、こっちはリハなしぶっつけ本番だし、泣きそうだったよ!
で、ソロかい?やり切ったさ!やけくそでいつもよりビブラートを多めにかけてやった!
後で聞いたら、お客さんには団員のカメールが事故で来られなくなったんで、急遽代役を呼び寄せてるって話してあったらしい。カメールって団員はぼく知らないけど。
ともかく団長のおかげで、コンサートは無事に終わった。けど、もちろん団長には後で泣くまで叱られた。あと、団員からプレゼントされた目覚ましは5つにもなった。」

【要約】
まあったく、相変わらず要領を得ない野郎だな!っへへ。まあつまりは、遅刻したあの野郎を「代役で呼んだ名奏者」だと紹介して、客にトクした気分にさせたってことさ。途中まで笛が一本少なかろうが、その代わりに知る人ぞ知る名奏者の演奏が聴けたんならこいつはラッキーってな!
ん?なんでそこまでしてあの野郎を待ったのかって?そりゃ、難しすぎてあいつにしかやれない曲だからさ!簡単だろ?