「何度生まれ変わっても」「2ブックマーク」
カメオ「これはデルフィニウム。意味は『清明』です。…そしてこっちはガーベラ。色によって意味が違いますが、ピンク色は『感謝』と言う意味です。」
カメオはこの花屋にある全ての花の花言葉を覚えている。しかしウミコにバラの花の意味を聞かれたとき、彼は知らないふりをした。
一体なぜ?
カメオはこの花屋にある全ての花の花言葉を覚えている。しかしウミコにバラの花の意味を聞かれたとき、彼は知らないふりをした。
一体なぜ?
19年04月01日 20:40
【ウミガメのスープ】 [弥七]
【ウミガメのスープ】 [弥七]
解説を見る
<解説>
花屋でバイトを続けて一年。今日も訪れたお客様に花の解説をしていると、店長のウミコがやってきた。
店長「カメオ、ちょっとこっち来な。」
カメオ「はい、なんでしょう??」
突然倉庫に呼ばれ、そこにあった大量のバラを見てカメオは自分のミスに気づいた。
店長「このバラの意味を正直に言ってみな。」
カメオ「さ、さあ、どんな意味でしょうね??(汗」
店長から店の発注リストを渡された。リストにはカメオの字で次のように書かれていた。
==========
花屋ウミガメ バラ 1000本 注文(3/30)
==========
店長「じゃあ教えてやろう…これはな、『発注ミス』って言うんだよおおおお!!」
カメオ「ひいいいいい!!一生懸命働きますのでご勘弁をおおおお!!」
(おしまい)
簡易解答:カメオは店長(ウミコ)に『バラ1000本』の意味(発注ミス)を問いただされたので、誤魔化そうと知らないふりをした。
※バラは色や本数によって花言葉が異なります。タイトルの「何度生まれ変わっても貴方を愛する」とはバラ999本の花言葉です。
花屋でバイトを続けて一年。今日も訪れたお客様に花の解説をしていると、店長のウミコがやってきた。
店長「カメオ、ちょっとこっち来な。」
カメオ「はい、なんでしょう??」
突然倉庫に呼ばれ、そこにあった大量のバラを見てカメオは自分のミスに気づいた。
店長「このバラの意味を正直に言ってみな。」
カメオ「さ、さあ、どんな意味でしょうね??(汗」
店長から店の発注リストを渡された。リストにはカメオの字で次のように書かれていた。
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花屋ウミガメ バラ 1000本 注文(3/30)
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店長「じゃあ教えてやろう…これはな、『発注ミス』って言うんだよおおおお!!」
カメオ「ひいいいいい!!一生懸命働きますのでご勘弁をおおおお!!」
(おしまい)
簡易解答:カメオは店長(ウミコ)に『バラ1000本』の意味(発注ミス)を問いただされたので、誤魔化そうと知らないふりをした。
※バラは色や本数によって花言葉が異なります。タイトルの「何度生まれ変わっても貴方を愛する」とはバラ999本の花言葉です。
「吾輩はぬこである」「2ブックマーク」
吾輩はぬこである。名前はマダナイ
吾輩、少し心配事がある
吾輩の下僕である人間が最近元気が無いのだ
何が原因か一緒に考えてくれないか?
【参加ルール・語尾に『にゃ』をつけて質問するにゃ】
吾輩、少し心配事がある
吾輩の下僕である人間が最近元気が無いのだ
何が原因か一緒に考えてくれないか?
【参加ルール・語尾に『にゃ』をつけて質問するにゃ】
19年03月31日 19:48
【亀夫君問題】 [アザゼル]
【亀夫君問題】 [アザゼル]
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先月、下僕の友人が訪れてから隣の部屋が封鎖された
昨夜の事、その部屋の扉が少し開いていて中から一羽の鳥が飛び出してきた
我輩は勿論その鳥を仕留め風呂上がりの下僕にくれてやった
下僕は奇声を上げると鳥の死体を持って飛び出して行った。きっと外で食べていたのだろう
帰って来てからやたら挙動不審だ。あの鳥、不味かったのかな?
今朝も何やら元気が無い。小さな板に向って『ごめんなさい!貴方から預かっていたインコうちの猫に襲われて!だってだから預かれないって言ったじゃない!仕方がないでしょ!入浴中に籠から勝手に出て行ったんだから!』
何か怒ってるな
昨夜の事、その部屋の扉が少し開いていて中から一羽の鳥が飛び出してきた
我輩は勿論その鳥を仕留め風呂上がりの下僕にくれてやった
下僕は奇声を上げると鳥の死体を持って飛び出して行った。きっと外で食べていたのだろう
帰って来てからやたら挙動不審だ。あの鳥、不味かったのかな?
今朝も何やら元気が無い。小さな板に向って『ごめんなさい!貴方から預かっていたインコうちの猫に襲われて!だってだから預かれないって言ったじゃない!仕方がないでしょ!入浴中に籠から勝手に出て行ったんだから!』
何か怒ってるな
「もう大丈夫!僕が来た!!」「2ブックマーク」
近所の公園に花見をしに来たカメオたち。
で乾杯、酔いも回っていい気分。ですが少し物足りません。
そこで気を良くしたカメオが「折角だし僕が」とスマホ片手に名乗り出ます。
その甲斐もあって花見は盛り上がっていたのに、カメオは家に帰ってしまいました。
何をしてしまったのでしょう?
で乾杯、酔いも回っていい気分。ですが少し物足りません。
そこで気を良くしたカメオが「折角だし僕が」とスマホ片手に名乗り出ます。
その甲斐もあって花見は盛り上がっていたのに、カメオは家に帰ってしまいました。
何をしてしまったのでしょう?
19年04月04日 22:03
【ウミガメのスープ】 [肆式]
【ウミガメのスープ】 [肆式]
ノノナガさんにSPをしていただきました、ありがとうございます!!
解説を見る
花より団子な酒の席。
まだまだ食べ足りないと思ったカメオたちは、酒の勢いもありピザの出前を取ることにしました。
ここでピザ屋の出前を常用しアプリにも登録しているカメオが、「折角だし僕が」と注文を始めます。
カメオの素早い気配りに、一層花見は盛り上がりました。
……が、便利なアプリの落とし穴。
いつものように予約画面をポチポチと押し進めていくカメオは、
住所欄に自宅のものが自動入力されていることをすっかり忘れていました。
もうすぐピザがやって来るぞと皆が待ち構えていると、カメオのスマホに1本の電話が。
「ピザお届けに上がりました。外出中ですか?」
宅配員の電話対応で注文ミスに気付いたカメオは、これは申し訳ないと慌てて自宅へと飛んで行きました。
短文要約:出前の届け先を自宅宛にしてしまった。
こちらの問題はノノナガさんの「出題初心者レベルアップ計画」にてSPをしていただきました!!
ありがとうございました!!
https://late-late.jp/secret/show/ui0HwuCmEwf60MKG9M9jAdQawcADLEytg7w49QraezTvcZ2LPprXM_m5bP8ipWQ4
まだまだ食べ足りないと思ったカメオたちは、酒の勢いもありピザの出前を取ることにしました。
ここでピザ屋の出前を常用しアプリにも登録しているカメオが、「折角だし僕が」と注文を始めます。
カメオの素早い気配りに、一層花見は盛り上がりました。
……が、便利なアプリの落とし穴。
いつものように予約画面をポチポチと押し進めていくカメオは、
住所欄に自宅のものが自動入力されていることをすっかり忘れていました。
もうすぐピザがやって来るぞと皆が待ち構えていると、カメオのスマホに1本の電話が。
「ピザお届けに上がりました。外出中ですか?」
宅配員の電話対応で注文ミスに気付いたカメオは、これは申し訳ないと慌てて自宅へと飛んで行きました。
短文要約:出前の届け先を自宅宛にしてしまった。
こちらの問題はノノナガさんの「出題初心者レベルアップ計画」にてSPをしていただきました!!
ありがとうございました!!
https://late-late.jp/secret/show/ui0HwuCmEwf60MKG9M9jAdQawcADLEytg7w49QraezTvcZ2LPprXM_m5bP8ipWQ4
「つれないあなた」「2ブックマーク」
私は何度もあなたの元に訪ねましたが、あなたはいつも私を玄関先で追い返しましたね。
諦めの悪い私は入れてくれるまで何度も訪ね続けましたが、何度も追い返されるうち諦めもつき、次第にあなたの元へ行くことはなくなりました。
そして久しぶりに、また私があなたの元に訪ねると、
今までとは打って変わって、あなたはすんなり私を中に入れてくれました。
どういうことでしょう?
諦めの悪い私は入れてくれるまで何度も訪ね続けましたが、何度も追い返されるうち諦めもつき、次第にあなたの元へ行くことはなくなりました。
そして久しぶりに、また私があなたの元に訪ねると、
今までとは打って変わって、あなたはすんなり私を中に入れてくれました。
どういうことでしょう?
19年04月04日 23:01
【ウミガメのスープ】 [蛍]
【ウミガメのスープ】 [蛍]
お久しぶりです。
解説を見る
私は、いわゆる自殺志願者でした。
初めて自殺を試みた時が、私が初めてあなたに会った時でしたね。
自殺を繰り返す度、私はあなたの元に訪れました。
でも、あなたは決して私をその扉から先へは入れてくれません。
あなたは私の顔を見ると決まって「また懲りずにやってきて...。」と呆れた顔をしながら、
ちょっとお話をしてすぐに私を追い返したのをよく覚えています。
私も懲りずに何とか中へ入れてもらおうと、あの手この手を使って挑戦しましたが、
何度も何度も追い返されるので私は次第にあなたの元を訪ねなくなりました。
そしてある日、私が久しぶりにあなたの元に訪れると、
あなたは前のように少し呆れた顔をしながらも嬉しそうに笑うと「久しぶり、今までお疲れ様でした。」と言って私を扉の先に入れてくれました。
「全く、よく言いますよ。あの時入れてくれる気なんてさらさらなかったくせに。」
でも実を言うと、私はあの時中に入れてくれなかったあなたに、私を死なせてくれなかったあなたに、感謝しているんです。
私の人生の最後を絶望で終える事がなかったこと、あの辛かった日々の先にあった幸せを私が生きてつかむ事ができたのは、
何度もあなたが私をこの世に送り返してくれたからだって分かっているから。
...私が時間と労力をかけて繰り返していたことが、最初から無駄だったということには少々腹が立ちますがね。
まあ、あなたのことですから初めから分かっていたんでしょうね、私を最初に見た時からこうなる事を。
お礼を言うのも癪ですから、それはあえて聞かないでおいてあげますよ。
「ね、神様?」
【解答】
神様はあの世への扉の前で、自殺を繰り返す私を何度も現世に追い返していたが、私が自殺を諦め人生を全うして再びやって来たので、あの世に招き入れた。
初めて自殺を試みた時が、私が初めてあなたに会った時でしたね。
自殺を繰り返す度、私はあなたの元に訪れました。
でも、あなたは決して私をその扉から先へは入れてくれません。
あなたは私の顔を見ると決まって「また懲りずにやってきて...。」と呆れた顔をしながら、
ちょっとお話をしてすぐに私を追い返したのをよく覚えています。
私も懲りずに何とか中へ入れてもらおうと、あの手この手を使って挑戦しましたが、
何度も何度も追い返されるので私は次第にあなたの元を訪ねなくなりました。
そしてある日、私が久しぶりにあなたの元に訪れると、
あなたは前のように少し呆れた顔をしながらも嬉しそうに笑うと「久しぶり、今までお疲れ様でした。」と言って私を扉の先に入れてくれました。
「全く、よく言いますよ。あの時入れてくれる気なんてさらさらなかったくせに。」
でも実を言うと、私はあの時中に入れてくれなかったあなたに、私を死なせてくれなかったあなたに、感謝しているんです。
私の人生の最後を絶望で終える事がなかったこと、あの辛かった日々の先にあった幸せを私が生きてつかむ事ができたのは、
何度もあなたが私をこの世に送り返してくれたからだって分かっているから。
...私が時間と労力をかけて繰り返していたことが、最初から無駄だったということには少々腹が立ちますがね。
まあ、あなたのことですから初めから分かっていたんでしょうね、私を最初に見た時からこうなる事を。
お礼を言うのも癪ですから、それはあえて聞かないでおいてあげますよ。
「ね、神様?」
【解答】
神様はあの世への扉の前で、自殺を繰り返す私を何度も現世に追い返していたが、私が自殺を諦め人生を全うして再びやって来たので、あの世に招き入れた。
「ここは桜の名所」「2ブックマーク」
桜の名所にやって来たカメオは、桜が咲いているのを見てガッカリした。
確かにカメオは桜を見るためにここへ来たのだが、一体何故カメオはガッカリ
したのだろう?
確かにカメオは桜を見るためにここへ来たのだが、一体何故カメオはガッカリ
したのだろう?
19年04月04日 23:27
【ウミガメのスープ】 [Punko]
【ウミガメのスープ】 [Punko]
皆さんに乗っかった桜に関する問題です
解説を見る
「こちらご覧下さい! 桜の蕾がこんなに膨らんでいます!」
ある平日に放送するワイドショー番組のリポーターであるカメオが居るのは、
某有名な神社の境内の中にある桜の木の下。この木は標本木と呼ばれ、
開花日や満開日を宣言する基準となる特別な桜の木である。
そしてこの番組ではカメオが気象庁の職員よりも早く開花宣言をする、
というのが毎年恒例の行事となっている。今日は金曜日。予想では来週の
水曜日辺りに開花することになっていた。
だが次週の月曜日、カメオが見た先には既に何十輪もの花が咲いた桜の木があった。
どうやら連日の暖かさの影響で、この土日に一気に咲いてしまったらしい。
標本木に五、六輪咲けば開花宣言が出されるため、もう既に気象庁が
発表した後だった。毎年の開花宣言が生き甲斐とも言えるカメオにとって
ここで一花咲かせられなかったことに、これからの一年間否が応でも引き摺られる
ことだろう。
ある平日に放送するワイドショー番組のリポーターであるカメオが居るのは、
某有名な神社の境内の中にある桜の木の下。この木は標本木と呼ばれ、
開花日や満開日を宣言する基準となる特別な桜の木である。
そしてこの番組ではカメオが気象庁の職員よりも早く開花宣言をする、
というのが毎年恒例の行事となっている。今日は金曜日。予想では来週の
水曜日辺りに開花することになっていた。
だが次週の月曜日、カメオが見た先には既に何十輪もの花が咲いた桜の木があった。
どうやら連日の暖かさの影響で、この土日に一気に咲いてしまったらしい。
標本木に五、六輪咲けば開花宣言が出されるため、もう既に気象庁が
発表した後だった。毎年の開花宣言が生き甲斐とも言えるカメオにとって
ここで一花咲かせられなかったことに、これからの一年間否が応でも引き摺られる
ことだろう。