「はんなりまいこめしくらう」「2ブックマーク」
留学生のマイコは友達のウミコと外国の料理店に行った。
食事が終わって店を出ようとしたら、次々と料理が出てくるので困ってしまった。
一体なぜ?
食事が終わって店を出ようとしたら、次々と料理が出てくるので困ってしまった。
一体なぜ?
19年01月26日 16:45
【ウミガメのスープ】 [弥七]
【ウミガメのスープ】 [弥七]

はんなり。
解説を見る
<解説>
Michael(マイケル→マイコ)はホームステイ先の家族と寿司屋に行った。食事が終わり、大将に会計を頼むとハマチが次々と出てきて困ってしまった。
マイコについて→https://late-late.jp/mondai/show/3795
〜〜〜〜〜〜
私の名前はウミコ。今日はアメリカからホームステイしにやってきたMichael(お父さんはマイコって呼んでるけど)と寿司屋にやってきた。
I have been interested in Japanese sushi before!!Thank you for bringing me,Umiko!!
(僕は前々から日本の寿司に興味があったんだ!連れてきてくれてありがとう、ウミコ!!)
マイコが嬉しそうにしているので、私も連れてきてよかったと思った。
(私もお父さんからもらったお金でお腹いっぱいお寿司が食べれるからね…笑)
十分満足したころ、お腹をさすりながらマイコは大将を呼んだ。
It was very delicious!! I enjoyed the Japanese food culture. Taishou!! 「How much??」
(すごい美味しかった!!日本の食文化を堪能したよ^ ^大将、お会計はいくらですか?ハウマッチ??)
「あいよっ」と大将が机に置いたのは伝票ではなく…一貫の寿司だった。
ぷっ、と私は吹き出してしまった。
(What? Is this what you call “Otoshi” in Japan? But, then it should be before meals…hmm??)
(これが日本の「お通し」というものなのか?しかしそれなら食事の前にもらうはずだが…??)
マイコは同じ質問を大将に繰り返した。
「にいちゃん好きだねぇ、そんなに気に入ったのかい?^ ^」
お会計を頼みたいマイコと、その前に山と積まれる「ハマチの寿司」
Why Japanese people!!! Umiko!! HELP ME~!!
(一体どうなってるんだ!!!ウミコ助けて〜!!)
ウミコ(面白いから、もうちょっとだけ黙っておこう…笑)
(おしまい)
Michael(マイケル→マイコ)はホームステイ先の家族と寿司屋に行った。食事が終わり、大将に会計を頼むとハマチが次々と出てきて困ってしまった。
マイコについて→https://late-late.jp/mondai/show/3795
〜〜〜〜〜〜
私の名前はウミコ。今日はアメリカからホームステイしにやってきたMichael(お父さんはマイコって呼んでるけど)と寿司屋にやってきた。
I have been interested in Japanese sushi before!!Thank you for bringing me,Umiko!!
(僕は前々から日本の寿司に興味があったんだ!連れてきてくれてありがとう、ウミコ!!)
マイコが嬉しそうにしているので、私も連れてきてよかったと思った。
(私もお父さんからもらったお金でお腹いっぱいお寿司が食べれるからね…笑)
十分満足したころ、お腹をさすりながらマイコは大将を呼んだ。
It was very delicious!! I enjoyed the Japanese food culture. Taishou!! 「How much??」
(すごい美味しかった!!日本の食文化を堪能したよ^ ^大将、お会計はいくらですか?ハウマッチ??)
「あいよっ」と大将が机に置いたのは伝票ではなく…一貫の寿司だった。
ぷっ、と私は吹き出してしまった。
(What? Is this what you call “Otoshi” in Japan? But, then it should be before meals…hmm??)
(これが日本の「お通し」というものなのか?しかしそれなら食事の前にもらうはずだが…??)
マイコは同じ質問を大将に繰り返した。
「にいちゃん好きだねぇ、そんなに気に入ったのかい?^ ^」
お会計を頼みたいマイコと、その前に山と積まれる「ハマチの寿司」
Why Japanese people!!! Umiko!! HELP ME~!!
(一体どうなってるんだ!!!ウミコ助けて〜!!)
ウミコ(面白いから、もうちょっとだけ黙っておこう…笑)
(おしまい)
「救世主おじさん」「2ブックマーク」
カメオは見知らぬおじさんと手を繋ぐことで、願いを叶えることができた。
どういうことだろう?
どういうことだろう?
19年01月26日 16:29
【ウミガメのスープ】 [みづ]
【ウミガメのスープ】 [みづ]

夕方の息抜きスープ
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運動会にて。
借り物競争で、俺は1位になる!!
「赤いメガネをかけている人」
カメオの目にロックオンされたのは、最前列で観戦していた人物。
「おじさん、来て!」
「えっ、俺?」
カメオは見知らぬおじさんの手を取り、ダッシュした。
「やったー!おじさん、手近な所にいてくれてありがとう!」
「お、おう。おめでとう?」
カメオは念願の1位になることができたのでした。
金メダルゲット~♪
借り物競争で、俺は1位になる!!
「赤いメガネをかけている人」
カメオの目にロックオンされたのは、最前列で観戦していた人物。
「おじさん、来て!」
「えっ、俺?」
カメオは見知らぬおじさんの手を取り、ダッシュした。
「やったー!おじさん、手近な所にいてくれてありがとう!」
「お、おう。おめでとう?」
カメオは念願の1位になることができたのでした。
金メダルゲット~♪
「進化?」「2ブックマーク」
リスだったものが猫になり、最終的にはキリンになった。
どういうことだろう?
どういうことだろう?
19年01月26日 22:29
【ウミガメのスープ】 [みづ]
【ウミガメのスープ】 [みづ]

まったり~
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「りす組のみんな!明日からみんなは、ねこ組になります。年中さんですね、おめでとう(^^)」
そんな言葉を聞いたのは1年前だったな。
カメオはしみじみと実感した。
時が過ぎるのはあっという間だ。
「ねこ組のみんな!明日からみんなは、きりん組になります。年長さんですね、おめでとう(^^)」
ウミコもついに年長さんか。
来年は小学生…彼氏とか連れてきたらどうしよう。
いや、それはさすがに気が早いか(´・ω・`)
※幼稚園(保育園)のクラス名。りす(年少)→ねこ(年中)→きりん(年長)
※花の名前や食べ物もよく使われるらしいです。
そんな言葉を聞いたのは1年前だったな。
カメオはしみじみと実感した。
時が過ぎるのはあっという間だ。
「ねこ組のみんな!明日からみんなは、きりん組になります。年長さんですね、おめでとう(^^)」
ウミコもついに年長さんか。
来年は小学生…彼氏とか連れてきたらどうしよう。
いや、それはさすがに気が早いか(´・ω・`)
※幼稚園(保育園)のクラス名。りす(年少)→ねこ(年中)→きりん(年長)
※花の名前や食べ物もよく使われるらしいです。
「ハリーと愛のゆりかご 前編」「2ブックマーク」
状況を説明しなさい。
また聞き慣れた音がする。
君と愛のゆりかごの中、もう一度安らかな心を取り戻したい。
ハリーはひとつの目で過去を見つめ、ひとつの目で昨日を見つめる。
あなたってば、24時間、瞳の奥で誰かがダンスしているひとなんだから^ ^
目の前のベケットは慈愛の笑みを浮かべていた。
彼は脇にあった片眼鏡を掛けると、彼女の手を取った。
音とともに、彼女はくるくると踊り始めた。
彼はひとつの目で過去を見つめ、ひとつの目で今を見つめた。
ああ、また聞き慣れた音がした。
戦争は終わったのに、
これは、ハリーとベケットふたりの物語。
また聞き慣れた音がする。
君と愛のゆりかごの中、もう一度安らかな心を取り戻したい。
ハリーはひとつの目で過去を見つめ、ひとつの目で昨日を見つめる。
あなたってば、24時間、瞳の奥で誰かがダンスしているひとなんだから^ ^
目の前のベケットは慈愛の笑みを浮かべていた。
彼は脇にあった片眼鏡を掛けると、彼女の手を取った。
音とともに、彼女はくるくると踊り始めた。
彼はひとつの目で過去を見つめ、ひとつの目で今を見つめた。
ああ、また聞き慣れた音がした。
戦争は終わったのに、
これは、ハリーとベケットふたりの物語。
19年01月29日 23:48
【ウミガメのスープ】 [弥七]
【ウミガメのスープ】 [弥七]

連続ウミガメ小説〜前編〜
解説を見る
<解説>
この、ちょっとヘンテコな問題文。
下から読むと時間の整合性が合うようになっています。
〜〜〜〜〜〜
ああ、また耳障りな銃声が一発 。
軍人で戦争帰りのハリーは、頭の中で繰り返し鳴り響く銃声に悩まされていた。
「戦争は終わったというのに、俺はまだあの場所に取り残されている…!」
自分の左目を強く擦った。何度払っても、彼の左半分から暗闇が晴れることはない。ゴロゴロと、義眼が回りだす。
銃声とともに、映像が暗闇の中に映し出された。俺が殺した、見知らぬ軍服を着た男が、踊るようにその場で崩れ去る。
苦しむ夫の姿を見て、妻のベケットは心配そうにそばに寄った。
その時だった。
またハリーの頭の中に、一発の銃声。
彼は両の目を見開いた。瞳に映し出されたのは。重なった一人の影。
とっさに拳銃を取り出し、目の前の暗闇に向かって発砲した。
「亡霊よ、もう2度と、姿を見せるな!!」
脇にあった片眼鏡を掛けると、ハリーは凍りついた。
そこには、くるくると踊りだす、妻の姿が。
とっさに手を取った。
「私が殺したんだ…私が、私が亡霊に取り憑かれたばかりに…」
ベケットは慈愛の笑みを浮かべていた。
「どうか自分を責めないで…瞳の奥に映る景色に、あなたは十分苦しんだのですから…^ ^」
ーーーーーー
ベケットの葬儀が終わり、ハリーは棺桶の前で立ち尽くしていた。
「ベケット…君の言う通り、僕は自分自身を責めたりしないよ…」
ハリーは十字を切った。
「ただ、心が…心がざわめいて止まらないんだ。僕は、君と愛のゆりかごの中で、もう一度安らかに眠りにつきたい。」
彼の手には拳銃が握られていた。
そして、また耳障りな銃声が一発。
翌日、棺桶の中で妻を抱いたハリーの死体が発見された。彼女と同じく、頭部には銃痕が刻まれていた。
(つづく)
この、ちょっとヘンテコな問題文。
下から読むと時間の整合性が合うようになっています。
〜〜〜〜〜〜
ああ、また耳障りな銃声が一発 。
軍人で戦争帰りのハリーは、頭の中で繰り返し鳴り響く銃声に悩まされていた。
「戦争は終わったというのに、俺はまだあの場所に取り残されている…!」
自分の左目を強く擦った。何度払っても、彼の左半分から暗闇が晴れることはない。ゴロゴロと、義眼が回りだす。
銃声とともに、映像が暗闇の中に映し出された。俺が殺した、見知らぬ軍服を着た男が、踊るようにその場で崩れ去る。
苦しむ夫の姿を見て、妻のベケットは心配そうにそばに寄った。
その時だった。
またハリーの頭の中に、一発の銃声。
彼は両の目を見開いた。瞳に映し出されたのは。重なった一人の影。
とっさに拳銃を取り出し、目の前の暗闇に向かって発砲した。
「亡霊よ、もう2度と、姿を見せるな!!」
脇にあった片眼鏡を掛けると、ハリーは凍りついた。
そこには、くるくると踊りだす、妻の姿が。
とっさに手を取った。
「私が殺したんだ…私が、私が亡霊に取り憑かれたばかりに…」
ベケットは慈愛の笑みを浮かべていた。
「どうか自分を責めないで…瞳の奥に映る景色に、あなたは十分苦しんだのですから…^ ^」
ーーーーーー
ベケットの葬儀が終わり、ハリーは棺桶の前で立ち尽くしていた。
「ベケット…君の言う通り、僕は自分自身を責めたりしないよ…」
ハリーは十字を切った。
「ただ、心が…心がざわめいて止まらないんだ。僕は、君と愛のゆりかごの中で、もう一度安らかに眠りにつきたい。」
彼の手には拳銃が握られていた。
そして、また耳障りな銃声が一発。
翌日、棺桶の中で妻を抱いたハリーの死体が発見された。彼女と同じく、頭部には銃痕が刻まれていた。
(つづく)
「いつものください。」「2ブックマーク」
新人ウェイターのカメ吉君は困っていました。
「いつものください。」
初めて会う、常連風のお客様からそうオーダーをもらってしまったからです。
先輩に聞こうにも今日はお休み、店長は電話中で何やら大切そうな話をしています。
割って入るわけにはいきません。
「あの、お客様。お手数おかけいたしますが…。」
お客様にそう声をかけたとき、タイミング悪くお客様のスマートフォンから着信が!
「あーもしもし!カメ蔵です!社長ですか?はは!その件でしたか!」
お客様まで、電話を初めてしまい、声をかけられなくなってしまいました。
この後カメ吉君はお客様を待たせることなく料理を提供することができました。
それは一体なぜでしょうか?
「いつものください。」
初めて会う、常連風のお客様からそうオーダーをもらってしまったからです。
先輩に聞こうにも今日はお休み、店長は電話中で何やら大切そうな話をしています。
割って入るわけにはいきません。
「あの、お客様。お手数おかけいたしますが…。」
お客様にそう声をかけたとき、タイミング悪くお客様のスマートフォンから着信が!
「あーもしもし!カメ蔵です!社長ですか?はは!その件でしたか!」
お客様まで、電話を初めてしまい、声をかけられなくなってしまいました。
この後カメ吉君はお客様を待たせることなく料理を提供することができました。
それは一体なぜでしょうか?
19年01月30日 22:45
【ウミガメのスープ】 [みさみさ]
【ウミガメのスープ】 [みさみさ]

お気軽にどうぞ!
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「いつものください。」というオーダーをする常連客はカメ蔵さんだけでした。
なので、店長やコックさんは「いつものください。」と言えば、カメ蔵さんの頼む、オムライス、サラダ、アイスコーヒーのセットだと知っています。
厨房に行ってコックさんに「いつものください。」と言えば料理のオーダーは通るのです。
カメ蔵さんもそれを知っているので、新人相手でも気にせず「いつものください。」とオーダーするのでした。
蛇足。
まさかの実体験。
なので、店長やコックさんは「いつものください。」と言えば、カメ蔵さんの頼む、オムライス、サラダ、アイスコーヒーのセットだと知っています。
厨房に行ってコックさんに「いつものください。」と言えば料理のオーダーは通るのです。
カメ蔵さんもそれを知っているので、新人相手でも気にせず「いつものください。」とオーダーするのでした。
蛇足。
まさかの実体験。