みんなのブックマーク

慈悲深きヘッドショット「2ブックマーク」
微笑む友人の顔に、俺は構えた拳銃の弾を撃ち込んだ。
何発も、何発も。
 
なぜだと思う?
18年06月02日 14:45
【ウミガメのスープ】 [RYO]



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登山道がしっかり整備されているから、と友人に誘われた時に断らなかったこと、
いや引き止めなかったこと――それよりも、ライフルではなく護身用の拳銃しか持っていなかったことを後悔している。
 
二人だけで歩いている時に草が大きく揺れ、襲いかかってきたのは気が立った熊だった。
 
二人で必死に逃げるが、距離は縮まる一方。
 
そして、友人の足は俺より遅い……拳銃に意識を向けるより早く、友人が言った。
 
「僕を撃ってくれ。これじゃ逃げ切れないし、それに僕が餌になれば君は生きられる」
 
 
 
 
 
微笑む友人の顔に、俺は構えた拳銃の弾を撃ち込んだ。
何発も、何発も。
 
熊に生きたまま齧られるなんて苦痛に陥らないように。
泣きっ面に蜂「2ブックマーク」
カメオはレストランに入ったところ、
体調が悪くなった。
それに気づいた従業員が手当てをしようとしたところ、
カメオの体調はさらに悪くなった。
どういうことだろう。
18年07月22日 10:22
【ウミガメのスープ】 [ぎんがけい]

今までと傾向を変えて




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カメオはドラキュラであった。
ある日の日が沈んだ夜、カメオは人間に扮してレストランに入り、襲おうとしたのだか、
彼がうっかり入ってしまった店は餃子をメインに提供しているレストランだった。
ニンニクの匂いを嗅いで、カメオは体調を崩してしまう。
それに気づいた従業員が手当てをしようと救急箱を持ってきたところ、
カメオほ救急箱に書いてあった赤十字のマークを見てしまい、
さらに体調が悪くなってしまった。
スウィーツ系男子「2ブックマーク」
とあるスウィーツの食べ方について友達と雑談していたカメオは、体を心配されて病院を勧められた。

なぜ?
19年02月08日 18:57
【ウミガメのスープ】 [テトメト]



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カメオ「シュークリーム食べてるとさ。お尻からクリームでるよね~」
友達「……お前それ病気だぞ。病院行けよ」

……俺の尻からじゃねーよ(´・ω・`)
冷静さを失わず「2ブックマーク」
やぁ、らてらて鯖の皆さん初めまして!
オレは選ばれし勇者・カメオ!ちょっと助けてほしいんだ!
オレは今、倒すべき巨大なモンスターを目の前にしている。
で、このモンスターは人間たちを襲うために、人間のたくさんいる村に向かって歩いている最中なんだ!
え?なんで歩いているのを食い止めないのかって?
うん……俺はそのモンスターを倒すか、それができないならせめて足止めさせるために来たんだけど……。
このモンスターには再生能力があって、どんなに斬ってもすぐ再生してしまうんだ!
この特性のおかげで、今までどんなモンスターも倒してきたこの<<選ばれし勇者のみが使える伝説の剣>>でいくら斬ってもキリがない……!
当然、こんな巨体を力づくで止めることなんて無理だし……。
まったく、魔王軍の悪いモンスターは一通り倒したっていうのに、最後の一匹がこんなに厄介だなんて……!
そこで、どうにかしてこのモンスターを足止めする方法を一緒に考えてくれ!
19年02月10日 00:14
【亀夫君問題】 [甘木]



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カメオが勇者を名乗っていることについては、たった一つのシンプルな根拠がある。
それは今まさにカメオが持っている剣、【勇者にしか抜くことの出来ない伝説の剣】を抜くことが出来たからである。
実はカメオがこの剣を抜くよりも前に、我こそはと多くの村人が剣を手に入れようと挑戦していた。
しかし、やはり勇者でない者には誰にも抜けず。
悩んでいた村人たちの一人がふと思いついた。
「そうだ!何も馬鹿正直に剣を抜こうとしなくてもいいじゃないか。この剣が刺さっている周りの地面を掘れば、簡単に剣は取り出せる!」
この発想に賛同した村人たちは皆一斉に剣の周りの土を掘ろうとした。
しかし、なぜかどうやっても地面を掘ることが出来ない。
どんなに力を込めて掘ろうとしても、地面に傷一つつかないのだ。色々と試してみた結果、剣から数十メートル離れた場所でようやっと地面を掘ることができた。
どうやらこの剣の【勇者にしか抜くことが出来ない】という特性の概念は非常に強固なもので、より厳密にいうならば【勇者によって抜かれること以外の方法で剣を動かすことは出来ず、刺さった周辺の場所を破壊することもできない】という特性であったのだ。
そのため、正攻法である本物の勇者のカメオが抜くまで剣はずっとその場に刺さったままだったという……。
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カメオ「こうだ!」

カメオはモンスターの足の甲に剣を突き刺した!剣がモンスターの足の甲を貫通し、地面にまでぐっさりと刺さったことを確認すると、カメオはサッとその場から離れて様子を見た。

モンスターはまるで画鋲の刺さった紙のように固定され、剣の持つ【勇者によって抜かれること以外の方法で剣を動かすことは出来ず、刺さった周辺の場所を破壊することもできない】という特性により、どうあってもモンスター自身に剣やその周りの地面をどうにかすることはできない。
更に、思い切って足を引きちぎって脱出しようとしても、モンスター自身が【剣の刺さった周辺(破壊することが出来ない)】に含まれるためそれもできない。
まさに文字通り足止めをくらったわけである。

カメオ「ふう、これでよし!気の毒だが、このままほったらかしにしておいて餓死でもしてもらうか……魔王軍の悪いモンスターはこいつ以外一通り倒したし、今後この剣を使うこともないものな!らてらて鯖に皆さん、ご協力感謝!」
甘めの一杯「2ブックマーク」
カメオは微糖を注文した。
しかしカメミが持ってきたのは甘いカフェラテだった。

なぜカメミがカフェラテを持ってきたのか推理して下さい。
18年06月02日 20:15
【ウミガメのスープ】 [真央]



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カメオ「喉乾いたね」
カメミ「じゃあコンビニで買ってくるよ、何がいい?」
カメオ「珈琲」
カメミ「了解、甘さは?」
カメオ「微糖でお願い」



カメミが買ってきたのは甘いカフェラテ。

カメオ「微糖じゃないし、何故聞いたし」
するとカメミは一口飲むとカフェラテを渡しながら一言。

カメミ「私甘いのじゃないと飲めないもん」


解説:一つの飲み物を二人で回し飲みする為自分の好みを優先した。