みんなのブックマーク

見れば分かるが「2ブックマーク」
男は過去に交通事故にあったことがある。
男本人はその影響がパッと見て分かるほど出ているという。

しかしその事情を知る彼の友人は、その影響は一目見ても分からないという。

なぜだろう?
18年12月18日 18:12
【ウミガメのスープ】 [むつ]

要知識注意?




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男の目は事故により後天的に虹彩異色症、いわゆるオッドアイになっている。
その両目は見れば明らかに色が異なっている。

しかし友人は“一つの目だけを見ても色が違っているかは分からない”と言葉遊びをしながらの説明をした。
【世界に一つだけの花】「2ブックマーク」
ある花屋では、毎年同じ日になると数人の人が花を買いに来るのだが、そのほとんどの人が店を出るときに花を置いていってしまうという。
一体何故だろうか?
18年12月18日 22:29
【ウミガメのスープ】 [OUTIS]

花屋の店先に並んだ~いろんな花を見ていた~♪




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数年前に花屋の前の道路で死亡事故があり、それ以来毎年命日になると数人の人がその花屋へ花を買いに来ては目の前の道路に供えていく。
新ラテシン 間接キス「2ブックマーク」
毎日美味しいご馳走を食べているカメオ。
しかし愛する妻が死んでからと言うものカメオは
料理を食べても美味しいと感じることが出来なくなってしまった。

そこで親切な魔法使いさんが「1人で食べているからなので皆で食べれば良いのですよ」とアドバイスを送ったのです。

するとカメオは美味しい食事をすることが出来たのですが
毎回、他人の使ったスプーンを舐め回すことになった。

一体なぜ?
18年12月20日 22:32
【ウミガメのスープ】 [天童 魔子]



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食事をしていた妻が急死してしまった(´・ω・`)


原因は食事に盛られていた毒で
何者かに命を狙われていると思ったカメオは何を食べても恐怖で味を感じなかったのです。


そこで私は毒味役を増やせばよいのです(゚д゚)ゞ
と助言をし


カメオは他人が食べて大丈夫だった料理を食べることで美味しい食事を楽しめたのですが
食器にも毒が塗られている可能性もあるので他人の使った食器を口にしているのです
パイナポォ(「・ω・)「「2ブックマーク」
カメオはどうしても勝ちたかった。だから大きな声で叫んだ。

パイナポォ(「・ω・)「

一体なぜ?
18年12月23日 22:16
【ウミガメのスープ】 [弥七]

パイナポォ(「・ω・)「




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<解説>
「グリコ」というゲームを知っていますか?じゃんけんをして勝った人がグーなら「グリコ」(3)チョキなら「チヨコレイト」(6)そしてパーなら「パイナツプル」(6)の文字数だけ階段を登り、登りきった人が勝利するゲームです。カメオは友達とゲームをしていましたが、ある一つだけ追加ルールを決めました。それは

「ゴールはぴったりでないとあがれない(折り返す)」というもの。

今、カメオの前には階段が5段。カメオが出したのはパー(6文字)。どう考えても1段折り返すしかない。

その時カメオに電流走るーーーー!!

カメオはどうしても勝ちたかった。だから大きな声で叫んだ。

パ、イ、ナ、ポ……ォ(「・ω・)「

(おしまい)

※地域によっては小文字を数えない場合もあるかもしれません。その場合は残りの階段が4段で、パイナップル(5文字)、パイナポォ(4文字)という解説でご了承ください。(Wikiではパイナップルは6文字だったし大丈夫かな…チラ)
聖夜の東京「2ブックマーク」
タクシー運転手のカメオはクリスマスの夜に仕事をしていた。

カメオは料金のメーターを止めた後、タクシーを発車させた。

一体なぜ?
18年12月24日 18:55
【ウミガメのスープ】 [弥七]



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<解説>
カメオの運転しているタクシーに妻と娘が乗り込んだから。

〜〜〜以下は茶番です。心の広い人だけお読みください〜〜〜

「本当ごめんな。ケーキがダメになるといけないから、二人で食べてくれよ。」

そう言ってカメオは妻と娘のウミコに謝った。

仕方ないことなのだ。ここは東京。世間がクリスマスならば、当然タクシーの利用者が増える。カメオの働いている小さいタクシー業者から電話があり、従業員総出で仕事に当たるようにとのお達しが出た。

(ウミコのクリスマスプレゼントは妻に頼んだからいいけど…あいつ怒ってるだろうなぁ。家族でパーチィーするの楽しみにしてたからなぁ…)

今頃娘はどんな顔をしているだろう。カメオの心は暗くなった。そんなことを考えていると突然後部座席のドアが開いた。

「いらっしゃい。どちらまで?」カメオはぶっきらぼうに言った。

「東京タワーとスカイツリーとサンシャイン水族館と上野動物園と浅草の雷門!!!...お母さん、あとどこだっけねぇ?」

「そうねぇ、いっぱいあり過ぎて忘れちゃったわねぇ、ウミコ^ ^」

カメオはびっくりして後ろを振り向いた。そして全てを理解した。

「…ハハハお客さん、じゃあ運転してる間に行き先を決めてくださいね?それでは、東京観光にしゅっぱーーーつ!!」

カメオは料金メーターを止めるとタクシーを発車させた。

(おしまい)