「【総本家の誇り】」「2ブックマーク」
日本古来より続くという由緒正しく格式高い良家に住むタナカさん。
門限はもちろん時間に非常に厳しいというのに、日によって夕食の時間は夕方だったり夜だったりするのだとか。
しかも、彼はその事をとても誇りに思っているという。
何故だろうか?
門限はもちろん時間に非常に厳しいというのに、日によって夕食の時間は夕方だったり夜だったりするのだとか。
しかも、彼はその事をとても誇りに思っているという。
何故だろうか?
18年10月16日 20:55
【ウミガメのスープ】 [OUTIS]
【ウミガメのスープ】 [OUTIS]
日本って、いいなぁ~
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日本には四季がある。
その為日没も1年の間でブレが生じる。
毎日18時に夕食と決まっているタナカ家では夏は夕方、冬は夜といった具合になるのである。
良家のタナカさんはその生い立ち故か、(日没時刻が変わる)日本に生まれた事を誇りに思っているのである。
日本って、いいなぁ~
その為日没も1年の間でブレが生じる。
毎日18時に夕食と決まっているタナカ家では夏は夕方、冬は夜といった具合になるのである。
良家のタナカさんはその生い立ち故か、(日没時刻が変わる)日本に生まれた事を誇りに思っているのである。
日本って、いいなぁ~
「ファンタジーウミガメ」「2ブックマーク」
その手で触れたらどんな怪我でも治すことができる回復魔法を使えるカメオ。
しかし、カメオは大怪我を負った時、自分の体を治さずに死んでしまった。
いったいなぜ?
しかし、カメオは大怪我を負った時、自分の体を治さずに死んでしまった。
いったいなぜ?
18年10月10日 21:48
【ウミガメのスープ】 [時野洋輔]
【ウミガメのスープ】 [時野洋輔]
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交通事故で腹に傷を負った魔法使いのカメオ。
カメオはつい先日、成功率がとても低く、そして苦しいガンの手術を終えて退院したばかりだった。
カメオの回復魔法は触れた場所を中心に一定の範囲の怪我が治る。
つまり、もしもこの腹に回復魔法をかけたら、切除したガン細胞が再生され、すぐに全身を蝕んでしまうだろう。
傷は治っても体力が戻る訳ではないので、自分の体はもう手術に耐えられない。
これ以上、ガンで苦しむのはイヤなので、カメオはこのまま死ぬことにした。
怪我は治せてもガンや病気を治せないカメオの受難でした。
カメオはつい先日、成功率がとても低く、そして苦しいガンの手術を終えて退院したばかりだった。
カメオの回復魔法は触れた場所を中心に一定の範囲の怪我が治る。
つまり、もしもこの腹に回復魔法をかけたら、切除したガン細胞が再生され、すぐに全身を蝕んでしまうだろう。
傷は治っても体力が戻る訳ではないので、自分の体はもう手術に耐えられない。
これ以上、ガンで苦しむのはイヤなので、カメオはこのまま死ぬことにした。
怪我は治せてもガンや病気を治せないカメオの受難でした。
「ネズミが元のキャラクターは人気が出る法則」「2ブックマーク」
カメオが「ネズミはどうして嫌われてるの?」と質問したので、ウミコはカメオと結婚した。
なぜ?
(元ネタ有りです)
なぜ?
(元ネタ有りです)
18年09月26日 11:00
【ウミガメのスープ】 [テトメト]
【ウミガメのスープ】 [テトメト]
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学生の頃。ウミコはクラスメイトにイジメられていた。
ある日、転校生のカメオがイジメっ子達に質問した。
「ネズミはどうして嫌われてるの?」
イジメっ子達が「ネズミは汚いから嫌われている」と答えると、カメオは続けてこう質問した。
「なら……理不尽な差別やイジメと、ネズミはどっちが汚いの?」
言葉に詰まったイジメっ子達に「二度とするな」と短く吐き捨てて、カメオはウミコを連れ出した。
それ以降ウミコがイジメられることは無く、ウミコからの熱烈なアプローチを受け続けたカメオは、数年後にウミコと結婚したのだった。
(元ネタは『罪の名前』という歌です)
ある日、転校生のカメオがイジメっ子達に質問した。
「ネズミはどうして嫌われてるの?」
イジメっ子達が「ネズミは汚いから嫌われている」と答えると、カメオは続けてこう質問した。
「なら……理不尽な差別やイジメと、ネズミはどっちが汚いの?」
言葉に詰まったイジメっ子達に「二度とするな」と短く吐き捨てて、カメオはウミコを連れ出した。
それ以降ウミコがイジメられることは無く、ウミコからの熱烈なアプローチを受け続けたカメオは、数年後にウミコと結婚したのだった。
(元ネタは『罪の名前』という歌です)
「カフェで待ち合わせるデートに憧れた時代もありました。」「2ブックマーク」
男は席につくと「ホットコーヒーを」と注文した。
女も「同じものを」と注文した。
しかし運ばれてきたものを見て、男は不機嫌になってしまった。
注文通りの物が出てきたのに何故?
女も「同じものを」と注文した。
しかし運ばれてきたものを見て、男は不機嫌になってしまった。
注文通りの物が出てきたのに何故?
18年08月31日 13:53
【ウミガメのスープ】 [パブロン]
【ウミガメのスープ】 [パブロン]
食後のコーヒー感覚でどうぞ。
解説を見る
男は約束の時間より30分遅れて喫茶店に現れた。
「ごめんごめん遅くなって。お詫びにここは奢るよ。あ、コーヒー下さい。」
「え?奢り!?やったあ!じゃあこれと同じもの下さい。」
そう言って女は待っている間に既に空になったカップを差し出した。
コバルトブルーに金の縁取りの上品なカップを見て、中々洒落た店だと男は思った。
程なくしてウエイターは注文の品を運んできた。
「お待たせしました。ブレンドコーヒーとブルーマウンテンです。」
女の前に差し出された薫り高い琥珀色の液体を見て、男は驚いた。
「え。ブルマン?お前それブルマンだったの!?」
「うん。だって美味しいのよー。これ。カップもこれだけ特別なのよー。いいでしょ。」
「でしょうね。いいでしょうともね。うわ、いくらすんだよ、これ。」
男はメニューに目をやる。そこには
『ブルーマウンテン \1,500』
と書いてあった。
「は!?1500!?これ1500円もするの!?」
「そう。奢りじゃなかったら2杯も頼めないわよねー。」
男は呆れ、二度と遅刻はするまいと誓うのだった。
「ごめんごめん遅くなって。お詫びにここは奢るよ。あ、コーヒー下さい。」
「え?奢り!?やったあ!じゃあこれと同じもの下さい。」
そう言って女は待っている間に既に空になったカップを差し出した。
コバルトブルーに金の縁取りの上品なカップを見て、中々洒落た店だと男は思った。
程なくしてウエイターは注文の品を運んできた。
「お待たせしました。ブレンドコーヒーとブルーマウンテンです。」
女の前に差し出された薫り高い琥珀色の液体を見て、男は驚いた。
「え。ブルマン?お前それブルマンだったの!?」
「うん。だって美味しいのよー。これ。カップもこれだけ特別なのよー。いいでしょ。」
「でしょうね。いいでしょうともね。うわ、いくらすんだよ、これ。」
男はメニューに目をやる。そこには
『ブルーマウンテン \1,500』
と書いてあった。
「は!?1500!?これ1500円もするの!?」
「そう。奢りじゃなかったら2杯も頼めないわよねー。」
男は呆れ、二度と遅刻はするまいと誓うのだった。
「完璧な人間とは何か」「2ブックマーク」
カメオ「一昨日の夕飯はなにを食べた?」
ウミオ「カレーを食べました」
カメオ「100万円手にいれたら何をする?」
ウミオ「PS4とソフトを買って、残りは貯金します」
カメオ「将来の夢は何?」
ウミオ「ユーチューバーです。会社とかだるいんで」
カメオ「図書館は英語だとなんて言う?」
ウミオ「僕は日本人だから知りません」
カメオ「きみは完璧だ!!!」
どういう状況か説明せよ。
ウミオ「カレーを食べました」
カメオ「100万円手にいれたら何をする?」
ウミオ「PS4とソフトを買って、残りは貯金します」
カメオ「将来の夢は何?」
ウミオ「ユーチューバーです。会社とかだるいんで」
カメオ「図書館は英語だとなんて言う?」
ウミオ「僕は日本人だから知りません」
カメオ「きみは完璧だ!!!」
どういう状況か説明せよ。
18年08月25日 21:54
【ウミガメのスープ】 [マーリン]
【ウミガメのスープ】 [マーリン]
初出題です。
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カメオはクローン人間を研究している研究者だ。
彼の目標は「身体も心も全く同じ完璧なクローン人間を作り出すこと」で日々研究を進めていた
そんなある日、カメオは中学生のウミオのクローン人間を作り出した。
見た目は完全にウミオであった。
肝心は中身である。
そこでクローンの人格もウミオそのものであることを確かめるためにあるテストを行った。
それは、「ウミオ本人とウミオクローンに様々な質問をして、同じ回答をするか」というテストであった。
質問に対する回答が同じであれば、人格もウミオであるということになる。
カメオは早速テストを行った。
まずはウミオ本人に質問。
カメオ 「一昨日の夕飯はなにを食べた?」
ウミオ本人 「カレーを食べました」
カメオ 「100万円手にいれたら何をする?」
ウミオ本人 「PS4とソフトを買って、残りは貯金します」
カメオ 「将来の夢は何?」
ウミオ本人 「ユーチューバーです。会社とかだるいんで」
カメオ 「図書館は英語だとなんて言う?」
ウミオ本人 「僕は日本人だから知りません」
あきれるような回答が多かったが内容はどうでもいい。
重要なのは、次に行うウミオクローンが同じ回答をするかだ。
カメオは緊張しながらも、ウミオクローンへの質問を始めた。
カメオ 「一昨日の夕飯はなにを食べた?」
ウミオクローン「カレーを食べました」
先ほどと同じ回答。カメオは喜びそうになったが、テストを続けた。
するとおもしろいくらい先ほどと回答が一致する。
カメオは実験の成功を確信した。
そしてカメオは最後の質問をした。
カメオ 「図書館は英語だとなんて言う?」
ウミオクローン「僕は日本人だから知りません」
カメオ 「きみは完璧だ!!!完璧なクローン人間だ!!!」
カメオは喜びを爆発させたのであった。
彼の目標は「身体も心も全く同じ完璧なクローン人間を作り出すこと」で日々研究を進めていた
そんなある日、カメオは中学生のウミオのクローン人間を作り出した。
見た目は完全にウミオであった。
肝心は中身である。
そこでクローンの人格もウミオそのものであることを確かめるためにあるテストを行った。
それは、「ウミオ本人とウミオクローンに様々な質問をして、同じ回答をするか」というテストであった。
質問に対する回答が同じであれば、人格もウミオであるということになる。
カメオは早速テストを行った。
まずはウミオ本人に質問。
カメオ 「一昨日の夕飯はなにを食べた?」
ウミオ本人 「カレーを食べました」
カメオ 「100万円手にいれたら何をする?」
ウミオ本人 「PS4とソフトを買って、残りは貯金します」
カメオ 「将来の夢は何?」
ウミオ本人 「ユーチューバーです。会社とかだるいんで」
カメオ 「図書館は英語だとなんて言う?」
ウミオ本人 「僕は日本人だから知りません」
あきれるような回答が多かったが内容はどうでもいい。
重要なのは、次に行うウミオクローンが同じ回答をするかだ。
カメオは緊張しながらも、ウミオクローンへの質問を始めた。
カメオ 「一昨日の夕飯はなにを食べた?」
ウミオクローン「カレーを食べました」
先ほどと同じ回答。カメオは喜びそうになったが、テストを続けた。
するとおもしろいくらい先ほどと回答が一致する。
カメオは実験の成功を確信した。
そしてカメオは最後の質問をした。
カメオ 「図書館は英語だとなんて言う?」
ウミオクローン「僕は日本人だから知りません」
カメオ 「きみは完璧だ!!!完璧なクローン人間だ!!!」
カメオは喜びを爆発させたのであった。