みんなのブックマーク

【或スナイパーの苦悩】「2ブックマーク」
後にブックマークを大量に得る事となる良問題が出題された。
男はその問題を見事にスナイプした。
男は後悔した。
何故?
18年10月07日 14:15
【ウミガメのスープ】 [OUTIS]

スナイプは怖いよね~




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男はある問題を思いついた。
「半年前に居眠り運転をした為カメオは公衆の面前で下着姿になった。 何故?」
しかし、もう少し練ろうと思い出題はせずにいた。
ある女も問題を思いついた。
「タクロウが昨日公衆の面前でパンツ一枚になったのは、半年前に信号無視をしたせいだという。 どういうことでしょう?」
彼女はすぐに出題した。
2つの問題は固有名詞や言い回しこそ異なるものだったが、トリックは同じものだった。
それを見た男はまさかとは思いつつ自分の問題と同じ回答ではないかと質問した。
そして、その問題は大量にブックマークをされる程の有名な良問題となった。
練らずにすぐに出せば自分の問題が有名となったのにと男は後悔した。

【簡易解説】
男も出題された問題と同じトリックの問題を思いついており、先に自分が出せば自分の問題が有名になったのにと後悔した。

※解説には紺亭唐靴蛙さんの「赤信号と露出狂(https://late-late.jp/mondai/show/2071)」を使わせていただきました。
この場を借りてお礼申し上げます。
【聖なる夜に】「2ブックマーク」
サイトウはクリスマスの夜、彼氏を待っている間に画像や映像が非常に細かく綺麗だといろいろな意味で話題になっている3Dスマホゲームをインストールして遊んでいた。
しかし彼女はそのゲームの画面をよく見ずに適当にプレイしている。
何故だろうか?
18年09月01日 22:53
【ウミガメのスープ】 [OUTIS]



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彼氏とショッピングモールの巨大クリスマスツリー前で待ち合わせ。
楽しみにしていたサイトウだったが、彼女は待っている間に気づいてしまった。
(カイロ忘れてた・・・!)
寒がりなサイトウは冬に出歩く時はカイロを持ち歩いていたが、今日は偶々切らしていて忘れていたのだった。
サイトウはスマホを過剰に使ってカイロ代わりにしようと考えた。
そこでネットで画像や映像が非常に綺麗だがGPUの使用率が激しいと話題になっているスマホゲームを入れて遊ぶことにした。
ただ画面をタップし続けるだけのクソゲーだという意味でも話題になっていた為サイトウは画面を見ずにもスマホを発熱させることに成功した。
そのゲームの内容がクリスマスに待ち合わせする男女を別れさせるという酷い内容で三重に話題になっているとは露知らずに・・・

【簡易解説】
寒がりなサイトウはスマホをオーバーヒートさせてカイロの代わりに使おうとした。

※スマホのオーバーヒートはバッテリー等の劣化や最悪発火に至る可能性もある非常に危険な行為です。決して真似しないようにしてください。
【逮捕されないように】「2ブックマーク」
ウミノはカメオが毒をいれたコーヒーを飲んだ為死んだ。
しかしカメオは決して捕まることは無かった。
何故?
18年08月04日 12:00
【ウミガメのスープ】 [OUTIS]

この問題の寿命は何分かナ




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これはある男の”自殺”の物語である。
「ウミノカメオ(46)(元)会社員 独身」
彼は会社をリストラされ自殺した。
自殺者を逮捕する事は不可能である。
天才とバカは紙一重?「2ブックマーク」
ある学校で、テストで出題された問題。

その問題に正解したのは、学校一の天才と呼ばれるA君と、学校一のバカと呼ばれたB君だけだった。

天才だけが正解するのならともかく、天才とバカだけが正解したのは何故だろうか?
18年09月14日 23:38
【ウミガメのスープ】 [キャノー]

初出題だ!よろしくお願いします




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問題は、「摩擦が無くなったら、どんな現象が起きるかを解答用紙に記入せよ」である。
摩擦が無ければ文字が書けるはずが無いので、「解答用紙に何も書かない」事で正解になっていた。

天才のA君は、テストを出題した先生の意図を理解し、何も書かずに正解した。
他の人達は、摩擦が無くなった時の状況を想像して、回答用紙に記入してしまったので不正解。
バカのB君は、答えがわからなかったので、諦めて無記入にしたら正解してしまった・・・という事である。

※ちなみに、私の高校時代の先生が話した実話です
水気厳禁「2ブックマーク」
男は大事に使っていたパソコンを水に沈めた。
パソコンは壊れてしまい男は勿体なく思ったが、パソコンを捨てた。
何があった?
18年10月22日 09:53
【ウミガメのスープ】 [二期作]



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このパソコンは男の友人のものだった。友人は「死んだらパソコンの中身を消してくれ」と男に頼んでいた。
しかし本当に友人が死んでしまいデータを消す段階になると機械音痴の男は友人があると話していた隠しデータを見つけることが出来ずその消し方もわからなかった。
友人の隠しデータを見て、削除することが出来なかった男はデータを勿体なく思いながらもパソコンを壊すことでデータを消した。