「そしたら あなたは まことのこいびと」「2ブックマーク」
男は、女の愛情を試すように、次から次へと願いを並べたてた。
やがて、女も男に無理な願いを並べるようになったという。
状況を補完してください。
やがて、女も男に無理な願いを並べるようになったという。
状況を補完してください。
18年07月31日 21:42
【ウミガメのスープ】 [やつぎ]
【ウミガメのスープ】 [やつぎ]
スカボロー・フェアのスープ、リベンジ!
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カメオ0歳「おぎゃー!おぎゃー!」
5分前にオムツかえたのに……またオムツ? それともおっぱい? だっこ?
カメオ2歳「やーだー、おもちゃもおかしもかってくれなきゃやーだー、やーだー!」
転がって泣きわめいてる……。万事この調子、魔のイヤイヤ期とはよく言ったものだわ……。
カメオ4歳「ねー、これなんでー? あっちはなにー? なんでー? どーしてー?」
エンドレスなぜなに攻撃……。ああ言えばこう言う、のお手本だわ……。
ん? でもうちの子、こんなことにまで興味持ってるし、あんなことまでみんな暗記してるわ!? ……もしかして、この子って……!
カメオ6年生「お母さん……毎日塾に家庭教師で私立の中学受験の準備して、英会話とピアノとそろばんと、そのうえスイミングにダンス教室なんて……。僕も皆と同じように遊びたいよう……」
何言ってるの! あなたはやれば伸びる子なんだから! 才能伸ばすなら、早くから、よ!
……カメコお母さん、スパルタ教育ママになっちゃいました。
でもね。亀の子は亀だよ、カメコ。
5分前にオムツかえたのに……またオムツ? それともおっぱい? だっこ?
カメオ2歳「やーだー、おもちゃもおかしもかってくれなきゃやーだー、やーだー!」
転がって泣きわめいてる……。万事この調子、魔のイヤイヤ期とはよく言ったものだわ……。
カメオ4歳「ねー、これなんでー? あっちはなにー? なんでー? どーしてー?」
エンドレスなぜなに攻撃……。ああ言えばこう言う、のお手本だわ……。
ん? でもうちの子、こんなことにまで興味持ってるし、あんなことまでみんな暗記してるわ!? ……もしかして、この子って……!
カメオ6年生「お母さん……毎日塾に家庭教師で私立の中学受験の準備して、英会話とピアノとそろばんと、そのうえスイミングにダンス教室なんて……。僕も皆と同じように遊びたいよう……」
何言ってるの! あなたはやれば伸びる子なんだから! 才能伸ばすなら、早くから、よ!
……カメコお母さん、スパルタ教育ママになっちゃいました。
でもね。亀の子は亀だよ、カメコ。
「叶わぬ恋を叶えるには」「2ブックマーク」
カメオは恋をしたので一心不乱に勉強を始めた。
なぜ?
なぜ?
18年07月17日 22:34
【ウミガメのスープ】 [カーマイン先生]
【ウミガメのスープ】 [カーマイン先生]
甘酸っぱい恋の物語ますか?
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カメオはオタク君だった。
ある日、カメオはあるアニメを見た。
「ラブイラブ!」
高校生が甲子園のアイドルを目指す、大人気アニメである。
これを見たカメオは、主人公の女の子に一目惚れした。
「な、なんて可愛い子なんだー!ふおおおお!!!」
しかし、カメオは気付く。
所詮はアニメ。触れることもできない。
せめて触れたい。
「ならば、俺が2次元になればいいのか…?」
…トンチンカンなことを考えたカメオは
その日から数学の鬼となった。
微分の勉強を始め、
【どうすれば自分を微分できるか】と言う命題に
生命を賭けたのだ。
…カメオがどうなったのかは誰も知らない。
ある日、カメオはあるアニメを見た。
「ラブイラブ!」
高校生が甲子園のアイドルを目指す、大人気アニメである。
これを見たカメオは、主人公の女の子に一目惚れした。
「な、なんて可愛い子なんだー!ふおおおお!!!」
しかし、カメオは気付く。
所詮はアニメ。触れることもできない。
せめて触れたい。
「ならば、俺が2次元になればいいのか…?」
…トンチンカンなことを考えたカメオは
その日から数学の鬼となった。
微分の勉強を始め、
【どうすれば自分を微分できるか】と言う命題に
生命を賭けたのだ。
…カメオがどうなったのかは誰も知らない。
「在庫の減らない人気グッズ」「2ブックマーク」
50個用意したAのグッズは、残り30個になってから在庫が全く減らなくなったが、
店長は「Aの人気がすごい!」と驚いていた。
一体なぜ?
店長は「Aの人気がすごい!」と驚いていた。
一体なぜ?
18年08月02日 22:34
【ウミガメのスープ】 [霜ばしら]
【ウミガメのスープ】 [霜ばしら]
味付けを濃くした実話のスープ
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「対象商品購入でAのグッズがもらえる」というキャンペーン初日。
対象商品がすぐ完売し、その日は「オマケしかなくて販売できない」という状況になってしまった。
(その為、Aグッズの在庫が減らなくなった。)
完売した後も、次々にオマケ目当ての客が来る。
想定よりかなり需要が高いと実感した店長は、Aの人気に驚いた。
「対象商品の在庫切れでグッズがもらえなかった」というツイートをいくつか見かけたのでスープにしてみましたが、霜ばしらは無事グッズを入手できました。
対象商品がすぐ完売し、その日は「オマケしかなくて販売できない」という状況になってしまった。
(その為、Aグッズの在庫が減らなくなった。)
完売した後も、次々にオマケ目当ての客が来る。
想定よりかなり需要が高いと実感した店長は、Aの人気に驚いた。
「対象商品の在庫切れでグッズがもらえなかった」というツイートをいくつか見かけたのでスープにしてみましたが、霜ばしらは無事グッズを入手できました。
「きゅっとしてどかーん」「2ブックマーク」
爆弾魔が増えたので籠が置かれた。なぜか?
18年08月23日 20:42
【ウミガメのスープ】 [夜船]
【ウミガメのスープ】 [夜船]
ぼきっとしてぐしゃあ
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梶井基次郎の有名な作品「檸檬」
において本棚に爆弾に例えて檸檬を置くシーンがあるんですよ。
ファンの人がそれを真似してモデルとなった書店にレモンをおいていく事例が多発しているようです。
そのため、「檸檬はここに入れてください」と書かれた籠が置かれているそうです。
において本棚に爆弾に例えて檸檬を置くシーンがあるんですよ。
ファンの人がそれを真似してモデルとなった書店にレモンをおいていく事例が多発しているようです。
そのため、「檸檬はここに入れてください」と書かれた籠が置かれているそうです。
「召使いフラミンゴのSOS!」「2ブックマーク」
【カメオくん問題】
はじめまして、ぼくはペリカン大王の召使いのフラミンゴと言います。
ぼく、さっきまで使用人仲間のペンギンと、 大王の部屋を掃除をしてたんですが……
ペンギンが、ぼくがまだ掃除してるのに気づかずに部屋の鍵を閉めちゃって、部屋に閉じ込められたんです。
中から空けようとしたんですが、壊れてるのか、鍵が回らなくて。
それで、机に置いてあったスマホ(大王のですけど)にこのページがあったので、助けを求めに来たってわけです。
お願いします!ここから出るの、手伝ってくれませんか?
はじめまして、ぼくはペリカン大王の召使いのフラミンゴと言います。
ぼく、さっきまで使用人仲間のペンギンと、 大王の部屋を掃除をしてたんですが……
ペンギンが、ぼくがまだ掃除してるのに気づかずに部屋の鍵を閉めちゃって、部屋に閉じ込められたんです。
中から空けようとしたんですが、壊れてるのか、鍵が回らなくて。
それで、机に置いてあったスマホ(大王のですけど)にこのページがあったので、助けを求めに来たってわけです。
お願いします!ここから出るの、手伝ってくれませんか?
18年08月07日 01:31
【亀夫君問題】 [ペリカン大王]
【亀夫君問題】 [ペリカン大王]
たすけてー!
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物心ついた時から人間と共に暮らし、ペリカン大王に「家族の一員」として認めてもらった。
見当違いの方向に投げられたボールなんて拾わない!なぜならぼくは人間だから。
ベッドメイク(寝押し)したり、掃除(ゴロゴロ)したりしてお手伝いする。なぜならぼくは人間だから。
人の言葉がわかる。……………なぜならぼくは人間だから。
ほらね、ぼくは人間なんだ。
そう思い込んでいた。
しかし今回の一件で、その妄想は崩れ去ることになる。
ぼくは、「犬」。それを知ってしまったからね。
ペンギンは「これが犬だ。人間とは全然違うだろ」と言って図鑑を見せてきた。そこには僕によく似た『犬』が載っていた。
ペリカン大王はぼくのことを、本当は家族じゃなくて「家畜」だと思ってたのかもしれない。
そう思い始めたら怖くなって、ご飯を2杯しか食べられなくなった(いつもは3杯食べるんだ)。
自分を「犬」だと認めたくなかった。
でもね、そんなのはただの杞憂だったみたい。
ペリカン大王や使用人のみんなは、ぼくが言葉を理解していたのを知って、とても喜んだ。
ペンギンは、「今までからかってごめんな」と謝って、おやつにいりこ………ではなく、ぼくの大好きなさつまいもをくれた。
ぼくもぼくで犬らしく、投げられたボールを取りに行く遊びが素直に楽しいと思えるようになった。
そしてぼくのご主人の、ペリカン大王のことだけど。
大王は、ぼくを抱きしめて言ったんだ。
「これからもずーっと家族だよ」ってさ!
トゥルーエンド:ぼくは「犬」
追伸:ペンギンがえろほん?っていうのを発見したみたいです。大王が怒られてました。
見当違いの方向に投げられたボールなんて拾わない!なぜならぼくは人間だから。
ベッドメイク(寝押し)したり、掃除(ゴロゴロ)したりしてお手伝いする。なぜならぼくは人間だから。
人の言葉がわかる。……………なぜならぼくは人間だから。
ほらね、ぼくは人間なんだ。
そう思い込んでいた。
しかし今回の一件で、その妄想は崩れ去ることになる。
ぼくは、「犬」。それを知ってしまったからね。
ペンギンは「これが犬だ。人間とは全然違うだろ」と言って図鑑を見せてきた。そこには僕によく似た『犬』が載っていた。
ペリカン大王はぼくのことを、本当は家族じゃなくて「家畜」だと思ってたのかもしれない。
そう思い始めたら怖くなって、ご飯を2杯しか食べられなくなった(いつもは3杯食べるんだ)。
自分を「犬」だと認めたくなかった。
でもね、そんなのはただの杞憂だったみたい。
ペリカン大王や使用人のみんなは、ぼくが言葉を理解していたのを知って、とても喜んだ。
ペンギンは、「今までからかってごめんな」と謝って、おやつにいりこ………ではなく、ぼくの大好きなさつまいもをくれた。
ぼくもぼくで犬らしく、投げられたボールを取りに行く遊びが素直に楽しいと思えるようになった。
そしてぼくのご主人の、ペリカン大王のことだけど。
大王は、ぼくを抱きしめて言ったんだ。
「これからもずーっと家族だよ」ってさ!
トゥルーエンド:ぼくは「犬」
追伸:ペンギンがえろほん?っていうのを発見したみたいです。大王が怒られてました。