「【海の〇、山の〇】」「2ブックマーク」
スズキさんは子供にヤキトリ等を買ってくるように頼んだが、子供はサバを買ってきた。
一体何故だろうか?
一体何故だろうか?
18年10月21日 22:20
【ウミガメのスープ】 [OUTIS]
【ウミガメのスープ】 [OUTIS]
星とクラリネでわかるかな?
解説を見る
スズキ「ちょっと、お金あげるからなにか肴を買ってきて頂戴」
子供「わかった!」
~~~~
子供「んーっと、魚魚魚・・・サバでいいかな!」
~~~~
子供「お母さん、サバ買ってきたよ!」
スズキ「サバ・・・ああ、魚じゃなくて肴だったんだけどね・・・」
簡易解説
スズキさんが「肴」を買ってきてほしいと言ったのを子供は「魚」が欲しいのだと勘違いしてサバを買ってきた。
タイトルは【川の魚、山の肴】
子供「わかった!」
~~~~
子供「んーっと、魚魚魚・・・サバでいいかな!」
~~~~
子供「お母さん、サバ買ってきたよ!」
スズキ「サバ・・・ああ、魚じゃなくて肴だったんだけどね・・・」
簡易解説
スズキさんが「肴」を買ってきてほしいと言ったのを子供は「魚」が欲しいのだと勘違いしてサバを買ってきた。
タイトルは【川の魚、山の肴】
「物騒な世の中ねぇ」「2ブックマーク」
カメキチが殺され、ウミゾウが発狂した。
なぜ?
なぜ?
18年07月29日 14:55
【ウミガメのスープ】 [kome]
【ウミガメのスープ】 [kome]
二度目まして。また殺人事件か
解説を見る
カメオは凄腕の詐欺師だ。
ある日、カメオはウミゾウから詐欺で多額の金を盗むことに成功した。
これだけの金を盗んだのは久しぶりだ。カメオはすこぶる満足していた。
一週間後
深夜、カメオがいつも通りの詐欺生活を送っていると、酒がなくなったことに気づく。
彼は、同居している双子の兄のカメキチに酒を買ってくるよう頼んだ。
それから数日後
兄が死んだ。どうやら殺されたらしいが、なぜ急に...?
まあ金ならあるし生活に困ることはないだろう。生命保険も入ってくるらしいし。こうして自分で買い出しに出ないといけないのは面倒だが...
なにやら背後で誰かの叫び声が聞こえた気がしたが、カメオは久々の外出で疲れていた。面倒なことは増やしたくないので聞こえないふりをした。
ウミゾウは有能な刑事だ。
家族愛にあふれた心優しいウミゾウだったが、ある日詐欺にあい、資産のほとんどを失ってしまった。
家族間の会話も少なくなり、生活を壊されたウミゾウは犯人に強い殺意を覚えるようになっていった。
数日後
昼夜関係なく調べに調べた末、ついに犯人を特定することに成功した。
しかもこいつは巧妙な常習犯、警察内でも捜査が難航している詐欺師であった。
このまま警察に引き渡してはせいぜい懲役刑止まりだ。俺が、俺だけで手を下さねば。
さらに数日後
奴を監視して数日、ついに奴が家から姿を現した。
今しかない。ウミゾウは背後から鉄パイプで奴を殴った。殴った。殴り続けた。
それから数日後
ウミゾウは目を疑った。
なぜだ?なぜ奴が生きている??幽霊???いやまさか。なぜ、なぜなんだ、もう終わったことだ。俺は奴を殺した...のか?
彼の思考に頭は追いつかなかった。
「あ、うあ、うあああああああああああああああああああああ!!!!!」
カメキチは過保護な男だった。
弟のカメオは引きこもりではあったが、それでもたった一人の最愛の弟だ。カメオのためならパシリでもなんでもやってやろう。
ある日、カメキチはカメオから酒を買ってくるように頼まれた。
最近誰かにつけられているようで夜に出歩くのは少々怖いが、何も言わず家を出てコンビニに向かうことにした。
その途中、後頭部の激痛に襲われ、意識を失った。
FA条件:カメキチ殺害の犯人、動機、ウミゾウ発狂の原因の特定
ある日、カメオはウミゾウから詐欺で多額の金を盗むことに成功した。
これだけの金を盗んだのは久しぶりだ。カメオはすこぶる満足していた。
一週間後
深夜、カメオがいつも通りの詐欺生活を送っていると、酒がなくなったことに気づく。
彼は、同居している双子の兄のカメキチに酒を買ってくるよう頼んだ。
それから数日後
兄が死んだ。どうやら殺されたらしいが、なぜ急に...?
まあ金ならあるし生活に困ることはないだろう。生命保険も入ってくるらしいし。こうして自分で買い出しに出ないといけないのは面倒だが...
なにやら背後で誰かの叫び声が聞こえた気がしたが、カメオは久々の外出で疲れていた。面倒なことは増やしたくないので聞こえないふりをした。
ウミゾウは有能な刑事だ。
家族愛にあふれた心優しいウミゾウだったが、ある日詐欺にあい、資産のほとんどを失ってしまった。
家族間の会話も少なくなり、生活を壊されたウミゾウは犯人に強い殺意を覚えるようになっていった。
数日後
昼夜関係なく調べに調べた末、ついに犯人を特定することに成功した。
しかもこいつは巧妙な常習犯、警察内でも捜査が難航している詐欺師であった。
このまま警察に引き渡してはせいぜい懲役刑止まりだ。俺が、俺だけで手を下さねば。
さらに数日後
奴を監視して数日、ついに奴が家から姿を現した。
今しかない。ウミゾウは背後から鉄パイプで奴を殴った。殴った。殴り続けた。
それから数日後
ウミゾウは目を疑った。
なぜだ?なぜ奴が生きている??幽霊???いやまさか。なぜ、なぜなんだ、もう終わったことだ。俺は奴を殺した...のか?
彼の思考に頭は追いつかなかった。
「あ、うあ、うあああああああああああああああああああああ!!!!!」
カメキチは過保護な男だった。
弟のカメオは引きこもりではあったが、それでもたった一人の最愛の弟だ。カメオのためならパシリでもなんでもやってやろう。
ある日、カメキチはカメオから酒を買ってくるように頼まれた。
最近誰かにつけられているようで夜に出歩くのは少々怖いが、何も言わず家を出てコンビニに向かうことにした。
その途中、後頭部の激痛に襲われ、意識を失った。
FA条件:カメキチ殺害の犯人、動機、ウミゾウ発狂の原因の特定
「【※この物語はフィクションです※】」「2ブックマーク」
ロマンティックな雰囲気の中、カメコはカメオに
「3ヶ月後に付き合ってください!」
と告白した。
何故こんな形で告白したのだろうか?
「3ヶ月後に付き合ってください!」
と告白した。
何故こんな形で告白したのだろうか?
18年08月24日 22:46
【ウミガメのスープ】 [OUTIS]
【ウミガメのスープ】 [OUTIS]
解説を見る
カメオは教師、カメコは生徒。
在籍中の交際は認められない為卒業後でないと付き合えないが、早くクリスマスのロマンティックな雰囲気で告白したかった為に
「3ヶ月後に付き合ってください」という形で告白した。
現実では18歳の卒業生と付き合っても法的に問題はないものの、世間的な問題は有るのでご注意を・・・
在籍中の交際は認められない為卒業後でないと付き合えないが、早くクリスマスのロマンティックな雰囲気で告白したかった為に
「3ヶ月後に付き合ってください」という形で告白した。
現実では18歳の卒業生と付き合っても法的に問題はないものの、世間的な問題は有るのでご注意を・・・
「【脱出game-3】ゾンビ病棟からの脱出」「2ブックマーク」
メーデー!メーデー!
誰でもいいから助けてください!
俺、コウタっていいます。
確か今日は中学の友達と一緒に遊んでたはずなんすけど、気が付いたら独りぼっちで廃病院らしき所に閉じ込められてて。
しかも、あ……あ……ありえないんすけど、病院内をゾンビが、ゾンビが彷徨いてるんです!
あっ、待って通話切らないでえぇ!(泣)
さっきスマホ落としたせいでおかしくなったみたいで、なんとか反応する番号片っ端から押してたらやっとここに繋がったんですよ!
直前に誰かに引っ張られて転けた拍子に柱の角に頭ぶつけたのは覚えてるんだけど、まだ頭ズキズキするし記憶も曖昧で。
もうなにがなんだか……。どうしていいのか……。
お願いします、どなたか存じませんがここから脱出するのに知恵を貸してください!
お願いします!!
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
これは亀夫君形式の脱出ゲームです。コウタに指示を出して脱出へと導いて下さい。
【ワンポイントアドバイス】
今回の脱出ゲームは暗号メイン!
・コウタの居る廃病院は薄暗く、隅々まではよく見えない状態です。そのためコウタに【部屋の中を調べさせる】と新しいヒントが見付かるかもしれません
・脱出ゲームのお約束として場所の移動と探索が必須になりますが、暗号のヒントは暗号がある部屋の中にのみありますのでヒントを求めての移動は必要ありません。
・もちろん行動によってギミックを解く場面もございます(お約束)
※一応シリーズ物ですがストーリーは独立しているので前作を知らなくても大丈夫です。
毎度の事ながらストーリーはほとんどシチュエーション演出のためのおまけなので、それについての謎解き要素は一切ありません。単純な娯楽脱出ゲームとして楽しんで下さいませ。
誰でもいいから助けてください!
俺、コウタっていいます。
確か今日は中学の友達と一緒に遊んでたはずなんすけど、気が付いたら独りぼっちで廃病院らしき所に閉じ込められてて。
しかも、あ……あ……ありえないんすけど、病院内をゾンビが、ゾンビが彷徨いてるんです!
あっ、待って通話切らないでえぇ!(泣)
さっきスマホ落としたせいでおかしくなったみたいで、なんとか反応する番号片っ端から押してたらやっとここに繋がったんですよ!
直前に誰かに引っ張られて転けた拍子に柱の角に頭ぶつけたのは覚えてるんだけど、まだ頭ズキズキするし記憶も曖昧で。
もうなにがなんだか……。どうしていいのか……。
お願いします、どなたか存じませんがここから脱出するのに知恵を貸してください!
お願いします!!
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
これは亀夫君形式の脱出ゲームです。コウタに指示を出して脱出へと導いて下さい。
【ワンポイントアドバイス】
今回の脱出ゲームは暗号メイン!
・コウタの居る廃病院は薄暗く、隅々まではよく見えない状態です。そのためコウタに【部屋の中を調べさせる】と新しいヒントが見付かるかもしれません
・脱出ゲームのお約束として場所の移動と探索が必須になりますが、暗号のヒントは暗号がある部屋の中にのみありますのでヒントを求めての移動は必要ありません。
・もちろん行動によってギミックを解く場面もございます(お約束)
※一応シリーズ物ですがストーリーは独立しているので前作を知らなくても大丈夫です。
毎度の事ながらストーリーはほとんどシチュエーション演出のためのおまけなので、それについての謎解き要素は一切ありません。単純な娯楽脱出ゲームとして楽しんで下さいませ。
18年07月23日 19:28
【亀夫君問題】 [あひるだ]
【亀夫君問題】 [あひるだ]
暗号のSPを上葵さんにお願いしました。ありがとうございます。
解説を見る
『脱出成功おめでとうございます!』パンパカパーン
コウタ「へっ?」
……なんだここ? 遊園地?
「あーっ! コウタやっと出てきたっすー!」
「スゲー、一人で脱出成功とかやるじゃんコウタ! 俺らすぐリタイアして出てきちゃったわw」
「アイスうまうま」
コウタ「はっ?」
……あ、なんか思い出してきた。
そうだ、俺、友達と一緒にウミガメランドに遊びに来たんだった。
そんで、新オープンしたお化け屋敷『廃病院からの脱出』に入って……
そしたらいきなり出てきたゾンビにパニクって、誰かに引っ張られた拍子に転けて……
コウタ「って、おまえら俺の事見捨てて行きやがったなーっ!」
「いやー、出て来てからコウタが居ないって気が付いたんすけど」
「まあリタイアしてすぐ出て来るかなって」
「悪い悪い、コウタの分も買っといたからアイス食う?」
コウタ「のぉぉぉーっ全然反省の色なしじゃねーかーっ!」
――そんなこんなで無事に脱出を果たしたコウタは友人達と一日ウミガメランドで楽しんだそうな。
お詫びにと皆にアイスとジュースを奢らせたコウタがこの後腹痛に苦しむ事になるのはまた別の話である。
コウタ「へっ?」
……なんだここ? 遊園地?
「あーっ! コウタやっと出てきたっすー!」
「スゲー、一人で脱出成功とかやるじゃんコウタ! 俺らすぐリタイアして出てきちゃったわw」
「アイスうまうま」
コウタ「はっ?」
……あ、なんか思い出してきた。
そうだ、俺、友達と一緒にウミガメランドに遊びに来たんだった。
そんで、新オープンしたお化け屋敷『廃病院からの脱出』に入って……
そしたらいきなり出てきたゾンビにパニクって、誰かに引っ張られた拍子に転けて……
コウタ「って、おまえら俺の事見捨てて行きやがったなーっ!」
「いやー、出て来てからコウタが居ないって気が付いたんすけど」
「まあリタイアしてすぐ出て来るかなって」
「悪い悪い、コウタの分も買っといたからアイス食う?」
コウタ「のぉぉぉーっ全然反省の色なしじゃねーかーっ!」
――そんなこんなで無事に脱出を果たしたコウタは友人達と一日ウミガメランドで楽しんだそうな。
お詫びにと皆にアイスとジュースを奢らせたコウタがこの後腹痛に苦しむ事になるのはまた別の話である。
「【嘘つきカメオ】」「2ブックマーク」
カメオは生まれた頃から嘘をつくことができなかったが、ある日全面青く塗られたビルを指差し「あかい家」と言ったらしい。
どういう事だろうか?
どういう事だろうか?
18年07月26日 21:29
【ウミガメのスープ】 [OUTIS]
【ウミガメのスープ】 [OUTIS]
ピ○キオはアンドロイドの完成形なのかもしれないネ・・・
解説を見る
カメオは生まれつき耳が聞こえない子供だった。
しかしカメオはすくすくと成長し高校に入り好きな女の子ができた。
カメオは強く思った
「自分の声で告白したい。」
そしてカメオは自分でも声を出す練習を初めた。
周囲からは白い目で見られたがカメオは様々な物を指差しちゃんと発音できているか聞いて回った。
そう、カメオは「高い家」と言おうとして「あかい家」と言ったのである。
そんなカメオの恋の結果はまた別のお話。
【簡易解説】
カメオは聴覚障害を持っていた(その為嘘はもちろんしゃべることが出来なかった)が、少しでもなめらかに喋れるように練習しており、「高い家」と言おうとして「あかい家」と言った。
しかしカメオはすくすくと成長し高校に入り好きな女の子ができた。
カメオは強く思った
「自分の声で告白したい。」
そしてカメオは自分でも声を出す練習を初めた。
周囲からは白い目で見られたがカメオは様々な物を指差しちゃんと発音できているか聞いて回った。
そう、カメオは「高い家」と言おうとして「あかい家」と言ったのである。
そんなカメオの恋の結果はまた別のお話。
【簡易解説】
カメオは聴覚障害を持っていた(その為嘘はもちろんしゃべることが出来なかった)が、少しでもなめらかに喋れるように練習しており、「高い家」と言おうとして「あかい家」と言った。