「天才とバカは紙一重?」「2ブックマーク」
ある学校で、テストで出題された問題。
その問題に正解したのは、学校一の天才と呼ばれるA君と、学校一のバカと呼ばれたB君だけだった。
天才だけが正解するのならともかく、天才とバカだけが正解したのは何故だろうか?
その問題に正解したのは、学校一の天才と呼ばれるA君と、学校一のバカと呼ばれたB君だけだった。
天才だけが正解するのならともかく、天才とバカだけが正解したのは何故だろうか?
18年09月14日 23:38
【ウミガメのスープ】 [キャノー]
【ウミガメのスープ】 [キャノー]

初出題だ!よろしくお願いします
解説を見る
問題は、「摩擦が無くなったら、どんな現象が起きるかを解答用紙に記入せよ」である。
摩擦が無ければ文字が書けるはずが無いので、「解答用紙に何も書かない」事で正解になっていた。
天才のA君は、テストを出題した先生の意図を理解し、何も書かずに正解した。
他の人達は、摩擦が無くなった時の状況を想像して、回答用紙に記入してしまったので不正解。
バカのB君は、答えがわからなかったので、諦めて無記入にしたら正解してしまった・・・という事である。
※ちなみに、私の高校時代の先生が話した実話です
摩擦が無ければ文字が書けるはずが無いので、「解答用紙に何も書かない」事で正解になっていた。
天才のA君は、テストを出題した先生の意図を理解し、何も書かずに正解した。
他の人達は、摩擦が無くなった時の状況を想像して、回答用紙に記入してしまったので不正解。
バカのB君は、答えがわからなかったので、諦めて無記入にしたら正解してしまった・・・という事である。
※ちなみに、私の高校時代の先生が話した実話です
「水気厳禁」「2ブックマーク」
男は大事に使っていたパソコンを水に沈めた。
パソコンは壊れてしまい男は勿体なく思ったが、パソコンを捨てた。
何があった?
パソコンは壊れてしまい男は勿体なく思ったが、パソコンを捨てた。
何があった?
18年10月22日 09:53
【ウミガメのスープ】 [二期作]
【ウミガメのスープ】 [二期作]
解説を見る
このパソコンは男の友人のものだった。友人は「死んだらパソコンの中身を消してくれ」と男に頼んでいた。
しかし本当に友人が死んでしまいデータを消す段階になると機械音痴の男は友人があると話していた隠しデータを見つけることが出来ずその消し方もわからなかった。
友人の隠しデータを見て、削除することが出来なかった男はデータを勿体なく思いながらもパソコンを壊すことでデータを消した。
しかし本当に友人が死んでしまいデータを消す段階になると機械音痴の男は友人があると話していた隠しデータを見つけることが出来ずその消し方もわからなかった。
友人の隠しデータを見て、削除することが出来なかった男はデータを勿体なく思いながらもパソコンを壊すことでデータを消した。
「CINEMA」「2ブックマーク」
映画を見に来たカメコ。
人気上映中の恋愛映画『イタメタニック』が見たかったのだが、ちょうどその時間帯の空席がなく、妥協して友情映画『モスグリーンマイル』を見ることにした。
上映が終わり、ぞろぞろと捌けていく客。
カメコは頬を紅潮させ、ドキドキしていた。
はて、何があったのだろう?
人気上映中の恋愛映画『イタメタニック』が見たかったのだが、ちょうどその時間帯の空席がなく、妥協して友情映画『モスグリーンマイル』を見ることにした。
上映が終わり、ぞろぞろと捌けていく客。
カメコは頬を紅潮させ、ドキドキしていた。
はて、何があったのだろう?
18年08月14日 22:30
【ウミガメのスープ】 [藤井]
【ウミガメのスープ】 [藤井]
解説を見る
『モスグリーンマイル』のラストシーン。
カメコは目に涙をいっぱいに溜め、その美しい友情劇に感動していた。
エンドロールが流れるころには号泣。あわててハンカチを取り出し、涙を拭った。
そして顔を上げたとき、ふと気づく。
視界が激変している。
(あっ…コンタクト落としちゃった!どうしよう…!)
視力がとんでもなく悪いカメコは薄暗いシアター内で途方に暮れる。
とりあえず周りの客が捌けるのを待って、ゆっくりと立ち上がった。
「うぅ、何も見えない……」
座席伝いにそろりそろりと歩を進めるカメコ。
その様子に気付いた館内スタッフのカメオがカメコに歩み寄り声を掛けた。
「お客様、どうかされましたか?ご気分でも悪いのですか?」
「あっ、すみません、コンタクト落としちゃって、よく見えなくて…」
「わ、大変ですね。大丈夫ですか?良かったら誘導しますので、どうぞ腕に掴まってください」
そう言ってカメオはさっと腕を差し出した。
カメコはどきりとして言葉に詰まるが、カメオの心遣いに甘えることにした。
「す…すみません、ありがとうございます……」
「いえいえ、構いませんよ」
ロビーまで出てくると少し明るくなったおかげで、カメコはほっと胸を撫で下ろした。
「すみません、もう大丈夫です。助かりました…」
「帰り道は大丈夫ですか?」
「はい、姉に連絡して迎えに来てもらうので問題ないです。ご迷惑おかけしました…」
「とんでもないです。気を付けて帰ってくださいね」
にっこり微笑むカメオにカメコはぺこりと頭を下げる。
カメオの顔も、制服の名札も、カメコにはぼやけてよく見えなかった。しかしいつまでも頭の中で反響するカメオの優しい声と差し出された腕の温かさが、カメコの胸を高鳴らせて止まないのだった…。
------------------
【解説】
『モスグリーンマイル』に感動し号泣したカメコは、ハンカチで涙を拭った際にうっかりコンタクトを落としてしまった。
暗いシアター内をそろりそろりと歩くカメコに気付いた館内スタッフのカメオが、腕を差し出しカメコをロビーまで誘導する。
そんなカメオの優しさにカメコは心を奪われ、ドキドキしてしまうのだった。
カメコは目に涙をいっぱいに溜め、その美しい友情劇に感動していた。
エンドロールが流れるころには号泣。あわててハンカチを取り出し、涙を拭った。
そして顔を上げたとき、ふと気づく。
視界が激変している。
(あっ…コンタクト落としちゃった!どうしよう…!)
視力がとんでもなく悪いカメコは薄暗いシアター内で途方に暮れる。
とりあえず周りの客が捌けるのを待って、ゆっくりと立ち上がった。
「うぅ、何も見えない……」
座席伝いにそろりそろりと歩を進めるカメコ。
その様子に気付いた館内スタッフのカメオがカメコに歩み寄り声を掛けた。
「お客様、どうかされましたか?ご気分でも悪いのですか?」
「あっ、すみません、コンタクト落としちゃって、よく見えなくて…」
「わ、大変ですね。大丈夫ですか?良かったら誘導しますので、どうぞ腕に掴まってください」
そう言ってカメオはさっと腕を差し出した。
カメコはどきりとして言葉に詰まるが、カメオの心遣いに甘えることにした。
「す…すみません、ありがとうございます……」
「いえいえ、構いませんよ」
ロビーまで出てくると少し明るくなったおかげで、カメコはほっと胸を撫で下ろした。
「すみません、もう大丈夫です。助かりました…」
「帰り道は大丈夫ですか?」
「はい、姉に連絡して迎えに来てもらうので問題ないです。ご迷惑おかけしました…」
「とんでもないです。気を付けて帰ってくださいね」
にっこり微笑むカメオにカメコはぺこりと頭を下げる。
カメオの顔も、制服の名札も、カメコにはぼやけてよく見えなかった。しかしいつまでも頭の中で反響するカメオの優しい声と差し出された腕の温かさが、カメコの胸を高鳴らせて止まないのだった…。
------------------
【解説】
『モスグリーンマイル』に感動し号泣したカメコは、ハンカチで涙を拭った際にうっかりコンタクトを落としてしまった。
暗いシアター内をそろりそろりと歩くカメコに気付いた館内スタッフのカメオが、腕を差し出しカメコをロビーまで誘導する。
そんなカメオの優しさにカメコは心を奪われ、ドキドキしてしまうのだった。
「あとかたもない」「2ブックマーク」
キミのコトを、ダレもおぼえていない。
そんなヒトは知らない、名前もきいたコトがない、と。
キミがくれたハズの手紙も一つもないし、日記にもキミが出てこない。
一体キミはどうしてしまったの? ドコへ行ってしまったの?
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
らてらて鯖の皆さん、どうか僕を助けてください!
そんなヒトは知らない、名前もきいたコトがない、と。
キミがくれたハズの手紙も一つもないし、日記にもキミが出てこない。
一体キミはどうしてしまったの? ドコへ行ってしまったの?
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
らてらて鯖の皆さん、どうか僕を助けてください!
18年07月15日 21:02
【亀夫君問題】 [やつぎ]
【亀夫君問題】 [やつぎ]

アトカタモナイノ国の亀夫君
解説を見る
カメコは、最初からいなかった。
そんなこと、思ってもみなかった。こんなにはっきりした記憶があったから。
思えば、どなたかが言ってくれた「どこからどこまで現実、どこからどこまで情報」って質問……考えたこともなかったけど……それがわからないってこんなに怖いことなんですね……。
……らてらて鯖の皆さん、僕に気付かせてくれて、どうもありがとうございました。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
キミのやさしいキスや、握った手の柔らかさ、抱きしめたぬくもり。
この記憶は、たしかに僕の中にあるのに。こんなに確かに、僕の中にあるのに。
この記憶を引きずったまま、僕は一体どうしていったらいいのだろう?
そんなこと、思ってもみなかった。こんなにはっきりした記憶があったから。
思えば、どなたかが言ってくれた「どこからどこまで現実、どこからどこまで情報」って質問……考えたこともなかったけど……それがわからないってこんなに怖いことなんですね……。
……らてらて鯖の皆さん、僕に気付かせてくれて、どうもありがとうございました。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
キミのやさしいキスや、握った手の柔らかさ、抱きしめたぬくもり。
この記憶は、たしかに僕の中にあるのに。こんなに確かに、僕の中にあるのに。
この記憶を引きずったまま、僕は一体どうしていったらいいのだろう?
「再会」「2ブックマーク」
もう随分と昔、私は彼と出会った。
優しく、真っ直ぐな心を持ち、たまにお茶目な一面を見せる男だった。
しばらく会うことはなかったが、最近になって彼を久々に見かけた。
私は知人達に「最近の彼はどうなんだ?」と聞くと、
「彼は変わってしまった、もう酷いもんさ。」と非難轟々だった。
彼は昔と変わらず芯のブレない男なのだが、
何故、非難を浴びているのだろうか?
優しく、真っ直ぐな心を持ち、たまにお茶目な一面を見せる男だった。
しばらく会うことはなかったが、最近になって彼を久々に見かけた。
私は知人達に「最近の彼はどうなんだ?」と聞くと、
「彼は変わってしまった、もう酷いもんさ。」と非難轟々だった。
彼は昔と変わらず芯のブレない男なのだが、
何故、非難を浴びているのだろうか?
18年07月19日 22:33
【ウミガメのスープ】 [吊られる男]
【ウミガメのスープ】 [吊られる男]

納得していただけましたでしょうか。皆さんにとってのヒーローは?
解説を見る
彼とは、私が昔見ていたアニメのヒーロー。
どうやらリメイクをしたらしく、最近になって本屋の前にポスターが貼られていた。
昔からアニメに詳しい知人達に、
「最近やってる、リメイクの彼はどうなんだ?」と聞くと、
「俺たちの憧れだった彼は変わってしまったよ。全然ダメだね、もう酷いもんさ。
声優も変わったし、ストーリー改変もある。原作へのリスペクトが足りない。」
と非難轟々だった。
彼は相変わらず市民の為に敵を倒している。
どうやらリメイクをしたらしく、最近になって本屋の前にポスターが貼られていた。
昔からアニメに詳しい知人達に、
「最近やってる、リメイクの彼はどうなんだ?」と聞くと、
「俺たちの憧れだった彼は変わってしまったよ。全然ダメだね、もう酷いもんさ。
声優も変わったし、ストーリー改変もある。原作へのリスペクトが足りない。」
と非難轟々だった。
彼は相変わらず市民の為に敵を倒している。