みんなのブックマーク

目を覚ませ「2ブックマーク」
夜、少年が一人で歩いていた。
治安は良いとはいえ、母を呼んで歩く幼子を放ってはおけん。
どことなく何か不思議な気分になったので、力になってやろうと声をかけたのだが……
話をしていると、少年はふっと消えてしまったのだ。
彼は何だったのだろうな?
18年12月05日 18:59
【20の扉】 [ZenigokE]

将来の夢はサンタさん




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「ママ! 今日ね、夢でおひげのおじいちゃんと遊んだの!」
「目が覚めたのね……よかったわ」
「白いおひげの、やけどをしたムッキムキのおじいちゃんだった!」
「……それは、あなたのおじいちゃんかもしれないわね」
「僕のおじいちゃん?」
「そうよ、ママのお父さんでもあるわ。あなたが生まれてすぐに天国に行っちゃったから、覚えてないでしょうね」
「へぇー。ところでママ、ここはどこ?」
「ここはね、病院よ。あなたは二度もおじいちゃんに助けてもらったのね」


【正解】
臨死体験をしていた孫
外で散歩中、きれいにかかった虹を見ていたカメコ。
すると突然激しい音がしたので、ビクっとしながらそちらを向く。すると近くで車の衝突事故がおきていた。
向こうから来る車を1台の車が避けようとし、避けたところを通ろうとして起きた事故だったようだ。
事故を起こした車は相手側に車の補修代などを支払ったが、なぜか目撃者であるカメコにもお金を支払った。
なぜだろう。
18年12月04日 13:21
【ウミガメのスープ】 [kopi]

カメコ(目撃者)は見た!皆さん有難う御座いました。




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カメコが居た場所は外側に少し膨らんだ1車線の道路の内側。そのカーブのすぐそばの車道側には雨上がりの水溜りが出来ていた。
一台の車は水溜りを避け、対向車に道を譲った。対向車はそこをかなりのスピードで走りぬけようとした。
するとその水溜りで見えない状態だったが、そこには深めのくぼみがあり、そのくぼみでタイヤがすべり、道を譲った車の横腹に衝突。
道路交通法違反として運転手は罰金を支払うことになった。近くを歩いていたカメコはそのくぼみに溜っていた水泥を激しい音とともに被ってしまい
事故を起こしているので当然逃げられるはずもなく、カメコにも損害賠償が発生しクリーニング代ともども支払ったのだった。

速度を落とさず歩行者に水をぶっかけた場合、証拠が確実に残っている状態であれば、訴えられた時点で交通違反になりますので、スピード
の出しすぎにはくれぐれもお気をつけ下さい。
セカイを救う行動「2ブックマーク」
私は未来から来たカメオというものだ。実は未来では無差別殺人が横行していて世界が荒廃してしまっているんだ。
その状況を打破するべく未来から来たんだ。
その殺人方法はすべて同じ方法で行われている事を突き止めた結果、その方法が行われた最初の殺人を止める事によって未来を救おうって事にしたんだ。

独自に動いた結果、ウミオというものが最初の殺人を行ったことが分かった。

私が独自にウミオと接触すると何が起こるかわからないためキミに頼むことにしたというわけだ。

キミの目的はウミオが行おうとしている殺人方法を明確にし私に報告することだ。
その後キミの手でウミオを殺してほしい。


キミはウミオ、カメオに聞き込みができる。

それではよろしく頼む。

※非現実要素あります。
※進行状況によって出題者側よりもうひとつ謎を問いかける場合があります。
18年12月05日 10:21
【亀夫君問題】 [東園寺 言葉]

セカイを救うためにお願いだ(一ヶ所質問回答間違えた部分あります。ごめんなさい。)




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「ウミオが行おうとした方法はその錠剤を人間の体に投与することによって殺人を行った。」というのはカメオの作り話だ。もちろん未来からきた話もウソだ。

カメオはウミオのライバルだ。共に切磋琢磨して研究に勤しんでいた。

ある時ウミオが画期的な発明をした

ウミオが発明したのはある錠剤だ
それは液体に入れるとその液体をエネルギーとし、他の場所にその液体を移動させるワープ装置だ。移動させる液体がなくなれば錠剤は自然消滅する代物だ

カメオはウミオからある程度の研究内容を事前に把握していた。カメオはそれを見て、ある危険性に気づいた。

それは人に投与すればおそらく人が簡単に死んでしまうことだ。しかも証拠が残らない。

ウミオはその事に気づいてないようだ。
だがそれを発表すれば世界の誰かが気付き利用するだろう。
それではウミオが殺人道具を作ってしまった事になる。
なんとか阻止せねば…

カメオ「ウミオ、その研究成果を発表するのをやめてほしい。私以外にもその危険性を感じた人がいる。」
カメオはキミと共にウミオを説得し、ウミオは研究成果の発表をやめてくれることになった。

カメオ「キミには迷惑かけたね。キミのおかげでウミオを説得できた。ありがとう。」

条件

ウミオの研究成果を明らかにする
研究成果から人体投与で殺せることを明確にする(A)
カメオのウソを見破り、ウミオとの関係、目的を明確にする(B)

カメオの目的はウミオが発明した研究成果を発表させない事

カメオがキミに殺人方法の解明を依頼したのは利害関係がないキミに気づいてもらい、ウミオを説得に協力してもらう為。(カメオだけでは妬ましく思ったと思われ説得できないと判断した為)
冤罪推理と愚かな「2ブックマーク」
殺人事件の真相を推理したカメオは、自身の推理を披露した。

カメオ「殺人事件の犯人は…ラテラさんだ!なぜなら…(以下理由が続く)」

しかし、カメオの推理は当たっていない、なぜならラテラは犯人ではないからだ。
だがこの後、ラテラは何故か殺人の罪を認めた。
別にラテラは誰かを庇っている訳でもないし、事件をかく乱する狂人という訳でもない。

一体何が起きた?
18年12月06日 20:04
【ウミガメのスープ】 [キャノー]

久しぶりの出題で緊張しますね…




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ある女(以下ウミコ)は、らてらて鯖でウミガメのスープ(亀夫君問題)を出題していた。
孤島で起きた殺人事件…という設定で、犯人を突き止める問題だった。
が、あまりにも難しい問題だったのか、質問数と参加者の迷推理が増えていき、中々解決しない。

チャット欄でも盛んに意見交換が行われていたが、時間が経つにつれ、徐々にやる気が低迷していくのが分かる。
参加者達もウミコもテンションが段々と下がっていく…その時、参加者の一人であるカメオが、実に納得できる素晴らしい推理を披露した!

_____

No.251[カメオ]12月06日 20:17

殺人事件の犯人は…ラテラさんだ!なぜなら…(以下理由が続く)
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投稿を終えて、事件の終結を確信するカメオ!

この推理を見た他の参加者…歓喜する!
誰もがカメオの推理に納得し、この推理を思いついたカメオを称賛した!
皆はチャット欄で、カメオの推理を褒めたたえていた!
と同時に、ウミコの事を、「素晴らしいトリックだ!」「神問題をありがとう!」と称賛した!



この光景を見た出題者ウミコ…焦る…!

カメオの推理は、ウミコの想定していた答えよりも、十分に納得度の高い『別解』だったからだ!

出題者としては、この『別解』にはNOと答えなければならない。
そして参加者達に、更なる推理を要求しなければならない。
いつか、この問題に正解となる推理が出てきた時、正解である解説を公表しなければならない。



 別 解 よ り も 質 の 低 い 真 実 を



「不味い…この解説で皆納得してくれるかな…?」


ウミコはここにきて、ようやく自身のミスを把握した。
犯人を特定する推理物においては、原則として真実は一つでなければならない。
だが、カメオの披露した『別解』は、これまでに与えられた情報とは一切矛盾していないし、むしろ納得出来る度合が大きい。
これが正解でも誰も文句は言わないだろう。それぐらい素晴らしい推理であった。


だが、ウミコはその別解を潰さずに、問題を出題してしまった。
否、そもそも別解が存在する事にすら気づいていなかったのだ。

真実が2つ以上存在してしまったこの亀夫君問題にて、
本来ならカメオの推理を「別解が成立するので正解にしますが、真実は違います」と跳ねのけても良かったのだが、
今回は、明らかにカメオの推理の方が納得度が高い上、参加者がチャット欄でカメオの推理を褒めたたえている。


もしもここで、カメオの推理に「NO」を突きつければ…その後、本当の真実を公表すれば…


ウミコはそれ以上、存在しない未来の事を考えるのは止めた。
本来の正解のために用意していた解説文を一から書き直し、カメオの投稿した質問に、赤き[正解です!]のマーカーを贈呈すると、
「捏造された解説」を公開して、問題の幕を閉じた。



亀夫君問題の登場人物であるラテラ。

本当は無実のラテラは、解説の中で殺人の罪を認めた。
別にラテラは誰かを庇っている訳でもないし、事件をかく乱する狂人という訳でもない。


出題者のウミコが、殺人の罪を認めるように真実をでっち上げただけなのだ。
小心者「2ブックマーク」
隣の部屋がうるさくて眠れないカメオ。
一度は文句を言いに行こうと思ったが、すぐに思い直した。
カメオは結局一睡もできなかったが、
今後も苦情を言うつもりはない。


なぜ?
18年07月07日 12:37
【ウミガメのスープ】 [たこまるち]



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カメオは角部屋に住んでいた。
今日はひどい。
両隣ともうるさいなんて最悪だ。
明日は早起きしなきゃならないのに。
さすがに苦情を言いに行こう………まてよ?
一方の部屋はわかるが、もう一方から声が聞こえるのはどういうことだ…?
ここは角部屋だぞ…?

考えだすと怖くてたまらなくなったので
カメオはなんとか眠って朝を待つことにした。

結局一睡もできぬまま、カーテンの隙間から朝日が差し込み始めた。
明るくなったのでドアを開け、通路とは反対側の方を覗いてみると、やはりそこはただの空間。
部屋などない。
ならば、昨日聞こえたあの楽しそうな笑い声はいったい…?
これからも夜は外に出ないようにしよう…