みんなのブックマーク

『私』とは認知症の人の心であり、介護人(あなた)は忙しさに私の身体は看ても心は見なくなってしまった。
元気だった頃の面影のない私を看て、あなたは寂しいと言う。


一応、元ネタが2つ。
1つは、英国の認知症の婦人の詩「私を見て」です。
もう1つはTim Rushlow の She Misses Him です。

今日はエイプリルフール。
その日、A君は朝から友人であるC君に騙されまくっていた。
もう騙されないぞ！と決心を固めたその時………Bさんから告白された。
しかしA君はBさんと話したことは1度もないし、同じクラスになったことさえない。

ははーん、さてはまたCの仕業だな。騙されねぇぜ！
そう思ったA君は、Bさんの誘いを断った。
Bさんはしょんぼりしながら帰っていった。

それから5分後。

「見てたぜ〜、お前女の子から告られてたよな〜！非モテの俺からしたら羨ましい限りだぜ！ヒューヒュー！」
「からかうなよ。どうせまたお前の仕業だろ？」
「何言ってんだよ、俺はあんな子知らねぇぞ」
「え」

なんとBさんの告白は、Cが用意した嘘ではなかったのだ！
こうしてA君は、リア充になる機会を失ったのだった。

彼は俳優。
キスシーンで台詞を噛んでしまい、テイク2を撮ることになったので2回目のキスをした。

男と女のいるA国は、隣国と戦争をしていた。男は中隊を率いる隊長であった。男は戦争が終わって、自分が無事に帰って来たら彼女にプロポーズしようと考えていた。しかし幾度かの戦いを経て、A国はだんだんと衰弱していき、ついには女性までも徴兵するようになった。女も例に漏れずに徴兵され、男の部隊の配属となった。再び戦いの火蓋が切られ、男は中隊を引き連れて戦場に赴いた。注意深く進む中、こちらには気づいていないのか、敵の主力部隊が陣を敷いて休んでいるのを発見した。そこで男はある作戦を思いついた。「二手に分かれよう。敵を挟み撃ちにするんだ」 男の作戦が功を奏し、A国は隣国との戦争に勝利した。戦争が終わったので男は女にプロポーズをし、彼らは結婚して幸せな日々を送った。

私が想像していたのは
糸井嘉男(プロ野球選手)