みんなのブックマーク

凧上げ「2ブックマーク」
つぶ子ちゃんは5才の女の子。
ある日つぶ子ちゃんはパパに凧を買ってもらいました。
その凧をとても気に入ったつぶ子ちゃんは、
それから毎日、パパと凧上げをして遊びました。
しかし3日目、つぶ子ちゃんは急に凧上げをしなくなり、
パパが「凧上げしよう」と誘ってもただただ泣くばかり。
外はこんなに良いお天気なのに…。

つぶ子ちゃんはなぜ泣いている?
19年01月06日 18:29
【ウミガメのスープ】 [つぶ]

初投稿です。お手柔らかにお願いします。




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ピンク色、キャラクターのイラスト付き。
つぶ子ちゃんはそのお気に入りの凧で遊ぶのが、楽しくて仕方ありませんでした。

事件は3日目に起きました。
天気は快晴、少し風の強い日でした。
つぶ子ちゃんは、ウキウキで凧を持ち外にでました。
その時…

ピュウーーーーーーーー

急に強い風がふき、つぶ子ちゃんの手からお気に入りの凧をサッとさらっていきました。
慌てて追いかけましたが、凧は高い木にひっかかって取れなくなってしまいました。

つぶ子ちゃんはギャン泣き

パパは近所の100円ショップへ走り、別の凧を買って来ました。
(イラストは無いけど、同じピンクだから良いか…)
しかし新しい凧をみたつぶ子ちゃんは

これじゃないーーーーープ●キュアがいないーーーーー!!!

新しい凧を見るたび、木に引っかかったお気に入りの凧を思い出してしまい、
つぶ子ちゃんはさらに悲しくなるのでした。

【要約回答】
お気に入りの凧が、木に引っかかって取れなくなってしまった。
つぶ子ちゃんは、“お気に入りの凧”で遊べなくなったので泣いている。
亀のゲシュタルト崩壊「2ブックマーク」
亀太郎は妻の亀子との夫婦仲を疑い、亀次郎を含めてDNA鑑定を出しました。

結果は…
「亀子と亀次郎が親子である可能性は0%です。」

この結果を見て亀太郎は心底安心し、やっぱり亀子は運命の相手だと思いました。

何故でしょう?
19年01月08日 23:06
【ウミガメのスープ】 [ラム]

ほっこりスープを作るのって難しいですね…。DNA鑑定ネタの実験を兼ねています。お気軽にどうぞ!




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亀太郎と亀子は、生年月日が全く同じ。
気も超合う。
なんだか初めて会った気がしない!
亀子は両親がおらず、俺が養ってやらないと。

これは運命の相手だと思いスピード婚。
しかし届けを出してから亀太郎はふと思った。
「あれ…?これ、まさか双子とか有り得ないよな…?でも母さんはお産で亡くなったし…双子だとリスク高いとか言うよな…?昔は貧乏で、親父は俺一人を育てるのにも苦労して…」

悶々と不安が募った亀太郎は、父・亀次郎と亀子のDNA鑑定をした。
「亀次郎と亀子:親子の可能性0%」

よかった~!やっぱりそうだよな!
やっぱり亀子は運命の相手だぜ!

***
亀太郎は妻と自分が双子の兄妹じゃないかと疑い、遅父と妻の血縁関係を調べ、違うと分かり安堵したのでした。
DNA鑑定ネタをまた作ろうかなと思っております~。
【新旧Furniture】「2ブックマーク」
兄が引っ越す為手伝いに来たスズキ。
彼は新品の家具を運び込んでいる途中に家具に2本の黒い縦線を見て
「これ古いな」
と言った。
一体何故だろうか?
19年01月09日 18:35
【ウミガメのスープ】 [OUTIS]

物当て要素が強いかナ?




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スズキが運び込んだ家具は「テレビ」
彼は運び込んだ後サボってテレビを点けると、古いテレビ番組の再放送が流れており画面比率を調整する為に両サイドに出る黒い2本のサイドバーが入っていた。
それを見て彼は古い映像だと判断して映像に対して「これ古いな」と言った。

( ̄A ̄)<あ、これ古いな・・・


・・・なお、その様子を兄に見つかり彼はゲンコツを食らったそう。
(TAT)<僕の顔にも縦棒が2本入っちゃったじゃないか!
最後の一問「2ブックマーク」
看護師のウミコは、自分の作った問題に返答するのをやめた。

一体なぜ?
19年01月10日 15:41
【ウミガメのスープ】 [弥七]

ご参加ありがとうございました!




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<解説>
ウミコの担当患者がラテシンユーザーで、この問題が解決したのを最後に自分の生涯を終える(もう死んでも構わない)、とウミコに話したから。

〜〜〜〜〜〜

ウミコの勤務している病院では、毎年たくさんの末期ガン患者が入院してくる。

現在担当している患者さんもその一人で、彼女は長い闘病生活を終え、余命残りわずかな人生を迎えるためこの病院にやってきた。

彼女を元気付けようと、仕事中に二人楽しくおしゃべりをしていると、ベットに置いてあったノートパソコンの画面に目がいった。

「ウミガメのスープ、お好きなんですか?^ ^」

「いやあ、老後の趣味でねぇ…私は頭が硬いから、質問するだけなんですけどねぇ、他のユーザーさんがとっても優しくてねぇ、楽しいんですよねぇ…」

彼女は問題のうち一つを指差してこういった。

「ほら、この問題なんかとても面白いでしょう?もう他の人がたくさん質問しているのに、解決できないまま1週間も経っているんですよ。…私まだ一度も正解にたどり着けなくてねぇ…最後にこの問題を私が解くことができたら、私はもう満足なんですけどねぇ。」

ウミコは答えることができなっかた。

「もう私、この先長くないからねぇ…この問題の答えを見たら、もう死んでも構わないと思うてるんですよ…」

ーーーーーー

ウミコは深夜に自分のパソコンを目の前にして頭を抱えていた。

今朝聞いた言葉が頭から離れない。

この問題は、何を隠そう、ウミコが出題したものであった。

ウミコが悩んでいる間にも、たくさんの質問がウミコに降りかかってくる。

YES、YES、NO、YES、NO、NO…

もう400も同じ作業を繰り返している。

質問を返すのが怖い。この問題が終わってしまったら、彼女の生きる希望は無くなってしまうのか?彼女は一体どうなってしまうのだろう?

不意に顔を上げたウミコの瞳にある質問が飛び込んできた。

「主人公は長い闘病生活の末、最後には死んでしまいましたか?」

正解だった。聞き覚えのあるユーザー名だった。

ウミコは耐えられず、問題に返答するのをやめた。

(おしまい)

〜〜〜〜〜〜

参考にしたのは、私の敬愛するO.ヘンリの「最後の一葉」です。

上の欄に溜まっていく未解決問題の中にも、もしかしたらこんなエピソードが隠されているのかも……
ボクの林檎が無い!「2ブックマーク」
此処にある筈の林檎が無かったのでアザゼルは絶望した

何故?

【参加テーマ・林檎は好きですか?】
19年01月05日 15:00
【ウミガメのスープ】 [アザゼル]



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長距離バスに乗ってのトイレ休憩

ふう、さっぱりしたぜ!

えーと確かこの辺の席。目印に林檎を置いてたから・・・あれ?無い。もう一つ後ろの席・・・にも無い。前だったかな?無い・・・あれ?何処にも無い!

誰かに盗られた?いや、そんなもん盗るか?いや、そうでは無い・・・

俺のバスはこれぢゃねえ!

その時、隣に止まっていた同じ型のバスが発車した

そのバスの窓から赤い林檎が見えていた