みんなのブックマーク

縛った自分の周りを歌い踊りながら回り続ける人食い部族達。もう駄目だ俺は食われるんだ・・・

すると突然大盛りご飯を持った人外の存在が召喚された

俺はアイツのオカズなのか。もうどうでも良いや。って　あれ？

天童魔子は誰にでも理解できる不思議な言語で語り出した

天童魔子《等価交換の儀式によりこの者の命と引き換えに白米を与える》

何だって・・・俺の命は白米一杯の価値しか無いのか

ご飯を貰って大喜びのマコ族（実は人食い部族では無い）を前に更に絶望するツォンさんを天童魔子は美味しくいただきましたとさ

めでたしめでたし

テレビ『それではカウントダウンに参りましょう！』
『じゅう！』
『きゅう！』
『はち！』

『なな！』
「なな」

『ろく！』
『ごー！』
『よん！』
『さん！』
『にー！』
『いち！ ……ハッピーニューイヤ〜!!』

「なな？ちょっとなな〜？聞こえてる？」
「え？ あ、ごめんお母さん、きこえなかった！」

娘が生エビを生きているエビだと勘違いしていて
ペットにして買う気でいたのですが死んでいたと知って大泣きしてしまったので
(●ｗ●)ウォ～


当分エビは見せられないなっと思ったのです

[解説]:
召使い「ご主人様、あのシャンデリアの下にテーブルを持ってきてはいかがでしょうか？」
主人「ふむ...確かにあの応接間に使う予定だった小さいテーブルだったら、シャンデリアも邪魔にはならぬし丁度良い。早速用意してくれないか？」
召使い「承知しました、すぐにご用意いたします。」

[答]: (高さが低い)テーブルをシャンデリアの下においた。

2人はすれ違おうとしていた。




ふと気付くと、
カメコが咳をしたそうにしている。


「目の前で咳をされるのは嫌だなあ」
と思ったカメオは、少しの間息を止めることにした。



…しかし、カメコは咳をしなかった。
目の前で咳をするのは嫌だろうと思ったからだ。
カメコは少しの間我慢した。



そしてすれ違いざま、
カメコは咳をした。



我慢してくれたことに気がついたカメオは
彼女の親切さに少し感謝した。




「これが日本人の心…なのかな？少し違う気もするが」