(今、7人いるよ)
いらっしゃいませ。ゲスト様 ログイン 新規登録

みんなのブックマーク

ウマ息子「3ブックマーク」
息子同様に可愛がってきた愛馬(オス)が駆け寄ってきたので、心配していた男は深く絶望した。なぜ?
26年01月01日 21:45
【ウミガメのスープ】 [アカシアン]

こんなレースはーはーじめてー




解説を見る
▽解説
時は戦国、陣中の海野亀政は気を揉んでいた。
ともに幾多の戦場を駆けた愛馬鶴亀号を託し、跡取り息子の亀繁を前線に送り出したからだ。

戦況は思わしくなく、長きに渡り家を支えた老将たちが合戦場の露と消えた。こうした今も、次々と負傷兵が陣中に運ばれてくる。

亀政は不安とともに「鶴亀号なら難局を切り抜けてくれるはず」と信じていた。
鶴亀号は判断に優れる賢馬で、亀政自身も鶴亀号の機敏さに何度も命を救われてきた。
だからこそ、先鋒を務める亀繁を護ってくれると信じ、鶴亀号にその命を預けたのだ。

満月が南の空に昇った頃、月明かりとともに見慣れた芦毛の馬が陣中に駆け込んできた。
「鶴亀号だ。」
亀政は陣を飛び出して愛馬を迎えようとしたが、すぐに違和感に気づいた。
亀繁が、乗っていない・・・。

芦毛の鶴亀号は亀政のそばで脚を止めた。
黒く大きな瞳が悲しげに、申し訳なさげに月を映した。

続いて伝令の若い兵が飛び込み、こう告げた。
報告、報告にござりまする。
海野亀繁殿、羅手峠にて先刻、討ち死になさりました。


▽解説の解説
時は戦国時代、男は戦場に向かう息子に優秀な愛馬を託した。
優秀な愛馬なら息子を守ってくれると信じていたからだ。

しかし、愛馬は息子を乗せずに陣中に帰って来た。
男は息子が討ち死にして落馬し、馬だけが戻って来たと悟り、絶望した。
選ばれなかった天才料理人「3ブックマーク」
ハイト君の作る料理を食べたテレビスタッフは彼が至高の天才料理少年だと確信した

彼の紹介してくれたお肉はとても安いのに信じられない位、美味しかった

同じくワインを試飲した所、料理用の安酒とはとても思えず食事用としても最高の美酒だった

テレビスタッフは思った

これは駄目だ



何故?

参加テーマ・天才料理人と言えば?
26年01月02日 19:21
【ウミガメのスープ】 [アザゼル]

2026年初出題




解説を見る
A、高級レストランシェフの料理 と B、素人少年の料理
A、高級ヴィンテージワイン と B、安物ワイン
A、高級和牛 と B安物の肉


どちらが高級品かを当てる格付け番組を作るためテレビスタッフは料理を作れる少年・まあまあ美味しい安ワイン・そこそこ美味しく安い肉の三つを探していた

今回の少年とワインと肉でこの企画をすると参加者が誰一人として正解出来ないだろうと思われる為、採用を見送ったのだ

後日、天才料理少年紹介の番組と安くて美味しい肉とワインの紹介番組で登用した事は言うまでも無い
新ラテシン ジャイアン殺人事件「3ブックマーク」
アンパンマンマーチを大声で歌う男。
しかし男があまりに音痴だったせいで
近くで聞いていた女は死亡した。

いったいなぜ?
26年01月09日 20:56
【ウミガメのスープ】 [天童 魔子]



解説を見る
大変だ!女性が倒れている(`・ω・´)


心肺停止。これより心臓マッサージを開始する。


心肺蘇生のリズムは確かアンパンマンマーチに合わせて行うと正確だ(`・ω・´)



しかし男が音痴だったためにリズムが狂い


心臓はうまく蘇生しなかったのです。
冬馬と嘘「3ブックマーク」
物心つく前に両親が離婚し、厳しい父親のもとで育てられた冬馬。

それからしばらくのあと母親は別の男性と結婚し家庭を持ったが、冬馬のことが忘れられず年に1、2回は冬馬と会っていた。
しかし今の家庭も大事な母親は自分が住んでいる場所を冬馬に教えなかった。

そんなある日、父親に理不尽な暴力を受けた冬馬は母親に会いに行くことを決めた。
母親がどこにいるか父親に聞いていたからだ。

「どうしたの冬馬?なんで泣いているの?」
泣きじゃくる冬馬を優しく抱き上げる母親。

そんな母親を見て冬馬は叫んだ。

「母さんの嘘つき!!!」


問い
『母親が冬馬についた嘘』は当てなくてよいので『父親が冬馬についた嘘』は何かを当ててください。

※質問制限なし!
26年01月20日 22:00
【20の扉】 [ダニー]



解説を見る
「お前の母さんはあの世にいるんだ。俺と別れたあとすぐ死んじまった」

冬馬が母親に会いたいとごねた時、父親はいつもこう答えていた。

しかし母親は死んでなどいない。
別の男性と結婚し、新しい家庭を築いている。

そして母親もまた嘘をついていた。

「あなたが冬馬君?私、あなたのお母さんの友達なの」
冬馬は自分の顔を覚えていない。
それを知っている母親は自分の正体を明かさず冬馬と会っていた。
もちろん自分の住所を教えることもなかった。

冬馬が成長するにつれて父親の厳しさは理不尽な暴力へと変わっていった。

それに耐えきれなくなった冬馬は、この世にさよならして天国の母親に会いに行こうと決めた。

学校の屋上から飛び降りた冬馬。

まだ中学生の冬馬にも走馬灯が見えた。

父親の叱責。両親が不在の卒業式。母親の友人と名乗る女性との出会い。父親のマンションへの引っ越し。

どんどん古い記憶が浮かび上がってくる。

そして冬馬は見た。

「どうしたの冬馬?なんで泣いているの?」
まだ幼き日の泣きじゃくる冬馬を優しく抱き上げる母親の顔を。

それは年に1、2回は会っている母親の友人を名乗る女性の顔と一緒だった。

迫り来る地面に向かい冬馬は叫んだ。

「母さんの嘘つき!!!」

その叫びは真っ赤な血とともに地面の中に染み込んでいった。
ウミガメのウイスキー「3ブックマーク」
とある高級バー。
そこは高級な銘柄である「ウミガメのウイスキー」が評判の店だった。
閉店後、弟子は機会を見て棚へ手を伸ばし、同じ銘柄のボトルの中から一番古いものを選ぶ。
誰もいないのを確かめると栓を抜き、中身を別の容器に移し、手早くしまい込む。代わりに別の瓶から静かに注ぎ入れ、何事もなかったように元の場所へ戻した。

ある夜、マスターはそれを目撃した。
そして数日後、そのボトルを弟子に差し出し、短く言った。
「これはもう、お前にやる」
マスターはそのボトルを、乱暴にではなく、丁寧に差し出した。

なぜマスターは弟子を責めることもなく、そのボトルを差し出したのか?
26年01月26日 17:33
【ウミガメのスープ】 [ウセグイ]

締切日未定




解説を見る
そのバーには高級銘柄「ウミガメのウイスキー」のボトルが複数本あった。空になれば買い足すため、棚に並ぶボトルはどれも新しく見える。だが一本だけ、少しラベルの擦り切れた古いボトルが混じっていた。

マスターはその一本を“目印”として残し、中身だけを安いウイスキーにすり替えていた。客がまだ味を気にするうちは別のボトルから注ぎ、酔いが回った頃合いでその古い一本を使う。自分でも取り違えないようにするには、外見で分かる差が必要だったのだ。

弟子はその仕組みに気づき、閉店後、古いボトルの中身を抜いて空にし、自分の金で手に入れた同じ銘柄を注いで戻していた。

ある夜、その現場を見たマスターは数日後、古いボトルを弟子に差し出す。

「……これはもう、お前にやる」
「俺に、ですか。そんなもの、もらう理由がありません」
「分かってたんだろ。俺が何をしていたのか」
「……はい。黙って見過ごすのも違うと思って、言えない代わりに手を出しました」
「情けない話だ。看板の酒で客をだまして、平気な顔をしている」
「マスター……」
「お前は、止めてたんだな。俺が汚した一本を、黙って戻してた。……もうやめる」
「でも、俺も勝手なことをしました」
「いい。お前が立て替えた分も、帳面は俺が持つ。もう自分の金を削るな」
「……」
「口だけじゃ足りない。形にする。これは店の道具じゃない、俺の過ちだ。だから持っていけ。俺は、もう使わない」

弟子は黙って受け取った。

それからというもの、マスターは以前にも増して店に心を配るようになった。出す一杯はどれも丁寧で、客は「ここに来ると落ち着く」「また来たくなる店だ」と口をそろえた。評判の「ウミガメのウイスキー」も、その夜ごとに変わらぬ顔で静かに杯を満たしている。

その夜も笑い声が満ちる店を、口元に小さなほくろをつけたウミガメが、棚の上からただ黙って見下ろしていた。


簡易解説
マスターは、同じ銘柄が並ぶ棚で自分が取り違えないよう「一本だけ古いボトル」を目印にし、その中身だけを安いウイスキーにすり替えていた。
弟子はそれを見抜き、古いボトルを空にして自腹で本物の同じ銘柄を注ぎ直していたため、マスターは責められず、その“目印”のボトルも店に置けなくなって差し出した。