みんなのブックマーク

Aちゃんはしあわせ「2ブックマーク」
Aちゃんは、わたしのおともだちです
いつも、おともだちにかこまれて、ニコニコしてます
でもみんなとバイバイするときはニコニコじゃありません
わたしとAちゃんは、おてがみでおはなしをします
おてがみには「わたしはしあわせです」とかいてました
でもAちゃんは死んでしまいました
それはまるで、ねむりヒメのようです
なんでAちゃんしあわせだったの?
18年06月29日 13:48
【ウミガメのスープ】 [ハルキ]

よろしくお願いします




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答は両親と共に居れたから
重要なのはAちゃんにとっての「幸せ」

保育園ぐらいを想定しての作りなので、ひらがなが多いです

Aちゃんの家族は最初円満でしたが
月日が経つにつれ夫婦の関係は冷え切ってしまいます
なので友達と別れる際に友達とその親が仲良く帰る様を見て
寂しくなりました
そんなある日
ケンカしてた親が優しく話しかけます
「3人で一緒に寝ようね」と、その言葉が嬉しくて彼女は
友達にお手紙を書きました「わたしはしあわせです」
両親にはきっと今まで話せなかった沢山の話を彼女はしたでしょう
そして話疲れた彼女は何時しか眠りにつくのです。
つまるところの一家心中
「眠り姫」もそのヒントの一つです。
点滅は「助けて」のサイン「2ブックマーク」
夜に散歩をしていたカメオは、友人の家にあるランプが点滅したので、警察に通報した。

どういうこと?
18年06月22日 00:02
【ウミガメのスープ】 [コウCHA]

ベールが厚めなので、ゆっくり解いてみましょう。




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カメオの家が空き巣に入られてしまい、カメオの車とスペアキーを含めて色々盗まれてしまった。
警察に被害届等を出したものの、まだ1日経っただけでは朗報も出ず、途方に暮れていた。

気分転換にと夜の散歩をしている時、ふと割と近所に住んでいる友人宅のガレージを見ると、
盗まれたカメオの車と全く同じ車があった。
もしやと思い、車が盗まれた時もずっと持っていたリモコンキーで操作すると、ウィンカーが点滅した。

カメオの家に入った空き巣の犯人及び車を盗んだ犯人が分かった為、カメオは警察に通報したのだ。
散髪「2ブックマーク」
Q店で髪を切ったカメコは、
次の日、B店で髪をカットしてもらうことにした。
髪型が気に入らなかったのでなかったら、いったい何故だろう。
18年07月25日 18:20
【ウミガメのスープ】 [ルリ色6号車]



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Q店はカメコが一人で経営している店だから。
他人の髪は切れても、自分の髪を切ることは難しい。
63%7=0「2ブックマーク」
2?3 ≠ 4?5 = 6?7 = 8?9 = 10?11 = 12?13

上の?に共通して入る記号は何か
18年07月14日 14:01
【20の扉】 [カラシラ]



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答え:/(スラッシュ)

解説:毎年2月3日を除いて、4月5日、6月7日、8月9日、10月11日、12月13日は全て同じ曜日である。
宛先不明の官製はがき「2ブックマーク」
彼から届いた心のこもったはがきを、私は大事に持っていた。

しかし彼にそのはがきを見せると、「君だったんだ」と彼は驚いて感謝した。

一体なぜ?

18年07月20日 00:52
【ウミガメのスープ】 [藤井]

今夜もひとつ。お風呂から戻ったら回答開始します!




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私は幼い頃からバレーボールが大好きだった。TVでバレーの試合を放送していると、毎回かじりつくようにして見ていた。

私は中学生の頃、あまり目立たないけどひたむきなプレーが魅力的なK選手が大好きだった。所属のリーグ宛にファンレターを送れることを知って、便箋いっぱいに応援メッセージを書いた。封をしようとしたところで、ふと思い至る。
「K選手のサインが欲しいな…」
厚かましいとは思いながらも、少しの期待を込めて私は官製はがきを取り出した。宛名をあらかじめ書いておいて、小さなメモを添える。
『もし良かったら、K選手のサインが欲しいです!』
そして封筒の中に一緒に入れて投函した。

そして数ヵ月が経ったある日、私のもとにあの官製はがきが届いた。
そこには「カメコさんへ」という文字とともに、K選手のサインが大きく書かれていた。
私は飛び上がり、嬉しくて嬉しくて、そのはがきを写真立てに入れて部屋に飾った。



それから数年が経ち、K選手が引退することを知った。
大学生になった私は、バイトで稼いだお金でK選手の引退試合を見に行くことにした。
あの官製はがきを持って。

私はプロの試合を生で見るのは初めてだった。
ずっとTVで見ていた憧れの選手が目の前でプレーをしている。とてもドキドキした。試合は接戦で、フルセットの末にK選手のチームが勝った。
私はもう、これが最初で最後かもしれないと、意を決して会場の出口で選手たちを待った。

最後の試合を終えたK選手にファンの人たちから労いの言葉がかけられる。まともに話が出来る時間なんて無いことは分かっていた。
「K選手…!!」
私はありったけの勇気をふりしぼり、大きな声で名前を呼んで官製はがきを掲げた。K選手がこちらを、そしてはがきを見る。一瞬その目が見開かれたようだった。次の瞬間、K選手がこちらへと歩いてきたのだ。
「…それ、俺覚えてる。何年も前にファンレターくれた子?」
「えっ、あっ、そっ、そうです!!」
夢かと思った。K選手が私に話しかけてくれたのだ。しかもしかも、このはがきの事を覚えてくれている。
「君だったんだ…ありがとう。俺新人でぜんぜん目立ってなかったのに、こんなファンレターくれる子がいるんだって、あの時めっちゃ嬉しかった。サイン書いたのも覚えてる。心込めて書いたんだけど…下手くそだな」
はがきを手に取り、かつての自分が書いたサインを見て微笑むK選手。まるで時が止まったみたいだった。
「あのっ、私当時中学生だったんですけど、これ…ずっとずっと宝物でした。本当に嬉しくて…、っ」
気付いたらぽろぽろと涙がこぼれ落ちていた。驚きと嬉しさと感激と、いろんな感情が混ざりあってわけがわからなかった。K選手は少し戸惑いながらも優しい笑顔を向けてくれた。
「俺もあのファンレター宝物だよ。しんどい時に読み返して元気もらってたんだ。…ちょっと待ってね」
K選手はカバンからペンを取り出して、はがきの余白に何かを書き足し、私に差し出した。
「はい。…応援してくれてありがとう、気をつけて帰ってね」
私は、お疲れさまでした、と返すのが精一杯だった。溢れる涙を拭いながら、何度も何度も頭を下げた。


『カメコさんへ

 たくさんの勇気とパワーをありがとう。

 2018.7.19  Kより』


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【要約】
私はバレー選手である彼にファンレターを書き、サインが欲しいとはがきを同封していた。
彼はそのはがきに心を込めてサインをし、送り返した。
数年後、私はそのはがきを持って彼の試合の応援に行く。試合後に彼にそのはがきを見せると、彼はあの時のファンレターの主が私だと知り、驚き感謝した。