「きひにみ」「2ブックマーク」
NEWS=〇
〇内には一文字のアルファベットが入る。
そのアルファベットを答えよ。二種類存在するうち片方を答えれば正解とする。
〇内には一文字のアルファベットが入る。
そのアルファベットを答えよ。二種類存在するうち片方を答えれば正解とする。
18年06月12日 19:32
【20の扉】 [松神]
【20の扉】 [松神]
闇にした方が良いなと思い闇にしました。良かれ。
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NEWSは方位を表す。これに従って地図上で北→東→西→南の順に線を引くと「N」もしくは「Z」が出来る
「物忘れの激しい彼女」「2ブックマーク」
俺はA太。恋人のB子と駅前に新しく出来た飲み屋に行こうと約束していたのに、当日待ち合わせ場所に着いたらB子が「お腹空いた〜、どこに行く?」と言った。
何でB子はこんな事を言うんだろう?
何でB子はこんな事を言うんだろう?
18年06月09日 14:14
【ウミガメのスープ】 [やなぎ]
【ウミガメのスープ】 [やなぎ]
SPかんたたさんです。ありがとうございました!
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B子には双子の妹で、同じくA太に憧れているC美がいた。
B子の部屋のカレンダーに「19:00 駅前 A太とご飯」と書かれているのを見たC美は、なんとB子になりすまし、先回りしてA太と待ち合わせたのでした。
しかしどこに食べに行くか決まっていた事までは知らなかった為、A太に不思議な顔をされてしまいました。
そうこうしている内に現れた本物B子に怒られたのは言うまでもありません。
B子の部屋のカレンダーに「19:00 駅前 A太とご飯」と書かれているのを見たC美は、なんとB子になりすまし、先回りしてA太と待ち合わせたのでした。
しかしどこに食べに行くか決まっていた事までは知らなかった為、A太に不思議な顔をされてしまいました。
そうこうしている内に現れた本物B子に怒られたのは言うまでもありません。
「新ラテシン 困ったときは私が力になるのです(゚д゚)ゞ」「2ブックマーク」
老いも若きも男も女もみんな1人1台車を運転する時代。
自動車の所有者数が大幅に増えたことによってナンバープレートの桁が
1つ増えたのであるが
その一方で悲しみに暮れる人々の数が増加していった。
なぜ?
自動車の所有者数が大幅に増えたことによってナンバープレートの桁が
1つ増えたのであるが
その一方で悲しみに暮れる人々の数が増加していった。
なぜ?
18年06月07日 20:19
【ウミガメのスープ】 [天童 魔子]
【ウミガメのスープ】 [天童 魔子]
力及ばなかったのです・・・
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お年寄りも学生もみんな車を持つので自動車による事故や事件が絶えないのです。
その結果『刑務所に送られる人が増えたのですが囚人番号がいっぱいになっちゃったのですよ。』
泣きを見る加害者が増えるその一方で被害者遺族たちも増えていったのです。
その結果『刑務所に送られる人が増えたのですが囚人番号がいっぱいになっちゃったのですよ。』
泣きを見る加害者が増えるその一方で被害者遺族たちも増えていったのです。
「「私達は、ここに、居るんです」 ※SP:かんたた さん」「2ブックマーク」
H君が募金した為、とある住宅は壊される事になった。
何故?
―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
名前の所のアルファベットはこれ以前に出した問題でA〜Gまでを使っている為に順番で割り当てただけで、A〜Gに当てはまる別の登場人物が居る訳ではありません。ご了承ください。
何故?
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名前の所のアルファベットはこれ以前に出した問題でA〜Gまでを使っている為に順番で割り当てただけで、A〜Gに当てはまる別の登場人物が居る訳ではありません。ご了承ください。
18年06月02日 20:26
【ウミガメのスープ】 [風野蒼]
【ウミガメのスープ】 [風野蒼]
かんたた さん、SPありがとうございました!
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東北地方に行った際、東日本大震災時に仮の住居として建てられるプレハブの建物を見かけたカメオ君。
テレビなどで紹介されない裏事情、今なお被災によって苦労している人々を見た彼は、せめて少しでも助けになるようにと震災募金をしようと考えました。
それにより被災した人は仮設住宅を離れ新しい家へと移ることができた為、使われていた仮設住宅は取り壊されることになったのです。
東日本大震災から7年。未だにプレハブでの仮設住宅生活をしている方や、立ち退かなくてはならなくても住居がなく今後の生活に不安を持つ人々の声が載っている記事を見て作りました。実際の募金だけで被災した人達が新しい家へ移れて、仮設住宅が取り壊せるようになるのかは分かりませんが……「こういう風になればいいな」という、フワッとした感じでそこら辺は受け止めてくださると。
少しでも、東日本大震災の爪痕がマシになりますように。
テレビなどで紹介されない裏事情、今なお被災によって苦労している人々を見た彼は、せめて少しでも助けになるようにと震災募金をしようと考えました。
それにより被災した人は仮設住宅を離れ新しい家へと移ることができた為、使われていた仮設住宅は取り壊されることになったのです。
東日本大震災から7年。未だにプレハブでの仮設住宅生活をしている方や、立ち退かなくてはならなくても住居がなく今後の生活に不安を持つ人々の声が載っている記事を見て作りました。実際の募金だけで被災した人達が新しい家へ移れて、仮設住宅が取り壊せるようになるのかは分かりませんが……「こういう風になればいいな」という、フワッとした感じでそこら辺は受け止めてくださると。
少しでも、東日本大震災の爪痕がマシになりますように。
「千夜一問物語」「2ブックマーク」
はるか昔の、とある国でのお話。
信じていた家臣に手酷く裏切られ、人間不信に陥った王。その怒りと人々への不信から彼は、一日一人、千日に渡って千人の国民を自らの手で処刑することにした。
最初の犠牲者として王のもとへと連れ出されたある娘。彼女は王の蛮行を止めるため、彼にこんな話を持ち掛けた。
「今日から一日一話、王様に不思議で謎に満ちた物語を語って聞かせます。私は物語のすべてを語りません。王様が私に、お話の内容について質問をして、物語の全貌を明らかにしてください」
それは民の間で"ウミガメのスープ"と呼ばれ、親しまれている遊びだった。存在は知っていたものの、実際にどんなものか知らなかった王は、この話に興味を持った。そんな王に、娘は続ける。
「もし、私の語る謎の物語を楽しんでいただけたなら、その日はそれを代わりとして、人を殺すのはやめていただきたいのです。千の命の代わりに、千の謎を王様に捧げさせてください」
王はしばし考える。"ウミガメのスープ"には興味があったし、約束を違えたとて王を非難できるものなどいない。飽きれば娘を殺してしまえばいい話だ……王は娘に向けて頷いた。
「では早速、最初の物語を語らせていただきましょう。ある海の見える食堂で、男が――」
……王からの質問を経て、やがて物語のすべてが明らかになったとき。王は娘に一言、こう言った。
「あと九百九十九だ」
一日一問、娘が謎の物語を語り、王がそれを明らかにする。そんな夜が続き、ついに千日が経った。
そして次の日。
王は王宮に千の国民を集めさせた。
いったい何故?
信じていた家臣に手酷く裏切られ、人間不信に陥った王。その怒りと人々への不信から彼は、一日一人、千日に渡って千人の国民を自らの手で処刑することにした。
最初の犠牲者として王のもとへと連れ出されたある娘。彼女は王の蛮行を止めるため、彼にこんな話を持ち掛けた。
「今日から一日一話、王様に不思議で謎に満ちた物語を語って聞かせます。私は物語のすべてを語りません。王様が私に、お話の内容について質問をして、物語の全貌を明らかにしてください」
それは民の間で"ウミガメのスープ"と呼ばれ、親しまれている遊びだった。存在は知っていたものの、実際にどんなものか知らなかった王は、この話に興味を持った。そんな王に、娘は続ける。
「もし、私の語る謎の物語を楽しんでいただけたなら、その日はそれを代わりとして、人を殺すのはやめていただきたいのです。千の命の代わりに、千の謎を王様に捧げさせてください」
王はしばし考える。"ウミガメのスープ"には興味があったし、約束を違えたとて王を非難できるものなどいない。飽きれば娘を殺してしまえばいい話だ……王は娘に向けて頷いた。
「では早速、最初の物語を語らせていただきましょう。ある海の見える食堂で、男が――」
……王からの質問を経て、やがて物語のすべてが明らかになったとき。王は娘に一言、こう言った。
「あと九百九十九だ」
一日一問、娘が謎の物語を語り、王がそれを明らかにする。そんな夜が続き、ついに千日が経った。
そして次の日。
王は王宮に千の国民を集めさせた。
いったい何故?
18年08月31日 17:00
【ウミガメのスープ】 [アルバート]
【ウミガメのスープ】 [アルバート]
今さらの滑り込み千問記念問題
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娘の出す物語を解き明かしながら、王は次第にこう思うようになった。
「自分も、物語を作って、誰かに解いてもらいたい」と。
娘が約束の千問を語り終えた次の日、王は千の国民を集めさせた。
不安な面持ちで集まった国民を前にして、王はこう言った。
「これから皆には、私の考えた謎の物語を……"ウミガメのスープ"を解いてもらいたい。この日のために練りに練った私の自信作だ、どうせなら大勢の者に解いてもらいたいし、驚いてもらいたいからな。私は千の命を奪いかけた……その償いに、千の民に私の謎を楽しんでもらえればと思う」
問題を解いていれば、自分も問題を出したくなる。どうせ出すなら、大勢の人に楽しんでもらいたくなる……今も昔も、それは変わらないということだ。
「自分も、物語を作って、誰かに解いてもらいたい」と。
娘が約束の千問を語り終えた次の日、王は千の国民を集めさせた。
不安な面持ちで集まった国民を前にして、王はこう言った。
「これから皆には、私の考えた謎の物語を……"ウミガメのスープ"を解いてもらいたい。この日のために練りに練った私の自信作だ、どうせなら大勢の者に解いてもらいたいし、驚いてもらいたいからな。私は千の命を奪いかけた……その償いに、千の民に私の謎を楽しんでもらえればと思う」
問題を解いていれば、自分も問題を出したくなる。どうせ出すなら、大勢の人に楽しんでもらいたくなる……今も昔も、それは変わらないということだ。