みんなのブックマーク

うんたんうんたん「2ブックマーク」
テレビで歌番組を見ながら手拍子を打つユイ。
彼女の手拍子は曲と完全にタイミングがずれているようだが、何故か本人は得意気だ。
どういうことだろう?
18年08月21日 16:27
【ウミガメのスープ】 [紺亭 唐靴蛙]

箸休めシンプルスープ。スナイプされちゃうかな…?




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ぱんっ
ぱんっ
・・・プ~ン・・・
ぱんっ
ユイ「やったぁ蚊やっつけた!」

【FA】テレビを見ながら蚊を仕留めようとしているユイでした。
無法国家ではありません「2ブックマーク」
カメオはカメコが死んでひどく悲しんだ。
必ず息の根を止めてやると誓い、見事目的を果たした。

やがてカメオの所業は世に知れ渡ることとなったが、
カメオは法の裁きを受けることは無かったという。


いったいなぜ?
18年08月15日 23:54
【ウミガメのスープ】 [ゆめのみ]

ドキドキの初出題




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カメオは幼い頃に難病にかかった妹(カメコ)を亡くした。

カメコを殺した『病気』に復讐するためカメオは医学研究者となり、
血のにじむような努力の末にとうとう特効薬の開発に成功し、
病原体を根絶させた。

世に称賛こそされど、カメオに罪などあろうはずもない。




|∀・)+『お兄ちゃん、いっぱいがんばったね』
お金をあげたい病「2ブックマーク」
太郎「この間貸したお金はいつ返してくれるの?」
孝三「ああ……今度返すよ」
太郎は孝三がお金を返す気が全くないことに気付き、安心した。

太郎はなぜ安心したのだろうか?

※ヒントを請求することが出来ます。質問欄にヒントとお書きください。
18年07月19日 23:24
【ウミガメのスープ】 [8]




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太郎の元に、実家を出て一人で暮らしている息子のセイイチ……を名乗る男から電話がかかってきた。
「あ、父さん?セイイチだよ。
・・・言いにくいんだけどさ、金貨してもらえないかな?厄介なトラブルに巻き込まれててどうしてもまとまった金が必要なんだ。」
太郎は疑問に思った。本当にセイイチなのだろうか?息子は今まで金を貨してなどどせがんでくることは一度もなかった。何らかの方法で息子の本名を調べただけで、偽物かもしれない。
しかし電話越しの声ではセイイチなのかどうか判別しづらい。そこで太郎はこんな質問をした。

太郎「お金を貸してって……この間貸したお金はいつ返してくれるの?」
孝三「ああ。今度返すよ。それもまとめて。」

やはりこの男は偽物だ。太郎は一度も息子に金を貸してなどいない。貸していない金を返すなんて、誰にもできるはずがない。
実際に、男は孝三という名の詐欺師だった。ある程度太郎側の家族構成を調べた上で電話をかけてきたのであった。
太郎は詐欺に引っかからなかったことに安心して電話を切った。
さて、貯まってるのでもう一つ。

問題
さきほどから若い見知らぬ男にずっとつけられている…そう確信したカメコは恐怖ではなく喜びを感じた。

状況を保管してください
18年08月01日 21:26
【ウミガメのスープ】 [茶飲みご隠居]

皆の衆、儂の罠にドボドボ落ちていきおるわ…くっくっく…




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マラソンで若い男を尻目に軽快に飛ばす亀田 亀子(59)

その足並みは一向に衰えず、若い男と距離を全く縮ませなかった。

あらあら、あんな若い子より走れるの私!?まだまだ行けるわね!!!

壁の穴∽心の穴「2ブックマーク」
女には娘がいた。
娘は反抗期真っ只中で、日常的に家庭内暴力を繰り返していた。
しかし娘が反抗する理由も、女にはわからなかった。

ある日、女がこっそり娘の部屋に入ると、中は雑然としており壁は傷だらけだった。
毎日あれだけ暴れていれば無理もない。
女は対して気にも留めなかったが、時計の下の大きな傷を見つけたとき、ひどく残念な気持ちになった。


一体なぜか?

18年06月03日 22:06
【ウミガメのスープ】 [野生の天狗]



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【解説】

娘が手首を切ってそのまま自死してくれていれば、自分の手で殺さずに済んだのにと残念に思った。


【以下、ストーリー】

(......今日こそ......今日こそ何とかしなければ......)

もう限界だった。
日常的に繰り返される暴力。
家の中は滅茶苦茶だ。
私の身体も、心も。
どうしてだろう。あんなにいい子だったのに。
あんなに愛していたのに。

バタン!

今日も深夜を回って帰ってきた。
良くない男たちと遊んできてるに違いない。
......不潔な子。
でも遅く帰ってきてくれる日はいい。
あまり暴れずすぐに寝てくれる。
......今日こそは。

ガチャ......

久しぶりに入ったあの子の部屋。
汚い。壁も傷だらけ。
あの子は......やっぱりもう寝てる。
あれは——昔買ってあげたぬいぐるみ。
まだ持ってただなんて。
どうしてだろう。あんなにいい子だったのに。
どうしてだろう。
どうして、私はこの子を
どうして、
どうして。
この子、帰ってきたままの格好で寝てる。
着替えもしないで。汚い。
腕時計。......なんだろう。傷?
腕時計の下......手首に結構大きな......この子、もしかして......

(どうして死んでくれなかったの)

どうして、
どうして。
そのまま死んでくれれば。
あなたを殺さずに済んだのに。
愛するあなたを。
殺さずに済んだのに。
でも、もう限界なの。
ごめんなさい。
本当に、
ほんとうに、

「愛してるわ」

そう言って、彼女の首に手をかけた。