みんなのブックマーク

残された二つ「5ブックマーク」
お姉ちゃんのお気に入りの押し花を無くしてしまった花子が採集した2つのものとは何だろうか?
21年07月30日 16:21
【20の扉】 [やまびこ]

瞬殺が多いので闇スープにします。5人正解したらその日中まで。




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三つ葉のクローバー2つ


解説
お姉ちゃんの四葉のクローバーの押し花を無くしてしまった花子は、公園に四葉のクローバーを探しに行った。
いくら探しても見つかず、探すのを諦めてしまった花子はある案を思い付き、三つ葉のクローバーを2つ採集した。
片方の葉っぱを1枚千切り、もう片方と合わせて擬似的な四葉のクローバーの押し花を作ったのだった。
赤ら顔の失敗「5ブックマーク」
鏡に映った自分の顔を見て、カメオは酒を飲んだことを後悔した。

しかし、彼の顔は多少赤くなってはいるものの、いつもとさほど変わりない。

なぜカメオは酒を飲んだことを後悔したのだろうか?
21年07月31日 21:48
【ウミガメのスープ】 [みたらし団子]



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会社でのある飲み会の席のこと。
同僚のウミオがハンドルキーパーを申し出たので、カメオは遠慮なく酒を飲み、終電過ぎまでどんちゃん騒ぎで過ごした。

しかし、いざそのウミオの車の助手席に乗り込んだ瞬間、カメオの酔いは急速に冷めていく。

なんと、バックミラーの向きがめちゃくちゃで、助手席に座る自分の顔が鏡を通してバッチリ見えるではないか。
急激にウミオの運転技術に不安を覚えたカメオは、こんなことなら酒など飲まずに自分で運転していく方がよかったと思うのだった。
その場にウミコが一緒にいたため、
普段は花になど興味のない男たちが、
そこにある花の名前をしきりに図鑑で調べている。
なぜか。
21年08月01日 21:11
【ウミガメのスープ】 [油獣]



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普段は男たちで行われているグループ登山に、今回初めてウミコが参加している。
男たちと比べると、ウミコの体力は劣っていて、一行は何度も立ち止まることになった。
男たちはウミコを気遣い、一緒に立ち止まって、
その場にある花の名前を調べることで お茶を濁しているのだった。
あること、ないこと。「5ブックマーク」
A{〔①②③④ミ④〕}は誰にでもあることだが、
B{〔③②①ー④〕}は稀にしかないことである。

{〔 〕}の①~④を埋めてできる言葉は何でしょう?

A、B、それぞれ答えてください。

なお、同じ番号には同じ文字が入ります。
21年07月31日 21:56
【20の扉】 [ぷらすちっく]

みなさん鋭いので本日24時まで。




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A={【ケアレスミス】}

B={【レアケース】}
上か死しかないか「5ブックマーク」
ある日の夕方、ビルの中。

洋子はスマホも持たず、慌ててトイレへと駆けて行った。どうやら我慢の限界のようだ。

体を小刻みに震わせながら、鍵が掛かって開かないトイレのドアを数回叩く。
「誰かいますか?」
返事は無いようだ。

しばらく経って洋子はトイレの個室の前に遺体で発見されたのだが、彼女は何が悪かったのかをふまえ、状況を説明して下さい。
21年08月16日 00:01
【ウミガメのスープ】 [やまびこ]

ヒントが欲しかったら質問と共に言って下さい




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ある日の夕方、ビルからは人も少なくなってきた頃、洋子は尿意に駆られ、トイレに駆け込む。この時スマホを持っていかなかったのは慌てすぎてしまったのだろう。後に心の支えを奪うのだった。

トイレの個室の中、用を足して個室のドアの鍵を開けようとしたその時だった。

ガタ……<ガタガタガタガタガタ>

地震だ!大きく揺れた。しばらく揺れは続く。洋子は立っていることもできず、そのまま便座へと座り込む。

(おさまった……?)

どうやら揺れがおさまったようだ。

(流れていた避難誘導もまともには聞こえなかったけど、とにかくトイレから出て一刻も早く避難を…………)

開かない。

【開かない開かない開かない開かない開か開かないない開かない開かない開かない開かない開かない開かない】<開かない開かない開かない>

{地震で鍵が変形し、ドアが開かない。}

洋子はパニックになった。

追い討ちをかけるよう、また揺れ始めた。
揺れるビルの中、身体も震えながら、トイレのドアをドンドンドンと数回叩く。

{<「誰かいますか?」>}

返事は無いようだ。みんな避難誘導に従い屋外に出たのだろう。どうにかトイレから脱出しなければ。

小刻みに揺れ続けるビルの中、上を見るとトイレのドアの上部が空いていたことに気付く。

{何とかよじ登れば脱出出来るかもしれない。}

火事場の馬鹿力と言えば良いのだろうか、洋子はドアの上によじ登った。

やった。これで出られ……ぅわ!

大きく揺れた。
揺れてはいけないタイミングで。

バランスを崩した洋子はそのまま頭から個室の外へ落下。

ドアの上部から床までは2m強。普通、人は2mの高さから落ちただけでは死なない。普通の落下なら。
洋子はつくづく不幸だ。{よじ登って個室の外を覗き込む体制そのままに頭から落下してしまったのだ。}
いくら2mと言えど、頭からといえば話は別だ。
{当たりどころが悪く、致命傷となってしまった。}

しばらく経って鍵がかかって開かないトイレの個室の前で乾いた血の中で遺体となった洋子が発見されたのだった。

【略解】

我慢の限界だ、とトイレに駆け込んだ洋子は、用を足し個室から出ようとした瞬間に地震に襲われた。
{変形し開かなくなってしまったドアを叩き助けを求めるも返事は無く}、焦った末{ドアの上部の隙間から脱出を試みる。}
ドアの上によじ登った直後ドアの向こうへと頭から落下してしまい、{打ちどころが悪く}亡くなってしまったのだった。