みんなのブックマーク

愚者の背比べ「5ブックマーク」
カメオ星の人
「ウミオ星の奴らは大雑把過ぎる、奴らに何かをやらせたら穴だらけだ。」

ウミオ星の人
「カメオ星の奴らときたら、礼儀が全くなっていない、少しは他人に敬意を払うことは出来ないのか。」

カメオ星の人もウミオ星の人も
「あの星の人は〇〇が大きい。」
と言う。

それを見たあなたは「もっともだ」と苦笑した。

〇〇に入る言葉は?
22年06月01日 00:44
【20の扉】 [チェリー]



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主語
消えた傘の行方「5ブックマーク」
 雨が降っているにも関わらず傘を置いて帰ってしまったカメオが、次の日に傘が無くなってしまっていたことを喜んだのは何故だろうか?
22年06月13日 13:03
【ウミガメのスープ】 [チェリー]



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 雨中の帰路、「拾って下さい」と書かれた段ボールに放置された子猫を見つけたカメオ。
 アパート暮らしのカメオは拾って育てることは出来ないが、寒そうに凍える子猫に傘を差して置いて帰った。
 次の日、傘もろとも子猫が居なくなっていたため、誰か優しい人が拾ってくれたのだと思い嬉しくなったのだった。
〇〇〇〇〇〇〇〇?「5ブックマーク」
あるある。あたしも経験ある。
うん、実はよく分かってないって時でしょ?
あれ、結構プレッシャーなのよねえ。
「あたし期待されてる?でも無理ー!マジ卍!」みたいな。「だって、さっきのはまぐれだもーん。ゴメンちゃい!」みたいな(笑)
結局さ、こっちがどれぐらい近づいてるかが向こうには伝わらないわけよ。
そりゃそうよね。だって顔見えないんだもの。
そうなのよ、せめて電話だったらさ、声の感じとかで伝わってくるものがあるじゃない?あ、分かってるな、この人、みたいなさ。
それすら無いんだもんねえ。
だから逆にね、それ言う側も難しいのよ。判断が。
言った後で相手が戸惑ってたりしたら、「あー、余計なこと言っちゃったなー」とか「気まずい思いさせちゃったかなー」とかね。なるよねー
そう!上手く決まった時はお互い気持ちいいんだけどねー

何の話かって?
◯◯◯◯◯◯◯◯?の話よ。
わかるでしょ?
22年06月12日 22:51
【20の扉】 [きまぐれ夫人]

ウツクシサハツミ?




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まとめられますか?
悲劇のヒロイン「5ブックマーク」
アクション映画ウミガメサバイバルで
実力派女優のジェニファーは
不幸な事故で恋人を撃ち殺してしまった悲劇のヒロイン役に抜擢された

撮影は順調に進み
今日はいよいよジェニファーの見せ場である恋人を撃ち殺してしまうシーンを撮影したのだが
監督が撮影終了を知らせる「カット」のかけ声を発した後も
現場にいる役者達が演技をやめて素の自分へと戻っていく中で
ただ一人ジェニファーだけが「不幸な事故で恋人を撃ち殺してしまった悲劇のヒロイン」の演技をし続けているのは……

一体なぜだろう?
22年06月29日 21:54
【ウミガメのスープ】 [五条断]



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「この映画の撮影が終わったら……頃合いを見て別れよう」
「なんで」
「実際に付き合っている君と僕が映画の中でも同じように恋人同士の役をやることが話題になっている映画だからね
きちんと時期を見計らって別れないと……体裁が悪いだろう」

質問の意味が
「なんで撮影が終わってからなの」じゃなくて
「なんで別れるなんて言うの」だっていうことを
絶対に分かっている癖になんて狡い人なのかしら

ふつふつと湧き上がってくる殺意を自覚しながら頭によぎったのは
この撮影現場の管理体制がかなりずさんだということと

例えば撮影に使う空砲用の弾丸の中に
美術スタッフがインテリアとして用意した実弾が一発混ざり込んだとしても
ただの撮影中の不幸な事故として済まされるだろうということだった
夏めぐり秋の夜に「5ブックマーク」
 売れっ子漫画家のカメコの担当編集であるカメオは、カメコの仕事場であるアパートの一室に原稿を取りに向かうところだ。

 (カメコ先生のことだ。もう出来上がっているのだろうが、もしかすると既に寝てしまっているかもしれない。合鍵を忘れないように…‥と。)

 アパートに着き、合鍵で開錠をしたカメオ。カメコは寝ていなかったのだが、そこにあったのは完成とは程遠い原稿だった。
 しかしカメオは怒るどころか驚きもしない様子で、カメコにこう言った。

 「ほら、先生。月が綺麗ですよ」


 一体なぜ?
22年07月04日 18:06
【ウミガメのスープ】 [チェリー]



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解説
 お酒を飲んですっかり出来上がってしまっているカメコをベランダに誘導し、夜風に当て酔いを冷まさせ、漫画を描かせるため。

詳細解説
 カメコ先生は天才故か、非常にクセのある人だ。
 〆切を守らないのは当たり前、デッドラインだって平気で無視してくる。何よりあの酒癖の悪さはどうしようも無い。

 はぁ、今日はこれから原稿を取りに行く約束をしていたのだが、ラインに返事もない。どうせまた仕事場でビールをがぶ飲みして、すっかり出来上がってしまっているのだろう。カメコ先生は嫌がるだろうが監視用にアシスタントでも付けようか……。

 仕事場のチャイムを鳴らす。返事は無い。……まさかとは思ったが、もう寝ているのか……?

 合鍵を使って部屋に入ると、目に入ったのはほとんど手を付けられていない原稿と顔を真っ赤にさせ回転椅子でぐるぐると回るカメコ先生。

「あれぇー?かみぇお?どーしたー?ふほーしんにゅーかー、けーしゃつよぶぞけーしゃつぅー」

 やっぱりか。赤ら顔でからみ酒、ろれつも回っていない。もうこうなってしまっては話が通じない。こんな時は……、

 「ほら、先生。月が綺麗ですよ」

窓の外に見える月にわざとらしく驚きながら、カメコ先生をベランダへと誘導する。

 「おー、なんだー、こくはくかー?どれどれー」
 
 ベランダに出てしばらく夜空を眺めていると、カメコ先生は夜風に当たり段々と酔いが冷めていくと、無言で室内に入り机に向かって原稿作業を始めた。
 
 計画通り。





 「カメコ先生、酔いは冷めたんですか?まだ顔が赤いですけど」 

 「……うるさい」