みんなのブックマーク

カメオの出したお弁当箱の中が綺麗だったので
カメコはカメオが浮気をしていると確信した。

お弁当の中身はカメオが全部一人で食べたのに

一体なぜ?
21年06月17日 20:57
【ウミガメのスープ】 [天童 魔子]



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出張で家を留守にするカメオに妻のカメコがお昼に食べるように大好物の唐揚げお弁当を作っていた。
帰ってきたカメオの差し出したお弁当が綺麗に洗われていて油汚ればなく


カメオがお弁当を洗うタイプではなく弁当箱を洗う女性の陰に感づいたのです。
新ラテシン 骨肉煮込み「1ブックマーク」
ラーメン大好きなカメオがわざと自分の利き手の指を折ったので
私は念のためにカメオに冷めたラーメンを与えることにしたのです。


一体なぜ?
21年06月17日 21:35
【ウミガメのスープ】 [天童 魔子]



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ラーメンばかりをリクエストしていた囚人のカメオが利き手の指を骨折して
箸が使えないのでフォークを要求してきたので


金属のフォークは危ないので
冷めたラーメンに熱に弱いプラスチックのフォークを与えてみたのです。
Peaceful Paper「1ブックマーク」
こんにちは。
私、オリビアと申します。

けさ、私の自宅に{ノートの1ページをそのまま破ったような紙切れ}が届いたんです。
何か書いてあるのですが、インクが滲んでまったく読むことができないのです。
誰から届けられたものなのかも分かりません。

ここのところ暗いニュースが続いていますから、何かあったら不安で・・・。
私と一緒にこの紙切れの正体を考えていいただけませんか?
20年06月09日 21:11
【亀夫君問題】 [休み鶴]

はじめての亀夫君問題。進行がんばります。




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親愛なるオリビア、そしてジョン

私はいま、オーゼイ・ハコヴェル号の船内にいる。
この船はもうじき沈んでしまうようだ。

こんな形でお別れになってしまうとは思ってもみなかった。
最後にもう一度、君たちの顔が見たかった。

この手紙を、私の相棒・鳩のパロマに託す。
パロマなら、君たちの暮らす家のことを覚えていて、
きっとこの手紙を届けてくれるだろう。

すまない。愛している。さようなら。

コロンボ・クルックス

【FA条件】
以下の3点を明らかにし、[仮説]を推理して導き出す。
①紙切れは鳩によって届けられた。
②オリビアの夫・コロンボは世界を股にかけるマジシャンである。
③2日前、大嵐の影響により旅客船「オーゼイ・ハコヴェル号」が沈没した。

[仮説]
オリビアの元に届けられた紙切れは、コロンボが妻子に宛てた最期のメッセージを記したものである。
沈みゆくオーゼイ・ハコヴェル号の中で、マジックに用いていた鳩の帰巣本能を信じてコロンボが託したのだった。
ありがとう、愛してる「1ブックマーク」
お互いに片思い中のカメオとカメコ。

カメオはあるデート中、バラの花束を用意しカメコに差し出し「一生君のことを幸せにする」と伝えた。

カメコは「嬉しい」と言葉を漏らし、それを受けとることは無かった。

そして後日、彼女はカメオの前から消えることとなった。

いったいなぜ?
21年06月13日 13:27
【ウミガメのスープ】 [しげっとっと]

元ネタはあるPVです。




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カメオは記憶喪失のカメコの担当医であった。

カメコは記憶を失う前に、婚約者のカメタから同じシチュエーションでプロポーズをされていたが、記憶喪失によりそのことも忘れてしまっており、カメタのことは見知らぬ誰かとなってしまっていた一方で、献身的に接してくれるカメオのことを好きになりつつあった。

カメオも、毎日懸命にリハビリや記憶を取り戻そうとするカメコに惹かれてしまっていた。

そんなとき、カメタから「プロポーズの状況を再現すれば、記憶は戻るかもしれない。先生、お願いします」とカメタの代役を頼まれることに。

カメタの代役を果たした結果、カメコの記憶は元に戻り、「記憶が戻って嬉しい」という意味で呟いた。

カメタは記憶が戻ったとしてもカメオのことを選ぶのではないかと危惧していたが、カメコは退院後こそ、カメタと籍を入れるとカメタに笑顔で話した。

そしてカメコは無事に退院し、カメオの元には「先生のおかげで記憶が戻りました。ありがとう、××してました」と意味深な手紙だけが残された。
マクガフィンさんは沢山のオレンジジュースを飲むことができた

何故?

【参加テーマ・本日誕生日のマクガフィンさんにお祝いのメッセージ】
21年06月19日 12:52
【ウミガメのスープ】 [アザゼル]

参加テーマだけでも大歓迎




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トリプルMメンバー全員の前に置かれたコップと大ぶりのオレンジ

メンバーは自分のオレンジを取ると己が腕力を最大限駆使して絞り出した

みるみるコップにオレンジジュースがたまる

・・・・・・・ック!ここまでか!
シュガーは両手の中の絞りカスをごみ捨て用のバケツに「ベチャッ」と捨てた

周りを見渡す・・・
自分のコップには八割程度のオレンジジュースがたまっている
他のメンバーのコップには多くて七割強だ
うん俺のオレンジジュースが一番多い

そこへ所要を済ませたマクガフィンが帰ってきてオレンジを片手で掴んだ。え?片手?

オレンジはマクガフィンの掌に吸い込まれるように消えて行く。まるでわた菓子を握り込んだかのように

当然その右拳からは大量のオレンジジュースが溢れ出る

コップの七割、八割、九割、溢れる!と言うところでマクガフィンは直接口でオレンジジュースを受け止めた

ごくん。口の中のオレンジジュースを飲み込むと右拳の中のオレンジだった物をカランとバケツに放り込んだのだった