みんなのブックマーク

新ラテシン ジャイアン殺人事件「1ブックマーク」
ウミオは兄のカメオの存在を羨ましく思い、殺害する決心を付けた。
そのためにまず始めたのはカラオケの練習であった。

一体なぜ?
21年03月10日 19:57
【ウミガメのスープ】 [天童 魔子]

また・・・死ぬ問題なのです(´°д°`)




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ウミオは一卵性の双子でありながら兄として存在しているカメオに嫉妬した。
同じ顔で同じ年齢でありながら何かと兄と言う立場をひけらかすカメオに殺意が湧いた。


そして閃いたのが双子の入れ替わりトリックなのです。

つまりカメオをウミオとして殺害すれば自分がカメオとして兄になれるのです。




そのためにウミオは発声練習をし普段からカメオの出せない声色で喋り印象付け
カメオを殺した際に巣の声に戻ることで自分の存在をカメオにしようとしたのです。
【from Cindy】多分武名ヤガタマ!「1ブックマーク」
飼い主の離小島君が命の危機!
病気で手術が必要な離小島君の為にポチは庭を駆けまわった!
その結果…
庭が綺麗になった!
なぜ!?

※Cindyで出題済みの問題。知っている方は忍法の巻物を咥えてください。ニンニン。
21年03月10日 21:35
【ウミガメのスープ】 [ダニー]

おそらく武名はヤガタマでしょう




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タヌキのポチは離小島君の手術費用を捻出するため、
庭を駆けまわり落ち葉を拾い集め、それを妖術でお札に変えた。
庭も綺麗になって一石二鳥!
方向音痴式記憶術「1ブックマーク」
『夜遅くにすみません。

ここに相談すれば解決するかもっていうものですから…
亡くなった私たちの友人の未練を晴らすために協力していただけないでしょうか?
突然なことは承知の上です、どうかよろしくお願いします。』


※この問題は{亀夫君問題}です。
皆さんで質問をして依頼主の上野さんの悩みを解決してあげてください。
{yes/no で答えられない質問もokです}。
21年03月07日 01:47
【亀夫君問題】 [たけの子]

|ω・)<ゆっくり進行です




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上野「これで彼女も安らかに眠れるでしょうか…正直なところまだ気持ちの整理がついていませんがとりあえず良かったです…
皆さん、本当にありがとうございました!」

お疲れさまでした。見事に依頼を解決しました!

【END】
ファイアードレイクの惨劇「1ブックマーク」
男の前に トカゲに似た生物が現れたことにより
男は火傷を負った。
どういうことか。
21年03月13日 19:29
【ウミガメのスープ】 [油獣]



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男が自宅で過ごしていると、部屋にヤモリが現れた。
殺虫剤をかけて退治しようとすると、
ガスストーブに引火し、自身が火傷を負った。
白いベールなんていりません「1ブックマーク」
ミウラは雪景色が好きではない。しかし今年は初雪が降ったことで、描きたかった絵が描けたという。
どういうことだろうか。
21年03月10日 22:29
【ウミガメのスープ】 [こいのぼり]



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【解説】
ミウラは大学2年生。ゼミの卒業生の似顔絵を描くことになったが、普段対面で行うゼミではコロナの影響で皆マスクをしており、顔を覚えていなかった。

しかし初雪のおかげで交通網が麻痺し、その日のゼミはオンライン開催された。慣れないこともあって全員カメラをつけ、また自宅ではマスクを外すので、ミウラはやっと卒業生の顔を確認できた。


【おまけ】
どうしても、風景はキャラクター性に欠けるとミウラは常々思っていた。
人物や動物ならいざ知らず、風景を描く意味がミウラにはちっとも理解できない。表情も心情も発言もなく、ただあってそこにあるだけの風景に果たして魅力などあるだろうか。ましてそれすら覆い尽くしてなしとする雪景色を、ディストピア的解釈以外で正当化する手立てが考えつかない。
「でもそれって、あなたの引き出しにないものが風景には沢山潜んでいるからじゃないかしら」
と美術の先生に諭されたのは中学生の頃だった。
「かくれんぼしてるわけじゃないんですよ」
半笑いで返すミウラに先生は、
「本当の魅力っていうのはそういうものよ」
今でも馬鹿馬鹿しくて忘れられない。魅力は前面に出ているから魅力であって、それにかくれんぼですら、誰だって見つかりそうなところに隠れるものだ。最後まで見つからなければ存在しないのと同じだから。

大学2年に進級し、「特技:似顔絵」に自信を持つ「愛称:ミウちゃん、ウミちゃん」もゼミに所属する運びとなった。マスク必須の授業もゼミも大変だけれど、やらないよりは安心できる。世間の状況は好転せずとも限られた学生の時間は過ぎていく。新たな年を迎え、卒業生の送別会が話題に出始める。
食事会はなしなのか、レクリエーションを増やすのか、オンライン参加もあり得るのか。尽きぬ議題の中、ミウラは3年のアラキ先輩から話を振られた。
「ウミちゃん、絵上手なんだよね? 色紙寄せ書きするんだけどさ、卒業生の似顔絵描いてくれない?」
「え、はい。いいですよもちろん」
生返事の二つ返事で危うくビールでも注文しそうになりながら、卒業生4人分なら大した手間にもならないだろうと引き受けた。

顔が思い出せないという致命的失態に気がついたのは翌日だった。
「やば! みんなマスクしてるから、全然顔がわかんないじゃん!」
ミウラはすぐさまゼミのホームページとグループチャットを精査するも、催し自体が減ったこともあってか役に立ちそうな画像は見つからない。
「サプライズみたいな雰囲気だったし、卒業生に直接連絡するのもなぁ…。アラキ先輩に聞いてみよ」
当の依頼人にメッセージを送ると、ほどなく返信がある。
「あそっか、ごめんね! でもうちの手元にも写真ないんだよね…。気づかれないようにしながらなんとか頑張ってみて!」
なんとか頑張ってじゃねぇんだわ。ミウラはぼやく。
「えー、どうしよ。いっそ変顔で描いちゃえばバレないかもなー」
よからぬことを画策するミウラのもとに初雪という幸運が舞い降りたのはその2日後のことであった。