みんなのブックマーク

オジョゴ「私はもう政治からは退く。出家して好きな絵を描いて過ごそうと決めた」

頭を丸めて坊主になったオジョゴは数々の名画を残した。
その中には「屏風に描かれた自画像」も含まれていた。


舞台は変わり、何百年も先の日本
「早口言葉、ちゃんと言えるか勝負しようぜ！」
「いいぜ！じゃあお前から言ってみろよ！」

「坊主が屏風に上手に坊主の絵を描いた、坊主が屏風に上手に坊主の絵を描いた、坊主が屏風に上手にジョーズの絵を描いた！…どうだ！」
「ブブー！鮫なんか描いてねーよ！」

何度も口にする【早口言葉】
「｛坊主が屏風に上手に坊主の絵を描いた｝」

カメオは「お金を持っていた」といっても、クレジットカードと決済アプリで全てを済ませるキャッシュレスだった。ところがカメオが熱中症で行き倒れたのは、そういったものに縁がない、個人商店や古い自動販売機が立ち並ぶ旅行先の商店街。
「お金を持っているのに、そのお金では飲み物を買えない……」
こうして生き地獄の末に、カメオは倒れてしまったのだった。

毎日欠かさずカレーライスを食べるタメコ。普段はカレーの方から食べるのが流儀というより習慣である。
そんなタメコも、たまには自宅でレトルトカレーを食べることもある。

合理的なタメコは、レトルトカレーを湯で温めるのは非効率だと思っている。
丼に開封したレトルトカレーを入れてレンジでチン。
米を入れてチンすると乾いて美味しくないので、米は後からカレーの上に乗せていく。

そのため「特に美味しそうとも言えないレトルトカレーを食べる場合は、ライスが上に乗ってるのでそこから手を付ける」のだった。

カメコはカメオの母でカメオは自分の特別な力を褒めて欲しかったのですが
母の悔しそうな顔を見てとてもショックを受けてしまい
もう二度と霊感があるだなんて口にしなくなった。

カメオはストーカーである。



相手の私物を盗んだり相手のためを思って食事や高級お菓子を差し入れて行くのですが恐怖しか与えないのです。