みんなのGood

物語:1票納得感:1票
カメオとウミオでウミオが選ばれたのは、ひとえに気持ちの差だという。


それを聞いたカメオは選ばれなくてよかったと思った。

(三3三)なんで?
19年08月30日 11:59
【ウミガメのスープ】 [リンギ]

※あの漫画とは一切関係ないです。




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カメオ「俺を!どうか俺を代表合宿に同行させてください!必ず期待に応えて見せます!」
監督「ダメだ!お前じゃ力不足だ!」
カメオ「そんな!お願いします監督!」
監督「ダメだダメだ!メンバーはもう決まったんだ!」
カメオ「監督!」

ウミオ「俺を!どうか俺を代表合宿に同行させてください!必ず期待に応えて見せます!」
監督「ダメだ!お前じゃ力不足だ!」
ウミオ「…監督、お気持ちです」({通称:山吹色のお菓子})
監督「…! ほぉ、わかってるじゃないか…。いいだろう、ついてこい」
ウミオ「ありがとうございます!ククッ…」


カメオ「はぁ!?賄賂!?なんだよそれ…!ウミオにも監督にも失望した!こんなチームこちらから願い下げだ!」


簡略解説:カメオの熱い気持ちよりウミオの気持ち(賄賂)を選んだ監督に失望したから。


先生は疫病神「2Good」
納得感:2票
ある年、水平県立ラテラル高校に1人の教師が赴任してきた。
授業がおもしろく、生徒からの人望も厚い素晴らしい先生である。
しかし、彼が来てからというもの、ラテラル高校の生徒が交通事故に遭う件数が毎年少しずつ増加しているという。

一体なぜ?
19年08月30日 20:45
【ウミガメのスープ】 [「マクガフィン」]

出題はお久しぶりです〜^ ^




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勉強面でも部活動でもとりたてて誇るところのないラテラル高校は、毎年「近いから」という理由で入学する生徒がほとんどだった。

しかし先生が来てからというもの、生徒たちは勉強の楽しさを知り、少しずつではあるが偏差値も上がってきていた。

そしてそれに伴い段々と人気を博してきたラテラル高校には、遠くに住んでいてもわざわざ入学し、時間をかけて通学する生徒も現れはじめた。

登下校にかかる時間や移動距離の増加は、事故に遭う機会の増加を意味する。
毎年遠方からの入学者が増えるのに比例して、生徒が事故に遭う件数も少しずつ増えるのであった。




もちろん大人気の先生に落ち度はなく、疫病神どころか福の神と呼ばれているのは言うまでもないことである。
トリック:1票納得感:1票
もうすぐ、カメオとカメコが付き合い始めて初めてのデートの日である。食べることが大好きな二人は、町で食べ歩きをすることを計画していた。カメコは「おすすめの食べ物屋さんをたくさん知ってるから、デートの日はそこに連れて行くよ!」と前々からカメオに話していた。
ところがデート当日になると、カメコは喫茶店や流行りのタピオカドリンクの店など飲み物を売る店にばかりカメオを連れて行った。
一体なぜだろう?
19年08月31日 17:54
【ウミガメのスープ】 [ブラダマンテ]

記念すべき50問目の初出題です!8月ラストでキリが良いので出題しちゃいます。




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カメコは、せっかくの初デートだというのにカメオの履いているズボンのチャックが全開であることに気付いた。しかしウブで恥ずかしがり屋のカメコはこのことを直接指摘することが出来なかったので、飲み物をたくさん飲ませてトイレに行かせることで間接的に気付いて貰おうと考えた。用を足そうとするときには、否が応でもチャックが開いていたことに気付くはずだからだ。
カメコの狙い通りトイレから帰ってきたカメオのズボンのチャックは閉まっており、カメコは安心して予定通り食べ物屋さんにカメオを連れて行った。

「はあ、全くもう…今度からは気を付けてね、カメオくん」
安いなんて嘘「2Good」
物語:1票納得感:1票
<{やすい}>

【と書かれた看板を見て

カメオは「これはにせもの?」

と思った。】

なぜでしょう?
19年09月01日 00:39
【ウミガメのスープ】 [エルシード]

安いって触れ込みは嘘だったりするけれど高いって触れ込みは大体ホント




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「すごいだろう、ウミオ。これが父さんの店だ。」
あれは1930年頃だったか、春のよく晴れた日に父は椅子屋を開いた。

父の働いていた工場は地震で壊滅し、父は職を失った。そこから父は家族を養うために相当な苦労を父はしてきた。ぐったりするまで働いてはまた明日も、なんてことがかなり長い間続いてた気がする。
そんな困難を乗り越えた先の椅子屋の開店であった。
あの日の父の笑顔は、春の日差しを浴びて輝いていた。

時は流れ
私はひ孫を持つような歳になっていた。

今日は孫夫婦がひ孫の、もう小学生になるカメオを連れて遊びにきた。
昔の写真がみたいと言うカメオに、写真を入れている箱の在り処を伝えると、しばらくしてカメオが1枚の写真を持ってきた。
それは、父の椅子屋に掛かっている看板をでかでかと写した写真だった。

「ひいじいじ、{この写真ニセモノだよ。だってこれ、やすいなんて書いてる。むかしの人って、文字をぎゃくから書くんだよ!}」
「{ああ、カメオ。それはの、椅子屋じゃよ}。ひいじいじのお父さんは、椅子屋だったんだよ。戦争ですぐに燃えてしまったがの・・・。その写真、残っていたんじゃな・・・。」
ウミオはしばらくその、他より明らかに保存状態のいい写真を見つめていた。写真では分からないけれど、蒼天の下にピカリと光る父の自慢の黄色い看板がひどく懐かしく感じられた。

やすいなんてうそ
蒼天(春の空)な椅子屋
・・・強引?

正解条件
看板が写真の中のものであること。
看板が古い時代のものであること。
カメオが、椅子屋を安いと勘違いしたこと。
カメオがその勘違いのせいで昔の写真ではないと勘違いすること。

物語:1票納得感:1票
怪盗ラッティー・シンヤ。
彼は、狙った獲物は必ず奪う凄腕の怪盗である。
今回彼は、とある富豪の秘蔵している高価なエメラルドに狙いを付けた。
しかし、首尾よく富豪の屋敷に侵入し、エメラルドを見つけたにもかかわらず、シンヤはそのエメラルドを盗まずに退散した。

なぜ?

※元はOpenウミガメに出題した私の問題です。
19年09月01日 21:45
【ウミガメのスープ】 [Syo!]



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屋敷に侵入したシンヤは、以前に見たときとは違い、屋敷の中から高価な品物がすっかり消えていることに気付いた。
中を調べると、屋敷自体も差し押さえになっていることが分かった。
そしてシンヤは事情を知った。富豪は事業の失敗で破産し、文無しになったのだと。
寝室に侵入したシンヤは、やつれた富豪がエメラルドを手元に置いて、疲れ果てて眠っているのを目にした。
おそらく富豪は、財産をすべて持ち去られても、このエメラルドだけはどうしても手元に残したくて
必死で守ったのだろう。
それを見たシンヤは思った。
(自分が狙った獲物は「富豪の秘蔵しているエメラルド」だ)
(「破産した老人が最後の財産として守っているエメラルド」ではない)
(これは自分の狙った獲物ではない)
シンヤは黙って屋敷を後にしたのだった。