みんなのGood

ツンデレぬこ「2Good」
物語:1票納得感:1票
いつもは全く懐かないぬこのシトウが僕に甘えて離れようとしないので僕は怒りに震えた・・・

何故?

【参加テーマ・ぬこは好き?】
20年02月27日 22:54
【ウミガメのスープ】 [アザゼル]



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拐われていたシトウが帰ってきた!

普段はツンデレで寄り付かないシトウが一心不乱に甘えて離れようとしない

余程怖い目にあったのだろう・・・
物語:1票納得感:1票
「ねえ、カナタは気分が落ち込んだときってどうしてる?」

「そういう風に聞いてくるってことは、ハルカは今落ち込んでるの?」

「そうなの……ちょっと、かなり嫌なことがあって……好きなお店のケーキを買って食べたり好きな音楽を何度も聴いたり、色々試したんだけど……なんかいまいち元気が出ないんだよね」

「ふうん。ハルカは、落ち込んでるときには好きなことをして気持ちを紛らわせようとするタイプなのね」

「カナタは違うの?」

「うん。私は落ち込んだ時は……今ハルカが言ったみたいな『自分が好きなこと』は、むしろなるべくやらないように気を付けてる」

「え!なんで!?」


なんで?
20年03月01日 23:37
【ウミガメのスープ】 [五条断]

心情当て系スープ




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「だって、例えば嫌なことがあったときには好きなケーキ屋さんでケーキを食べるってことを繰り返してたら、そのうち、そのケーキ屋さんを見るだけでも嫌なことの記憶が脳裏に過ぎって、ケーキが嫌いになりそうなんだもの……パブロフの犬みたいに」
トリック:1票物語:1票
【放課後のトイレで、トイレの匂いをいつも肺いっぱいに吸い込んでいる】

という親友のルリの話を聞いて、スッと『防犯ブザー』を取り出したアオイ。

なんで!?まさか親友の変態行為を通報するつもりじゃあ無いよね!?親友だもんね!?
20年03月03日 10:00
【ウミガメのスープ】 [五条断]

今の時間ならそれなりにこまめに回答できます!




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この春から中学校の先生として働き始めたルリに、放課後の見回りが怖いと相談されたアオイ。

特に人が隠れられるようなスペースがある場所や見通しの悪い場所の見回りは『いつ不審者が飛び出してきてとおかしくないという恐怖』があるらしく、その中でもトイレの見回りは特に怖いらしい。

「個室のドアを一個一個開けながら残ってる生徒がいないか確認するんだけど……ドアを開けるとき、必ず、中に誰かいて急に襲いかかってきたらどうしようって想像しちゃうんだよね。せめていざという時にはすぐに助けを呼べるようにって思って、{何度も大きく息を吸い込んで、いつでもすぐに叫べる状態}にしてからドアを開けるようにしてるんだけど…………トイレの匂いを何度も吸い込むことになるから、嗅覚的な意味で辛くて」

「あ、じゃあよかったらこの防犯ブザーあげようか?使ってないから」

「え!ほんと!?助かる〜!」
冷静さを失わず「2Good」
物語:1票納得感:1票
やぁ、らてらて鯖の皆さん初めまして!
オレは選ばれし勇者・カメオ!ちょっと助けてほしいんだ!
オレは今、倒すべき巨大なモンスターを目の前にしている。
で、このモンスターは人間たちを襲うために、人間のたくさんいる村に向かって歩いている最中なんだ!
え?なんで歩いているのを食い止めないのかって?
うん……俺はそのモンスターを倒すか、それができないならせめて足止めさせるために来たんだけど……。
このモンスターには再生能力があって、どんなに斬ってもすぐ再生してしまうんだ!
この特性のおかげで、今までどんなモンスターも倒してきたこの<<選ばれし勇者のみが使える伝説の剣>>でいくら斬ってもキリがない……!
当然、こんな巨体を力づくで止めることなんて無理だし……。
まったく、魔王軍の悪いモンスターは一通り倒したっていうのに、最後の一匹がこんなに厄介だなんて……!
そこで、どうにかしてこのモンスターを足止めする方法を一緒に考えてくれ!
19年02月10日 00:14
【亀夫君問題】 [甘木]



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カメオが勇者を名乗っていることについては、たった一つのシンプルな根拠がある。
それは今まさにカメオが持っている剣、【勇者にしか抜くことの出来ない伝説の剣】を抜くことが出来たからである。
実はカメオがこの剣を抜くよりも前に、我こそはと多くの村人が剣を手に入れようと挑戦していた。
しかし、やはり勇者でない者には誰にも抜けず。
悩んでいた村人たちの一人がふと思いついた。
「そうだ!何も馬鹿正直に剣を抜こうとしなくてもいいじゃないか。この剣が刺さっている周りの地面を掘れば、簡単に剣は取り出せる!」
この発想に賛同した村人たちは皆一斉に剣の周りの土を掘ろうとした。
しかし、なぜかどうやっても地面を掘ることが出来ない。
どんなに力を込めて掘ろうとしても、地面に傷一つつかないのだ。色々と試してみた結果、剣から数十メートル離れた場所でようやっと地面を掘ることができた。
どうやらこの剣の【勇者にしか抜くことが出来ない】という特性の概念は非常に強固なもので、より厳密にいうならば【勇者によって抜かれること以外の方法で剣を動かすことは出来ず、刺さった周辺の場所を破壊することもできない】という特性であったのだ。
そのため、正攻法である本物の勇者のカメオが抜くまで剣はずっとその場に刺さったままだったという……。
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カメオ「こうだ!」

カメオはモンスターの足の甲に剣を突き刺した!剣がモンスターの足の甲を貫通し、地面にまでぐっさりと刺さったことを確認すると、カメオはサッとその場から離れて様子を見た。

モンスターはまるで画鋲の刺さった紙のように固定され、剣の持つ【勇者によって抜かれること以外の方法で剣を動かすことは出来ず、刺さった周辺の場所を破壊することもできない】という特性により、どうあってもモンスター自身に剣やその周りの地面をどうにかすることはできない。
更に、思い切って足を引きちぎって脱出しようとしても、モンスター自身が【剣の刺さった周辺(破壊することが出来ない)】に含まれるためそれもできない。
まさに文字通り足止めをくらったわけである。

カメオ「ふう、これでよし!気の毒だが、このままほったらかしにしておいて餓死でもしてもらうか……魔王軍の悪いモンスターはこいつ以外一通り倒したし、今後この剣を使うこともないものな!らてらて鯖に皆さん、ご協力感謝!」
「2Good」
トリック:2票
20年03月04日 19:46
【20の扉】 [びーんず]

相談欄にいい線行ってる方がいます




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