みんなのGood

物語:2票
ある夜、はしゃぎ回るカメオに手を焼いていた母親が絵本を読み聞かせると、カメオは素直に寝具をかぶった。

それから数時間ずっと、やんちゃなカメオが両親の手を掴んで二人の邪魔をし続けたので、両親はカメオにご褒美をあげた。

問題文中の寝具が、カメオの欲しがっていた無地ではなく星柄であることを踏まえて、{カメオが褒められた理由}を「川」の字を使って答えてほしい。
24年10月27日 21:04
【ウミガメのスープ】 [霜ばしら]



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テーマパークの{ハロウィンイベント}に行くのが楽しみで、はしゃぎ回るカメオ。
夜に人の多い場所ではぐれたら大変なので、母親はカメオに「絶対ママ達の{手を離しちゃだめ}よ」と一生懸命言い聞かせていた。

カメオは、やんちゃな幼稚園児。
予定が決まった時からずっと浮き足立っているくらいなので、何かに興味を惹かれた時に、両親を振り切って急にかけ出して行ってしまうかもしれない。

それを危惧した両親は、家族で{七夕の仮装}をしようと計画していた。
元々カメオは{シーツおばけ}の仮装を希望していたが、織姫と彦星の仮装をした両親が、カメオに用意したのは{星柄のシーツ}。

七夕物語の絵本を読んで聞かせ、「今日は七夕じゃないから、{織姫}と{彦星}は離れてないといけないの。カメオが{天の川}になって、私達がくっつかないように{邪魔をして}ね」とお願いした。

両親から頼られるのが嬉しいカメオは、使命感を持って二人の間に陣取り、きちんと天の川の役割を果たした。

これはイタズラではなく、七夕のなりきりごっこ。
{約束を守れた}良い子のカメオは、ハロウィンのお菓子の他にご褒美をもらえたのだった。





【〖 要点 〗】
カメオが母の言う通りに、{織姫と彦星カップルにとって邪魔な天の川}の役割を全うすることで、「両親の{手を離さない}」という約束を守れたことがえらかったので褒められた。
物語:1票納得感:1票
カメオは鉄の斧を泉に落としてしまった。

すると、泉から斧を持った女が現れた。

カメオは言った。

「俺が落としたのは、鉄の斧だけです。」

すると、カメオは鉄の斧を返してもらえなかった。

なぜだろう?
24年10月29日 18:21
【ウミガメのスープ】 [三番目の共鳴]



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【正解 これから女が鉄の斧を使うから】


【解説】
カメオは、不倫相手であるカメコから執拗に結婚を迫られ、ついに耐えきれず、彼女の命を奪ってしまった。

そして、カメコの冷たくなった体と、犯行に使った鉄の斧を、山奥の泉に沈めた。

すべてを隠し終え、帰ろうとして泉に背を向けたその瞬間、背後から声が聞こえた気がした。

{「落とした…」}

気のせいかと思いつつ振り返ると、泉から鉄の斧を持った女が姿を現した。

驚いたカメオは、慌てふためいて叫んだ。


【「俺が落としたのは鉄の斧だけです!何も…何も知らない!」】


しかし、泉から現れた女の顔を見たカメオは、息を呑んだ。

その女はカメコだった。そこにカメコが冷たく無表情に立っていたのだ。


そして、それだけでは終わらなかった。


カメコの目はゆっくりと開かれ、真っ黒な瞳がカメオを見据えたかと思うと、口元が不気味に引きつり、笑みとも悲しみともつかない表情へと変わっていく。


そしてカメコは、血に染まった鉄の斧を握りしめ、少しずつカメオに向かって歩み寄ってくる。

カメオは震えながら後ずさるが、足がすくんで一歩も動けない。

カメコの足音は、カメオの鼓動と重なるように徐々に近づき、目の前で低く囁いた。

{「愛してたわ…カメオ。あなたも、私の苦しみを味わってね。」}
関わるもの「2Good」
納得感:2票
魔法の存在する魔法世界。
ここでは魔物と人間の生死をかけた戦いや隠された秘宝を巡る冒険譚といった物語が数多く紡がれている。
この魔法世界で優秀な魔術師の一人であるミス・ディレクションは

「物を燃やすことのできない炎魔法」
「物を凍らせることのできない氷魔法」
「これっぽっちも眠くならない催眠魔法」
「ビックリするくらい体に害のない毒魔法」
「ウソかと思うレベルで破壊力のない爆発魔法」
「素人でもパッと見で贋作だとわかるニセの財宝を生み出す魔法」

・・・・・・等々、とても実戦的とは言えない魔法を日々開発していた。
しかし、それらの魔法の存在は多くの人から絶賛されたという。

一体なぜ?
24年10月28日 22:03
【ウミガメのスープ】 [甘木]

SP:ほずみさん ありがとうございました!5名正解or11/4(日)23:59で終了




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魔法の存在する魔法世界では、魔物と人間の生死をかけた戦いや隠された秘宝を巡る冒険譚といった物語(ドラマ)が数多く紡がれている。

刑事役「さぁ追い詰めたぞ!おとなしくお縄につくんだ!」
犯人役「くっ!そう簡単に捕まってたまるか!喰らえ!炎魔法!」
刑事役「なんの!氷魔法!ええい、しぶとい奴め!」
~それっぽいBGM~

これは魔法世界で日常的に放送されている刑事ドラマの一場面である。
こちらの世界では銃の撃ち合いとなるような場面は魔法世界では魔法の打ち合いなのだ。
そして一昔前まで魔法世界のドラマや映画といった映像作品内ではリアリティを求めて実際にその魔法を用いて撮影をしていた。
しかし、当然ながらそんな撮影方法ではどれだけ注意していても魔法による怪我や事故が多発することが問題視されていた。

そこで優秀な魔術師であるミス・ディレクションは「見た目は実用的な魔法とまるで区別がつかないが人体に全く害のない見せかけだけの魔法」を次々と開発。
その見せかけだけの魔法を撮影時に用いることで安全に撮影が出来るようになり、彼女は魔法の特許によって一儲けしたのであった。

【簡易解説】
こちらの世界で言う特撮技術を開発したから。
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今年のおじいちゃんは意地悪だ。(`・ω・´)

お年玉を中々渡さないし
やっと渡してくれたと思ったら去年よりも額が少ない。

そんなおじいちゃんがついた『たった2つの嘘』とは何だろう?
24年11月02日 19:25
【20の扉】 [天童 魔子]



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まご~(゚д゚)っお金 ⊂(・ω・`)わーい


( °∀°)っパッ  Σ(・ω・`)消えた!



(°3°)っお金 ⊂(`・ω・´;)そ~


1000円(´・ω・` )去年より少ない・・・


(°∀°)b 1・2・3 ♪


10000円Σ(@ω@ )わっ!お札が変わった!!



<タネも仕掛けもございません>へ(゚д゚)へ
トリック:1票納得感:1票
らてらて公園にて、心臓にナイフが突き刺さった他殺体が発見された。

刑事であるカメオは、被害者が身につけていた腕時計から殺害時刻を特定できた。

時計が壊れて止まっていたわけではないのだが、一体なぜだろうか?
24年11月02日 23:16
【ウミガメのスープ】 [ぺてー]

まったり闇スープ〜たぶん11/4の21:00まで!




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【A.】 スマートウォッチに心拍数が記録されていたため。


らてらて公園にて、ランニング中にナイフで刺され亡くなったと思われる他殺体が発見された。

被害者が身につけていたラテップルウォッチには【心拍数】が記録されていたため、{心拍数が0になった瞬間に被害者が心臓を刺された}と特定できたのである。