みんなのGood

乾坤一擲「2Good」
納得感:2票
残りわずかになった手持ちを全て投入し、ボタンを押す。

見事大当たりを出した結果、男は膝から崩れ落ちた。

一体なぜだろう?


Cindyからの再出題です。ご存じの方は(・x・)
24年11月07日 23:27
【ウミガメのスープ】 [ぴよすけ]

Cindyからの再出題です




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男は旅行先でバスの出発までの時間つぶしに駅近くのゲームセンターにいた。

いよいよ自分の乗る便の時刻が近づいてきたのでメダルを綺麗さっぱり使い切るつもりでスロットマシンに手持ち全てを投入し、適当にボタンを連打した。


結果は777。

延々と吐き出されるメダルに男は思わず膝から崩れ落ちるのだった。
発狂「2Good」
物語:1票納得感:1票
【あああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ!?】

{カメオは疑心暗鬼に陥った。}

これはどういう状況なのだろう?
24年11月07日 00:26
【ウミガメのスープ】 [シキナミ]

みなさま影響を受けないよう、お気を確かに…




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【選択問題の答えが全て「あ」だった】

カメオ「そんなわけなくない…?この辺とか変えとくか…」


先生「残念でした〜全部あで合ってま〜す」
生徒一同「イジワル!!」
転生人誤「2Good」
物語:1票納得感:1票
{前世の記憶}を持ち生まれたカメオ。

「{来世では必ず結婚しよう}」
そう誓い合ったウミコのことを探して20年が過ぎ、
とうとうカメオはその面影ある女性を見つけた。

そして二人の目が合うと、
女性はカメオを見て明らかに驚いている態度をとった。

「もしかして、カメオさん……?」

そう言われた瞬間、カメオは
{絶対に彼女が前世で約束した想い人のウミコであること}を確信した。

しかしカメオが「そうだ」と返事する前に、
女性は申し訳なさそうにこう言った。

「{……ごめんなさい、人違いでした}」

一体、なぜ?
24年11月01日 18:56
【ウミガメのスープ】 [とろたく(記憶喪失)]

80億分の1の君によく似た面影




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あなたをずっと探していた。
だけど80億人もいるこの世界で、たった一人のあなたをすぐに見つけることは叶わなかった。

{だから私は、アイドルになった。}
あなたが私を見つけられるように。

だから、{握手会}であなたに会えた時は本当に驚いた。

思わず口走ってしまったの。
「{もしかして、カメオさん……?}」と。

私の手を握る力がわずかに強くなったのを感じた。
前世の記憶を持っているかどうか不安だったけど、その反応を見て確信した。

あなたも私を忘れていなかったのだと。

……だけど、私はアイドルになってしまった。
ここで異性と知り合いであることを他の人に知られれば、心無い噂が立つかもしれない。

そうなれば、私の周りに迷惑がかかってしまう。
特に、カメオさんに。

……ごめんなさい。
本当は今すぐにでもあなたに抱き着きたいのに、
前と変わらない温かなその手を握り返すことしかできない。


「{……ごめんなさい、人違いでした}」

本当にごめんなさい。
こんなことしかできない私を許して。

……でもいつか、必ずあなたにまた会いに行くから。








◆まとめ◆
転生してアイドルになったウミコの握手会での出来事だったので、
カメオとの噂が立たないようにするため。








「……ウミコさん」



「俺、実は俳優やってるんです。まだ売れてないけど……でもいつか、あなたと共演します!」
「……!」

「だから、そうなれるようにエールを送ってくれませんか?」
「……」



「……はい。いつか会える日を、待っています。ずっと」



――後に元アイドルのウミコと人気俳優のカメオが結婚したニュースが日本中を騒がせたのは、また別の話である。
仏壇アンノウン「2Good」
トリック:1票物語:1票
ある日、妻の実家を訪れた田中。

まずは仏壇に手を合わせに行く。

その仏壇には田中が初めて見る初老の女性の写真が飾られていた。

「おいおい、この美人は一体誰だい?」
田中はそう妻に向かって問いかけた途端、涙が溢れて止まらなくなってしまった。

一体なぜ?
ちなみに田中は記憶喪失ではないし、妻から目潰しをくらったわけでもない。
24年11月25日 20:53
【ウミガメのスープ】 [ダニー]



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私のためにいつも料理を作ってくれた。
いつも着る服を選んでくれた。
手を差し伸べて色々なところへ連れて行ってくれた。
暗闇しかなかった私の人生に暖かな明かりを灯してくれた。
私を、愛してくれた。

医学の進歩により、初めて見たいものが見えるようになったのに、その時には一番見たかった人はもう居なかった。

「おいおい、この美人は一体誰だい?」
冗談まじりに問いかけても返事は返ってこない。
{初めて見る妻の笑顔}の前で私は溢れる涙を抑えきれなくなってしまった。
仕事だから君が好き「2Good」
物語:2票
カメコは人と関わる仕事をしている。
カメコは、絶対に仕事でなければカメオに触れることはなかった。
そしてカメオは、そのことに感謝をしていた。

数年経ち、カメコは仕事を引退したが、それでもカメオは満足だった。

さて、それはどうしてだろう?
18年10月09日 09:07
【ウミガメのスープ】 [とろたく(記憶喪失)]

乱立申し訳ない。おそらく要知識。ダブりは気にする。




解説を見る
聴導犬カメコは引退してユーザーであるカメオのペットになった。





 トントン
「なになに? おお、チャイムか。ありがとう。宅配便かな……」

 トントン
「なになに? おっと、お湯が沸いていたか。危ない危ない……」


「カメオさん、そろそろカメコちゃんは聴導犬を引退してしまいます。
 引退犬ボランティアが引き取ることもできますが、どうしますか?」
「……そうですね…………」






 トントン
「……おやおや、引退したというのに……ふふ。お前はまだあの頃と変わらないんだな」

 トントン
「(私は、仕事を引退しても君が好きだよ)」


 ――君に出会えて、やっぱり良かった。